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第十一話 「知られた秘密と双子の恩返し」~36歳と○○歳~

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 「・・・・ああっ♥射精しますっ!セイエキ出ますうう~っ!ソフィア様ぁ♥ソフィア様ぁ♥」

 四つん這いになったアルシュの薄い尻を抱き抱えるようにして、その真っ白にお尻に頬ずりしながら、シコシコとペ〇スをしごく慈母女王ソフィア。

 シルクのような少年の臀部の甘美な肌触りにソフィアもウットリと酔う・・・トロンとした目、紅潮した頬、彼女もまた発情し、秘かに陰部を濡らしているに違いない。

 一心不乱にペ〇スをこすり立てる白い指先・・・・その姿は、牛の乳搾りのようだ。

 「ああ~っ!出るううっ~♥」
 
 「いいわよっ!出してっ♥」

 阿吽の呼吸で、急いでアルシュのペ〇スをハンケチで覆い、この年頃の少年特有のゼリーのようにプリプリとしたとびきり濃い生命のエキスを受け止めるソフィア。

 「ううんっ♥・・・んんっ♥・・・ハアッ、ハアッ・・・きもち・・いいっ・・・・」

 トクンッ・・・トクンッ・・・刺繍の施された高価なハンケチの中に、瑞々しい精が溢れ出す!


 「・・・・はいっ♥今夜も濃いのがいっぱい出たのねっ!どうっ?気持ちよかった?」

 「はあんっ・・・・ソフィア様ぁ、僕腰が立たないですぅ・・・」

 あまりの快感に、そのままヘタヘタとベッドに崩れ落ちるアルシュ。

 「さあっ、お待たせっ!次はロルシュの番?・・・さあっ、おいでなさいっ♥」

 アルシュが搾精されるのを見ていたロルシュがソフィアの側にすり寄るが・・・今夜の彼はいつもとちょっと違ったのだった。


 「・・・・あっ、あのっ・・・ソフィア様ぁ・・・・」

 「うんっ?何かしらっ、ロルシュ?」

 アルシュとは正反対に、恥ずかしがり屋のロルシュがモジモジしながらソフィアに言う。

 「・・・そ、そのぉ・・・いつも僕たちだけ気持ちよくしてもらって・・・なんか申し訳なくてっ、今度は僕達もソフィア様を気持ちよくして差し上げたいんですっ・・・」

 ・・・・思いもかけない言葉!ソフィアはどう返事をしていいのか困惑の表情を浮かべる。

 「・・・ええっ?・・・そっ、そんなことっ・・・・気にしなくていいのよっ!私は平気だからっ、ねっ?ロルシュ、ありがとっ♥」

 しかし、ロルシュの次の言葉にソフィアは衝撃を受ける。

 「・・・ぼ、僕っ、知ってるんですっ!僕たちが寝たあと、ソフィア様が一人で・・そ、そのっ、オナニーしていることっ!」

 「え、ええっ?・・・・」

 真っ赤になって、硬直するソフィア・・・・ロルシュに知られていたのだ、二人が寝静まったあと、秘かに行われる指遊び・・・ソフィアのメスの儀式。

 「・・・・えっ、そっ・・・それはっ・・・」

 「・・・だからっ、僕たちもソフィア様を気持ちよくして差し上げたいんですっ!」

 「ソフィア様ぁ!僕もっ・・・ソフィア様にご奉仕したい!」

 アルシュまでが哀願するような瞳でソフィアをじっと見つめる。


 ・・・・ど、どうしようっ・・・・知られていたなんでっ!私が自分の恥ずかしいトコロを夜な夜な慰めていたことっ・・・オナニーしていたことっ!

 思考停止・・・大理石像にように固まるソフィアに両側から二人が寄り添う。

 「・・・・ソフィア様っ・・・僕たちにもっ・・・ご奉仕させてっ!」

 「・・・・ああんっ・・・・」

 ○○歳の少年のか弱い力で、簡単にベッドに仰向けにされるソフィア・・・・そう、彼女も心の奥底では、この甘美なシチュエーションを望んでいるのかもしれない。

 薄いネグリジェ姿のまま、ベッドに仰向けにされる慈母女王・・・全裸でカチカチのペ〇スを振り立てた双子の美少年が、36歳の熟れた肉体に群がる!


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