4 / 10
1章 何この状況?(´・_・`)
目覚めた先で。
しおりを挟む
今俺の目の前には、神様とその横に1人の天使さんが立っている。すると、神様から、
「異世界に行って見たくはないかな?」
と、言われた。うん、やっぱりどうしてこうなった。
それは、少し前のこと。
~~回想シーン~~
俺が異世界に転生する少し前
「ふぁーぁ」
俺は今、学校に行く道を歩いていた。
「あー、寝みぃ~」
と、言うと隣にいた俺の幼馴染の華宮雫は、
「もー、優人はいつも通りだね」
と、言ってきた。何がいつも通りなのか聞くと、
毎日学校に行く道で寝みぃ~と言ってる事だそうだ。しかしいつも眠いんだから仕方ない。
そんな話しをしながら、いつも通り歩いていると、幼稚園児ぐらいの子どもが前を歩いていると居眠り運転のトラックが入って来た。その瞬間、世界がゆっくりと動いているように見えた。
そして、そこで俺の意識は途絶えた。
こうして、俺の短い人生は終わりを告げた。
という訳で、気がついたら神様からこの場所は、天界?みたいなところに今俺はいるらしいと言われた。
「今俺がいる場所のことは分かりました。何で俺がここにいるんですか?」
そう、それが疑問なのだ。普通死んだらこんなとこには来ないはずだ。
~~回想シーン終わり~~
「何で俺なのか分かるように説明してもらえますか?」すると、神様から、
「君、柊優人君は君が前いた世界では、あり得ないぐらいの魔力を持っていたからだよ」
え?何で俺が?という疑問を尋ねると、ワシも知らんと言われた。どうやら、神様も知らないらしい。まとめるとその魔力を持ったまま新しい、それこそ魔法が使える世界に死んだら転生してもらえばいいんじゃないかな?という風な話しがあったらしい。
なるほど、疑問解決。
「後の疑問は無いですかね。」
と、聞くと神様は驚いて、
「え、何かいろいろ些細な事でもいいから聞かないの?転生者みんなもう少し聞くけどね~」
と、言われたが無いもんは仕方ない。
何かあればそん時に考えるとして。
すると、神様から、
「あれ、外見については何も言わないの?」
と、言われ自分の体を今一度見てみる。
ふむ....今きている服は普通の服だが体に変化が起きていないか立ち上がってみたが...あれ?何か縮んで無い?身長もう少しあったと思うんだけど.....ん?上半身に何か違和感が...え..........
「え!!?何か俺女の子になってますよね!?何でなんですか!?これも理由の一つに入っていたりしませんよね!?っーかマジで何で俺が女の子になってるんですか!?」
いきなり動揺しだした俺に慌てて、神様が、
「まぁー、落ち着いて」
落ち着けるかー!!!!!
すると、俺の心情を察してか天使さんが、
「神様、異世界に転生しない?と言われ、更に性別が逆転してたら誰だって驚きます。」
と、フォローしてくれた。
神様は、少し考えたのち補足の説明をしてくれた。
長いのでカット~!!
まとめると、俺が異世界に転生する理由は、あり得ないぐらいの魔力を持っていた、それともう一つ理由があった。それは、今いる場所に連れてくる時に、何をどう間違ったのか、俺の性別が逆転したらしい。以上!!
いや、以上!!じゃねーよ!!?
何してくれてんの!?人様の体に!?と、嘆いてみたが、もう性別を戻す事は出来ないらしい。何でも確定したらしい。
一先ず、神様を殴りたいと思った。
「異世界に行って見たくはないかな?」
と、言われた。うん、やっぱりどうしてこうなった。
それは、少し前のこと。
~~回想シーン~~
俺が異世界に転生する少し前
「ふぁーぁ」
俺は今、学校に行く道を歩いていた。
「あー、寝みぃ~」
と、言うと隣にいた俺の幼馴染の華宮雫は、
「もー、優人はいつも通りだね」
と、言ってきた。何がいつも通りなのか聞くと、
毎日学校に行く道で寝みぃ~と言ってる事だそうだ。しかしいつも眠いんだから仕方ない。
そんな話しをしながら、いつも通り歩いていると、幼稚園児ぐらいの子どもが前を歩いていると居眠り運転のトラックが入って来た。その瞬間、世界がゆっくりと動いているように見えた。
そして、そこで俺の意識は途絶えた。
こうして、俺の短い人生は終わりを告げた。
という訳で、気がついたら神様からこの場所は、天界?みたいなところに今俺はいるらしいと言われた。
「今俺がいる場所のことは分かりました。何で俺がここにいるんですか?」
そう、それが疑問なのだ。普通死んだらこんなとこには来ないはずだ。
~~回想シーン終わり~~
「何で俺なのか分かるように説明してもらえますか?」すると、神様から、
「君、柊優人君は君が前いた世界では、あり得ないぐらいの魔力を持っていたからだよ」
え?何で俺が?という疑問を尋ねると、ワシも知らんと言われた。どうやら、神様も知らないらしい。まとめるとその魔力を持ったまま新しい、それこそ魔法が使える世界に死んだら転生してもらえばいいんじゃないかな?という風な話しがあったらしい。
なるほど、疑問解決。
「後の疑問は無いですかね。」
と、聞くと神様は驚いて、
「え、何かいろいろ些細な事でもいいから聞かないの?転生者みんなもう少し聞くけどね~」
と、言われたが無いもんは仕方ない。
何かあればそん時に考えるとして。
すると、神様から、
「あれ、外見については何も言わないの?」
と、言われ自分の体を今一度見てみる。
ふむ....今きている服は普通の服だが体に変化が起きていないか立ち上がってみたが...あれ?何か縮んで無い?身長もう少しあったと思うんだけど.....ん?上半身に何か違和感が...え..........
「え!!?何か俺女の子になってますよね!?何でなんですか!?これも理由の一つに入っていたりしませんよね!?っーかマジで何で俺が女の子になってるんですか!?」
いきなり動揺しだした俺に慌てて、神様が、
「まぁー、落ち着いて」
落ち着けるかー!!!!!
すると、俺の心情を察してか天使さんが、
「神様、異世界に転生しない?と言われ、更に性別が逆転してたら誰だって驚きます。」
と、フォローしてくれた。
神様は、少し考えたのち補足の説明をしてくれた。
長いのでカット~!!
まとめると、俺が異世界に転生する理由は、あり得ないぐらいの魔力を持っていた、それともう一つ理由があった。それは、今いる場所に連れてくる時に、何をどう間違ったのか、俺の性別が逆転したらしい。以上!!
いや、以上!!じゃねーよ!!?
何してくれてんの!?人様の体に!?と、嘆いてみたが、もう性別を戻す事は出来ないらしい。何でも確定したらしい。
一先ず、神様を殴りたいと思った。
0
お気に入りに追加
37
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
オークションで競り落とされた巨乳エルフは少年の玩具となる。【完結】
ちゃむにい
恋愛
リリアナは奴隷商人に高く売られて、闇オークションで競りにかけられることになった。まるで踊り子のような露出の高い下着を身に着けたリリアナは手錠をされ、首輪をした。
※ムーンライトノベルにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる