婚約破棄ですか? でしたら貴方様には、その代償を払っていただきますね
婚約者であるクリストフ様は、私の罪を捏造して婚約破棄を宣言されました。
……クリストフ様。貴方様は気付いていないと思いますが、そちらは契約違反となります。ですのでこれから、その代償を受けていただきますね。
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レオスと結婚する時も、「保険」をかけておいたのかな?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。お返事が非常に遅くなってしまったこと、お許しくださいませ。
そう、ですよね……。最後は、落差が激しくなってしまいました……。
彼にももう一度くらい、チャンスがあってもよかったのかもしれませんが……。ああいった懸念であり過去があったため、2回で終わりとなってしまって。
その結果……。正反対の人生と、なってしまいました。
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
裏切り、逆恨み。こちらによって、ぱら様も記憶からも、消えることになってしまった人がいるみたいです。
やはり悪いことは、いけないことでして。
理不尽を続けると……。大変なことに、なってしまうようですね。
ノヴァ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。お返事が非常に遅くなってしまい、申し訳ございません。
彼は変われないどころか、さらにひどい方向へと進みましたので。ノヴァ様の記憶の中からも、消えることとなってしまいましたね。
それとは、反対に、フルールは、ああいった未来が待っておりまして。
前世ではあのようなことになってしまいましたが、今回はたくさんの幸せを得られました……っ。
Conanlove様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。お返事が遅くなってしまったこと、お許しください。
楽しんでいただけて、本当にしあわせです……っ。
途中で改心、もしくは少しでも反省していたのなら、何も起こりませんでした。ですが一線を越えてしまいましたので、ああなってしまって。
彼は……。最後まで、そういった人、でしたね……。
弓はあと様。お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして。
こちらこそ、ありがとうございました……っ。
あの時に(一度目で)心を入れ替えていたら、それで済んでいたのですが。さらに問題行動を起こしてしまいましたので、あのようなことになってしまいました。
やはり。悪いことは、してはいけませんね。
こすや様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。お礼(お返事)が遅くなってしまったこと、お許しください。
こちらこそ、でして。最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
彼やベルが、あのような時間を過ごしている間に。フルールは正反対の時間を過ごしていたようでして、最愛の人と、大切な存在ができていました。
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ぱら様。お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
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出所後に復讐を企まなければ、何も起こらなかったのですが。チャンスを、逃してしまいましたので。
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太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
こちらは、最終話で少し触れられることとなるのですが。とある理由により、かなり厳しいものを、用意していたみたいです。
とはいえ。そうですよね。
何度もああいったことをしたので、ひどい人では、あるのですが。やはりそういった部分も(何かしらの手心も)、あってもよかったのかもしれませんよね。
るしあん様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
チャンスは、あったのですが。それを活かすことができず(反省ができず)、こんなこととなってしまいました。
省みることができなくても、せめて、行動に移さなければ平和に過ごせたのですが……。一線を越えてしまいましたので、一番悪い道に進んでしまいました。
Vitch様。わざわざ妄想劇場を送ってくださり、ありがとうございます。
ベル。彼女もまた、ああいった人ですので。支払っていそうですよね……!
ですがそんなとき、ああいったことが起き始めて。
実はそちらには、まさにそういった性質が、ありましたので……!
そうなってしまいますよね……っ。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
恐ろしい、状態になっていますよね……。
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さらに異変が、あるみたいです。
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
ヤバイ、状況ですよね。
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太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
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世界からの退場、となってしまったようです。
体がひとりでに、という異常。そちらで、悪いことは駄目だ、となればよかったのですが……。
結局、やってしまって。
こう、なってしまいました。
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
現在、大変な状況になっていますよね。
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Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
依頼を終えた直後に、起きてしまった異変。こちらはもちろん、その2の影響、なのですが。
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ノヴァ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
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太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
どうやら……。そういったことに、なりそうですね。
代償、その2。それは前回とは比べ物にならないほどに、強力でして。
彼を現在、未曽有の事態が襲っております……!
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
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どうやらそれらは……。実際に起きている、ものでして……。
とある理由を、秘めているみたいです……!
ノヴァ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あの違和感。その正体は、そういったものだったみたいです……!
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あの日から合わせて、20年後。彼は、その結果…………。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通り、ですよね……。
せっかくこんなにも稼いだのですから、使い方を誤らなけば……。幸せな毎日が、待っていたのですが。
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ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
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なのに彼は、そういったことに、使ってしまって。
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その2が、発動することとなりました。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そう、ですね……! ベルから、逃げ切れたようです。
ですので今度こそ、『計画』に着手することになるのですが……。そうなると、その2、がやってくることになって。
彼は、どうなってしまうのでしょうか……?
Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
説明不足となってしまっており、申し訳ございません。
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ベルの襲来。そちらはかろうじて、逃れることができましたが……。
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ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
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そんな彼はこのあと、当初の計画を実行してゆくようでして。
再び、ですね。
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