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そして、弟はまた机から、何かモノを取った。
「な、何だよ……それ……もしかして、それを俺に使う訳じゃねえよな?」
「え?なに言ってるの?お兄さん用だよ!」
弟が手にしたモノは、誰がどう見ようと分かる。電動マッサージ機、電マあった。
「ふ、ふざけるな!度が過ぎてる!」
「もう、うるさいなぁ……」
カチッ
ヴィィィィィィィィィィィ
「じゃあ、イクヨ!」
激しく唸る電動マッサージ機を、弟は僕の股間へと当てた。
「ンァハァッ!ンァハァッ!ンァハァッ!ンァハァッ!ンァハァッ!ほ、本当に!やめろ!バカだろ!」
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