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第2章 天使の家
その4 マリアの受難
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「…どういうつもり」
ふりむいたノッポの顔に不気味な笑顔が張りついている。マリアの顔におびえが走る。立ち上がるとドアにむかって後ずさる。
「マーリアちゃん、あそびましょ!」
「キャ!」
ノッポが飛びかかる。倒れたマリアの足首をつかんで膝から太腿へ這いあがる。あおむけにして腰にまたがり両肩を押さえつける。
「マリアちゃんは、このごろ、ちょっとナマイキです。それは、センセイとなかよくなったからです」
「なにするの、やめて!」
ノッポはポケットから結束バンドを取りしてマリアの手首を縛りあげる。重ねた腕を頭の上に持ちあげて震える頬を撫でまわす。
「いや、触らないで!」
「ふたりは、おへやにこもって、いつも、イケナイことをしています。あそこを、ペロペロしてあげると、センセイはとってもよろこびます。うん、マリア、キミはなかなか、じょうずだね。よいこのマリアちゃんは、センセイのいうことを、よくききます」
ノッポはマリアのあごをつかみ無理やり口をこじ開ける。ペニスにみたてた二本の指を舌の奥に押しこんでゆく。喉が反射を起こしゲエゲエと音を立てる。
「ああ、キミはとっても、キモチいい。ありがとう、マリア。これが、ボクのおかえしだ。センセイは、おおきなものを、マリアのあそこに、イレてくれます。いいかい、マリア、だれかにイイことを、してもらったら、かならずイイことを、してあげなさい。それが、とってもタイセツなんだ」
ノッポはマリアをうつぶせにして両手で腰を持ち上げる。
「でも、マリア、いちばんタイセツなことは、どんなひとにも、じぶんからイイことを、してあげることだ」
ノッポはズボンのチャックを下ろす。ひょろ長いペニスを引きずりだすとマリアの下着にこすりつける。
「はい、センセイ。マリアはいいつけをまもります。だから、マリアを、もっとキモチよくしてください。ああ…センセイ…イイです…とってもイイ。センセイのおかげで…マリアはおとこのオチンチンが…ダイスキになりました。マリアは…セカイじゅうのみんなを…キモチよく…してあげたいの」
ノッポがマリアを突き放す。倒れたマリアの顔をのぞきこむと耳もとでささやく。
「…だから、マリアちゃんは、ぼくたちみんなのおトイレです」
マリアが顔を上げる。怒りと悲しみで目が潤んでいる。
「あなた、心の底から腐ってる…」
「はーい、そーでーす!」
ノッポの舌がマリアの顔をなめる。マリアがノッポを払いのける。手の甲が鼻にぶつかって鼻血がダラダラと垂れてくる。
「この、メス犬!」
ノッポがマリアの頬を張る。短く鋭い悲鳴が上がる。マリアの悲鳴に興奮して左右の頬を殴り続ける。
ノッポが肩で息をする。マリアは手足を投げ出して虚ろな目を見開いている。
震える指でブラウスのボタンを外す。胸もとに銀の十字架がかかっている。鎖を引きちぎって投げすてる。
ブラジャーをずらして胸をむきだしにする。乳房をもみしだき左右の乳首にしゃぶりつく。
ガチャガチャ音を立ててベルトを外す。ズボンとパンツを脱ぎ捨てる。スカートをめくりパンティを引きずりおろす。
ペニスをしごいて固くする。握ったまま先を押しつけるがグニャリと曲がって入らない。
力の抜けた両脚を肩に担ぐ。左右の親指で小さな門をこじ開ける。開いた羽の真ん中にペニスの先を押しこむ。
ノッポはマリアの尻を持ち上げてゆっくりと腰を沈めてゆく。
ふりむいたノッポの顔に不気味な笑顔が張りついている。マリアの顔におびえが走る。立ち上がるとドアにむかって後ずさる。
「マーリアちゃん、あそびましょ!」
「キャ!」
ノッポが飛びかかる。倒れたマリアの足首をつかんで膝から太腿へ這いあがる。あおむけにして腰にまたがり両肩を押さえつける。
「マリアちゃんは、このごろ、ちょっとナマイキです。それは、センセイとなかよくなったからです」
「なにするの、やめて!」
ノッポはポケットから結束バンドを取りしてマリアの手首を縛りあげる。重ねた腕を頭の上に持ちあげて震える頬を撫でまわす。
「いや、触らないで!」
「ふたりは、おへやにこもって、いつも、イケナイことをしています。あそこを、ペロペロしてあげると、センセイはとってもよろこびます。うん、マリア、キミはなかなか、じょうずだね。よいこのマリアちゃんは、センセイのいうことを、よくききます」
ノッポはマリアのあごをつかみ無理やり口をこじ開ける。ペニスにみたてた二本の指を舌の奥に押しこんでゆく。喉が反射を起こしゲエゲエと音を立てる。
「ああ、キミはとっても、キモチいい。ありがとう、マリア。これが、ボクのおかえしだ。センセイは、おおきなものを、マリアのあそこに、イレてくれます。いいかい、マリア、だれかにイイことを、してもらったら、かならずイイことを、してあげなさい。それが、とってもタイセツなんだ」
ノッポはマリアをうつぶせにして両手で腰を持ち上げる。
「でも、マリア、いちばんタイセツなことは、どんなひとにも、じぶんからイイことを、してあげることだ」
ノッポはズボンのチャックを下ろす。ひょろ長いペニスを引きずりだすとマリアの下着にこすりつける。
「はい、センセイ。マリアはいいつけをまもります。だから、マリアを、もっとキモチよくしてください。ああ…センセイ…イイです…とってもイイ。センセイのおかげで…マリアはおとこのオチンチンが…ダイスキになりました。マリアは…セカイじゅうのみんなを…キモチよく…してあげたいの」
ノッポがマリアを突き放す。倒れたマリアの顔をのぞきこむと耳もとでささやく。
「…だから、マリアちゃんは、ぼくたちみんなのおトイレです」
マリアが顔を上げる。怒りと悲しみで目が潤んでいる。
「あなた、心の底から腐ってる…」
「はーい、そーでーす!」
ノッポの舌がマリアの顔をなめる。マリアがノッポを払いのける。手の甲が鼻にぶつかって鼻血がダラダラと垂れてくる。
「この、メス犬!」
ノッポがマリアの頬を張る。短く鋭い悲鳴が上がる。マリアの悲鳴に興奮して左右の頬を殴り続ける。
ノッポが肩で息をする。マリアは手足を投げ出して虚ろな目を見開いている。
震える指でブラウスのボタンを外す。胸もとに銀の十字架がかかっている。鎖を引きちぎって投げすてる。
ブラジャーをずらして胸をむきだしにする。乳房をもみしだき左右の乳首にしゃぶりつく。
ガチャガチャ音を立ててベルトを外す。ズボンとパンツを脱ぎ捨てる。スカートをめくりパンティを引きずりおろす。
ペニスをしごいて固くする。握ったまま先を押しつけるがグニャリと曲がって入らない。
力の抜けた両脚を肩に担ぐ。左右の親指で小さな門をこじ開ける。開いた羽の真ん中にペニスの先を押しこむ。
ノッポはマリアの尻を持ち上げてゆっくりと腰を沈めてゆく。
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