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付き合い初め
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~クラスにて~
「おま、お前、あの冷酷と付き合ったのか!!?」
そう言ってきたのは友人の国見卓馬(くにみ たくま)。
卓馬とは小学校からの友人で幼なじみだ。
卓馬は俺がビビりなことも知っていて色々と相談に乗ってもらっていた。俺に対してとても心配性で過保護だ。
優也「え、なんで卓馬が知ってるの?」
卓馬「みんなその噂で持ちきりだ!どうなってる!?怖がりでビビりのお前があの冷酷と付き合うなんて!」
優也「それが怖くて、断れなくて、、けど何かの間違いだと思うし、すぐに飽きると思うから大丈夫だよ」
卓馬「大丈夫なのか!俺が断ってこようか!??」
優也「大丈夫だよ。それに断ったら卓馬まで危ない目にあうかもしれないし、、」
卓馬「わかった、何かあったらすぐに言えよな、」
そう言って卓馬は優也の頭を撫で席に戻っていった。
「おま、お前、あの冷酷と付き合ったのか!!?」
そう言ってきたのは友人の国見卓馬(くにみ たくま)。
卓馬とは小学校からの友人で幼なじみだ。
卓馬は俺がビビりなことも知っていて色々と相談に乗ってもらっていた。俺に対してとても心配性で過保護だ。
優也「え、なんで卓馬が知ってるの?」
卓馬「みんなその噂で持ちきりだ!どうなってる!?怖がりでビビりのお前があの冷酷と付き合うなんて!」
優也「それが怖くて、断れなくて、、けど何かの間違いだと思うし、すぐに飽きると思うから大丈夫だよ」
卓馬「大丈夫なのか!俺が断ってこようか!??」
優也「大丈夫だよ。それに断ったら卓馬まで危ない目にあうかもしれないし、、」
卓馬「わかった、何かあったらすぐに言えよな、」
そう言って卓馬は優也の頭を撫で席に戻っていった。
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