あなたにおすすめの小説
寝首を掻かれたくない魔王と添い寝したい勇者が嘘パーティーを組む話
カギカッコ「」
BL
手違いで魔王として召喚された男子高校生ヒタキと勇者が、聖剣のせいで魔王討伐の冒険に行く話。魔王なのに討伐パーティーのウソの旗頭をやらされる不憫な主人公ヒタキは死にたくないので勇者とは関わりたくないのに懐かれる羽目に。何でこんな時間に人の部屋忍び込んでくるんだよ!?暗殺目的か!?と警戒して追い出そうとするヒタキと、ただ一緒に寝たいだけのヘタレ勇者ブイの冒険旅。しかしパーティーメンバーが増えて複雑に。ヒタキの苦労は増える一方だった。かなりコメディー寄りです。一旦完結にしました。
茶番には付き合っていられません
わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。
婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。
これではまるで私の方が邪魔者だ。
苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。
どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。
彼が何をしたいのかさっぱり分からない。
もうこんな茶番に付き合っていられない。
そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
平民と恋に落ちたからと婚約破棄を言い渡されました。
なつめ猫
恋愛
聖女としての天啓を受けた公爵家令嬢のクララは、生まれた日に王家に嫁ぐことが決まってしまう。
そして物心がつく5歳になると同時に、両親から引き離され王都で一人、妃教育を受ける事を強要され10年以上の歳月が経過した。
そして美しく成長したクララは16才の誕生日と同時に貴族院を卒業するラインハルト王太子殿下に嫁ぐはずであったが、平民の娘に恋をした婚約者のラインハルト王太子で殿下から一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
クララは動揺しつつも、婚約者であるラインハルト王太子殿下に、国王陛下が決めた事を覆すのは貴族として間違っていると諭そうとするが、ラインハルト王太子殿下の逆鱗に触れたことで貴族院から追放されてしまうのであった。
寵妃にすべてを奪われ下賜された先は毒薔薇の貴公子でしたが、何故か愛されてしまいました!
ユウ
恋愛
エリーゼは、王妃になる予定だった。
故郷を失い後ろ盾を失くし代わりに王妃として選ばれたのは後から妃候補となった侯爵令嬢だった。
聖女の資格を持ち国に貢献した暁に正妃となりエリーゼは側妃となったが夜の渡りもなく周りから冷遇される日々を送っていた。
日陰の日々を送る中、婚約者であり唯一の理解者にも忘れされる中。
長らく魔物の侵略を受けていた東の大陸を取り戻したことでとある騎士に妃を下賜することとなったのだが、選ばれたのはエリーゼだった。
下賜される相手は冷たく人をよせつけず、猛毒を持つ薔薇の貴公子と呼ばれる男だった。
用済みになったエリーゼは殺されるのかと思ったが…
「私は貴女以外に妻を持つ気はない」
愛されることはないと思っていたのに何故か甘い言葉に甘い笑顔を向けられてしまう。
その頃、すべてを手に入れた側妃から正妃となった聖女に不幸が訪れるのだった。
女性ファースト
七星北斗
キャラ文芸
この世界では国会は女性議員で占められ、多数決で女性を優遇する法律が次々に作られた。男は女性優遇法律で絶滅寸前である。女性の危機を助けなかったら死刑。男は訴えられたら100%有罪。冤罪で死にゆく男。男は女性に勝てるのか?
なろう↓
https://ncode.syosetu.com/n2782fs/
カクヨム↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894958033
ノベルアップ↓
https://novelup.plus/story/409342487
今世ではあなたと結婚なんてお断りです!
水川サキ
恋愛
私は夫に殺された。
正確には、夫とその愛人である私の親友に。
夫である王太子殿下に剣で身体を貫かれ、死んだと思ったら1年前に戻っていた。
もう二度とあんな目に遭いたくない。
今度はあなたと結婚なんて、絶対にしませんから。
あなたの人生なんて知ったことではないけれど、
破滅するまで見守ってさしあげますわ!
憂鬱二散ッタ者達へ
kamo_f_
ファンタジー
強くなりすぎた鬼神は自らを殺す旅に出る
不運なことに前世の記憶が蘇ってしまったシュテンは国を追われてしまう。
そこである一人の女性と会う。その女性は生前に大好きだった人に似すぎていた..................
新たなに手に入れた幸福が崩れたときはシュテンは鬼と成る。