田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

長きに渡る自国での問題が、おそらくは初めて役に立ちました。
おっしゃる通り、もうどうしようもできません。

そうですね。このあとは王太子のその後を描く幕間があり、その後少しですが家族の時間に触れるお話（こちらも幕間扱いです）があります。
そしてエピローグでは、ちょっと違う角度から兄妹について描かれることになります。

平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

隣国では家族が離れ離れになる事件が起きていて、その犯人は王族、地位も権力も持っている人間たちでした。そのため非常に厄介な相手で、そのため証拠がなかなか掴めませんでした。
そこでディオン達は今回活躍した『技術』を使い、暗躍していた明確な証拠を突きつけていたのです。
現代では当たり前なものですが、この世界では予想外で効果覿面だったようです。

蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

とあるものを、用意しているようですね。
それはどうやら、隣国での騒動にかかわっているもののようです。苦労の末に手に入れた武器ですので、頼りになると思いますよ。

田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

その際に二つの何かを使用するのですが、一つ目はフィルマンとディオンが持っているもの。もう一つは、ディオンのみ持っているものになります。
あとのほうは、昨夜取り寄せたもののようですが……。何を持ってきてもらったのでしょう……？

平沢美月様。わざわざご指摘ありがとうございます。

こちらですが、先ほど修正いたしました。

繰り返しになりますが、ありがとうございます。

さこゼロ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

こちらは建国の際に利用された場所でして、意図的に互いの距離を近くしたつくりになっています（とはいえ今は、間に兵がいますが）。
実は今回この場所で行えるように、ディオンが密かに持ち掛けています。つまりここでしか行えないことがありますので、このあと何が起きるかご期待ください。

蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

兄であるディオンがすっかり信じていると思っているとはいえ、すごいですよね。ここまでくると、大物です。
この図太さを違うことに使えていれば……。よかったのに、ですね。

田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

これまでの二つとは違う形で、罪は暴かれてしまいます。
シンプルですが、効果的。ディオンらしい方法を二つ使いますので、ご期待くださいませ。

平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

フィルマンは、仰る通り不愉快な行動が多いですよね。
確かにこんな人間は、王太子の地位はもちろんのこと、王族としてもふさわしくはありません。失格、ですね。
どうやらこの国の王族は、全員がこの有様のようなので……。そのあとは……。

miyabi様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

こういうタイプの人は、平気な顔をしてできてしまうんですよね（この時点ではディオンが自分を信用していると思い込んでいるので、余計に酷いことになっていました）。
ですがいよいよ、王太子への攻撃が始まります。いい環境の中いい気分で眠っていたのでしょうが、そうできるのも昨夜が最後なのでした……っ。

田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

そうなんですよね。
錯覚、といいますか。救いの手を差し伸べてくれる存在に見えてしまって、つい全面的に信じて、受け入れてしまいそうになるんですよね。

それが善意だけなら、素敵なことなのですが……。悪意があるのであれば、恐ろしいことになってしまいます……。

さこゼロ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

すみません。誤解を招く表現だったかもしれません。
彼のいけなかった点は『自分のために相手を傷つけ陥れる』などをしてしまったことで、あまりにも自己中心的な行為でした。おっしゃる通りで、他意のない純愛でしたら全否定は致しません。
そこに純粋な愛しかないのであれば、話は変わってきますよね。

蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

やったことは、許されることではありませんね。
その分もしっかり、これから罰がくだると思いますよ。今日の更新分から、いよいよ始まります……！

平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

傷心につけこむのは、人としても許されない行為ですよね。
おっしゃる通り会えない時間がなければ、そもそも破棄騒動はありませんでした……。実はその間、ディオンは隣国で……。
色々としておりまして、その部分もあとでちゃんと触れる予定となっています。

蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

実は、こういう裏がありました。
あの揺さぶりがなければ婚約はなく、すべては計算されたものでした。
善人を装って近づくのは愚行で、仰る通り倍増ですね。

田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

はい。リーズは傷心に付け込まれ、婚約に至ってしまいました。
その直前にリーズはとにかく落ち込んでいて、本当に絶望的な気持ちになってしました。そこをうまく利用されてしまったのですね。
この部分はとある実話がもとになっていて、嘘みたいな話ですが本当にそうなってしまうんですよね。悪用されたら恐ろしい心理です。

平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

自己中心的な、卑劣な行為ですよね。
普通の人は相手の気持ちを考えるのでできませんが、彼にはできてしまいます。要するにそういう人間ですので、容赦は要りませんよね。
いよいよもうすぐ、彼の番がやってきます。

yuki様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

感想をいただけることは本当にありがたいことで、いただいた内容は大事に拝読しています。ですのでいつも、感謝しかありませんよ。
それにご丁寧にお気を遣ってくださり、ありがとうございます。

全員に対する罰ですが、ディオンはきっちりと裁いてくれると思いますよ。関係者は全員、相応の未来を迎えることになるはずです。

蓮様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

スカッとしていただけて、嬉しいです。
このあと幕間を挟み、ついにフィルマンへの攻撃が始まります。
幕間で判明するのですが、終始身勝手に振舞ったフィルマン。彼にはその罪の多さに相応しい『お返し』が待っていますので、ご期待ください。

平沢美月様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

予想の方も、ありがたく拝読しました。
全て的中しているのでしょうか？　それとも一部的中、もしくはハズレ（予想を超えられた）なのでしょうか……？
ネタバレになるので、すみません。その結果は、投稿をお楽しみに、です。

田沢みん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

マリーはとりあえずおしまいとなって、次は最後ことフィルマンの番になりますね。
こちらですがとある幕間を挟み、お話が動き出します。
この幕間では婚約に至った理由が明らかになりますので、お楽しみに、です。
兄が大好きなリーズはなぜ、フィルマンを好きになってしまったのでしょうか……？

或守様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。

そうですね、マリーはつい立ってしまいました（笑）。
この王太子は自分のためなら愛する人を捨てられてしまうので、本当に最低ですよね。
ですが、ご安心ください。傍にはディオンがおり、悪の王太子はとっくに罠にはまっています（翻弄されています）。
明日から少し幕間が挟まって、いよいよボス退治の時になります。きっとディオンにとっては最悪な形で暴露されてしまうと思いますので、ご期待ください。

さこゼロ様。わざわざアドバイスをくださり、ありがとうございます。

なるほど……！　それでしたら、色々な意味でスパッと片づけられますね。
灯台下暗しといいますか、余計な部分にばかり目がいってしまっていたようです。恐らく、呼びに行く、がベストの選択でしたね。