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(1)私の投資スタイルについて

10.ストップ安銘柄/ストップ高銘柄を買うべきなのかどうか

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たまにツイッターのTLで見かけます。

「~がストップ安なので逆張りで買ってみました」

これは、個人的には絶対にやめるべきだと思っています。
というのも、一回のストップ安で「買い時」の値段になることはまずないためです。
ストップ安の銘柄は、たいてい翌営業日もストップ安だったり、大幅に下がったりします。

それも当然で、ストップ安のときは売りたい人が全員売り抜けられるわけではないので、翌営業日もまたその人たちが売りにくるからです。
なのでストップ安の銘柄を見て安いと思って飛びつくと、すぐに大きな含み損になる可能性が高いです。
少なくとも私はそんなタイミングでは怖くて買えません。

ただし。

『ストップ安が続いたあとに大陰線や大きな下ヒゲが来たとき』

これは、大口や個人が一通り売り終わった可能性があります。
どうしても買えと言われたら(そんなことはありませんが)、私ならそこで買うかもしれません。

でも、そもそもストップ安になる銘柄はストップ安になる理由があります。
あまり自分は買いたくないといいますか……もっと他に銘柄ありますよね? という感じはします。



ではストップ高銘柄を買うべきかどうか。
こちらは逆に、翌営業日も上がることが多いので、買っても大丈夫ということになるのかもしれません。

ただ個人的には高値掴みになるリスクが嫌なので、やはりあまり手を出したことはありません。
好みの問題と言われたらそれまでですが。

特に、上方修正などのファンダメンタルの変化を伴うストップ高ならまだいいのですが、そうでないただのニュースでのストップ高などは要注意だと思います。
ストップ高が続いたと思ったらストップ安が続いてあっという間に値を下げてしまった、というのもけっこう見ます。

『買うタイミングをはかる上で心がけていること』の回でも書きましたが、私の場合、買うのは個別銘柄でも、買うタイミングは日経平均(指数)が暴落したときです。
個別銘柄のチャートだけを見て買いのタイミングを判断することはしていません。
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