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痴漢されたい男の子
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「扉が閉まります。お下がりー」
車掌さんのアナウンスが駅に響く。
そして扉が閉まる。
僕は今ドキドキしながら電車に乗っていた。
それもそのはず。
男の僕が女子校生の格好をして電車に乗っているのだから。
しかもこの電車は痴漢で有名で、被害者は多数いるらしい。
ある界隈では有名なのだ。
でも、痴漢で捕まった人はいないので、都市伝説になっている。
僕はそんな電車に女装して乗っている。
女装だけでもドキドキするのに、この電車に乗る前にネットに書き込みもした。
この電車の痴漢は3号車でしか起きないらしかったので、3号車に乗ると書いた。
僕は出入口の前で立って外を見ていた。
窓ガラスには髪の長いウィッグを付けた僕がいた。
そんな僕の後ろに人が立っている。
僕はそれが分かった時に振り返ろうとしたがやめた。
もう既に僕のお尻を触っていたからだ。
そして抱き着くように後ろからハグされると、スカートの中から僕のチンコを見つけ出し、確認していた。
僕が男である事を…
マスクをしている僕の口をマスク越しに抑えると、今度は乳首を触り始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
僕は息が上がり始めた。
男の鼻息も後ろから聞こえて来る。
すると僕のお尻に温かい棒状のものが、当たっている事に気が付いた。
後ろの人も興奮しているようだ。
「君かわいいね、おじさんのタイプだな」
身長が160センチしかないチビな僕はされるがまま目を瞑る。
おじさんの指が僕のお尻の穴に入ってくる。
1本2本と入ってきて、その後何処から取り出したのかローションでぬるぬるにされる。
そしてとうとうその時が来てしまう。
「挿れるよ」
「はい…」
僕はこの瞬間、おじさんと初体験をした。
おじさんとのセックスは予想以上に気持ちよく、気がつくと僕はおじさんとキスをしていた。
マスクは外され素顔が露わになっている。
ファーストキス…それまでもおじさんにあげる事になった。
「それじゃあ、みんなに見てもらおうか」
「えっ?」
おじさんは何処にそんな力を隠していたのか、小柄な僕を抱え上げた。
それもチンコが挿入されている状態で。
その瞬間、僕は初めて気がついた。
この3号車の中には変態しかいない事を。
電車内の中央に抱えられて僕のチンコが放り出された恥ずかしい姿で連れて行かれる。
パシャリ。
フラッシュのたく音と目の前に男の人がカメラを構えている。それも1人ではなく複数人。スマホのレンズも向けられる。
盗撮…いや、まるで僕の撮影会が行われているようだ。
「どうだい、皆んなに見られながらセックスは気持ちいいだろう」
おじさんはそういうと、これまでよりも深く突いた。
その瞬間、僕のチンコから精子が噴射された。
「おや、お尻だけでイった?」
「おお! 凄い」
ギャラリーの男の人達が喋る。
僕がイッたことを喜んでいるようだ。
「あ、あぁ…」
僕は初めてイカされて、言葉が出なかった。
それどころか、イッた後もおじさんは突き続けているため、休むタイミングがない。
「お、おじさんそろそろ…」
「ん? まだまだこれからだよ」
おじさんは笑顔でそう言った。
周りの大人達も一緒に笑っている。
「そうそう、これからこれから」
「ああ、まだ楽しまなくちゃ」
おじさんとの初セックスは終わらない。
「お願いします、中に出して下さい」
僕に挿入して腰を思いっきり振っているおじさんに言った。
おじさんは笑顔で頷く。
「いいのかい? 中に出したら君は私たちのモノになってしまうけど」
どういう意味か分からないが、僕は頷いた。
「分かったよ、それじゃあ、出すよ。君の中におじさんの精子が孕ませにいくよ」
「うん…」
返事を返す。
おじさんからの返答は中出しだった。
僕の中で初めての男の精子が出される。
温かくて僕の中にどんどんと沁みていく感覚。
「ああ…で、でてる、中におじさんの精子がいっぱい」
初セックスで中出しされてしまった。
男なのに…嬉しかった。
妄想が現実になった事と身体的な快楽により僕は立つことができなくなって、床に崩れ落ちた。
「それじゃあ、ちょうど駅に着いたし、行こうか」
おじさん達が僕を支える。
10人くらいの男の人達に囲まれて、僕は電車を降りて駅を出た。お尻から精子を垂らしながら、おじさん達に連れて行かれる。
駅前には人の姿がなく、目の前には大きなラブホテルがあった。
「さぁ、行こう。本番はこれからだよ」
男達はニヤリと笑っていた。
ラブホテルに入って、3時間くらいたった。
部屋の中は精子のエッチな匂いで充満し、僕の体からは男達の精子の匂いで溢れていた。
ラブホテルに着くや否や、男達と代わる代わるセックスした。いや、させられた。
初セックスをした日に、既に経験人数は10人になっていた。それも全て男の人。
童貞なのに、経験人数は10人…こんなことあるの。
「おぉ、絞まる! こんだけしてもまだ絞まるなんて凄い才能だよ!!」
10人目の男は喜ぶように言った。
周りの男も笑う。
「う、うぅ、も、もうダメ…」
僕はそんな声をあげていた。
「いいよ、もっと男として壊れるくらい犯してあげるよ。てか、どうしたのこの腹? まるで妊娠したみたいになってるよ」
男はお腹をさすりながら、突いてくる。
僕のお腹は膨らんでいた。この中には精子が沢山入っており、精子で妊娠していた。
「そろそろ出すよー、いい? それじゃあ…」
と男は言った途端に僕の中に男の精子が流れ込んできた。コレで10人目の精子が僕の中に出された。
やっと、終わった。
僕は下半身を震わせながら、ベットの上に寝ていた。
「終わったのに、まだイってる。凄いな」
男達は笑いながら談笑していた。
コレで終わり。僕はやっと解放された喜びとセックスが終わった事に対する寂しさを感じながら、ゆっくりと目を瞑った。
「さて、2週目といこうか」
男達はチンコを勃起させて立っている。
ニヤリと笑いながら、僕を脱がしていく。
セーラー服と頭につけたカツラを取って、丸裸にされる。
「次は男の娘じゃなくて…男の君を犯してあげるね」
パシャ、パシャとフラッシュを焚く音、僕の男の姿を見て笑っている大人たち。
「もう、男の姿で犯されたら戻って来れないよ」
「そ、そんな…」
僕は震えていた。
僕はどうなってしまうのだろう。
このまま犯されて、犯されて…
男として終わってしまうのだろうか。
「あれ、嬉しそうだね」
「え、」
恐怖しているはずなのに、顔は笑っていた。
そんな訳ないのに…
「オンナノコにしてあげるからね。身も心も全部」
僕は動けなかった。
だって…
僕は…
それを…
望んでいるのだから……
日付は変わり、僕は自室のベットで目を覚ました。
まるで昨日の事が嘘かの様に感じる。
長い夢を見ていたのかもしれない。
僕はベットを降りて朝の準備を始める。
今日は学校がある日。朝一番の授業の為、準備を開始する。
一階に降りて、家族と食事をして、学校へ向かう。
いつもの平日。
そして僕は学校を終えて家に帰ってきた。
昼過ぎに家に着くと、母親が料理を作っていた。
僕も手伝う。
そこへチャイムを鳴らす音がした。
「こんばんは」
男の声。
母親が出迎えている。
そして家の中に入ってきたのは、昨日ぼくとセックスしたおじさんの1人だった。
「これ忘れ物だよ」
おじさんは紙袋を手渡してくる。
その中には昨日の女装服が入っており、黄ばみ生臭い匂いを放っていた。
急いで封をして、母親にバレないようにする。
「部屋に上がってもらいなさいよ、お知り合いなんでしょ?」
「う、うん。わかった…」
僕は2階の部屋におじさんを連れて行く。
まさか家にまで来るとは思いもせず、僕は動揺を隠せなかった。
母親の手にはおじさんから渡された手土産。
少し大きなカバンを背負っているおじさん。
そしておじさんに忘れ物として渡された黄ばんだセーラー服を持った僕。
そして、僕はおじさんを部屋に招いた。
「さぁ、しよっか。昨日みたいに」
おじさんの手にはスマホ。その画面に映し出されているのは昨日の僕。
精液まみれでおちんちんを咥えて喜ぶ僕だった。
「はい…」
もう僕は戻れない。
非日常が日常まで犯しにきた。
部屋の中に入った後、僕はおじさんとキスをした。
舌の絡まるキスをして、気がつくと僕は脱がされて全裸にされていた。
阻む事の出来ないように、おじさんは僕にスマホの画面を見せてきてこう言った。
「これをお母さんに見られたくなければ、拒まないでね」
おじさんは笑いながら、僕の事を脅した。
そして僕のベットの上には押し倒すと、すぐに挿入してきた。
「ああ、これだよ。年下の男の子を犯すのがたまらない」
ギシギシとベットが軋む。
この音、下にいる母さんにばれてるんじゃないだろうか。
と僕は思った。
でも、そんな事今はどうでよかった。
「お、おじさん…キスして下さい」
「スイッチが入ってきたようだね。下の階にいるお母さんに聞こえるように激しくしようね」
さらにギシギシ音を立てながら、キスをした。
「いいよ、キスしながら一緒にいこうか」
「はい…中に、中に出して下さい」
僕はおじさんと中出しセックスをした。
僕の中にはおじさんの精子が入ってきて、男の僕を孕まそうとしている。
それがどれだけ幸せな事なのか分かり、僕はその日からおじさんと毎日セックスするようになった。
母さんは気がついていると思うけれど、何も言わなかった。
それだけがせめてもの救いだった。
ーーーーーーーーーーー
女装したあの日から2年が経った。
僕はおじさんと結婚をして、一緒に住んでいる。
2年のうちに法改正されて男同士で結婚することができるようになった。
「あなた、いってらっしゃい」
「あぁ、行ってくるよ」
そんな僕は、女の子の格好をしている。
おじさんのお嫁さんになれたからだ。
「帰ったら子作りしような」
「はい、待ってますね」
そう言って、僕は熱いキスをした。
僕の左手の薬指には銀色に輝く、指輪がはめられていた。
車掌さんのアナウンスが駅に響く。
そして扉が閉まる。
僕は今ドキドキしながら電車に乗っていた。
それもそのはず。
男の僕が女子校生の格好をして電車に乗っているのだから。
しかもこの電車は痴漢で有名で、被害者は多数いるらしい。
ある界隈では有名なのだ。
でも、痴漢で捕まった人はいないので、都市伝説になっている。
僕はそんな電車に女装して乗っている。
女装だけでもドキドキするのに、この電車に乗る前にネットに書き込みもした。
この電車の痴漢は3号車でしか起きないらしかったので、3号車に乗ると書いた。
僕は出入口の前で立って外を見ていた。
窓ガラスには髪の長いウィッグを付けた僕がいた。
そんな僕の後ろに人が立っている。
僕はそれが分かった時に振り返ろうとしたがやめた。
もう既に僕のお尻を触っていたからだ。
そして抱き着くように後ろからハグされると、スカートの中から僕のチンコを見つけ出し、確認していた。
僕が男である事を…
マスクをしている僕の口をマスク越しに抑えると、今度は乳首を触り始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
僕は息が上がり始めた。
男の鼻息も後ろから聞こえて来る。
すると僕のお尻に温かい棒状のものが、当たっている事に気が付いた。
後ろの人も興奮しているようだ。
「君かわいいね、おじさんのタイプだな」
身長が160センチしかないチビな僕はされるがまま目を瞑る。
おじさんの指が僕のお尻の穴に入ってくる。
1本2本と入ってきて、その後何処から取り出したのかローションでぬるぬるにされる。
そしてとうとうその時が来てしまう。
「挿れるよ」
「はい…」
僕はこの瞬間、おじさんと初体験をした。
おじさんとのセックスは予想以上に気持ちよく、気がつくと僕はおじさんとキスをしていた。
マスクは外され素顔が露わになっている。
ファーストキス…それまでもおじさんにあげる事になった。
「それじゃあ、みんなに見てもらおうか」
「えっ?」
おじさんは何処にそんな力を隠していたのか、小柄な僕を抱え上げた。
それもチンコが挿入されている状態で。
その瞬間、僕は初めて気がついた。
この3号車の中には変態しかいない事を。
電車内の中央に抱えられて僕のチンコが放り出された恥ずかしい姿で連れて行かれる。
パシャリ。
フラッシュのたく音と目の前に男の人がカメラを構えている。それも1人ではなく複数人。スマホのレンズも向けられる。
盗撮…いや、まるで僕の撮影会が行われているようだ。
「どうだい、皆んなに見られながらセックスは気持ちいいだろう」
おじさんはそういうと、これまでよりも深く突いた。
その瞬間、僕のチンコから精子が噴射された。
「おや、お尻だけでイった?」
「おお! 凄い」
ギャラリーの男の人達が喋る。
僕がイッたことを喜んでいるようだ。
「あ、あぁ…」
僕は初めてイカされて、言葉が出なかった。
それどころか、イッた後もおじさんは突き続けているため、休むタイミングがない。
「お、おじさんそろそろ…」
「ん? まだまだこれからだよ」
おじさんは笑顔でそう言った。
周りの大人達も一緒に笑っている。
「そうそう、これからこれから」
「ああ、まだ楽しまなくちゃ」
おじさんとの初セックスは終わらない。
「お願いします、中に出して下さい」
僕に挿入して腰を思いっきり振っているおじさんに言った。
おじさんは笑顔で頷く。
「いいのかい? 中に出したら君は私たちのモノになってしまうけど」
どういう意味か分からないが、僕は頷いた。
「分かったよ、それじゃあ、出すよ。君の中におじさんの精子が孕ませにいくよ」
「うん…」
返事を返す。
おじさんからの返答は中出しだった。
僕の中で初めての男の精子が出される。
温かくて僕の中にどんどんと沁みていく感覚。
「ああ…で、でてる、中におじさんの精子がいっぱい」
初セックスで中出しされてしまった。
男なのに…嬉しかった。
妄想が現実になった事と身体的な快楽により僕は立つことができなくなって、床に崩れ落ちた。
「それじゃあ、ちょうど駅に着いたし、行こうか」
おじさん達が僕を支える。
10人くらいの男の人達に囲まれて、僕は電車を降りて駅を出た。お尻から精子を垂らしながら、おじさん達に連れて行かれる。
駅前には人の姿がなく、目の前には大きなラブホテルがあった。
「さぁ、行こう。本番はこれからだよ」
男達はニヤリと笑っていた。
ラブホテルに入って、3時間くらいたった。
部屋の中は精子のエッチな匂いで充満し、僕の体からは男達の精子の匂いで溢れていた。
ラブホテルに着くや否や、男達と代わる代わるセックスした。いや、させられた。
初セックスをした日に、既に経験人数は10人になっていた。それも全て男の人。
童貞なのに、経験人数は10人…こんなことあるの。
「おぉ、絞まる! こんだけしてもまだ絞まるなんて凄い才能だよ!!」
10人目の男は喜ぶように言った。
周りの男も笑う。
「う、うぅ、も、もうダメ…」
僕はそんな声をあげていた。
「いいよ、もっと男として壊れるくらい犯してあげるよ。てか、どうしたのこの腹? まるで妊娠したみたいになってるよ」
男はお腹をさすりながら、突いてくる。
僕のお腹は膨らんでいた。この中には精子が沢山入っており、精子で妊娠していた。
「そろそろ出すよー、いい? それじゃあ…」
と男は言った途端に僕の中に男の精子が流れ込んできた。コレで10人目の精子が僕の中に出された。
やっと、終わった。
僕は下半身を震わせながら、ベットの上に寝ていた。
「終わったのに、まだイってる。凄いな」
男達は笑いながら談笑していた。
コレで終わり。僕はやっと解放された喜びとセックスが終わった事に対する寂しさを感じながら、ゆっくりと目を瞑った。
「さて、2週目といこうか」
男達はチンコを勃起させて立っている。
ニヤリと笑いながら、僕を脱がしていく。
セーラー服と頭につけたカツラを取って、丸裸にされる。
「次は男の娘じゃなくて…男の君を犯してあげるね」
パシャ、パシャとフラッシュを焚く音、僕の男の姿を見て笑っている大人たち。
「もう、男の姿で犯されたら戻って来れないよ」
「そ、そんな…」
僕は震えていた。
僕はどうなってしまうのだろう。
このまま犯されて、犯されて…
男として終わってしまうのだろうか。
「あれ、嬉しそうだね」
「え、」
恐怖しているはずなのに、顔は笑っていた。
そんな訳ないのに…
「オンナノコにしてあげるからね。身も心も全部」
僕は動けなかった。
だって…
僕は…
それを…
望んでいるのだから……
日付は変わり、僕は自室のベットで目を覚ました。
まるで昨日の事が嘘かの様に感じる。
長い夢を見ていたのかもしれない。
僕はベットを降りて朝の準備を始める。
今日は学校がある日。朝一番の授業の為、準備を開始する。
一階に降りて、家族と食事をして、学校へ向かう。
いつもの平日。
そして僕は学校を終えて家に帰ってきた。
昼過ぎに家に着くと、母親が料理を作っていた。
僕も手伝う。
そこへチャイムを鳴らす音がした。
「こんばんは」
男の声。
母親が出迎えている。
そして家の中に入ってきたのは、昨日ぼくとセックスしたおじさんの1人だった。
「これ忘れ物だよ」
おじさんは紙袋を手渡してくる。
その中には昨日の女装服が入っており、黄ばみ生臭い匂いを放っていた。
急いで封をして、母親にバレないようにする。
「部屋に上がってもらいなさいよ、お知り合いなんでしょ?」
「う、うん。わかった…」
僕は2階の部屋におじさんを連れて行く。
まさか家にまで来るとは思いもせず、僕は動揺を隠せなかった。
母親の手にはおじさんから渡された手土産。
少し大きなカバンを背負っているおじさん。
そしておじさんに忘れ物として渡された黄ばんだセーラー服を持った僕。
そして、僕はおじさんを部屋に招いた。
「さぁ、しよっか。昨日みたいに」
おじさんの手にはスマホ。その画面に映し出されているのは昨日の僕。
精液まみれでおちんちんを咥えて喜ぶ僕だった。
「はい…」
もう僕は戻れない。
非日常が日常まで犯しにきた。
部屋の中に入った後、僕はおじさんとキスをした。
舌の絡まるキスをして、気がつくと僕は脱がされて全裸にされていた。
阻む事の出来ないように、おじさんは僕にスマホの画面を見せてきてこう言った。
「これをお母さんに見られたくなければ、拒まないでね」
おじさんは笑いながら、僕の事を脅した。
そして僕のベットの上には押し倒すと、すぐに挿入してきた。
「ああ、これだよ。年下の男の子を犯すのがたまらない」
ギシギシとベットが軋む。
この音、下にいる母さんにばれてるんじゃないだろうか。
と僕は思った。
でも、そんな事今はどうでよかった。
「お、おじさん…キスして下さい」
「スイッチが入ってきたようだね。下の階にいるお母さんに聞こえるように激しくしようね」
さらにギシギシ音を立てながら、キスをした。
「いいよ、キスしながら一緒にいこうか」
「はい…中に、中に出して下さい」
僕はおじさんと中出しセックスをした。
僕の中にはおじさんの精子が入ってきて、男の僕を孕まそうとしている。
それがどれだけ幸せな事なのか分かり、僕はその日からおじさんと毎日セックスするようになった。
母さんは気がついていると思うけれど、何も言わなかった。
それだけがせめてもの救いだった。
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女装したあの日から2年が経った。
僕はおじさんと結婚をして、一緒に住んでいる。
2年のうちに法改正されて男同士で結婚することができるようになった。
「あなた、いってらっしゃい」
「あぁ、行ってくるよ」
そんな僕は、女の子の格好をしている。
おじさんのお嫁さんになれたからだ。
「帰ったら子作りしような」
「はい、待ってますね」
そう言って、僕は熱いキスをした。
僕の左手の薬指には銀色に輝く、指輪がはめられていた。
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