上 下
1 / 26

凌辱

しおりを挟む

 「はっ…あ、ううぅ…」

 真緒はふかふかのベットの上でひっきりなしに喘ぎ声をあげていた。

 真緒の中にはグロテスクなピンク色のバイブが突っ込まれていてぶるぶると震えている。

「も…もぉやだ…あ、たすけてぇ…」

 真緒のお腹は真緒が出したものでぐちゃぐちゃに汚れていた。
 でももう出すものもない。

 真緒は自分を見張ってる男に助けを求めるけど、男は申し訳なさそうに目を背けるだけだった。

「うぅ…そんりぇん、はやくかえってきてよぉ…ひうっ、も、むり…んぁあ!」

 そのとき振動が強くなった。
 きっと颯凛が遠隔で操作したんだろう。

(もうやだ…なんで、なんでこんなことに…僕はただお父さんに会いにきただけなのに…)

 真緒はこの地獄のような場所に連れ込まれた時のことを思い出した。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

僕が玩具になった理由

Me-ya
BL
🈲R指定🈯 「俺のペットにしてやるよ」 眞司は僕を見下ろしながらそう言った。 🈲R指定🔞 ※この作品はフィクションです。 実在の人物、団体等とは一切関係ありません。 ※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨 ので、ここで新しく書き直します…。 (他の場所でも、1カ所書いていますが…)

檻の中

Me-ya
BL
遥香は蓮専属の使用人だが、騙され脅されて勇士に関係を持つよう強要される。 そんな遥香と勇士の関係を蓮は疑い、誤解する。 誤解をし、遥香を疑い始める蓮。 誤解を解いて、蓮の側にいたい遥香。 面白がる悪魔のような勇士。 🈲R指定です🈲 ※この作品はフィクションです。 実在の人物、団体等とは一切関係ありません。 ※この小説はだいぶ昔に別のサイトで書いていた物です。 携帯を変えた時に、そのサイトが分からなくなりましたので、こちらで書き直させていただきます。

大親友に監禁される話

だいたい石田
BL
孝之が大親友の正人の家にお泊りにいくことになった。 目覚めるとそこは大型犬用の檻だった。 R描写はありません。 トイレでないところで小用をするシーンがあります。 ※この作品はピクシブにて別名義にて投稿した小説を手直ししたものです。

元会計には首輪がついている

笹坂寧
BL
 【帝華学園】の生徒会会計を務め、無事卒業した俺。  こんな恐ろしい学園とっとと離れてやる、とばかりに一般入試を受けて遠く遠くの公立高校に入学し、無事、魔の学園から逃げ果すことが出来た。  卒業式から入学式前日まで、誘拐やらなんやらされて無理くり連れ戻されでもしないか戦々恐々としながら前後左右全ての気配を探って生き抜いた毎日が今では懐かしい。  俺は無事高校に入学を果たし、無事毎日登学して講義を受け、無事部活に入って友人を作り、無事彼女まで手に入れることが出来たのだ。    なのに。 「逃げられると思ったか?颯夏」 「ーーな、んで」  目の前に立つ恐ろしい男を前にして、こうも身体が動かないなんて。

高校生の僕は、大学生のお兄さんに捕まって責められる

天災
BL
 高校生の僕は、大学生のお兄さんに捕まって責められる。

ご主人様に調教される僕

猫又ササ
BL
借金のカタに買われた男の子がご主人様に調教されます。 調教 玩具 排泄管理 射精管理 等 なんでも許せる人向け

過ちの歯車

ニューハーブ
BL
私は子供の頃から、何故か同性に気に入られ沢山の性的被害(自分は被害だと認識していない)を 経験して来ました、雑貨店のお兄さんに始まり、すすきののニューハーフ、産科医師、ラブホのオーナー 禁縛、拘束、脅迫、輪姦、射精管理、などなど同性から受け、逆らえない状況に追い込まれる、逆らえば膣鏡での強制拡張に、蝋攻め、禁縛で屋外放置、作り話ではありません!紛れもない実体験なのです 自分につながる全ての情報を消去し、名前を変え、姿を消し、逃げる事に成功しましたが、やもすると殺されていたかも知れません。

堕ちた父は最愛の息子を欲に任せ犯し抜く

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...