33 / 55
第三十三話 オスの快楽部位を責める熟女の白い指先 ~娘を孕ませる為の母の淫らな介助~
しおりを挟む激しく腰を打ち付け合い交尾に励む幸介と凛子をウットリと眺めながら、志津が優しく囁く。
「ほらっ、二人ともっ・・・今度は獣の格好でっ・・・犬みたいに四つん這いで繋がってみなさいっ?最高よっ!」
「ハアッ、ハアッ・・・は、はいっ・・・お母様ぁ・・・」
凛子は幸介のペ〇スを軸に彼の下でクルリと回転すると、両手を踏ん張って四つん這いとなり尻を突きだす。
「うおおおっ、り、凛子さんっ!」
凛子の巧みな体位変更に、幸介もすっかり獣になりきり、両腕で彼女の張りのある乳房を揉みしだきながら、猛烈な勢いで尻を振り始める。
「ああっ、そうよっ!幸介さんっ、逞しいわあっ!そのままっ・・そのままもう一度凛子に種を注いでちょうだいっ!犬みたいにっ・・・激しくねえっ!」
「んあああ~、お母様ぁ、この格好っ・・・好きぃ!」
「フフッ、凛子っ・・・ちょっと待っててね?今、母がお前が孕む為のお手伝いをしてあげるからねっ?」
・・・ヌロォッ・・・チュクッ・・・
後背位で仲睦まじく激しく揺れる幸介と凛子をウットリと眺めていた志津が、クスリと悪戯っぽく笑ったと思うと、右手の中指にタップリと唾液をまぶし、いきなり幸介の肛門に指を差し入れる。
「んあああっ、しっ、志津さんっ?・・・そ、そんなトコっ!あっ、ああ・・・入ってくるうっ!」
志津の執拗な舌奉仕ですっかりほぐされていた幸介の裏門は、スンナリと彼女の細い指を受け入れ、ピクピクと未知の快楽に震える!
「ウフフッ、知ってるのよぉ、殿方はココを愛されると、トロトロと精が溢れ出すんですってぇ?」
志津は、幸介の肛門に侵入させた中指を第二関節まで埋め込むと、何かを探るようにクイクイと指先を蠢かせる。
「・・・あっ、あったわぁ!ここよねっ?あの本に書いてあった男のプックリしたトコロって・・・」
志津の中指の先端が、幸介の肛門から数センチ入ったヘソ側の部分・・・直腸を通して感じる、丁度ペニスの始まりの部分に位置するコリコリとした部分を撫で上げると、幸介が突然激しく咆哮する!
「うあああ~っ、しっ、志津さんっ!・・・なっ、なんかっ!オウウウ~っ、漏れそうっ、ああ!漏れるうう~っ!」
汗をしたたらせ、ユサユサと上下していた幸介の尻がピタリと動きをとめてヒクヒクと痙攣し始めると、彼のペ〇スの先端からドロドロと驚くほど大量の精液が漏れだす!
・・・凛子の蒼い膣奥に漏出するトコロテンのような精・・・・
いつもの射精のような激しい迸りとは全く違う・・・ヌロヌロと押し出されてくるような精液の漏出!無論幸介には初めての経験である。
「うああああ~っ、こっ、これっ?・・・ああっ!もっ、漏れるっ・・・止まらないっ・・・」
幸介は志津の指先が生みだした不思議な体の反応に戸惑いながらも、今まで経験したことのないような異質の射精感に震える。
精液を射出したときのオスの快感・・・それはほとんど数秒の快楽である。
しかし、今志津の手によって射精に導かれた幸介は、そのオスの射精感が延々と終わらないのだ!
射精中枢の蕩けるような痺れがいつまでも終わらずに、ヌロヌロと精液を吐き出し続けるのである。
・・・・志津が幸介の直腸内でオチャメな悪戯をした部分・・・それは男の前立腺であった。
睾丸から上がってきた精子が、様々な分泌液と交じり合って完成した「精液」を貯め込み、猛烈な勢いで「射出」させる器官・・・前立腺。
直腸内から侵入した指先でその部分を刺激されると、男性はペ〇ス刺激には完成なく、トロトロと力なく精液を漏出してしまうのだ!
・・・おそらくは医学書か房事のテクニック等を記した本で得た知識なのだろう・・・志津は幸介に通常のセッ〇ス以上の大量の精液を吐き出させるために、この前立腺刺激を試してみたのだった。
この村に数年ごとにしか訪れない貴重な「オス蜂」で初めて試し、見事にその部分を探り当てた志津は、嬉しそうに幸介のコリコリとした前立腺を可愛がる。
・・・そうして凛子の膣内に大量の精液を吐き出させ、確実に妊娠一番乗りを目指すのだ。
「あっ、うう~っ、しっ、志津さんっ・・・こ、これはっ?」
「ハアッ、ハアッ・・・幸介さんっ?こんなの初めてでしょう?精液がトロトロ漏れ出したんじゃないかしらっ?これはね、貴方の「前立腺」っていう部分を刺激したからなのよっ・・・ある高名な医学博士の書いた本に載っていたのだけど・・・こんなにスゴいとは思わなかったわぁ!ねっ、幸介さんっ、もっと凛子の中に精を送り込んでっ・・・絶対に凛子を妊娠させてちょうだいっ!」
「フウッ、フウッ・・・お、お母様ぁ・・・凛子の中っ、もう幸介さんの子種でイッパイよおっ!・・・とっても温かくてっ、シアワセな感じなの・・・」
「ウフフッ、そうっ、凛子?本物の男のチ〇ポは最高でしょう?・・・子種ってクセになるでしょう?女はね、チ〇ポがないと生きていけない生き物なの・・・・ハアッ、ハアッ、ね、ねっ、凛子っ?・・・お前に少しお願いがあるんだけどっ・・・」
「・・・おっ、お母様っ・・・お願いって・・・」
ジットリと汗ばんだ白い肌を桜色に染め、鏡餅のように大きな白い尻をクネクネと揺らしながら、志津は娘の凛子に恥ずかしそうにオネダリをしてしまう。
0
お気に入りに追加
49
あなたにおすすめの小説
早く惚れてよ、怖がりナツ
ぱんなこった。
BL
幼少期のトラウマのせいで男性が怖くて苦手な男子高校生1年の那月(なつ)16歳。女友達はいるものの、男子と上手く話す事すらできず、ずっと周りに煙たがられていた。
このままではダメだと、高校でこそ克服しようと思いつつも何度も玉砕してしまう。
そしてある日、そんな那月をからかってきた同級生達に襲われそうになった時、偶然3年生の彩世(いろせ)がやってくる。
一見、真面目で大人しそうな彩世は、那月を助けてくれて…
那月は初めて、男子…それも先輩とまともに言葉を交わす。
ツンデレ溺愛先輩×男が怖い年下後輩
《表紙はフリーイラスト@oekakimikasuke様のものをお借りしました》
【完結】一回ヤッたら溺愛されました〜甘えたがりの甘え下手〜
大竹あやめ
BL
「そうだ、お前ら付き合っちゃえば?」友人からそう言われ、なんだかんだと同棲することになった駿太郎と友嗣。駿太郎は理性的で大人なお付き合いをしたかったのに、友嗣は正反対の性格だった。下半身も頭も緩い、しかもバイセクシャルの友嗣に、駿太郎は住まいだけ提供するつもりだったのに、一回ヤッてみろという友人の言葉を信じた友嗣にホテルに誘われる。
身体を重ねている途中で、急に優しくなった友嗣。そんな友嗣に駿太郎も次第に心を開いて……。
お互い甘えたがりなのに甘え下手な、不器用な大人のメンズラブ。
俺の異世界先は激重魔導騎士の懐の中
油淋丼
BL
少女漫画のような人生を送っていたクラスメイトがある日突然命を落とした。
背景の一部のようなモブは、卒業式の前日に事故に遭った。
魔王候補の一人として無能力のまま召喚され、魔物達に混じりこっそりと元の世界に戻る方法を探す。
魔物の脅威である魔導騎士は、不思議と初対面のようには感じなかった。
少女漫画のようなヒーローが本当に好きだったのは、モブ君だった。
異世界に転生したヒーローは、前世も含めて長年片思いをして愛が激重に変化した。
今度こそ必ず捕らえて囲って愛す事を誓います。
激重愛魔導最強転生騎士×魔王候補無能力転移モブ
Tragedian ~番を失ったオメガの悲劇的な恋愛劇~
nao@そのエラー完結
BL
オメガの唯一の幸福は、富裕層やエリートに多いとされるアルファと、運命の番となることであり、番にさえなれば、発情期は抑制され、ベータには味わえない相思相愛の幸せな家庭を築くことが可能である、などという、ロマンチズムにも似た呪縛だけだった。
けれど、だからこそ、番に棄てられたオメガほど、惨めなものはない。
生まれる前から好きでした。
兎
BL
極力目立たないように静かに暮らしてきた高校生の相澤和真の前に突然現れた年下の容姿端麗な男、三峰汐音。彼は前世の記憶があり、和真を自分が前世で護衛をしていた王女の生まれ変わりなどだと打ち明ける。王女の面影を追って和真を一途に慕う汐音に和真の生活は乱されていく。汐音の出現で和真の唯一の友人である福井奏の様子もどこかおかしくなってきた。年下男から一途に愛される生まれ変わりラブ。
できそこないの幸せ
さくら怜音
BL
溺愛・腹黒ヤンデレ×病弱な俺様わんこ 主人公総愛され
***
現役高校生でありながらロックバンド「WINGS」として地道に音楽活動を続けている、今西光と相羽勝行。
父親の虐待から助けてくれた親友・勝行の義弟として生きることを選んだ光は、生まれつき心臓に病を抱えて闘病中。大学受験を控えながらも、光を過保護に構う勝行の優しさに甘えてばかりの日々。
ある日四つ葉のクローバー伝説を聞いた光は、勝行にプレゼントしたくて自分も探し始める。だがそう簡単には見つからず、病弱な身体は悲鳴をあげてしまう。
音楽活動の相棒として、義兄弟として、互いの手を取り生涯寄り添うことを選んだ二人の純愛青春物語。
★★★ WINGSシリーズ本編第2部 ★★★
高校3年生の物語を収録しています。
▶本編Ⅰ 背徳の堕天使 全2巻
(kindle電子書籍)の続編になります。読めない方向けににあらすじをつけています。
冒頭の人物紹介&あらすじページには内容のネタバレも含まれますのでご注意ください。
※前作「両翼少年協奏曲」とは同じ時系列の話です
視点や展開が多少異なります。単品でも楽しめますが、できれば両方ご覧いただけると嬉しいです
※主人公は被虐待のトラウマを抱えています。軽度な暴力シーンがあります。苦手な方はご注意くだださい。
【R18】聖処女騎士アルゼリーテの受難
濡羽ぬるる
ファンタジー
清楚な銀髪少女騎士アルゼリーテは、オークの大軍勢に屈し、犯されてしまいます。どんなに引き裂かれても即時回復するチート能力のおかげで、何度でも復活する処女を破られ続け、淫らな汁にまみれながらメスに堕ちていくのです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる