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10話
甘い蜜
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(冷たいけど優しい手兄ちゃん?)
零はすぐに誰かわかった。
零の顔をなで、包み込み、さらに深いキスをする。
んん、、、
「にぃちゃん」
粲斗を呼ぶ零はとろけた顔をしていた。
「なんで」
「そんな顔する零が悪い。可愛い」
意地悪な微笑みを見せると、粲斗は零のツンと尖った部分を甘噛みする。
んっっっ
「可愛い」
「にいちゃんやめっ」
「やめない」
零の固くなったそれを服の上からなぞり。
続けて服を脱がし何度も上下させる。
そして溶かすように零の蜜を何度も何度も吸い上げる。
部屋にはいやらしい音が響く。
「零気持ちいい?」
「んんん///」
零は恥ずかしそうに答える
「顔見せて」
「恥ずかしい」
「じゃもっと恥ずかしい事してやる。」
「兄ちゃんやめっ」
「零が好き。零。零。零。」
低く耳元で何度も何度も零の名前を呼ぶ。
優しく、激しく攻める粲斗
「にぃちゃん、もう、、、」
高く吹き上げたそれを優しく舐め飲み込む粲斗。
ゴクっ
ペロっ
零は息が上がる。はぁ、、はぁ
「早いな」
「うるさい」
「可愛いかった。」
「たく」
(やっぱり俺兄ちゃんの事。)
コンコン
「朝よー。あら仲良い事」ふふふ
「兄ちゃん遅刻する」
「んー」
粲斗は零に夜中の出来事を、夢でないか確認した。
「零、俺の事すき?」
「何だよ寝言か?」
恥ずかしがりながら答える。
粲斗は零の表情を確認し、現実だとわかった。
「零好きだよ」ちゅっ
「何を///」
「早く行くぞー」
「まだ零といたい。」
ぎゅーーー
「赤ちゃんみたいなこと言うなよ」
零は粲斗の事を引きずりながら、遅刻ギリギリに登校した2人だった。
夕食
「母さん何で起こしてくれなかったの?」
「だって仲良く寝ていたんだもの起こせないじゃない!母さんは嬉しいわー❤︎」
どっちの意味で言ってるのかわからなくて焦る零と、落ち着いてご飯を食べ続ける粲斗であった。
零はすぐに誰かわかった。
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んん、、、
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「なんで」
「そんな顔する零が悪い。可愛い」
意地悪な微笑みを見せると、粲斗は零のツンと尖った部分を甘噛みする。
んっっっ
「可愛い」
「にいちゃんやめっ」
「やめない」
零の固くなったそれを服の上からなぞり。
続けて服を脱がし何度も上下させる。
そして溶かすように零の蜜を何度も何度も吸い上げる。
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「零気持ちいい?」
「んんん///」
零は恥ずかしそうに答える
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「恥ずかしい」
「じゃもっと恥ずかしい事してやる。」
「兄ちゃんやめっ」
「零が好き。零。零。零。」
低く耳元で何度も何度も零の名前を呼ぶ。
優しく、激しく攻める粲斗
「にぃちゃん、もう、、、」
高く吹き上げたそれを優しく舐め飲み込む粲斗。
ゴクっ
ペロっ
零は息が上がる。はぁ、、はぁ
「早いな」
「うるさい」
「可愛いかった。」
「たく」
(やっぱり俺兄ちゃんの事。)
コンコン
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「んー」
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「何だよ寝言か?」
恥ずかしがりながら答える。
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「零好きだよ」ちゅっ
「何を///」
「早く行くぞー」
「まだ零といたい。」
ぎゅーーー
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「だって仲良く寝ていたんだもの起こせないじゃない!母さんは嬉しいわー❤︎」
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