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凌辱
しおりを挟む「はっ…あ、ううぅ…」
真緒はふかふかのベットの上でひっきりなしに喘ぎ声をあげていた。
真緒の中にはグロテスクなピンク色のバイブが突っ込まれていてぶるぶると震えている。
「も…もぉやだ…あ、たすけてぇ…」
真緒のお腹は真緒が出したものでぐちゃぐちゃに汚れていた。
でももう出すものもない。
真緒は自分を見張ってる男に助けを求めるけど、男は申し訳なさそうに目を背けるだけだった。
「うぅ…そんりぇん、はやくかえってきてよぉ…ひうっ、も、むり…んぁあ!」
そのとき振動が強くなった。
きっと颯凛が遠隔で操作したんだろう。
(もうやだ…なんで、なんでこんなことに…僕はただお父さんに会いにきただけなのに…)
真緒はこの地獄のような場所に連れ込まれた時のことを思い出した。
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