65 / 185
島に上陸
しおりを挟む
くしゃみでだいたいの場所がわかったから、さらにもぅ一発撃ってやろうとしたら、ワーガに止められた。
「大丈夫、もぅ平気です。少し前から何も飛んで来なくなってる。投げる物が無くなったんじゃないか?」
えっ?そーなの??
なんとかワーガの仇を取る事しか考えてなくて、向こうからの攻撃が無くなったのに全く気付かなかった!!
「ワーガ、本当に大丈夫??薬が効いたの?」
「いや、強い毒ではなかったんだと思う。しばらく痺れたけど、もぅ平気だ。俺、行ってくる!」
「えっ!ちょっと」
もぅ行ってしまった。少しだけ砂浜があったので、そこから上陸しようとしてたら、ワーガが2人エルフを捕まえて戻ってきた。
2人のエルフは、胡椒と唐辛子で涙と鼻水でぐちゃぐちゃな顔になっている。
「離せーー!!グシュン、ズルゥーー……ハックション!!」
「た、助けて……ハックション、目が目がーー!!」
あ、またやり過ぎた。
真水をペットボトルで出して、目や顔を洗って、水を飲んだら少し落ち着いた。
「なんで急に、攻撃してきたんですか?」
「な、なんでって、そりゃ変な乗り物で猛スピードでこっちに来たらビックリするだろ!!」
「そーよ!だいたい急に変な粉を撒き散らかすなんて酷いじゃない!!」
「はぁ?そっちが先に毒の付いた矢で狙ってきたんでしょう??」
「……それは、だって。そんなに強い毒じゃないし、ちょっとビックリしたら帰るかなと思って……。」
「こっちは、大切な仲間が動けなくなって心配したんだから!!」
「そ、それは……ごめん。」
「悪かったわよ。でも、そっちの方が酷いじゃない!!まだ目が痛いし!!」
「……ちょっとやり過ぎちゃった。ごめんなさい。」
ワーガは、『大切な』の所を聞いてジーーンと感動しているようだ。
ゴーガとリリガは、気の毒そうにエルフの2人を見てる。
「ところで、この島にはあなた達2人だけ住んでるの?」
「いや、俺達はすごい音が近づいてきたから見張りに来たんだ。」
「他にもエルフがいるの?」
「最初は8人のエルフがこの島に流されて、そのまま住み出して今は56人で生活してる。ここの島は結構木の実もあるし、魚も獲れるから快適なんだ!」
「そっかぁ、急に来てごめんなさい。島が見えたから探険に来たんだ。住んでる人がいるなんて思わなかったから…。ビックリさせてごめんなさい。……じゃあ、帰ろうか!」
「そーですね。帰りましょう。」
「ちょっ、ちょっと待ってくれ!帰るってあの陸地に帰るんだよな?」
「もちろん、そうだけど。」
「この島から出る事が出来なかったから、ここで生活していたけど、戻れるのなら戻りたい!」
「私のおばあちゃん達が波に攫われて、なんとかこの島に辿り着いて帰る方法がなくてここに住んでるけど……おばあちゃん達、ずっと帰りたいって言ってるの!」
「頼む!年寄りだけでもいいから一緒に連れて行ってくれないか?」
「いいですよ。住む所も用意できるし、全員連れて行けるよ!」
「ほっ、本当に??」
「はい。荷物とかあるなら、またここに取りに帰ってきてもいいし、今からでも行こう!ワーガ、ゴーガ、リリガ、お願い!連れて来て!!」
「分かった。」
エルフの女の子の方を道案内に連れて住んでいる所まで行ってくれる。
男の子の方は、残ってくれている。
船をもっと出そう。操縦は、ゴーガもリリガも出来るから問題ない!
大きめの船を2つ出した。これで一気に帰れる。
待つ間、話しを聞いてみる。
「ねぇ、名前は?」
「俺は、ヒュール。一緒にいたのはルール。俺の姉さんだ。」
「へぇ、兄弟なんだ。この島で産まれたの?」
「うん。この島には、時々流されてくる人がいて、少しづつ増えていったんだ。エルフだけじゃなくて、オーガやドワーフ、人間もいる。」
「そっかぁ。食べ物は足りているの?」
「空腹で倒れる事はないけど、お腹いっぱい食べられる事は少ない。」
「これ、食べて!」
バナナを出して渡す。皮を剥いて白い所を食べるんだよと言うと、パクパク食べ始めてあっという間に無くなった。
「甘くて、美味しい……。」
「もぅ一つどーぞ!」
「ありがとう!!」
しばらくすると、ワーガ達が帰ってきた。オーガも海の近くに住んでいたからか、10人ほどいて、人間や足が悪い人を背負って来てくれる。
そのまま、船まで板を渡してどんどん乗り込んでもらう。
岸に着いて、船から降りると泣いている人が多くいた。
「まさかもう一度帰って来れるとは思わなかった。」
「あぁ………懐かしい………。」
バスを2台出して、オーガの里まで帰る。
バスにビックリして、トンネルにビックリして、大きな建物にビックリして……と、カチンコチンのまま里に着く。
空いている家や、アパートなどに案内を頼み、住宅やアパートも増やしておく。
慣れたもので、また私が沢山連れて帰ってきた!と、テキパキ準備をしてくれる。お風呂に入ってもらったり、服を着替えてもらったり、何も指示しなくても大丈夫だ!
ワーガの腕に縋り付く女性のオーガがいる。ワーガが困ったような顔をして、私の所まで来た。
「ご、ご主人様!こ、これは違うんだ!!かなり前に行方不明になった幼馴染で……。」
「ワーガ!!これは誰??ご主人様って何??私は、ワーガを忘れた事無かったのに!!」
「いや、だって、ナナガがいなくなったから……」
「私達は婚約者でしょ!!誰よ、この女!!!」
「お前、失礼だろ!この方がお前達を助けてくれて、俺達もこの場所に住まわせてくれているんだ!!」
「そっ、そんなの関係ない!!」
「あのぉ、私は陽菜と言います。ワーガとは特に何もありませんので心配しなくてもいいですよ。大切な仲間ですが、今日からナナガさん?も大切な仲間です。」
「そっ、そんなーー!!ご主人様ーーーー!!!」
「ワーガ、陽菜さんって良い人ね!ありがとうございます。私はワーガの婚約者のナナガと言います。これからよろしくお願いします!」
「はい、こちらこそ!一緒に住むならアパートが良いですよ。」
「ご、ご主人様ーーーーー!!!」
ふぅ、これでワーガも私にベッタリではなくなるだろう。ちょっと寂しい気もするけど、お似合いの2人だし祝福してあげよう!!
「大丈夫、もぅ平気です。少し前から何も飛んで来なくなってる。投げる物が無くなったんじゃないか?」
えっ?そーなの??
なんとかワーガの仇を取る事しか考えてなくて、向こうからの攻撃が無くなったのに全く気付かなかった!!
「ワーガ、本当に大丈夫??薬が効いたの?」
「いや、強い毒ではなかったんだと思う。しばらく痺れたけど、もぅ平気だ。俺、行ってくる!」
「えっ!ちょっと」
もぅ行ってしまった。少しだけ砂浜があったので、そこから上陸しようとしてたら、ワーガが2人エルフを捕まえて戻ってきた。
2人のエルフは、胡椒と唐辛子で涙と鼻水でぐちゃぐちゃな顔になっている。
「離せーー!!グシュン、ズルゥーー……ハックション!!」
「た、助けて……ハックション、目が目がーー!!」
あ、またやり過ぎた。
真水をペットボトルで出して、目や顔を洗って、水を飲んだら少し落ち着いた。
「なんで急に、攻撃してきたんですか?」
「な、なんでって、そりゃ変な乗り物で猛スピードでこっちに来たらビックリするだろ!!」
「そーよ!だいたい急に変な粉を撒き散らかすなんて酷いじゃない!!」
「はぁ?そっちが先に毒の付いた矢で狙ってきたんでしょう??」
「……それは、だって。そんなに強い毒じゃないし、ちょっとビックリしたら帰るかなと思って……。」
「こっちは、大切な仲間が動けなくなって心配したんだから!!」
「そ、それは……ごめん。」
「悪かったわよ。でも、そっちの方が酷いじゃない!!まだ目が痛いし!!」
「……ちょっとやり過ぎちゃった。ごめんなさい。」
ワーガは、『大切な』の所を聞いてジーーンと感動しているようだ。
ゴーガとリリガは、気の毒そうにエルフの2人を見てる。
「ところで、この島にはあなた達2人だけ住んでるの?」
「いや、俺達はすごい音が近づいてきたから見張りに来たんだ。」
「他にもエルフがいるの?」
「最初は8人のエルフがこの島に流されて、そのまま住み出して今は56人で生活してる。ここの島は結構木の実もあるし、魚も獲れるから快適なんだ!」
「そっかぁ、急に来てごめんなさい。島が見えたから探険に来たんだ。住んでる人がいるなんて思わなかったから…。ビックリさせてごめんなさい。……じゃあ、帰ろうか!」
「そーですね。帰りましょう。」
「ちょっ、ちょっと待ってくれ!帰るってあの陸地に帰るんだよな?」
「もちろん、そうだけど。」
「この島から出る事が出来なかったから、ここで生活していたけど、戻れるのなら戻りたい!」
「私のおばあちゃん達が波に攫われて、なんとかこの島に辿り着いて帰る方法がなくてここに住んでるけど……おばあちゃん達、ずっと帰りたいって言ってるの!」
「頼む!年寄りだけでもいいから一緒に連れて行ってくれないか?」
「いいですよ。住む所も用意できるし、全員連れて行けるよ!」
「ほっ、本当に??」
「はい。荷物とかあるなら、またここに取りに帰ってきてもいいし、今からでも行こう!ワーガ、ゴーガ、リリガ、お願い!連れて来て!!」
「分かった。」
エルフの女の子の方を道案内に連れて住んでいる所まで行ってくれる。
男の子の方は、残ってくれている。
船をもっと出そう。操縦は、ゴーガもリリガも出来るから問題ない!
大きめの船を2つ出した。これで一気に帰れる。
待つ間、話しを聞いてみる。
「ねぇ、名前は?」
「俺は、ヒュール。一緒にいたのはルール。俺の姉さんだ。」
「へぇ、兄弟なんだ。この島で産まれたの?」
「うん。この島には、時々流されてくる人がいて、少しづつ増えていったんだ。エルフだけじゃなくて、オーガやドワーフ、人間もいる。」
「そっかぁ。食べ物は足りているの?」
「空腹で倒れる事はないけど、お腹いっぱい食べられる事は少ない。」
「これ、食べて!」
バナナを出して渡す。皮を剥いて白い所を食べるんだよと言うと、パクパク食べ始めてあっという間に無くなった。
「甘くて、美味しい……。」
「もぅ一つどーぞ!」
「ありがとう!!」
しばらくすると、ワーガ達が帰ってきた。オーガも海の近くに住んでいたからか、10人ほどいて、人間や足が悪い人を背負って来てくれる。
そのまま、船まで板を渡してどんどん乗り込んでもらう。
岸に着いて、船から降りると泣いている人が多くいた。
「まさかもう一度帰って来れるとは思わなかった。」
「あぁ………懐かしい………。」
バスを2台出して、オーガの里まで帰る。
バスにビックリして、トンネルにビックリして、大きな建物にビックリして……と、カチンコチンのまま里に着く。
空いている家や、アパートなどに案内を頼み、住宅やアパートも増やしておく。
慣れたもので、また私が沢山連れて帰ってきた!と、テキパキ準備をしてくれる。お風呂に入ってもらったり、服を着替えてもらったり、何も指示しなくても大丈夫だ!
ワーガの腕に縋り付く女性のオーガがいる。ワーガが困ったような顔をして、私の所まで来た。
「ご、ご主人様!こ、これは違うんだ!!かなり前に行方不明になった幼馴染で……。」
「ワーガ!!これは誰??ご主人様って何??私は、ワーガを忘れた事無かったのに!!」
「いや、だって、ナナガがいなくなったから……」
「私達は婚約者でしょ!!誰よ、この女!!!」
「お前、失礼だろ!この方がお前達を助けてくれて、俺達もこの場所に住まわせてくれているんだ!!」
「そっ、そんなの関係ない!!」
「あのぉ、私は陽菜と言います。ワーガとは特に何もありませんので心配しなくてもいいですよ。大切な仲間ですが、今日からナナガさん?も大切な仲間です。」
「そっ、そんなーー!!ご主人様ーーーー!!!」
「ワーガ、陽菜さんって良い人ね!ありがとうございます。私はワーガの婚約者のナナガと言います。これからよろしくお願いします!」
「はい、こちらこそ!一緒に住むならアパートが良いですよ。」
「ご、ご主人様ーーーーー!!!」
ふぅ、これでワーガも私にベッタリではなくなるだろう。ちょっと寂しい気もするけど、お似合いの2人だし祝福してあげよう!!
16
お気に入りに追加
202
あなたにおすすめの小説
転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします
召喚アラサー女~ 自由に生きています!
マツユキ
ファンタジー
異世界に召喚された海藤美奈子32才。召喚されたものの、牢屋行きとなってしまう。
牢から出た美奈子は、冒険者となる。助け、助けられながら信頼できる仲間を得て行く美奈子。地球で大好きだった事もしつつ、異世界でも自由に生きる美奈子
信頼できる仲間と共に、異世界で奮闘する。
初めは一人だった美奈子のの周りには、いつの間にか仲間が集まって行き、家が村に、村が街にとどんどんと大きくなっていくのだった
***
異世界でも元の世界で出来ていた事をやっています。苦手、または気に入らないと言うかたは読まれない方が良いかと思います
かなりの無茶振りと、作者の妄想で出来たあり得ない魔法や設定が出てきます。こちらも抵抗のある方は読まれない方が良いかと思います
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
転生したら神だった。どうすんの?
埼玉ポテチ
ファンタジー
転生した先は何と神様、しかも他の神にお前は神じゃ無いと天界から追放されてしまった。僕はこれからどうすれば良いの?
人間界に落とされた神が天界に戻るのかはたまた、地上でスローライフを送るのか?ちょっと変わった異世界ファンタジーです。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎
って、何故こんなにハイテンションかと言うとただ今絶賛大パニック中だからです!
何故こうなった…
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
そして死亡する原因には不可解な点が…
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのかのんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる