上 下
17 / 21

第十七話「強欲な女神様」~避妊具の中の精液まで飲み干す淫乱人妻~

しおりを挟む
 
 

 37歳の美しい人妻の、包み込むような熟れた柔肉の中で最高の童貞喪失を終えた潤。
 まだ射精の余韻を引きずってヒクヒクと蠢いている、コンドームを纏ったペ〇スが、美しい女神の手でゆっくりと引き抜かれてゆく。

 ・・・・ヌロオオッ♥

 精液が漏れないよう、春美の柔らかい白い指先で根本をキュッと押さえられ、薄ピンク色のコンドームに包まれた潤のペ〇スが、天国のような春美のヌメった蜜壺からヌルヌルと顔を出し始める。

 ・・・・チュルンッ・・・・タプンッ!

 熱くぬかるんだ聖なる洞窟から完全に亀頭まで抜け出た潤のペ〇スの先端の、コンドームの精液溜まりは、二度目とは思えない大量の精液で大きく膨らんでいた。

 「うわぁ♥先っぽが水風船みたいにパンパンになっているよっ!」

 その大量の精液で大きく膨らんだコンドームの精液溜まりが、潤の亀頭の先端で重そうにブラブラと揺れている姿は、少々滑稽でもあるが、それは素晴らしい少年の生殖能力の高さを示しているのだ!

 ・・・・二度目の射精だというのに、コンドームの精液溜まり満タンにしてしまう少年の射精!それは春美にとっては驚くべき光景だ。

 「・・・待っててねっ♥潤くんっ・・・・今、外してあげるっ」

 ベッドの上で膝立ちになった潤の股間にかしずくようにして、春美がゆっくりとペ〇スからコンドームを外してゆく。

 「・・・あっ、ああっ・・・くすぐったいですっ♥」

 自分の放出したヌルヌルの牡液で満たされたコンドームの中・・・そこから引き抜かれるペ〇スは猛烈なくすぐったさを感じ、潤は小さく身を捩る。

 ・・・・ニュルッ・・・・

 潤のペ〇スが、ヌメヌメとしたゴム製の鎧から開放されると、その陶器のように美しい生白い胴は、自らの放った精を纏ってキラキラと光っていた。

 「・・・・わあっ!!イッパイ出たねえっ!潤くんっ♥・・・スゴい量っ♥二回目なのに・・・こんなに多いなんてっ♥本当にスゴいわっ!」

 ・・・・潤は、自分の放出した精液の量を褒められ、嬉しいような・・・恥ずかしいような、不思議な感覚に顔を赤らめモジモジとしている。

 「・・・・潤くんっ・・・コレ・・・頂いちゃうねっ♥」

 「・・・・えっ?・・・あっ!」

 潤が驚いて顔を上げて春美を見ると、37歳の美しい人妻・・・潤の「飲精女神」は、指でつまんだコンドームを逆さにして、大きく開けたプックリとした赤い唇の中に、潤の放った精液を流し込んでいるところだった。

 ・・・・コンドームの中に溜まった潤の精液まで飲み干す貪欲な人妻・・・・。

 春美は、右手で摘んだコンドームを左の指でしごくようにして、内部に溜まった新鮮な少年の精液を最後の一滴まで口内に流し込むと、クチュクチュと口内で撹拌し、その味や濃さを確かめるようにしてから一気に飲み干す!

 「・・・・ううんっ!スゴいっ♥潤くんの精液っ・・・二度目なのにスッゴク濃くてっ♥クセになっちゃうっ♥」

 「・・・・は、春美さんっ・・・・」

 彼女自身が「不味い」と断言していた男性の精液・・・しかし、春美は不味いと言いつつ、本当に美味しそうに自分の精液を飲み干すのだ。
 あまつさえ、コンドーム中に放った精液まで、全て飲み干すのである!

 自分の放った精液を美味しそうに飲む女神様・・・・飲精女神!

 潤は、このとびきり美しくて、とびきりイヤらしい女神様に心底心を奪われていた。
 彼女が自分の精液を飲み込む時の恍惚とした表情・・・それを見るだけで、潤のペ〇スはジンジンと疼き、再び海綿体に血液が流れ込み始めるのである!

 「・・・・ねえっ、潤くんっ、おばさんがお口でキレイにしてアゲルねっ♥」

 コンドームの中の精液を飲み干した女神様が、今度は潤のキラキラと精に濡れた若茎に目をつける!

 ・・・・チュプッ♥

 膝立ちになっている潤の股間にひざまずくように体を屈め、少年のペ〇スを口に含む春美。

 二度目の射精を終え、やや芯の抜けた柔らかいペ〇スをチュクチュクと舌で転がされると、えも言われぬくすぐったさが全身に広がってゆく!

 「・・・ああっ!春美さんっ、く、くすぐったいですっ!・・・ああんっ、ダメえっ♥」

 猛烈なくすぐったさ・・・身悶えするほどの焦燥感・・・。

 しかし、春美はこの年頃の少年の驚くべき絶倫ぶりを、まだ甘く見ていたのだった・・・それは完全なる彼女の誤算だった。

 「お掃除」のはずだった潤のペ〇スへの口奉仕・・・ところが、春美の口内で2度の射精を終えたはずの潤のペ〇スに再び芯が入り、ムクムクと膨張し始めたのである!

 ・・・・あれほど大量の精液を二度も吐き出したにも関わらず・・・・である!

 「・・・・ンムウウッ?(ええっ?)・・・ンンッ!(ヤダっ)・・・・」

 ビックリした顔で、目をまん丸に見開いて潤を見る春美!

 「じ、潤くんっ・・・・まっ、まだ勃起するのっ?まっ、また大きくなってきたよっ!・・・信じられないっ・・・・」

 「・・・だ、だって・・・春美さんの口・・・スゴくキモチいいからっ♥」

 再びピーン!と硬直してしまったペ〇スをピクピクと振り立てて、少女のように顔を赤らめる潤。

 「・・・・じ、潤くんっ・・・本当にスゴいのねぇ♥ねっ・・・ねえっ?また・・・またデキる?」

 「・・・・はいっ!デキますっ!・・・春美さんと、セッ〇スしたいです!」

 ◯◯歳の少年が、この美しい飲精女神にむかって、「二回戦目」を宣言する!

 「ああっ!・・・スゴいっ♥潤くんっ、スゴいいいいっ♥ねっ、キテっ!おばさんが、またコンドーム着けてアゲルからっ!もう一回っ!もう一回セッ〇スしよっ♥」

 春美が、もどかしげに2つ目のコンドームの封を切ると、待ちきれないように素早く潤のペ〇スに装着する!

 「キテっ!ねっ・・・キテっ♥潤くんっ!セッ〇スしてえええっ♥」

 「は、春美さんっ!・・・僕もっ!春美さんとセッ〇スしたいっ!」

 ピンク色のゴムの鎧を纏ったペ〇スをピクピクと振り立てて、春美を押し倒すように上に乗りかかる潤!

 ・・・37歳の春美と、◯◯歳の潤の二度目の合体にそれから数秒とはかからなかった・・・。


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)

幻田恋人
恋愛
 夏休みも終盤に入って、僕は親友の家で一緒に宿題をする事になった。  でも、その家には僕が以前から大人の女性として憧れていた親友の母親で、とても魅力的な人妻の小百合がいた。  親友のいない家の中で僕と小百合の二人だけの時間が始まる。  童貞の僕は小百合の美しさに圧倒され、次第に彼女との濃厚な大人の関係に陥っていく。  許されるはずのない、男子高校生の僕と親友の母親との倫を外れた禁断の愛欲の行為が親友の家で展開されていく…  僕はもう我慢の限界を超えてしまった… 早く小百合さんの中に…

【R18】禁断の家庭教師

幻田恋人
恋愛
私ことセイジは某有名私立大学在学の2年生だ。 私は裕福な家庭の一人娘で、女子高2年生であるサヤカの家庭教師を引き受けることになった。 サヤカの母親のレイコは美しい女性だった。 私は人妻レイコにいつしか恋心を抱くようになっていた。 ある日、私の行動によって私のレイコへの慕情が彼女の知るところとなる。 やがて二人の間は、娘サヤカの知らないところで禁断の関係へと発展してしまう。 童貞である私は憧れの人妻レイコによって…

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

同僚くすぐりマッサージ

セナ
大衆娯楽
これは自分の実体験です

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

私の不倫日記

幻田恋人
恋愛
これは私が体験した自身の不倫を振り返って日記形式で綴った小説である。 登場する私自身と相手の人妻は実在する生身の男女である。 私はある時期の数か月間を、不倫ではあったが彼女との恋愛に情熱を燃やした。 二人の愛の日々を、切ない郷愁と後悔の中で思い出しながら綴っていく。 よろしければお付き合いいただきたい。 当人が許可しますので「私の不倫日記」を覗いてみて下さい。

処理中です...