26 / 58
第二十六話 「禁断の交わりの光と影」~女王の美貌に漂う翳り~
しおりを挟む「ソフィア様・・・・どこか身体がお悪いのではございませんか?・・・どうも、お顔の色が優れないようにお見受けします・・・・」
午後のティーセットを持ってきた顔馴染みの侍女が心配そうに言う・・・。
「い、いえっ・・・私はどこも悪くはないわ・・・強いて言えば、最近少し身体が疲れるくらいよ・・・心配してくれてありがとう・・・・」
「それはそうでございますよ!・・・例のバルドス王国の侵略で、毎日、各国大使の接見や重臣との会議がひっきりなしでございますからねぇ・・・よろしければ、紅茶ではなく、疲れに効くハーブティーをお淹れしましょうか?」
「嬉しいわ・・・・そうしてくださる?」
「・・・・ソフィア様あってのランデシアでございますからね・・・陛下には末永くお健やかであらせられますことを全国民が願っておりますわ・・・」
それはこの侍女だけではない、ランデルシアの全国民の心からの願いである。
確かに、アルシュ、ロルシュの故郷である小国ルキニア侵略に端を発した、バルドス王国の軍事行動で、ゴート大陸の事実上の盟主である大国・ランデルシアは、日々対応に追われている。
当然ランデルシアの女王であるソフィアは、身体が幾つあっても足りないほどの忙しさと心労が積み重なっているのであろう。
・・・・しかし、周囲の心配をよそに、当のソフィアは心身ともに充実していた。
双子の兄弟との、全身が蕩けるような甘美な情事・・・・毎日繰り返される少年達との禁断の肉の交歓。
・・・・目を覆いたくなるような、剥き出しの男女の性交、結合する生殖器!牡と牝の狂宴!
「・・・・アアッ♥アルシュっ、ま、まだ・・まだ出来るでしょ?ねっ、元気にしてアゲルっ♥」
「あぁ♥ソフィア様ぁ・・・したいっ!僕もまだしたいですっ!うああんっ、ソフィア様のお口っ、キモチいいっ♥」
3度目の膣内射精を終えたばかりのアルシュのペ〇スをパックリと咥えて、舌先でネチャネチャと刺激を咥えるソフィア。
・・・その後ろから、後背位でロルシュが合体を試みる!
「ソフィア様ぁ♥僕もまだ出来ますっ!ああっ・・・また、ソフィア様の中に入りたいっ!」
ソフィアの白い背中に甘えるように抱きついて、カチカチに硬直しているペ〇スで女陰を小突くように腰を振るロルシュ・・・驚いたことに彼も既に3度も放精を終えているのだ!
「ああんっ♥ロルシュぅ・・・逞しいのねっ!キテっ!後ろから家畜みたいに犯してっ!・・・ねっ、厩舎の種馬みたいに・・・激しく交尾してぇ♥」
・・・・双子の美少年と交わっている最中、ソフィアは疲れなど一切感じない・・・むしろ、彼等に精を注がれるたびに彼女の肉体ははちきれんばかりの高揚感を得るのである。
・・・ズボオッ!・・・グチャッ!グチャッ!
ロルシュが、36歳の女王の艶々と輝く逆ハート型の尻に抱きつくようにして、後ろから一気にペ〇スを突き入れ、激しく尻を振り始める!
・・・・3度の射精を終えたペ〇スとは思えない硬度と反り・・・メスに胎内に深く侵入し、精液を射出し、妊娠させる逞しい牡の器官・・・〇〇歳の少年のそれは、桁外れの絶倫ぶりを誇示するように、4度目の射精を目指して、36歳の膣穴に侵攻する!
「おおっ♥・・・ンゴいっ!ンゴいわぁ♥・・・・ロルシュぅ♥」
・・・二人の少年との獣のようなファ○クに溺れる36歳の淑女・・・・・。
0
お気に入りに追加
132
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
社長の奴隷
星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる