「お前はもう俺のペットな」イケメンかつドSすぎる皇太子にそう告げられ、僕は毎日弄められる

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　「お前はもう俺のペットな。お前に拒否権は無い。決まりだな。」

　僕に向かってそう言うのはドS皇太子のクリリーン　アルマード皇太子である。

　僕は、今、縄で縛られており、身動きがとれない状況である。

　しかも、彼、クリリーン　アルマード皇太子の部屋のベッドに縛られているのである。

　ついさっき、変なお茶(要するに薬入りの)を飲まされて眠りに落ちてしまった。そして、僕の眠ったままの身体を数人のメイドがこの部屋へ運び、さらにご丁寧に縄まで縛ってくれたというのだ！

　それに、僕は裸である。立派なぺにすが丸出しだ。

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