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子育て編
episode09
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「体が熱い」
呼吸するのもやっとで頭が真っ白になりそうだった。
「晴来るんだ!」
「う・・・・・うん」
そういうと重いからだを引きずり俺の腕のなかに収まった。
「やっぱり晴の匂いだ」
「ごめんね」
「でもなんで俺たち発情してるんだ?もうあの時とは違うはずだろ」
「分からないよ」
そう番じゃない高校時代とは違うのだ。それなのに何故?
「それより直樹、まずこれを何とかしないと」
「そうだな」
俺は晴の服を脱がすとピンク色の乳首にしゃぶりついた。
「すげぇ甘い、母乳出てぇのに」
「直樹・・・・もっと舐めて!」
欲情する直樹が高校生の時よりも色ぽっく見えるのは何故だろ、やはり大人になったからなのか俺の心は晴の虜だった。
「フェロモンなのか晴がいつもよりエロい」
「俺も直樹がいつもより男らしく見える」
「うるせぇよ」
俺がスボンを脱がすと今まで見ていなかった愛液が晴のお尻をびちょびちょに濡らしていた。
「この液すげぇ久しぶりに見た」
「確かにいつ以来だろう」
「まぁどうでもいいや」
俺は晴の足を大きく開くとアナルに顔を押し付け愛液を舐め回した。
「懐かしい癖になるもっと舐めたい」
「っん・・・・・・・あっん」
「エロい声だして煽ってんのか?」
「駄目だ挿れてぇ」
俺はスボンとパンツを同時に脱ぐとペニスは下腹部に付き添うなほどビンビンに勃起していた。
「こんなに勃起したのいつぶりだよ」
俺は何度も晴に勃起したし、セックスもした、しかしここまで発情したのは高校以来だ。
「早く挿れて?おっきいおちんちんで掻き回して?」
「あぁ挿れてやるよ直ぐに晴の体の中俺の精子で一杯にしてやる」
晴の腰を掴み血管の浮き上がったペニスを晴のアナルに押し付けると、直ぐに飲み込んだ。しかし晴のアナルは発情しているせいか中はトロトロだった。
「何だよこれ!?中熱くてチンコ溶ける」
「気持ちいい、直樹のおちんちん中でどんどん大きくなってる」
俺は快楽に耐えながらも晴の腰を掴み必死に自分の腰を動かした。アナルはペニスを離さないようにするためか擦れる度にしっかりと張り付いて射精しそうになった。
「駄目だイキそう・・・・・無理だ!」
「いいよ・・・・・中に出して?」
「馬鹿そんなこと言うんじゃねえ」
俺は更にピストンを速めた肌がぶつかり合うおとは響き渡り俺たちを更に興奮させた。
「中に出すからな?」
「うん生で出して?熱いの頂戴」
晴はヒートにやられ理性を失っていた。
俺がピストンを速めると亀頭が、一瞬大きくなると空気の抜けた風船のように力が抜けると決壊したダムのように晴の腸の中に直樹の精子がべっとりとついた
「ごめんな晴、明日二人で病院に行こう?」
「うん」
「このままじゃ、俺理性を失って、晴の心も体も壊してしまいそうで怖いんだ」
二人はヒートに脅えながら一夜を明かすのであった。
呼吸するのもやっとで頭が真っ白になりそうだった。
「晴来るんだ!」
「う・・・・・うん」
そういうと重いからだを引きずり俺の腕のなかに収まった。
「やっぱり晴の匂いだ」
「ごめんね」
「でもなんで俺たち発情してるんだ?もうあの時とは違うはずだろ」
「分からないよ」
そう番じゃない高校時代とは違うのだ。それなのに何故?
「それより直樹、まずこれを何とかしないと」
「そうだな」
俺は晴の服を脱がすとピンク色の乳首にしゃぶりついた。
「すげぇ甘い、母乳出てぇのに」
「直樹・・・・もっと舐めて!」
欲情する直樹が高校生の時よりも色ぽっく見えるのは何故だろ、やはり大人になったからなのか俺の心は晴の虜だった。
「フェロモンなのか晴がいつもよりエロい」
「俺も直樹がいつもより男らしく見える」
「うるせぇよ」
俺がスボンを脱がすと今まで見ていなかった愛液が晴のお尻をびちょびちょに濡らしていた。
「この液すげぇ久しぶりに見た」
「確かにいつ以来だろう」
「まぁどうでもいいや」
俺は晴の足を大きく開くとアナルに顔を押し付け愛液を舐め回した。
「懐かしい癖になるもっと舐めたい」
「っん・・・・・・・あっん」
「エロい声だして煽ってんのか?」
「駄目だ挿れてぇ」
俺はスボンとパンツを同時に脱ぐとペニスは下腹部に付き添うなほどビンビンに勃起していた。
「こんなに勃起したのいつぶりだよ」
俺は何度も晴に勃起したし、セックスもした、しかしここまで発情したのは高校以来だ。
「早く挿れて?おっきいおちんちんで掻き回して?」
「あぁ挿れてやるよ直ぐに晴の体の中俺の精子で一杯にしてやる」
晴の腰を掴み血管の浮き上がったペニスを晴のアナルに押し付けると、直ぐに飲み込んだ。しかし晴のアナルは発情しているせいか中はトロトロだった。
「何だよこれ!?中熱くてチンコ溶ける」
「気持ちいい、直樹のおちんちん中でどんどん大きくなってる」
俺は快楽に耐えながらも晴の腰を掴み必死に自分の腰を動かした。アナルはペニスを離さないようにするためか擦れる度にしっかりと張り付いて射精しそうになった。
「駄目だイキそう・・・・・無理だ!」
「いいよ・・・・・中に出して?」
「馬鹿そんなこと言うんじゃねえ」
俺は更にピストンを速めた肌がぶつかり合うおとは響き渡り俺たちを更に興奮させた。
「中に出すからな?」
「うん生で出して?熱いの頂戴」
晴はヒートにやられ理性を失っていた。
俺がピストンを速めると亀頭が、一瞬大きくなると空気の抜けた風船のように力が抜けると決壊したダムのように晴の腸の中に直樹の精子がべっとりとついた
「ごめんな晴、明日二人で病院に行こう?」
「うん」
「このままじゃ、俺理性を失って、晴の心も体も壊してしまいそうで怖いんだ」
二人はヒートに脅えながら一夜を明かすのであった。
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