お前と番になってたまるか!

yufa

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真実

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「先輩、先輩は既婚者なんですか?」


真吾の口から出た言葉に俺は開いた口が塞がらなかった。

「・・・・・・・」

「答えてください!」


俺はこくっりと頷くと鋭い答えが飛んできた。

「じゃあ先輩は俺の事をモテ遊んだですか?」

「違う、違うよ」

「教えてください、先輩の全てを」

「・・・・・分かった」



それからは俺は過去の話をした。
旦那や子供が居ること、そして番を持っているのに発情してしまう自分に嫌気がさし
家出したことも


「そうだったんですか・・・・すみません頭ごなしに先輩の事を怒鳴ったりして」


「いいんだ、君の心を踏みにじったことは変わらないし」


「俺、手伝います発情期になる理由、ならないようにする方法」


「良いよ、これ以上迷惑かけられないよ」


「お願いしますさせてください、もう少しだけ先輩と一緒に居たいんです」


「・・・・・でも」


「好きなんです先輩が、発情期になったらセックスもさせてください」


真吾は晴の手を握ると柔らかいキスをする
するとスボンに手を入れお尻の穴に中指をキツキツするものの無理やり奥に押し込んだ。

「あっ・・・・・あん」

「やっぱり先輩の中は熱くてとろとろしてる」


中指が、お尻の奥に進むと前立腺に当たり
ぐちゃぐちゃと音をたて指を動かすと晴は腰をびくびくと動かした。


「可愛いっ!」

「やめて~嫌だ!」

「先輩?明日病院に行きましょう何か分かるかも知れませんよ」

「病院なら行ったけど以上無しって言われた」


「血液検査とかしましたか?」

「まだしてないけど」

「してみましょう・・・・ね?」


俺は少しだけ真吾に体を委ね不安を消そうとしていた、真吾の力を借りればこんな思いしないで済むそう心中で考えていた。
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