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第四十幕 「愛の誓いと夫婦の契り」~屈辱の空中結婚式~
しおりを挟む両側から屈強な男性に抱えられ、両足をM字に開脚されて、まるで小さな子供がオシッコをさせられるような格好で宙に持ち上げられたアレクシア。
大きくM字に広げられたその中心部は、淫液と小便でベットリと濡れた金色の陰毛・・・そして、その下にはパックリと開きっぱなしになった腟口がまるで生き物のようにパクパクと呼吸をしている。
「ハアッ、ハアッ・・・やっ、ヤメてぇ・・・今度はっ・・・何をするつもりっ?」
女性の究極の快感を発生させる部位・・・・「Gスポット」を巨大なブルーサファイアの宝石で執拗に陵辱されながら女達に乳首をこね回され、息も絶え絶えのアレクシアは、もう抵抗する気力もないようだ。
「オホホホッ、今度は可愛い坊っちゃんの方ねっ・・・あなた達、お願いねっ!」
少女のように華奢なアラミスも、アレクシア同様に二人の男に両側から支えられ、M字開脚のまま宙に抱え上げられる。
「・・・あああっ・・・この格好っ、恥ずかしいですっ・・・お、お願いしますっ、降ろしてくださいっ・・・」
主人と同じ格好にされる少年・・・ただ、アレクシアと違うのは、その股間にはピーン!と硬く反り返ったペ〇スが突出している点だ。
・・・・男性の性を誇示する生殖の塔・・・逞しく反り返った繁栄の象徴・・・陶器のように白く透き通った美しい少年のペ〇ス!
「ああっ・・・素敵っ・・・この可愛らしくて硬くて、先っぽまで被っているペ〇スっ・・・食べちゃいたいっ♥」
すっかりこの可愛い美少年の虜になっている痩せぎすな中年女が、宙に持ち上げられたアラミスの股間に入り込んで、毒々しいルージュを引いた唇で、ペ〇スの先端に情熱的なキスの雨を降らす!
「・・・・んああっ♥・・ヤメてぇ!ヤメてください~っ♥」
「そこの貴女っ!貴女がこの坊っちゃんを「食べて」いいのは、坊っちゃんがジャクリーヌ夫人と「夫婦」になった後だって言いましたわよっ!・・・・もう忘れましたのっ?」
「・・・・ゴ、ゴメンなさいっ、マダムっ・・・失礼しましたわっ・・・あんまり坊やのペ〇スが美味しそうで・・・つい・・・・」
痩せぎすな夫人が、アラミスのペ〇スの先端から名残惜しそうに唇を離すと、彼の亀頭部分は夫人のルージュがベットリと付着して、真っ赤にお化粧をされていた。
「焦らなくても、お楽しみはまだまだこれからよっ!・・・さあっ、楽しいサーカスの始まりですわっ♥」
男性四人がかりでM字開脚のまま宙に掲げられた主従・・・アレクシアとアラミスが初夜の対面を果たす。
互いに大きく広げられた両腿・・・新婦アレクシアの性器は既に自らの聖水と淫蜜とてドロドロに汚れてパックリを腟口が開きっぱなしになり、その幾重にも重なってヌルヌルと蠢く膣襞までをも白日の下に晒している。
・・・一方の新郎、アラミスの股間では、ピーン!と力いっぱい反り返ったペ〇スがヒクヒクと武者震いをしながら、盛んに鈴口から先走りの汁を湧き出している。
一度、マダムのイヂワルによって射精直前で放置された彼のペ〇スはずっと勃ちっぱなしのまま淫らな涙を流していたのだ・・・。
「ジャクリーヌ夫人っ、ロランくんっ?皆の前で愛の誓いをっ!」
「・・・・えっ・・・」
思わず驚きの声を上げる主従・・・たとえ一夜の慰み者としても、その正体は一国の女王と少年士官である。
今夜二人が身に着けている唯一の衣装、お揃いの太腿までのストッキングとハイヒール・・・そして、わざわざ彼等のためにしつらえたヴァージンロード。
つまり・・・・今夜の二人は新婚初夜の夫婦・・・という役回りなのだ。
「何を戸惑っているのっ?愛の誓いも無しに性行為をするのは巷の娼婦と同じですわっ?貴女も貴族ならば、きちんと誓いをしてから殿方と結ばれるのが当然でしょ?それとも貴女は男なら誓いもなしに誰にでも股を開く売女なのっ?」
マダムの陰湿な言葉責めに唇を噛むアレクシア・・・その時だった。
「・・・マ、マダムっ・・・僕がっ、僕が言います・・・」
カチカチに勃起したペ〇スを皆の前に曝け出しながらも、アラミスがアレクシアを気遣うように愛の誓いを買って出る。
・・・・ああっ、アラミスっ・・・ありがとうっ・・・・
「オホホッ、坊やっ、立派な紳士なのねぇ!素敵よぉ♥・・・それとも・・・もしかして、早く目の前のマ〇コ穴にそのカッチカチのチ〇ポを突っ込みたいだけかしらぁ?オホホホッ!」
・・・・マダムの蔑みと挑発にもグッと堪え、アラミスが口を開く。
「ジ、ジャクリーヌ夫人っ・・・僕、ロランは貴女と夫婦となって身も心も一つになることを・・・ち、誓いますっ!・・・その心が一体となるのと同様・・・そ、そのぉ・・・今ここで肉体も一つになってその言葉を証明いたしますっ!」
大広間を埋める紳士淑女たちから盛大な拍手が起こる!
「まあっ、立派な愛の誓いだったわぁ!・・・さあっ、坊やっ!愛の誓いを終えたら、お待ちかねの愛の儀式よっ!」
М字開脚のまま二人の男に支えられて宙に浮いているアラミスがグッ・・・と前に突き出され、同じ格好で宙に浮いているアレクシアに対面する。
・・・恥じらうようにうつむく新郎と新婦・・・・アラミスのペ〇スの先端と、アレクシアの乙女の小径が、共にトロトロと喜びの涙に濡れる。
・・・その距離が次第に近くなると共に、ピーン!と怒ったように彼の股間から突き出ている生白いペ〇スも、アレクシアの女陰へと接近してゆく。
大勢の紳士淑女に見守られながら、性器を晒して宙に浮いている、親子ほども歳の違う二人の男女・・・皆に祝福されながら今夜二人は「結婚」するのだ・・・・。
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