十一の恋と、一つの内緒

十一人の少女には、十一の恋と一つの内緒がありました。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,639 位 / 192,639件 青春 7,025 位 / 7,025件

あなたにおすすめの小説

昭和の貧乏女子高生が転生したら令和の超絶美少女になりました。

いとまる
青春
 八重は昭和生まれの16歳。田舎で暮らしていた。早くに母を亡くした八重は酒飲みの父と二人暮らし。学校にも行かず朝から晩まで働いて家の家事も全てこなしていた。ある日疲労が限界に達し、道路の真ん中で倒れてしまった。 ーーもっと楽しく生きてみたかったなぁーー  八重が目を覚ますと、そこはなんと、令和の東京。八重は年齢そのまま、未来の女子高生に転生していたのである。  ひっそりと暮らしていた八重の、第二の人生、楽しい高校ライフが今幕を上げる!  

田中天狼のシリアスな日常

朽縄咲良
青春
とある県の平凡な県立高校「東総倉高等学校」に通う、名前以外は平凡な少年が、個性的な人間たちに翻弄され、振り回され続ける学園コメディ! 彼は、ごくごく平凡な男子高校生である。…名前を除けば。 田中天狼と書いてタナカシリウス、それが彼の名前。 この奇妙な名前のせいで、今までの人生に余計な気苦労が耐えなかった彼は、せめて、高校生になったら、平凡で平和な日常を送りたいとするのだが、高校入学後の初動に失敗。 ぼっちとなってしまった彼に話しかけてきたのは、春夏秋冬水と名乗る、一人の少女だった。 そして彼らは、二年生の矢的杏途龍、そして撫子という変人……もとい、独特な先輩達に、珍しい名を持つ者たちが集まる「奇名部」という部活への起ち上げを誘われるのだった……。 ・表紙画像は、紅蓮のたまり醤油様から頂きました! ・小説家になろうにて投稿したものと同じです。

ランチの後は、まったりと

魚口ホワホワ
青春
 俺の趣味は、ネットで調べて、美味しいランチを食べることだ。  会社のお昼休みで、行けるところは、行き尽くしてしまったので、たまにお昼からの半休を取り、電車に乗って、少し行った所に食べに行くのを楽しみにしている。  そして、その後は、お気に入りのコーヒーチェーンで、SNSを更新したり、本を読んだり、ぼーっとしたりするのが、お決まりのコースだった。  その日も半休を取って、お目当てのランチを食べて、コーヒーチェーンでまったりしている時だった。  外は、急な夕立になり、一時避難の客で、お店の中は、ほぼ満席になってしまった。  その時、その当時の元カノにそっくりな中高生ぐらいの女の子が、入って来て、キョロキョロと店内を見回すと、俺の所に向かって来て、相席を申し込んできた!?  この日、俺に待っていたものは果して…。

アリシアの恋は終わったのです【完結】

ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。 その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。 そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。 反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。 案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。 ーーーーー 12話で完結します。 よろしくお願いします(´∀`)

彼を追いかける事に疲れたので、諦める事にしました

Karamimi
恋愛
貴族学院2年、伯爵令嬢のアンリには、大好きな人がいる。それは1学年上の侯爵令息、エディソン様だ。そんな彼に振り向いて欲しくて、必死に努力してきたけれど、一向に振り向いてくれない。 どれどころか、最近では迷惑そうにあしらわれる始末。さらに同じ侯爵令嬢、ネリア様との婚約も、近々結ぶとの噂も… これはもうダメね、ここらが潮時なのかもしれない… そんな思いから彼を諦める事を決意したのだが… 5万文字ちょっとの短めのお話で、テンポも早めです。 よろしくお願いしますm(__)m

パーカー借りてるよ

椎名 富比路
青春
雨の日、友達にパーカーを貸す話

聖トレビアン女学院の半分は男の娘で出来ています

恐怖院怨念
青春
私立保望《ほもう》高校は周りからは女子校と思われているが、実は生徒全員が男の娘の男子校だった。 しかし突然、学校が廃校となってしまい、彼らは全員、今度は正真正銘のお嬢様学校『聖トレビアン女学院』に編入することとなる。 もちろん性別を偽って――。 生徒のだいたいは美少女と見紛うばかりの美男の娘だが、中にはもちろんマズい容姿の者もいる。 はたして野郎ども(男の娘達)は本物のお嬢様達に正体をばらさず学園生活を送り続けることができるのか? 読みやすさを一番に考えて書きました。 くだらないドタバタギャグです。抱腹絶倒とまではいかなくても、くすりと笑っていただければ幸いです。 ※小説家になろうにも同じ作品を公開中です。

【完結】ダブルラヴァーズ ~私の中に悪役令嬢めいた人格が。眼鏡を掛けると入れ替わる。それぞれ好きな人ができた。ちょっと待って体は一人ですが~

猫都299
青春
少し弱気で読書好きな音芽は中学三年のある日、自分の中に自分とは違う別の人格がいると知る。それまで暗かった日常が彼女のおかげで明るく楽しいものになる。いじめっ子にざまぁしたり、気になる人物と出会ったり、友達ができたり。やがて自分たちの恋心に翻弄される事になる。恋が進展していく過程で大きな問題に苦悩する。それぞれ違う人を好きになったけど、自分たちの体は一人分。ちょっと待って体は一人なんですが。 わたくしが音芽に真実を隠してしまうまでのカウントダウンは既に始まっていました。まさか……彼とあんな秘密を持ってしまうなんて。(9話より) 色んな方面の読者様を裏切りそうな、怪しげな恋愛小説です。 ※主人公が目を背けていたものと向き合い、自分への認識や生きる姿勢を変える場面が作者おすすめの見所です。(2024.12.2追記) ※2018年5月30日頃に作成していたと思われるあらすじを頼りに書き始めました。(←現在完結しています。2024.12.2追記) ※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、Nolaノベルにも投稿しています。 ※「キスの練習相手は〜」「幼馴染に裏切られたので〜」「ダブルラヴァーズ〜」「やり直しの人生では〜」等は同じ地方都市が舞台です。作者もどこかに住んでいそうなローカルな場所のイメージです。敢えてご当地感の少ない地域をチョイスしています。(2024.12.2追記)