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第二十一話 「豊潤な大地、撒かれる種」~王子の膣内射精~
しおりを挟む王子が生まれて初めて経験する、女体の神秘の桃源郷・・・。
少年のペ〇スを抱擁するようにヌルヌルと蠢いては絡みついてくる熟れた肉襞・・・王子の腰は止まらなくなり、無我夢中で女王の淫穴をズボスボと犯し始める。
「ぐひいいいっ♥・・・王子っ・・・ああ♥パリエル王子っ♥・・・お願いっ、動かないでえっ♥」
「・・・アアンッ♥ゴメンナサイっ・・・ゴメンナサイッ・・・と、止まらないっ♥」
「ヒイイインッ♥・・・止めてえっ♥うっ、動かないでえっ!・・・で、でないと・・・私っ・・・おおっ♥・・・おっ、ヒイイイッ~っ♥」
リュディアの「オンナ」が歓喜のセレナーデを奏で始める!
散々焦らされ火を点けられた36歳の肉体、その沸き立つ中心部に杭のように打ち込まれる、火傷しそうに熱い硬く反り返った童貞ペ〇ス!
・・・・ああっ!・・・ダメになるうっ♥堕ちるっ、堕ちてしまうっ♥娘の婚約者のペ〇スでっ・・・私っ・・・メスになるっ♥
「ああっ!・・・王子っ・・・私っ・・・もうっ・・・我慢出来ないいい~っ・・・ああっ♥」
眉を八の字に寄せて、必死に耐えていたリュディアが陥落を告げる。
「・・・お、お母様っ・・・ダメっ!頑張ってえええっ!」
「・・・・ご、ゴメン・・・ナサイッ、アレッタっ・・・もうっ、私っ・・アアッ♥」
そこまで言うのが精いっぱいだった。
グチャグチャと音を立てて出入りするパリエルのペ〇スの抽挿に合わせて、リュディアの尻が狂ったように暴れはじめた。
「グヒイイイッ♥・・・おおっ!オオ♥・・・おっ、おマ〇コがイイっ・・・ああっ、イイっ♥溶けるうっ♥・・・おマ〇コ溶けるうううっ♥」
36歳の高貴な女王が涙をと涎を垂れ流しながら淫語を絶叫する!
「んおおおんっ♥・・・おっ、王子っ、奥っ♥・・・突いてッ!子宮突き上げてえっ♥・・・おヒィっ!たまらないいいっ♥」
親子ほども年の離れた二人の尻が、嬉しそうに寄り添って淫らなワルツを踊り始め、テーブルの上にお行儀悪くビチャビチャと飛沫を飛ばす!
周りを取り囲んでいるギャラリーの目に、生白いペ〇スがグチャグチャと女王の肉色の宮殿を犯している扇情的な光景が飛び込んでくる。
女王と、その娘の婚約者の許されない情事・・・・背徳の交尾・・・。
禁忌の快楽地獄に堕ちてしまった二人をロミアが満足げに眺め、再び意地悪な笑みを浮かべる。
・・・ロミアは、魔法によるリュディアの下半身の拘束をそっと解いた。
「おおおっ♥・・・おマ〇コっ♥・・・突いてっ♥ねっ、王子っ、おマ〇コ突いてええっ♥」
気付かないうちに魔法が解かれ、自由に動かせるようになったリュディアの両腿が、しっかりを王子の腰をロックし、捕食するように愛の輪舞を強いる・・・無我夢中の彼女はそのことに気付かない。
「・・・・ああ、女王様がっ・・・」
「・・・王子様と・・・姫様の婚約者とあんなことにっ・・・」
既にギャラリーの半数以上は王子と女王の「本番ナマ板ショー」を見ながらオナニーを始めてしまっていた。
場末のいかがわしい売春宿や地下劇場でも、こんな淫らなショーはめったには見られない・・・。
夫婦で出席していた者の中には、堪らずにその場で妻を押し倒しセッ〇スを始めてしまった者も出てきた。
壁際では、美しく着飾った貴族の婦人が、きらびやかなドレスの裾を背中まで捲られ、巨大な尻を剥き出しにされて若い士官に激しく女陰を突かれ、ヒイヒイとヨガリ泣いている。
その隣ではパン屋の主人が、仕立て屋の女房と思われる中年女性と激しく絡みあって、立ったまま繋がってユサユサと揺れている。
妙齢の商人の奥方が、筋肉隆々の逞しい騎士に両腿を抱えられ、下から激しくペ〇スで突かれて獣のような淫らな声で啼いている・・。
王宮の広間は、既にサバトでの乱交の儀式のように性欲に支配され、女性のヨガリ泣きや嬌声が渦巻く淫靡な桃源郷と化した。
その中央の大テーブルの上で、まるでメインディッシュのように濃厚なセッ〇スショーに興じているのは、この国の女王と、隣国ロシュノールの王子なのだ。
「ぐひいいっ♥王子っ・・・突いてっ!そこ突いてっ!おマ〇コ、メチャクチャにしてえっ♥」
既に極限まで快感を高められ、淫欲の業火に焼かれる36歳の肉体は、自分がセッ〇スしている相手が娘の婚約者であることも忘れて淫語を叫び、獣のように咆哮する。
「・・・そ、そんなっ・・・お母様っ・・パリエルっ・・・」
自分の目の前で・・・国民の目の前で、オスとメスに堕ちてしまった二人をアレッタは泣きながら見つめている。
パリエルの可愛らしい尻が、ゼンマイ仕掛けのオモチャのように、母の太腿の間でカクカクと上下する・・・アレッタは数年前、王家の直轄領にある牧場で見た、「家畜の種付け」を思い出す。
一方のリュディアも、大きな尻を激しく揺らして、パリエルの動きに追いすがる・・・年齢も立場も超えて愛し合う男女。
二人は今、大海に浮かぶ小舟のように快楽に翻弄され、共に手を取り合って男女のエクスタシイへの階段を登っている。
そのショッキングな光景を一人眺めていたアレッタに・・・ふと不思議な感情が沸き起こる。
・・・・お母様とパリエル・・・・すごく・・・気持ちよさそう・・・お母様の顔・・・あんなに蕩けて・・・幸せそう・・・セッ〇スって・・・そんなにスゴいの?そんなに気持ちいいのっ?
母と婚約者の甘く蕩けるような痴態を眺めながら、アレッタはお臍の下の辺りがポカポカと温かくなる初めての感覚に戸惑う・・・・。
そんなアレッタの視線の先の少年と熟女は、深く結合したまま、最後に残った禁断の扉を開けようとしていた。
・・・・パリエルが泣きそうな声で訴える。
「ああんっ♥・・・・じ、女王様ぁ・・・僕っ・・僕っ、でっ、出そうっ♥」
火照った膣穴に元気よく出入りする硬く瑞々しいペ〇スの感触に、我を忘れて酔いしれていたリュディアが、ハッ・・・と現実に引き戻される。
・・・膣内射精・・・娘の婚約者の精液で子宮を染められる!・・・それはあってはならないことなのだ。
「オヒイイッ♥・・・王子っ、それだけはっ・・・ああっ♥・・・それだけはダメなのっ!・・・ねっ・・ねえっ?」
「・・・ハアッ・・・ハアッ・・・ご、ゴメンナサイッ・・・も、もうっ・・我慢がっ・・・ああっ♥」
パリエルは、狂ったように腰を使い始める・・・彼の意志ではない、射精を求めるオスの本能の動きなのだ。
可愛らしいペ〇スが見せる逞しい野性の動きに、リュディアの熟れた肉体もまた、本能で応えてしまう・・・。
「ぐひいいっ♥・・・王子っ・・・おっ、オオオッ♥・・・ダメッ!ダメエエエっ!・・・あああっ、イグッ!いぐうううっ♥」
「うあああんっ♥・・・女王様あっ・・・ううっ、出ますっ!もう出ますっ!・・・あっ、アアッ!・・出るうっ♥」
・・・・その瞬間パリエル王子は、女王リュディアの豊潤な大地に、溢れるばかりの種を撒いた。
「ウオオオオッ♥・・・おおっ♥・・・お゛お゛っ・・・イグッ♥イッグウウウっ♥」
両足を高く上げてピクピクと痙攣してイキ果てる女王、糸の切れた操り人形のように動きを止めて、トクトクと種を注ぎ込む王子・・・。
・・・・ああっ・・・お母様っ・・・あんなに幸せそうな顔をして・・・。
アレッタは、娘の目の前で、その婚約者の少年の精を受け、涎を垂らしながらエクスタシイに蕩けるリュディアを見て、なにか神々しい、男女の究極の「愛」を見ている気がしていた。
「・・・ハアッ、ハアッ・・・ううんっ♥・・・んんっ♥」
ピュウピュウと、熱い迸りをリュディアに射ち込むパリエル。
ほんの僅かな時間、グッタリと体を重ねていた二人だったが、再びパリエルの尻がモゾモゾと動き始める。
「・・・・おハァ♥・・・おっ、王子っ・・・えっ?・・・まっ、またっ・・・」
「・・・ごっ・・ゴメンナサイっ・・・僕っ、まだ・・・・あんっ♥」
「・・・ああっ♥・・・王子っ・・・なんてコなのっ♥・・・いったいどこまで私を堕とせば気が済むのっ♥」
・・・・二人は性器の結合も解かずに熱い接吻を交わし、そのまま二回目のセッ〇スに突入してしまうのだった。
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