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恋人時代も楽しめたけど、産後のリアルが表現されてて良かったと思う。ただ章毎に誰目線か分かると良かった。最後の章も読み進めて、綾乃の兄か…ってなった。中盤に子どもが二人に増えてる話があり、話が前後してちょっと分かりにくかった。
はなさま
貴重な感想をありがとうございます!!
そうですね、仰る通りで、話のタイトルで誰視点か分かる仕掛けにしたほうが分かりやすかったですね。
産後のリアルについては賛否両論ありますが、ひとまず、楽しんで頂けたようでよかったです♪
ありがとうございました。
産後の母親像がリアル過ぎて思い出されて泣きました。ほんとそれ。周囲の風潮、ママの態度含めてほんとに相互理解からだと思います。世の中の子育てママ頑張れ。
イデオロギーとか哲学的思想とかも含まれていてとても興味深く読ませて貰いました。いろいろ考えさせられる作品でした。ライト?ノベルだったかなぁ?なんて(笑)他の作品も読んでみたいと思いました!
産後の母親像がリアル過ぎて、思い出されて泣きました。今回は上手く諭されて改心された旦那で良い結果となりましたが、義兄の話通りそのまま悪い結果に繋がることも多い現実に心が痛みました。この話を悩むママ達や無理解な人々に知らせたいです。改善はされてきてますが子育て環境まだまだだし、ママの態度も含めてほんとに相互理解からですね。
それまでの恋愛部分もイデオロギーとか哲学的思想も入ってて興味深く読ませて貰いました。いろいろ考えさせられる作品でライト?ノベルだったかなぁ?と思ったりして(笑)
他の作品も読んでみたいと思いました。もちろんライトなノベルでも!
お二つくださり、ありがとうございます。こちらに返信させて頂きますね♪
熱意のこもった感想、ありがとうございます!
わたしの方針としては、けいちゃんを責める意図はなく。
……学校教育とか、環境にも責任はあると思うんですよね。
少なくとも、わたし世代は、生理用品が配られたのは小学校の高学年で、しかも、男子にバレて恥ずかしい思いをした記憶がありますが。
『馬鹿にする』『恥ずかしい思いをさせられる』現実自体が、ズレていると思うんですよね。
諸外国は性教育にもっと力入れてますし。
どっかで語りましたが、フィンランドでは、小学生にコンドーム配って使用方法まで教えるんですよ。
……に比べると、日本の、性に対する風潮って、いつまでも古臭くて……歯がゆく思っております。
母親が不倫したら『子どもはどうすんだ!! 母親失格!!』って責任問われるのに、父親が不倫しても、妻への責任を言及するだけで、『子どもの世話をしていない! 父親失格!!』って観点で責めるひとほぼいないじゃないですか。その点でずれていると。……子育てって母親だけの祐ではないんですがね。理解すすみませんね。
『気がつけば』は、冒頭はよくあるTL小説って感じで、終盤からねじれた一条の実態、けいちゃんの無理解っぷりに、がっかりする読者も多いようなんですが。わたし的には書きたいものを書けたので満足しております。ほほほ。
何故かアルファのほうでは好評です。
アルチュセールは、社会科学者の代表格的存在で。その分野を知るひとであれば必ず触れる思想家です。
この手の恋愛小説に持ち込んだのはわたしが初めてだと思ってますね。
誇らしく思っております。
無理解な他者にブチ切れる、被害者感情を持つのは女性として当然……なことではあるんですが。
それだけではなにも、変わりません。
あくまで、達観した視点で、社会問題を見つめつつ、では、どうすれば無理解を理解に変換させられるのか? そこに毎回ウェイトを置いて書いているつもりではあるので、伝わっているようで嬉しいです♪
この度はありがとうございました!!
(#^^#)