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第一話 「肉の宴 ~婚約者の母の熱い穴」
しおりを挟む「ああ、リュディア女王様と、アレッタ姫の婚約者であるパリエル王子があんなことに・・・・」
「な、なんということを・・・・」
豪華な宮殿の石造りの広間の端に、恐怖に顔を引きつらせて固まっている着飾った男女・・・。
その中には妙齢の婦人やダンディな貴族の男、屈強な若い騎士達もいるのだが・・・・大勢の視線が玉座の前のテーブルの上で繰り広げられる痴態に釘付けになる。
大テーブルの上で、素っ裸の男女が男女の結合の真っ最中なのである。
・・・・クチュッ・・・クチュッ・・・・
静まり返った宮殿の石造りの広間に、イヤラシい水音だけが響き渡る。
・・・・男女のトロトロに溶けて一つになった部分が奏でる、淫靡で美しい音楽。
・・・セックスの音色。
「はううっ、女王様っ・・・ご、ゴメンナサイっ・・・ゴメンナサイっ・・・」
○○歳の可愛らしいパリエル王子が、36歳の女王リュディアのムッチリとした太腿の間で、本能に衝き動かされたかのように、謝りながらも可愛らしい尻を振り始める。
彼のほっそりとした生白いペ〇スの先端が、トロトロと淫蜜を湧き出している熟れた女陰の中に吸い込まれ、テラテラとその刀身を光らせながら出し入れされている。
「ぐひいいっ、パリエル王子っ、動かないでっ!・・・ああっ、動かないでェ・・・」
女王といえども、一人の「オンナ」である・・・少年のカチカチに反り返った瑞々しいペ〇スで突かれ始めると、肢体は彼女の意志とは無関係に、喜悦のダンスを踊り始める。
・・・・ああっ、何年振りかしらっ・・・このペ〇スの感触・・・・
女王リュディアは、頭の中にパッと唐突に浮かんだそんな思いを慌てて打ち消す。
ランデール王国の女王リュディアは、娘のアレッタ姫の婚約者であるパリエル王子と、衆人環視の中で激しい交尾をしているのである・・・・。
もちろんこれは、彼らの意志ではない、魔法で強いられた行為なのだ。
二人の傍らで、無礼にも女王の玉座に勝手に座り込んで、満足げに年齢が親子ほども離れた男女の交合を眺めている女・・・「魔力者」のロミア。
大きく胸元の開いた黒いローブを纏ったロミアが、宮殿の広間で「愛の輪舞」を踊り始めた男女をさらにけしかける。
「・・・どう?リュディア様っ・・・パリエル王子の瑞々しいチ〇ポのお味はっ?娘の婚約者のチ〇ポは、すっごく美味しいでしょ?・・・うふふっ、ほらっ、リュディア様の大きな尻が勝手に動いちゃってますわよっ♥」
少年の硬く反り返った若角で、火照った膣道を猛烈な勢いで掘り返され、リュディアの尻も無意識のうちに応えてしまっていたのだ。
その「メス」の交尾の動きをロミアに指摘されて、女王リュディアは悔し気な表情を浮かべる。
「くううっ・・・ち、ちっとも感じてなんかいないわっ!も、もうヤメてっ、ロミアっ!」
・・・しかし、もう一方のお相手、〇〇歳のパリエル王子の方は、また別の苦悶と戦っていた。
生まれて初めて経験する、女性の神秘の宮殿に続く悦楽の小径・・・36歳のヌメった肉洞の絡みつく肉襞、ヌルヌルとペ〇スにまとわりつく快楽の粘液・・・・。
パリエル王子は、自分の婚約者、アレッタ姫の母君である王女リュディアの経産婦らしい淫肉の蠢きにすっかり魅了されているのだ。
・・・それがイケナイ事だと知りつつも。
女王の36歳の熟れた身体に抱き付いて、大きな形の良い乳房に顔を擦り付け、誰に教えられたわけでもないのに、本能の動きで尻をクイクイとリズミカルに揺らして、熱い女陰をペ〇スで征服しようとする・・・。
婚約者の母親の胎内を・・・・。
「パリエル王子様っ、初めてだというのに意外と頑張りますのねっ♥これならアレッタ姫とのお世継ぎ作りも前途洋々でございますわっ♥」
「・・・ハアッ、ハアッ・・・・リュディア様ぁ・・・」
パリエル王子の可愛らしい顔に、どこか苦し気な・・・それでいて甘く蕩けるような表情が浮かぶ。
・・・・初めてのセッ〇スの次に来るものは・・・・初めての膣内射精。
「・・・・り、リュディア様ぁ・・・ぼ、僕っ・・・・」
36歳の経験豊富な女王リュディアは、その表情の意味をすぐに察し慄然とする。
「ああっ、いけませんっ!パリエル王子っ・・・それだけはっ!絶対にダメっ!」
自分の婚約者の母親への膣内射精・・・・その禁忌に、パリエルは必死に射精感を堪えようと頑張る。
「・・・・だめよっ!パリエルっ、頑張って!それだけは・・・ダメよ!」
金銀で装飾された椅子に、魔法で縛り付けられ、「ギャラリー」の一人にされていたアレッタ姫が、その最後の禁忌だけは避けてもらおうと、未来の夫を励ます。
今の彼女にはそうすること以外出来ないのだ・・・・。
自分の母親との交わりを強いられている婚約者・・・まだ自分の中にもプレゼントされたことのない、男性が造り出す「愛のプレゼント」を、自分より先に母親の子宮が受け取ってしまう、そんなことは許し難いのである。
すぐにでも弾けてしまいそうなペ〇スを宥めようと括約筋に力を込め、女王リュディアの中から抜け出ようと試みる王子のカチカチに勃起したペ〇ス・・・・。
パリエル王子が女王リュディアとの合体を解こうとしているのを見て、魔力者ロミアがニヤッ・・・とイジワルな笑みを浮かべる。
「あらぁ、ダメですよっ、パリエル王子ったら・・・勝手に抜くなんてぇ・・・お楽しみはこれからなのにぃ♥」
ロミアが口の中で何か呪文を唱え、指先で秘術のサインを形作ると、王女の身体から離れようと藻掻いていたパリエル王子の尻が、再びピッタリとリュディアの白い太腿の間に収まる。
「・・・ああっ、身体が勝手にっ・・・」
まるで長年連れ添った夫婦のように、しっかりと結合する36歳の膣道と〇〇歳の硬いペ〇ス。
「・・・・ああっ・・・リュデイァ様ぁ・・・僕っ、もうダメ・・・で・・・すっ」
魔法のせいではなく、彼自身の本能で猛烈な勢いでペ〇スの抽挿が始まってしまう。
「・・・・ダメぇ!バリエル王子っ、中だけはっ・・・お願いっ!そっ、外にっ・・・」
しかし、その言葉とは裏腹に、女王リュディアの真っ白な太腿は、パリエル王子の華奢な尻に絡みつき、捕食するようにロックを掛ける。
36歳の子宮もまた、少年の熱い精を心から欲しているのだ・・・・。
「あっ・・・あっ・・・で、出ますっ!ううっ、出るぅ!・・・ああっ♥」
「ぐひいいっ♥・・・王子っ・・・パリエル王子ぃ♥」
・・・・ビュッ!ビュッ!ビュウウウッ!
まるで食後のデザートに出されるゼリーのように、プリプリと濃い精液が次々と女王リュディアの膣内に吐き出される。
娘の婚約者の精液・・・その熱い迸りを体の最奥で受け止めた瞬間、36歳の肉体も歓喜の絶頂を迎えてしまう。
「おおっ♥・・・オオっ・・・で、出てるぅ・・・出てるぅ♥」
二人の結合部からは、ドロドロと濃い精液が溢れ出し、周りに少年の精液特有に濃い性臭を撒き散らす・・・・。
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