181 / 185
誤解
しおりを挟む
少し走って、近くの公園で息を整えていたら、さっきの女の子が1人できた。
「あっ、………あやちゃんだっけ?」
「ふん!あんたにあやちゃんなんて呼ばれたくない!」
「ご、ごめんなさい。」
「流唯兄は、優しいからあんたみたいなババアと話してるだけだから!勘違いしないで!!」
「……は、はぁ。」
「二度と流唯兄に近づかないで!!」
「えっと……、それは無理かな。」
「なっ!流唯兄は、私のものなの!あんたなんか、流唯兄が相手にするわけない!」
「そうだね、でも、私にとっても山田さんは、とても大切な人なんだ。だから、近づかないのは、無理かな。」
「……あんたみたいなブスが流唯兄の近くにいるのが許せないの!!どーせ、ふられるんだから、さっさと諦めて二度と会わないで!!」
「あっ……………。」
「えっ?」
山田さんがあやちゃんのすぐ裏に立っている。
「あやちゃん、陽菜さんを悪く言うのはやめてくれないか?俺にとって、陽菜さんは大切な人なんだ。」
「だ、だって、こんなの流唯兄に釣り合わない!!」
「釣り合うとか、そんな事はどうでもいいんだ。俺は、陽菜さんが好きなんだ。あやちゃんの事は妹みたいに大切に思ってるよ。でも、陽菜さんを苦しめるような事を言うのは許さない。」
「………ごめんなさい。」
「俺じゃなくて、陽菜さんに謝って。」
「ご、ごめんなさい。でも、やっぱり嫌だもん!!流唯兄が他の女といる所なんか見たくないもん!!」
「はははは、それは困るなぁ~。今から陽菜さんに告白しようと思ってるのに。」
「………流唯兄の、バカーーー!!!」
あやちゃんは、走って行ってしまった。
「追いかけなくていいの?」
「はい、大丈夫です。優しい良い子なんですがひとりっ子だからかわがままな所があって……。俺に関しては、かなりわがままで小学校の頃から学校を休んだ俺にプリントを届けに来てくれた女の子を追い返したり、部活の事で話してたら割り込んで来て邪魔したり……。はぁ~。」
「そうなんだ……。あやちゃんは、山田さんが大好きなんですね。」
「うーん、俺がというか、俺の顔が好きだとずっと言ってたな。」
「まぁ、山田さんカッコイイからわかるけど……。」
「でも、顔が好きって言われても、あんまり嬉しくないかな。初めて会った人に告白されたりした事もあって、俺の何を知ってるんだよ!!って。」
「……カッコイイ人には、そんな悩みがあるんですね……。」
「あの、もぅ暗いし寒いから俺の家に来ませんか?」
「は、はい。じゃあ、お邪魔します。」
2人で並んで歩いて山田さんの部屋まで行く。
初めて上がるけど、和室が一部屋と、キッチンダイニングと、お風呂とトイレがある部屋だった。
「あ、適当に座っててください。」
「はい。」
山田さんが珈琲を淹れてくれた。
「あの、俺聞こえてしまって……、陽菜さんが俺の事、大事って言ってくれたの。」
「……あっ、うん。………本当はね、今日たまたまあやちゃんと山田さんが2人で腕組んで歩いてるの見てしまって、なんかモヤモヤして、友達のゆみに相談したんだ。そんなにモヤモヤしてるなら山田さんに直接聞いてきたら?って言われて………だから、急に来てしまって、ごめんなさい。」
「そうだったんですね。あの、俺はあやちゃんにも言ったけど、陽菜さんの事を恋愛対象として好きです。陽菜さんの俺が大切って思いは、恋愛の大切ですか?それとも、友達や弟みたいな大切ですか?」
「………私は、あやちゃんと楽しそうにしてる山田さんを見て、なんだか嫌だった。今まで、あまり気にしてなかったけど、私は山田さんが好きなんだと、今日気付いでしまいました。」
「じゃあ、俺と付き合ってもらえますか?」
「はい……よろしくお願いします。」
「やったーー!!!」
その後、少しおしゃべりして帰った。
なんだかふわふわしてて、どうやって帰ったか覚えていない。
気づいたら、スマホに明日のデート楽しみにしてますと山田さんからメッセージが来ていた。
あぁ、幸せ~、夢みたい………。
日曜日、朝待ち合わせをして今日は初めての水族館デートをすることになった。
「こんにちは。」
「…こんにちは。」
「……なんか、照れる。」
「私も…。」
「行こっか!」
今までも2人で会ってたのに、今日は、ドキドキしてうまく話せない。
途中、人混みではぐれそうになったから山田さんが手を繋いでくれた。顔が熱い!!!
イルカショーを見たり、ペンギンの餌やりを見たりしながら楽しい時間は、あっと言う間に過ぎてしまった。帰りにお土産ショップに寄ると、山田さんがお揃いにしようとイルカのキーホルダーを買ってくれた。
「こんなおもちゃでごめんね。」
「ううん、すっごく嬉しい!!家の鍵につけよっと!」
帰りに早速付けて見せた。
「ありがとう。」
「どういたしまして。お揃いとかちょっと憧れてて……。」
「あっ、私も!!」
「じゃあ、陽菜さんまた明日。」
「はい。山田さん、また明日バスで…。」
「あ、あの!!その山田さんじゃなくて、下の名前で呼んでほしいです。」
「あ、あああそそそうかぁ…………、えっと、流唯君。」
「はい!陽菜さん!」
ニコッと笑ってくれる……、くっ!!眩しい!!キラキラしている!!!鼻血出そうなんですけど!!
「あっ、………あやちゃんだっけ?」
「ふん!あんたにあやちゃんなんて呼ばれたくない!」
「ご、ごめんなさい。」
「流唯兄は、優しいからあんたみたいなババアと話してるだけだから!勘違いしないで!!」
「……は、はぁ。」
「二度と流唯兄に近づかないで!!」
「えっと……、それは無理かな。」
「なっ!流唯兄は、私のものなの!あんたなんか、流唯兄が相手にするわけない!」
「そうだね、でも、私にとっても山田さんは、とても大切な人なんだ。だから、近づかないのは、無理かな。」
「……あんたみたいなブスが流唯兄の近くにいるのが許せないの!!どーせ、ふられるんだから、さっさと諦めて二度と会わないで!!」
「あっ……………。」
「えっ?」
山田さんがあやちゃんのすぐ裏に立っている。
「あやちゃん、陽菜さんを悪く言うのはやめてくれないか?俺にとって、陽菜さんは大切な人なんだ。」
「だ、だって、こんなの流唯兄に釣り合わない!!」
「釣り合うとか、そんな事はどうでもいいんだ。俺は、陽菜さんが好きなんだ。あやちゃんの事は妹みたいに大切に思ってるよ。でも、陽菜さんを苦しめるような事を言うのは許さない。」
「………ごめんなさい。」
「俺じゃなくて、陽菜さんに謝って。」
「ご、ごめんなさい。でも、やっぱり嫌だもん!!流唯兄が他の女といる所なんか見たくないもん!!」
「はははは、それは困るなぁ~。今から陽菜さんに告白しようと思ってるのに。」
「………流唯兄の、バカーーー!!!」
あやちゃんは、走って行ってしまった。
「追いかけなくていいの?」
「はい、大丈夫です。優しい良い子なんですがひとりっ子だからかわがままな所があって……。俺に関しては、かなりわがままで小学校の頃から学校を休んだ俺にプリントを届けに来てくれた女の子を追い返したり、部活の事で話してたら割り込んで来て邪魔したり……。はぁ~。」
「そうなんだ……。あやちゃんは、山田さんが大好きなんですね。」
「うーん、俺がというか、俺の顔が好きだとずっと言ってたな。」
「まぁ、山田さんカッコイイからわかるけど……。」
「でも、顔が好きって言われても、あんまり嬉しくないかな。初めて会った人に告白されたりした事もあって、俺の何を知ってるんだよ!!って。」
「……カッコイイ人には、そんな悩みがあるんですね……。」
「あの、もぅ暗いし寒いから俺の家に来ませんか?」
「は、はい。じゃあ、お邪魔します。」
2人で並んで歩いて山田さんの部屋まで行く。
初めて上がるけど、和室が一部屋と、キッチンダイニングと、お風呂とトイレがある部屋だった。
「あ、適当に座っててください。」
「はい。」
山田さんが珈琲を淹れてくれた。
「あの、俺聞こえてしまって……、陽菜さんが俺の事、大事って言ってくれたの。」
「……あっ、うん。………本当はね、今日たまたまあやちゃんと山田さんが2人で腕組んで歩いてるの見てしまって、なんかモヤモヤして、友達のゆみに相談したんだ。そんなにモヤモヤしてるなら山田さんに直接聞いてきたら?って言われて………だから、急に来てしまって、ごめんなさい。」
「そうだったんですね。あの、俺はあやちゃんにも言ったけど、陽菜さんの事を恋愛対象として好きです。陽菜さんの俺が大切って思いは、恋愛の大切ですか?それとも、友達や弟みたいな大切ですか?」
「………私は、あやちゃんと楽しそうにしてる山田さんを見て、なんだか嫌だった。今まで、あまり気にしてなかったけど、私は山田さんが好きなんだと、今日気付いでしまいました。」
「じゃあ、俺と付き合ってもらえますか?」
「はい……よろしくお願いします。」
「やったーー!!!」
その後、少しおしゃべりして帰った。
なんだかふわふわしてて、どうやって帰ったか覚えていない。
気づいたら、スマホに明日のデート楽しみにしてますと山田さんからメッセージが来ていた。
あぁ、幸せ~、夢みたい………。
日曜日、朝待ち合わせをして今日は初めての水族館デートをすることになった。
「こんにちは。」
「…こんにちは。」
「……なんか、照れる。」
「私も…。」
「行こっか!」
今までも2人で会ってたのに、今日は、ドキドキしてうまく話せない。
途中、人混みではぐれそうになったから山田さんが手を繋いでくれた。顔が熱い!!!
イルカショーを見たり、ペンギンの餌やりを見たりしながら楽しい時間は、あっと言う間に過ぎてしまった。帰りにお土産ショップに寄ると、山田さんがお揃いにしようとイルカのキーホルダーを買ってくれた。
「こんなおもちゃでごめんね。」
「ううん、すっごく嬉しい!!家の鍵につけよっと!」
帰りに早速付けて見せた。
「ありがとう。」
「どういたしまして。お揃いとかちょっと憧れてて……。」
「あっ、私も!!」
「じゃあ、陽菜さんまた明日。」
「はい。山田さん、また明日バスで…。」
「あ、あの!!その山田さんじゃなくて、下の名前で呼んでほしいです。」
「あ、あああそそそうかぁ…………、えっと、流唯君。」
「はい!陽菜さん!」
ニコッと笑ってくれる……、くっ!!眩しい!!キラキラしている!!!鼻血出そうなんですけど!!
0
お気に入りに追加
122
あなたにおすすめの小説
おばあちゃん(28)は自由ですヨ
七瀬美緒
ファンタジー
異世界召喚されちゃったあたし、梅木里子(28)。
その場には王子らしき人も居たけれど、その他大勢と共にもう一人の召喚者ばかりに話し掛け、あたしの事は無視。
どうしろっていうのよ……とか考えていたら、あたしに気付いた王子らしき人は、あたしの事を鼻で笑い。
「おまけのババアは引っ込んでろ」
そんな暴言と共に足蹴にされ、あたしは切れた。
その途端、響く悲鳴。
突然、年寄りになった王子らしき人。
そして気付く。
あれ、あたし……おばあちゃんになってない!?
ちょっと待ってよ! あたし、28歳だよ!?
魔法というものがあり、魔力が最も充実している年齢で老化が一時的に止まるという、謎な法則のある世界。
召喚の魔法陣に、『最も力――魔力――が充実している年齢の姿』で召喚されるという呪が込められていた事から、おばあちゃんな姿で召喚されてしまった。
普通の人間は、年を取ると力が弱くなるのに、里子は逆。年を重ねれば重ねるほど力が強大になっていくチートだった――けど、本人は知らず。
自分を召喚した国が酷かったものだからとっとと出て行き(迷惑料をしっかり頂く)
元の姿に戻る為、元の世界に帰る為。
外見・おばあちゃんな性格のよろしくない最強主人公が自由気ままに旅をする。
※気分で書いているので、1話1話の長短がバラバラです。
※基本的に主人公、性格よくないです。言葉遣いも余りよろしくないです。(これ重要)
※いつか恋愛もさせたいけど、主人公が「え? 熟女萌え? というか、ババ專!?」とか考えちゃうので進まない様な気もします。
※こちらは、小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。気長に待っててください。月2くらいで更新したいとは思ってます。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
月が導く異世界道中extra
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
外れスキル?だが最強だ ~不人気な土属性でも地球の知識で無双する~
海道一人
ファンタジー
俺は地球という異世界に転移し、六年後に元の世界へと戻ってきた。
地球は魔法が使えないかわりに科学という知識が発展していた。
俺が元の世界に戻ってきた時に身につけた特殊スキルはよりにもよって一番不人気の土属性だった。
だけど悔しくはない。
何故なら地球にいた六年間の間に身につけた知識がある。
そしてあらゆる物質を操れる土属性こそが最強だと知っているからだ。
ひょんなことから小さな村を襲ってきた山賊を土属性の力と地球の知識で討伐した俺はフィルド王国の調査隊長をしているアマーリアという女騎士と知り合うことになった。
アマーリアの協力もあってフィルド王国の首都ゴルドで暮らせるようになった俺は王国の陰で蠢く陰謀に巻き込まれていく。
フィルド王国を守るための俺の戦いが始まろうとしていた。
※この小説は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
『特別』を願った僕の転生先は放置された第7皇子!?
mio
ファンタジー
特別になることを望む『平凡』な大学生・弥登陽斗はある日突然亡くなる。
神様に『特別』になりたい願いを叶えてやると言われ、生まれ変わった先は異世界の第7皇子!? しかも母親はなんだかさびれた離宮に追いやられているし、騎士団に入っている兄はなかなか会うことができない。それでも穏やかな日々。
そんな生活も母の死を境に変わっていく。なぜか絡んでくる異母兄弟をあしらいつつ、兄の元で剣に魔法に、いろいろと学んでいくことに。兄と兄の部下との新たな日常に、以前とはまた違った幸せを感じていた。
日常を壊し、強制的に終わらせたとある不幸が起こるまでは。
神様、一つ言わせてください。僕が言っていた特別はこういうことではないと思うんですけど!?
他サイトでも投稿しております。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる