17 / 17
16話
熱と汗と体温
しおりを挟む
「零、、、なんでそこに」
粲斗は零の表情を見て察する。
零は慌てて自分の部屋へ戻ってしまい
粲斗は追いかけようとしたが零の表情が酷く可愛過ぎて今もし零の顔を見たら自分の理性が抑えられないと思い追いかけるのをやめてしまった。
次の朝零と話をしようとした粲斗だが零の姿はもうない。
(もう学校行ったのか。昨日見られてたよな)
粲斗は手を口で押さえながら俯く。
迅があくびをしながら粲斗の元へ近寄る。
(なんでそんな顔すんだよ。零の事だよな)
零と暮らすようになった粲斗が最近考え事をしている表情に胸が騒つく迅。
「あれ?零は?」
「学校行った」
「ふーん」
曇った粲斗の表情を見て迅は粲斗の頬にキスをした。
ちゅっ
「おい!!!」
「そんな怒んなって!」
「昨日零に見られてたんだよ」
「あー」
「俺お前の事好き」
いきなりの迅の告白に粲斗は驚く。
「お前何言って?」
「でもお前零の事好きだろ?」
粲斗は俯く。
「やっぱりな」
問いかけに反応しない粲斗のことを見て迅は粲斗に迫る。
「俺じゃダメ?」
「そう言う感情俺はお前に抱いた事ない。」
スッパリ断られた迅はうっすら少し目を赤くしながら微笑む
「だよなーははは」
迅と粲斗は少し気まずさを感じながら学校へ向かった。
粲斗は零の教室に行ったが零の姿がなかった。
授業が終わるたびに教室を訪ねるがやはり零の姿がない。
(そう言えば零のスマホの番号知らないしともかさんに聞くかでも不安にさせてしまうかもしれない)
教室へ戻ると迅が話しかけて来た。
「零いた?」
「いなかった。」
横からいきなり担任の先生が粲斗に話しかけて来た。
「新名!弟体調悪いみたいだから一緒に帰ってやってくれ!兄ちゃんには言わないでくれって言ってたけど親御さんにも連絡つかないから」
零は保健室へ全力で掛けて行った。
「はぁはぁはぁ。零!」
「にいちゃん?」
「大丈夫か?」
「微熱だよ寝れば治る」
「帰るぞ」
「俺1人で帰れるから大丈夫だ」
(前もこんな事あったな。)
「新名くん!また弟くんの事よろしくね!」
「はい」
すると粲斗は零をお姫様抱っこをしてタクシーまで運ぶ。
「おろせ」
「ばか」
「ここ学校」
粲斗の香りで包まれるのが安心するのと、昨夜の事を思い出して複雑な気持ちで逃げたくても身体が熱でうまく動かなくて粲斗の心臓の鼓動が波打つのが聞こえてくる。
「おろしたら逃げるだろ?絶対降ろさない。」
「逃げねーよ」
そう言ってる間にタクシーへ乗り込む。
家に、着くと零は自分の部屋へ戻ろうとしたが何故か粲斗も零の後ろに着いてくる
「にいちゃんっっ?なに?」
「零話し聞かせて欲しいなんで俺を避ける?」
そう質問した瞬間
零は粲斗に聞きたいことが山ほどあって何から話したらいいか混乱し黙ってしまう。
(迅先輩とどんな関係なのか
聞きたいけど返ってくる言葉が怖い。)
「昨日のあれは迅のおふざけに過ぎない。」
(俺の気持ち読んでんのか?)
粲斗は零を、優しく包み込むが
零は驚いて粲斗の腕を振り払う。
「悪かった。」
粲斗が部屋から出ようとした時零はネクタイを掴み自分の方へと引き寄せ口づけをした。
粲斗の目元は薄っすら潤んだ表情と驚きを浮かべる。
「にいちゃんずるいんだよ!にいちゃんの事が好きで誰にも取られたくないんだよ」
粲斗は嬉しさのあまり深いキスをする。
「にひぃちゃん苦しい風邪うつる。」
「別にいい零、零、零」
耳元で何度も優しく囁く
粲斗は理性が抑えられなくなり零の熱で汗ばんでいる首筋をそっと舐める
「にいちゃんなにして、。」
零は頬を染めながら手で隠す。
「顔が見えない」
零の尖ったところを舌で何度も転がす粲斗
チュッチュックチュ
ん///
「零、もっと声聞きかせて?」
粲斗は零のまだ縮まっているところを指で優しく濡らす
ん///
「にいちゃん?///?」
「綺麗」
恥ずかしがる姿を見た時零の足を持ち上げ自分の膨らみを零の潤んだ所に含ませた。
「んーっいっ、、、」
粲斗は徐々に腰の動きが早まる。
「にひぃいちゃん」
零の乱れ、とろけた表情に愛おしいさを隠せずにようやく
粲斗も自分の思いを零の身体に染み込ませる。
「零愛してる」
粲斗は零の表情を見て察する。
零は慌てて自分の部屋へ戻ってしまい
粲斗は追いかけようとしたが零の表情が酷く可愛過ぎて今もし零の顔を見たら自分の理性が抑えられないと思い追いかけるのをやめてしまった。
次の朝零と話をしようとした粲斗だが零の姿はもうない。
(もう学校行ったのか。昨日見られてたよな)
粲斗は手を口で押さえながら俯く。
迅があくびをしながら粲斗の元へ近寄る。
(なんでそんな顔すんだよ。零の事だよな)
零と暮らすようになった粲斗が最近考え事をしている表情に胸が騒つく迅。
「あれ?零は?」
「学校行った」
「ふーん」
曇った粲斗の表情を見て迅は粲斗の頬にキスをした。
ちゅっ
「おい!!!」
「そんな怒んなって!」
「昨日零に見られてたんだよ」
「あー」
「俺お前の事好き」
いきなりの迅の告白に粲斗は驚く。
「お前何言って?」
「でもお前零の事好きだろ?」
粲斗は俯く。
「やっぱりな」
問いかけに反応しない粲斗のことを見て迅は粲斗に迫る。
「俺じゃダメ?」
「そう言う感情俺はお前に抱いた事ない。」
スッパリ断られた迅はうっすら少し目を赤くしながら微笑む
「だよなーははは」
迅と粲斗は少し気まずさを感じながら学校へ向かった。
粲斗は零の教室に行ったが零の姿がなかった。
授業が終わるたびに教室を訪ねるがやはり零の姿がない。
(そう言えば零のスマホの番号知らないしともかさんに聞くかでも不安にさせてしまうかもしれない)
教室へ戻ると迅が話しかけて来た。
「零いた?」
「いなかった。」
横からいきなり担任の先生が粲斗に話しかけて来た。
「新名!弟体調悪いみたいだから一緒に帰ってやってくれ!兄ちゃんには言わないでくれって言ってたけど親御さんにも連絡つかないから」
零は保健室へ全力で掛けて行った。
「はぁはぁはぁ。零!」
「にいちゃん?」
「大丈夫か?」
「微熱だよ寝れば治る」
「帰るぞ」
「俺1人で帰れるから大丈夫だ」
(前もこんな事あったな。)
「新名くん!また弟くんの事よろしくね!」
「はい」
すると粲斗は零をお姫様抱っこをしてタクシーまで運ぶ。
「おろせ」
「ばか」
「ここ学校」
粲斗の香りで包まれるのが安心するのと、昨夜の事を思い出して複雑な気持ちで逃げたくても身体が熱でうまく動かなくて粲斗の心臓の鼓動が波打つのが聞こえてくる。
「おろしたら逃げるだろ?絶対降ろさない。」
「逃げねーよ」
そう言ってる間にタクシーへ乗り込む。
家に、着くと零は自分の部屋へ戻ろうとしたが何故か粲斗も零の後ろに着いてくる
「にいちゃんっっ?なに?」
「零話し聞かせて欲しいなんで俺を避ける?」
そう質問した瞬間
零は粲斗に聞きたいことが山ほどあって何から話したらいいか混乱し黙ってしまう。
(迅先輩とどんな関係なのか
聞きたいけど返ってくる言葉が怖い。)
「昨日のあれは迅のおふざけに過ぎない。」
(俺の気持ち読んでんのか?)
粲斗は零を、優しく包み込むが
零は驚いて粲斗の腕を振り払う。
「悪かった。」
粲斗が部屋から出ようとした時零はネクタイを掴み自分の方へと引き寄せ口づけをした。
粲斗の目元は薄っすら潤んだ表情と驚きを浮かべる。
「にいちゃんずるいんだよ!にいちゃんの事が好きで誰にも取られたくないんだよ」
粲斗は嬉しさのあまり深いキスをする。
「にひぃちゃん苦しい風邪うつる。」
「別にいい零、零、零」
耳元で何度も優しく囁く
粲斗は理性が抑えられなくなり零の熱で汗ばんでいる首筋をそっと舐める
「にいちゃんなにして、。」
零は頬を染めながら手で隠す。
「顔が見えない」
零の尖ったところを舌で何度も転がす粲斗
チュッチュックチュ
ん///
「零、もっと声聞きかせて?」
粲斗は零のまだ縮まっているところを指で優しく濡らす
ん///
「にいちゃん?///?」
「綺麗」
恥ずかしがる姿を見た時零の足を持ち上げ自分の膨らみを零の潤んだ所に含ませた。
「んーっいっ、、、」
粲斗は徐々に腰の動きが早まる。
「にひぃいちゃん」
零の乱れ、とろけた表情に愛おしいさを隠せずにようやく
粲斗も自分の思いを零の身体に染み込ませる。
「零愛してる」
0
お気に入りに追加
31
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。
【BL】国民的アイドルグループ内でBLなんて勘弁してください。
白猫
BL
国民的アイドルグループ【kasis】のメンバーである、片桐悠真(18)は悩んでいた。
最近どうも自分がおかしい。まさに悪い夢のようだ。ノーマルだったはずのこの自分が。
(同じグループにいる王子様系アイドルに恋をしてしまったかもしれないなんて……!)
(勘違いだよな? そうに決まってる!)
気のせいであることを確認しようとすればするほどドツボにハマっていき……。
真面目系委員長の同室は王道転校生⁉~王道受けの横で適度に巻き込まれて行きます~
シキ
BL
全寮制学園モノBL。
倉科誠は真面目で平凡な目立たない学級委員長だった。そう、だった。季節外れの王道転入生が来るまでは……。
倉科の通う私立藤咲学園は山奥に位置する全寮制男子高校だ。外界と隔絶されたそこでは美形生徒が信奉され、親衛隊が作られ、生徒会には俺様会長やクール系副会長が在籍する王道学園と呼ぶに相応しいであろう場所。そんな学園に一人の転入生がやってくる。破天荒な美少年の彼を中心に巻き起こる騒動に同室・同クラスな委員長も巻き込まれていき……?
真面目で平凡()な学級委員長が王道転入生くんに巻き込まれ何だかんだ総受けする青春系ラブストーリー。
一部固定CP(副会長×王道転入生)もいつつ、基本は主人公総受けです。
こちらは個人サイトで数年前に連載していて、途中だったお話です。
今度こそ完走させてあげたいと思いたってこちらで加筆修正して再連載させていただいています。
当時の企画で書いた番外編なども掲載させていただきますが、生暖かく見守ってください。
わるいむし
おととななな
BL
新汰は一流の目を持った宝石鑑定士である兄の奏汰のことをとても尊敬している。
しかし、完璧な兄には唯一の欠点があった。
「恋人ができたんだ」
恋多き男の兄が懲りずに連れてきた新しい恋人を新汰はいつものように排除しようとするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる