【完結】小国の王太子に捨てられたけど、大国の王太子に溺愛されています。え?私って聖女なの?
王太子との婚約を一方的に破棄され、王太子は伯爵令嬢マーテリーと婚約してしまう。
留学から帰ってきたマーテリーはすっかりあか抜けており、王太子はマーテリーに夢中。
政略結婚と割り切っていたが納得いかず、必死に説得するも、ありもしない罪をかぶせられ国外追放になる。
家族にも見捨てられ、頼れる人が居ない。
「こんな国、もう知らない!」
そんなある日、とある街で子供が怪我をしたため、術を使って治療を施す。
アトリアは弱いながらも治癒の力がある。
子供の怪我の治癒をした時、ある男性に目撃されて旅に付いて来てしまう。
それ以降も街で見かけた体調の悪い人を治癒の力で回復したが、気が付くとさっきの男性がずっとそばに付いて来る。
「ぜひ我が国へ来てほしい」
男性から誘いを受け、行く当てもないため付いて行く。が、着いた先は祖国ヴァルプールとは比較にならない大国メジェンヌ……の王城。
「……ん!?」
留学から帰ってきたマーテリーはすっかりあか抜けており、王太子はマーテリーに夢中。
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ヴァルプール!(なお地球儀は無い)
政変だろうが革命だろうが止めた時点でさらに悲惨な事にしかならないよなぁ
止めるって事は民の心にはドス黒く淀んな感情が残り続けるわけだし
国を治めてる王族貴族などを憎んでるからそれらを排除する動きを止めたら更に過激に、しかも派兵もせずなすがままか派兵はしたが放置だと他国が裏から手を回しかねない
ここは攻めて王侯貴族全て排除してこの地は新しく生まれ変わる的な流れが1番血が流れないだろうなぁ
悪い物は出し切らなきゃね♪
退会済ユーザのコメントです
他にもいるけど、沢山になると覚えられなくて……(涙
態度はマッドなのに、検査内容はめっちゃ普通!
ビックリ!!
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