異世界忍法帖 ~影に生きた忍は異世界で希望の光となる~

※本編完結済み
※今後は番外編を投稿(時期は不定期)していく予定です。

戦国時代の少年忍者・支部斬九郎は、主君である矢凪国領主の永西時勝を討ち取った織田信長の軍勢と交戦中に異世界ヴェールへと召喚されてしまう。人々が魔法を当たり前のように使うこの世界で、斬九郎は気絶していた自分を助けてくれた小国の若き女王・イヴリット・ハートレイクを新たな主君として忠義を誓い、彼女の影として生きることを決意する。魔力ゼロの斬九郎は鍛え上げた肉体と魔法によって強化された手裏剣や忍刀を武器にして、新たな主君イヴリットを守るため、仲間たちと異世界を駆ける。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,265 位 / 192,265件 ファンタジー 44,617 位 / 44,617件

あなたにおすすめの小説

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

義妹に王子を横取りされて婚約破棄された悪役令嬢は、聖女を目指す

ともり
ファンタジー
真理(16歳)はトラックに轢かれそうなところを異世界の神様に助けられ、気がつくと悪役令嬢マリーになっていた。 義妹に婚約者の王子を奪われないように行動……はせずに、己の幸せのためにひたすら聖女を目指す。 「俺様王子?そんなものは欲しい人にあげる!」 なのに、どうして王子がつきまとってくるの?義妹はどうしたの??ねえ、ちょっとー!?

【完結】いわゆる婚約破棄だったが、見ているだけではない。

夜空のかけら
ファンタジー
公爵令嬢が断罪を受け、男爵令嬢が婚約を奪ったが… 断罪劇直後に同じ世界、同じ時間軸に転生した者たちと得体の知れない者たちと接触した時、予想外のことが起こり始めた。 視点変化が激しいので、サブタイトルで確認を! 全87話 完結しました。

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

異世界召喚 ~依頼されたのは魔王討伐ではなく……~

オフィス景
ファンタジー
異世界召喚された。 それ自体に不満はなかった。むしろ、どんと来いだった。 ただ、依頼されたのは、予想していた魔王討伐ではなく、王女をもらって欲しいという、ある意味とんでもないものだった。 何でも、王女は半端ないブサイクで、貰い手がいないらしい。 正直気は進まなかったが、断るわけにもいかず、会うだけ会うことになってしまった。 そして、見合い当日、俺の前に現れたのはーー

翠緑の勇者は氷の魔女とお近づきになりたい

大鳳ヒナ子
ファンタジー
 目の前に立ちふさがる悪竜ニドヘグを切り伏せた瞬間、翠緑の勇者エリアスは思い出した。  この世界は前世で遊んでいたシミュレーションRPG【月虹のレギンレイヴ】の世界であり、自分がそのゲームに登場する『設定のわりに中途半端な性能をしている勇者』であることを。  しかしゲームでの推し〈氷の貴公子ミシェル〉の親友になれる立ち位置であることに気が付いたのもつかの間、この世界のミシェルは女性であることを知ってしまう。  あわよくば恋人になりたい――そんな下心を持ちつつも、エリアスは大陸中を巻き込んだ戦乱へと身を投じていくことになる。 ※第一部(全73話+おまけ7話)完結。第二部(全30話+おまけ5話)が完結しました。第三部を開始しました。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから

真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」  期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。    ※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。  ※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。  ※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。 ※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。

処理中です...