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第二十四話 「ロルシュの悪戯」~淫語を叫び悦泣する貴婦人~
しおりを挟む白い肌が眩しい一糸まとわぬ美少年・・・アルシュが、豊かな女体の海にダイブする。
「ソフィア様ぁ♥・・・僕、入りたいっ!ソフィア様の中に入りたいっ!」
「ああっ♥・・・きてっ!早くキテえええっ♥」
手も使わずに、硬いペ〇スの先端で熟れた花弁を押し分けて、入るべき穴を見つけ飛び込む、アルシュの雄々しい肉剣!
36歳のヴァギナと○○歳のペ〇スは、それが当然のことのように迷わず合体する・・・まるで愛し合う夫婦のような自然な結合。
「ああああ~っ!くるぅ♥」
「・・・・うああんっ、ソフィア様ぁ♥」
二人の肉体は、一瞬にして快楽に包まれ一つに溶け合う・・・ソフィアが待ち望んだ瞬間である!
「プハァ♥・・・ソフィぁ様ぁ、アルシュのオチン○ン・・・気持ちいいですかっ♥」
乳首を赤ん坊のようにチュウチュウと吸っていたロルシュが、悪戯っぽく、二人がトロトロに蕩けて愛し合っている結合部に手を伸ばす。
・・・情熱的な二人をみて、少しイジワルをしたくなったのだろう、完全に結合している二人の性器の間に指を滑り込ませてその愛のダンスを邪魔する!
アルシュのペ〇スは弟の指に邪魔され、愛しいソフィアの奥に入れず、鈴口から真珠の涙を流して抗議する。
「・・・ああっ、やめてよっ!ロルシュっ!・・・ソフィア様の中にっ・・・もっと奥に入りたいいのにぃ!」
「うあああんっ♥ロルシュぅ♥・・・イヂワルしないでぇ~!ねっ?アルシュとセッ○スさせてぇ!お願いっ、今はアルシュのチ〇ポが欲しいのっ♥・・・あとで、貴方ともいっぱいセッ〇スするからぁ♥・・・ああんっ、お願いっ!・・・今はっ・・・手をどけてぇ♥」
「あはっ!・・・僕もソフィア様と早くセッ〇スしたいんだもんっ!・・・アルシュ!早くソフィア様の中で射精し僕に代わってよっ♥」
・・・ロルシュが、兄のペ〇スを掴んで二人の愛の円舞を邪魔していたイヂワルな手をパッ・・・と離す!
・・・○○歳のロルシュは、既に恋路を邪魔された男女が、さらに激しく燃え上がる「オトコとオンナの力学」を熟知しているのである!
・・・・・焦らされ、邪魔され・・・・切なく喘ぐ親子のような年齢の牡と牝!
「うあああんっ♥ソフィア様ぁ!ソフィア様ああ~♥」
「うおおっ♥チ〇ポぉ~♥・・・ねっ、アルシュぅ、突いてっ!突いてっ!突き刺してええ~っ♥」
二人の愛を邪魔していた枷が外されると、狂ったように腰をぶつけ合い、互いの性器を求め合うソフィアとアルシュ。
ギシッ・・・ギシッ・・・
巨大で頑丈な天蓋付きのベッドが小さく軋み、美しい刺繍の入った天幕がユラユラと揺れる。
・・・亡き殿下との房事では、こんなことは一度もなかった。
○○歳の少年と36歳の熟女の激しいファ○クが、この立派なベッドをギシギシと歌わせはじめたのだ!
ソフィアは、可愛らしい少年のペ〇スを貪欲にその膣奥に収めようと、必死の形相でアルシュの背中に手を回し、ムッチリとした白い太腿で、ガッシリと少年の薄い尻をロックする。
・・・まるで、巣にかかった獲物を捕食するような、淫らで攻撃的なメスの動き・・・。
「うあああっ♥アルシュっ!奥っ!・・・ねえっ!奥っ!・・・奥を突いてっ!子宮をイヂめてええっ♥」
「うああんっ♥当たるっ!ソフィア様の子宮がっ、僕の先っぽにいっ♥」
「ええっ♥そこよっ!・・・そこをっ!アアッ♥・・・チ〇ポで押し潰してぇ♥」
聞いている者が赤面してしまうような、恥知らずで淫らな言葉が、慈母女王ソフィアの口から吐き出される・・・・。
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