婚約者が愛していたのは、わたしじゃない方の幼馴染でした
わたしが大好きな人は、わたしを愛してくれているのだと信じていました。
ですが、それは間違いでした。
わたしはずっと、利用されていたのです。
彼が、わたしじゃない方の幼馴染と結婚できるようにするために。
ですが、それは間違いでした。
わたしはずっと、利用されていたのです。
彼が、わたしじゃない方の幼馴染と結婚できるようにするために。
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Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
わかりにくいタイトルになっており、申し訳ございません。
こちらのエピローグはシメオンとヨランドに関するものとなっておりまして、これからヴァネッサのエピローグに繋がるお話を投稿させていただく予定となっております。
諸事情で毎日投稿はできない状態となっておりますが、明後日にはできると思いますので。すみませんが少々お時間をいただきたく思います。
Jin様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。通知を見落としてしまっており、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
事実を知らなければ、シメオンは幸せにいられました。事実を言わなければシメオンはヨランドを愛したままなので、優しくしてもらえるなどヨランドも幸せに過ごせました。
でも、そうはならなくて。こんなことになってしまいました。
これまでの関係はすっかり変わってしまい、今後もずっとこの調子でして。いつまでも、けんかを続ける夫婦となってしまいました。
諸事情で不定期投稿となってしまっておりますが、もちろんヴァネッサの今後も最後まで描かせていただきます。恐らく明後日には投稿できると思いますので、よろしければ少々お待ちくださいませ。
目くそ鼻くそを笑うという、口に出して言うのは憚られることわざが似合う状況ですね…
雪那様。申し訳ございません。マイページの通知を見落としてしまっておりまして……。お返事が非常に遅くなってしまったこと、お許しください。
おっしゃる通りですね。
ヨランドとシメオンは、そっくり。この上なく同類な生き物でして。
そんな人たちが一緒にいたら、あんな風になるのは必然ですよね。
そしてその先に待っていることも、必然的でして。楽しみ、幸せを見つける方法はちゃんとありました。
ですが二人の中には、そういう選択肢はなく……。この先もいつまでも、こんな風に罵り合いながら生きていくことになりそうです。
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
ややこしくなってしまっており、申し訳ございません。
ヴァネッサには弟、ヨランドには妹がおりまして。3家の子たちをどのような組み合わせで結婚させるか(どうすれば一番『家』にとって良い結婚になるだろうか)、と当主たちが話し合っておりました。
ですのでシメオンと結婚できなくても、当主夫人になるチャンスはあったのですが……。
よそで男1人女2人の幼馴染3人組がいて、その中の2人が結婚した。残ったひとりはきっと性格に問題があったから選ばれなかったんだ、という根も葉もない悪評が貴族界で広まった。
そんな出来事に目をつけ、ヴァネッサの評判を下げつつ優越感に浸りたいがために、シメオンに近づいていたようです。
そんなことを考えなければ、なにも起きなかったのですが……。それによってヨランドは(シメオンも)、人生が一変する羽目になってしまいました。
Jin様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
この雰囲気……。シメオンにとっては、嫌な(悪い)流れになってきていますね。
ヨランドの言葉はすべて嘘で、愛してなどいない。ずっと利用されていた。
そちらを知る時が……。近づいているような気が、いたします。
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
堂々と父親に。おっしゃる通りなんですよね。
彼はあのように思っていましたが、実際は違っていて、父は長男も次男も愛していました。
自分の行い、そして父の行動。それらをちゃんと振り返ることができていたら、こんなことにはならなかったのですが……。シメオンには、無理でしたね。
もちろんヨランドも、かなり問題がある人です。そんなヨランドとシメオンが当主と夫人になっていたら……かなり、大変なことになりそうです(笑)。
HIRO様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
シメオンは……。ヨランドの本心を知っていないので、大きな勘違いをしてしまっていますよね。
実はその考えは間違っていて……。ヨランドにとっては最悪な状況となっている。
ヨランドはその事実を、明かす時がくるのでしょうか……?
この続きは明日の同じ時間に、投稿させていただく予定となっております……!
まぁまぁまぁ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
大したことはしていない。ちょっと嘘をついただけ。
彼と彼女はそんな風に言っていましたが、こちらはかなり大きなこと(悪行)なんですよね。
それによってヴァネッサは一年間騙され続け、あの日には涙をすることとなってしまいました。
でも、きっと。そんなヴァネッサには、幸せが待っているはずです……!
HIRO様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼は(彼女も)認めようとはしないでしょうが、このふたりはお似合いなんですよね。
そんなふたりは現在、こんなことになっております。
相性の良さを生かして、楽しい第二の人生を送れるのでしょうか? それとも……?
雪那様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
占い師を教えてくれた彼もまた、仕掛け人でした。
シメオンは計画を漏らさないように細心の注意を払っていましたが、すっかり信じてしまったことで自ら吐いてしまいました。
本人が言っているのですから、嘘なはずがありませんよね。
あの発言がある以上に、何を言っても無駄となってしまいます。
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
シメオンとヨランドの結婚。そちらが認められましたね。
それはシメオンにとってもヨランドにとっても最高のこと、なのですが……。この状況下で、うれしいことがあるとは思えませんよね。
一見すると幸せな出来事。その裏には、何があるのでしょうか……?
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして。お気遣いのお言葉までくださり、ありがとうございます。
読んでくだる方からの感想(ご指摘も含め)は、本当にありがたいものでして。自分のパワーであり、勉強の素となっております。
ですので必ずお礼をさせていただきたいと思っておりまして、本日は多少安定していますので、お返事をさせていただきます……!
ヨランドですが。そう、ですね。
回数までカウントできているので、ぎりぎりのところで、理性を保ててはいたみたいですね。
そのため暴走して墓穴を掘ることはありませんでしたが……。状況は確実に、ふたりにとって悪いほうに、向かっていっているようです。
まるる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。事自体……なのですよね(笑)。
もしかすると……。今後どこかで、そういった部分も(感情も)何かしらの影響を及ぼすようになるのかもしれません……!
パトリスをああいった目的で配置した、シメオン。ですがそれは、こういった予想外を生んでしまい……。
シメオンもヨランドも、ストレスがすごいことになっております……っ。
Vitch様。お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
ややこしくてすみません。
そうですね。パトリスは、シメオンの弟でございます。
この集まりで彼は、とある理由でパトリス(弟)をメンバーに加えました。
その目的は、ああいったもの、だったのですが……。思うようには、いかなかったようでして……?
あるかんしぇる様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。いろいろな問題がある、作戦なのですよね。
幸いにも(?)彼女は理解をしていた、のですが……。それ以外のところで、問題がはっせいしてしまいましたね(笑)。
それによってダメージを受けてしまって。さらに、このあと……。
もっと大きなことが、起きる予感です……!
あるかんしぇる様。改めてお礼(お返事)をさせていただきます。
状況が状況でしたので、根回しはできずに進めることになりましたね。
そのためヨランドは知らなかったのですが、想定できたのでうまくいく……ということには、なりませんでした。
シメオンの言葉(悪口)。そして、あれ。
それによってヨランドのストレスは、限界を迎えることになってしまいました……!
退会済ユーザのコメントです
退会済ユーザのコメントです
平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
いただいたご予想、拝見しております。
あの出来事。確かに、タイミングが良すぎる気もしますよね。
それは気のせいなのか? それとも、おっしゃる通りのことなのか?
ネタばれになりますので、具体的にコメントすることはできないのですが……。もうそろそろ、何かしらが、判明することになると思います。
少々、お待ちくださいませ……!
蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
追い詰められた……と思いきや、よいことがあったみたいですね。
そういったことが起きたということは、今起きている問題はすべて解決すると思うのですが……。
ヴァネッサとの婚約を解消して、愛する人と婚約する。
その願いは、かなうことになるのでしょうか……?
櫻井ゆん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
こちらの感想の変換ミスに関する件、拝見しております。
いいアイディアが浮かばない。そう悩んでいましたが、なにかしらがあったようですね。
夜会でよいこと。いったいなにがあったのか?
そちらはもうすぐ明らかになると思いますし、どうやら、大きくお話が動くことになりそうです……!
momomama様。不必要な混乱を生んでしまい、申し訳ございません。
いえっ。原因はこちらにありますので、お気になさらないでくださいませ。お気遣いのお言葉まで添えていただけて、感謝しかございません。
このタイトルなのですが……。こちらのお話のタイトル候補は9個ありまして、別のものへとの変更はすぐに可能ではあるのですが……。このタイトルで覚えてくださっている方が混乱してしまう可能性がございますので、とりあえずは完結するまで、現状維持でいかせていただきたく思います。
ですので今後も、ご迷惑をおかけし続けることになってしまいますが……。もしよろしければ、今後も足をお運びいただけると幸せでございます。
繰り返しとなってしまいますが。毎回余計な混乱を生むこととなってしまい、本当に、申し訳ございません。
彼方向井様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼が愛している彼女。そんな彼女には、こんな思惑がありました。
実は自分も騙されていた。
そうとはしらない彼は、一生懸命動いておりますが……。こちらに気づくときは、訪れるのでしょうか……?
もしも気づいたら、大変なことになるとは思いますが……?
退会済ユーザのコメントです
平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼が愛する人。彼女も、同類、な人間でした。
あの言葉はすべて嘘で、シメオンが恋をする切っ掛けになったものも他意がある。
似たもの同士、ですよね(笑)。
彼はそんな人と一緒になれるように、非常に頑張っているみたいですが……?
むっかーん(・∀・)
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