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第六話 「女王様のイキ顔」~響き渡る淫声~

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 母親に淫らな辱めを加えるロミアを、アレッタ姫がキッと睨みつける。

 「・・・わあっ、怖いっ・・・でもねっ、アレッタ姫、お母様のココをご覧になって・・・リュディア様はスッゴク 悦んでいらっしゃいますのよっ♥」

 人差し指と中指で作ったVサインをクチュクチュと開閉して、ロミアはリュディアの性器で遊んで見せる。
 
 ヌチュッ・・・ヌチュッ・・・・粘り気のある粘液に濡れ始めた女王リュディアのローズピンクの宮殿は彼女の意志とは裏腹に、メスの部分の発情を音で表現してしまう。

 「おっ、フウウっ・・・ダメっ、ダメよっ!ロミアっ・・・」

 ツンと上を向いたヴォリュームのある乳房や、真っ白な巨大な尻にジットリと汗が滲み始める。

 「ほらっ、アレッタ姫っ、ごらんなさいっ・・・これでもお母様がイヤがっているとでも?・・・もうオンナの快楽を感じ始めて、マ〇コがこんなに濡れてきているっていうのに♥」

 ロミアの細い人差し指が、フェイント気味にヌチュッ・・・とリュディアの膣口に第一関節まで差し込まれる。

 「おヒイッ♥・・・アウウンっ・・・イヤァ♥」

 全裸のリュディアのムッチリと張った腰がガクン!と大きく跳ねる。

 「まあっ♥こんなに欲しがっちゃって・・・・リュディア様のココっ♥」

 ロミアが、魔法で調整して、空中に浮いたまま磔になっているリュディアの太腿をググッ・・・と開いて、「M字開脚」の体勢にする。

 「ああっ、ロミアぁ・・・ヤメテっ!やめてぇ!」

 空中で大きく股を開かれ、無数のランプが煌々と光る大広間で、36歳のリュディアの生殖器が白日の下に晒される。
 そこを覆っていた金色の茂みも、もはやそこを隠しようがないほどに両腿は大きく開かれ、パックリと割られたローズピンクの神殿に大勢のギラギラとした視線が突き刺さる。

 その薔薇の花弁のような肉の花弁の中に息づく小さな穴は、ロミアの人差し指が先端だけ中途半端飲み込んでいる・・・・。

 「アウンンッ・・・ハアッ・・・ハアァ♥」

 自分の胎内に侵入した異物を排除するように、リュディアが下半身に力を込めて膣道を締めるような動きを始める。

 ・・・・しかしそれは無駄な努力であるばかりか、むしろ性的快感を増す禁断の行為なのだ。

 「ンはあっ♥・・・ンフウッ、ひ、ヒヒイッ・・・んヒィ♥」

 リュディアの真っ白な美しい肌に、ジットリと汗が滲み始め、頬はほんのりと紅潮しだす。
 それは性的快感に呑まれ始めた前兆なのである・・・。

 「どうですぁ♥リュディア様ぁ・・・欲しい?もっと欲しいっ?」

 ロミアが、リュディアの最期の砦を崩すように、チュクチュクと小さく指先を出し入れする。

 ・・・同性の「弱いトコロ」を知り尽くした繊細な振動に、熟女の熟れ切った膣道は堪え切れずに涙を流し始める。
 
 「ンオッ♥・・・ぬっ、抜いてッ・・抜いてぇ♥・・・ロミアっ・・・」

 空中でM字に開脚され固定されているリュディアのパックリと開かれたオンナの中心部に、ロミアの指が焦らすようにズブッ・・・ズブッ・・・と埋まってゆく。

 あくまでゆっくりと・・・優しく・・・女性の性器の「好きなトコロ」を知り尽くした同性の指先が、リュディアの火照った膣穴を責め立ててゆく。

 「・・・ンフウウッ・・・おっ、フウッ・・・・おっ・・・オオッ、んおおおっ♥」

 ロミアの人差し指が第二関節まで侵入してきた時、リュディアの頭がガクンとのけ反って震える。
 エメラルドのカチューシャを奪われた豊かな金色の髪が、美しいカーブを描いて流れる。
 
 その瞬間、ロミアの指を美味しそうに咥えていた、リュディアの火照った淫穴が、ドロッ・・・と透明な粘液を吐き出した。

 ・・・・大量の愛液が、ロミアの指を伝って床に淫らな水溜まりを作る。

 「・・・・あははっ、ねえっ、言ったでしょ?アレッタ姫様、パリエル王子様っ・・これはヒドいことじゃないのですよっ、リュディア様もこんなにマ〇コから淫らな涎を垂らして喜んでいらっしゃるんですものっ♥ねえっ、リュデイァ様っ?」

 「・・・・ンフウッ♥・・・だっ、誰がっ・・・おヒイッ♥」

 ロミアがリュディアの尻を抱えるように左手を回して、いよいよ「料理」にかかる。

 「・・・ここで止めたら、生殺しよねっ♥それは同じ女としてあまりに殺生ですわぁ♥ほらっ、リュディア様っ、ランデール王国の民が大勢見ている前でっ・・・イッちゃっていいのよっ♥」

 左腕でリュディアの尻を逃れられないようにしっかりと固定し、右手の人差し指が猛烈な勢いで、既にドロドロと淫らな蜜を垂れ流している膣穴を掘り返し始める!

 ブチュッ!・・・ブチャッ!・・・

 「ぐひいいいっ♥・・・ああ~っ、いやぁ!いゃあああっ~♥」

 石造りの王宮の広間に、リュディアの「メス」の声が響き渡る・・・・。

 グッと歯を食いしばって、アクメの波に震える36歳の熟女、国民の前でイヤらしいイキ顔を晒す女王様・・・・。

 「ああんっ♥リュディア様ったら、いい声で鳴くのねっ♥・・・いいのよっ、もっと鳴いていいのよっ♥」

 リュディアの女陰を激しく出入りするロミアの指に中指も加わる。

 ・・・・そし、薬指も。

 「ひいいいっ♥・・・おっ・・・お゛お゛っ♥・・・だ、ダメぇ♥」

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