30 / 58
第三十話 「失禁と失神」~初体験のGスポットアクメ~
しおりを挟む「んおおおおお~っ♥ロルシュぅ♥・・・なにっココッ?・・・嗚呼あっ♥ンゴいっ!・・・お゛あ゛あ゛~っ!ンゴいいいい~っ♥もうイグゔっ!ああっ、イッグゔゔゔ~っ♥」
まさに奇襲攻撃のような電撃アクメ!・・・・まだ少年の指が侵入して数秒を経っていないのだ!
背中を弓なりに剃られ、大きな尻を宙に浮かせて、ビクビクと震える36歳の女体。
「お゛お゛っ♥・・・・ゔお゛お゛お゛~っ♥」
・・・・プシャア~っ!
膣口から吹き出た愛の驟雨が、ロルシュの顔を直撃する。
ロルシュの三本の指先が激しく往復した場所・・・それは「Gスポット」と呼ばれる、膣道の丁度陰核の裏側あたりに存在するとされる、女性の性感帯なのだ。
36歳のソフィアはGスポットを責められるのは、当然ながら生まれて初めてだった・・・。
殿下との房事の際に、その部分をペ〇スが往復する際、偶然にカリでこすられると、フニャフニャと身体が蕩けそうになる快感を味わったことがあるが、ソコを意図的に集中攻撃されたのは人生初なのである。
・・・・自分自身も知らないうちに、ずっと待ち望んでいた快楽。
経産婦であるソフィアのソコは「オンナ」として歳ともに熟成され・・・誰かが開発してくれるのを待ち望んていたのだ!
唐突に・・・まさに雷鳴に打たれたように、ロルシュの指先に押し込まれ激しく擦りたてられた部分から溢れかえる怒涛のような快楽!・・・その余りの激しさに、ソフィア自身が驚く。
・・・・な、なにっコレっ?・・・・ロルシュっ・・・一体何をしたのっ?
「ソフィア様ぁ?・・・ここっ、最高でしょ?」
ロルシュが悪戯っぽく微笑む。
どうして、○○歳の少年が、こんな女体の快楽の秘密を知り尽くしているのか・・・・ソフィアは少し不思議に思う。
しかし、脳裏をよぎったかすかな疑問は、アルシュの参戦でどこかに消し飛んでしまう。
ロルシュの三本の指が、女体の秘めたる泣き所、36歳のソフィアの「Gスポット」を開発している時、アルシュが、ソフィアの腟口から垂れているヌルヌルとした淫液を指先で掬って、プックリと勃起して包皮から顔を出している美しいピンクパールのようなクリト〇スに塗りたくって、クリクリと指先で愛し始めたのである・・・・。
「ングオオオオ~ッ♥アルシュっ・・・ソコッ、ダメぇ♥ウギイイイ~っ♥」
ソフィアはムッチリとした肢体を大きく弓なりに反らせて・・・・そのままドスンと柔らかいベッドの上に沈む!
チョロッ・・チョロオッ・・チョロロロ~ッ・・・
失禁・・・・失神・・・・36歳の熟れきった女体は少年のGスポットとクリ〇リスの同時攻撃で、生まれてはじめて失神アクメを経験したのだ!
糸が切れた操り人形のように、ベッドに沈むソフィア。
「・・・・ねえっ、アルシュ?・・・これでよかった?」
「・・・・うんっ、ソフィア様・・・このまま眠ってくれるといいけど・・・・」
双子の兄弟は、ベッドの上で大の字になってグッタリしているソフィアを起こさないよう、彼女が漏らした小水を丁寧に拭き清め、彼女に温かい寝具をかけて、いつものように添い寝をしたのだった・・・・。
0
お気に入りに追加
132
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
スケートリンクでバイトしてたら大惨事を目撃した件
フルーツパフェ
大衆娯楽
比較的気温の高い今年もようやく冬らしい気候になりました。
寒くなって本格的になるのがスケートリンク場。
プロもアマチュアも関係なしに氷上を滑る女の子達ですが、なぜかスカートを履いた女の子が多い?
そんな格好していたら転んだ時に大変・・・・・・ほら、言わんこっちゃない!
スケートリンクでアルバイトをする男性の些細な日常コメディです。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる