そしてまた1日が始まる

朝から始まる

また同じ１日が始まる…


朝の10時に目が覚める。
朝の身支度を済ませ、朝の紅茶を作り始める。白いティーカップを手に取り、お湯を注ぐ。
今日の朝は晴れ。太陽の光が綺麗に部屋に入り、真っ白なテーブルがより白く感じる。  ｢
小説を読みながら紅茶を飲むのがいつもの日課。
昼頃まで本を読んでいるのだ。
1Kの部屋に大量の本が綺麗に本棚にしまってある。
昼頃になって1冊の本を読み終わった。
少女はキッチンの横にカップヌードルを手に取り、お湯を温め始める。
沸騰するまで1分かかり、お湯を注ぎ始めるそして3分待ったところで麺を豪快にすする、
食べ終わったと同時に本を手に取り読ま始める。
その本が読み終わり二作目を読み始めようとふと思った時には外はすっかり夜だった。
そしてまたまたカップラーメンに手を出す。豪快にすすった後、ぐっすり寝るのだ。

そして次の日同じように決まって10時に起きる。同じ小説を読み、同じ紅茶を飲み、同じカップラーメンを食べて寝る。
部屋いっぱいの本も決まって読むのはいつも同じだ。
天気は雨の日や晴れの日、台風の日もある。
通る人や車も同じではない。