【画像あり】江戸時代のUMA(未確認生物) ~山中に現われた怪獣~

 江戸時代前期の俳人、荻田安静が編纂した怪談集「宿直草」には、紀州(和歌山県と三重県の南部)の山中で、謎の怪獣に遭遇した話が掲載されています。

 現在の私達の目で見ると、その姿はどうみても「アレ」なのですが、実在する生物でもとんでもない場所に出てくると立派なUMA(未確認生物)になるという例かもしれません・・・。

 
24h.ポイント 0pt
1
小説 192,195 位 / 192,195件 エッセイ・ノンフィクション 8,104 位 / 8,104件

あなたにおすすめの小説

【画像あり】江戸時代のUMA(未確認生物) ~人体から出て来た怪生物~

糺ノ杜 胡瓜堂
エッセイ・ノンフィクション
 世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」  「南総里見八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・曲亭馬琴と、随筆家・山崎美成らが中心となって発足させたその会で報告された内容は「兎園小説」として編纂されました。  有名な「うつろ舟の蛮女」等の話が掲載されているのも本書です。  今回は、その兎園小説よりUMA(未確認生物)の記述です。  これは一体何なんでしょう・・・・。   なにか心当たりのある方は、情報をお寄せいただくと有難いです。

怪獣ディメチに喰われていくママさん

雪乃
エッセイ・ノンフィクション
これは私の母と私達家族に現実に起こっている日常。 『まさか私達の母親が認知症になるなんて!?』 受け入れられない想いと受け入れるしかない現実。 准看護師として多くの認知症の患者さんを看てきたというのに、自身の親となれば全く以って情けなく素直に受け入れられないもの。 また実際認知症に喰われていく母自身の葛藤。 不定期ですがそんな気持ちを綴っていきます。 短い文章ですが、その中に私達の色々な気持を織り込んでいきます。 突っ込みあり、笑いそして悔しさと悲しみ、病に喰われていく母への怒りにも似た葛藤と偶のデトックス閑話。 そしてこのお話の終わりは……考えたくないですね。

夜更けの世迷い言

波月玲音
エッセイ・ノンフィクション
日常生活で折々に思うことなどを、忘れないように言葉にしてみようと思って始めました。 思いついた時に不定期更新です。 お暇な時にでものぞいてみて下さい。

浅い法華経

weo
エッセイ・ノンフィクション
以前からここで何度も書き換えたり整理し直したりを繰り返した法華経体験記の最終形態のつもり。 「法華経推理」は物語で、日本に法華経を広めた日蓮(ただし架空の日蓮)と、その日蓮が残したメモをもとに法華経を調べるうちに、法華経はお経ではなく生き物ではないかと思い始めた女性の話。 「日記の抜粋」は私自身のこと。かつてここで書いた、膨大過ぎた日記を要約したもの。「法華経推理」の元になったもの。 これは法華経という実体がないと言われるお経を、実はそれは人間の取扱説明書だと解釈して、そのメカニズムを日記や物語でなんとか解明したいという私の足掻きの足跡。 何せお経のことなので頭がこんがらがる話だが、ある種の推理小説として捉えたらいいかも知れない。 という、あくまでお経に興味があって、何より読む根気のある人用の話。

天空からのメッセージ vol.91 ~魂の旅路~

天空の愛
エッセイ・ノンフィクション
そのために、シナリオを描き そのために、親を選び そのために、命をいただき そのために、助けられて そのために、生かされ そのために、すべてに感謝し そのためを、全うする そのためは、すべて内側にある

仮面と鍵

エッセイ・ノンフィクション
「家族」そんな言葉だけで繋がる関係。 「家族」ってなんですか? こんな言葉を言わせたのはあなたたちです。

クリオ・リマキナ

もちもちピノ
SF
20⬜︎⬜︎年7月18日 地球に突如として現れた異星人と怪獣達 世界が混乱の渦に飲まれた。しかし ある日突然現れた白き巨人。 人はそれをクリオ・リマキナと呼んだ。

昨日19万円失った話(実話)

アガサ棚
エッセイ・ノンフィクション
19万円を失った様とその後の奇行を記した物