51 / 83
第五十一話 ンガイの森の案内人?
しおりを挟む
土曜日の朝、アラームが鳴り響くと同時に俺は飛び起きる。
アラームに設定した時間は5:00ちょっと振り切りすぎかもしれないが、この時間がちょうどいい。
洗面所に行き自己啓発系かと言わんばかりにコールド朝シャンをして脳と体を目覚めさせて、ちょっと着替えてから朝食を作る。
悟「いつもだったら月島ちゃんが作ってられるんだが、今回は日頃の感謝を込めて朝飯作ってやるか!」
遊園地とかでは、そこならではの食べ物をたくさん食べ、アトラクションに乗るのが俺流だ。だから朝食は残らないパンがベストだ。
俺はキッチンから食材を取り出して朝食を作り始める。
悟「まずはソース作りからだな。」
冷蔵庫からマヨネーズ、牡蠣醤油、ワサビに生姜とニンニンチューブを取り出す。
マヨネーズと牡蠣醤油を4対1の割合で混ぜ、どこに好きなだけワサビを入れる。
悟「月島ちゃんも食べるとなると、今回は3cmくらいにしておくか。」
そしてそこに生姜、にんにくチューブ入れて再びよく混ぜる。
おいおいおい、サンドイッチにわさびは使わないって??
あまちゃん、甘々だよ。
ワサビは、何にでも合う万能調味料。俺が幾度となく研究を重ねて辿り着いたマヨワサショウユソースこそが至高なのだ!
6枚切りの食パン、2枚の片面のみにソースを塗り
その上から、カリカリに焼いたベーコン、スライスチーズ、そしてサラダとして使う予定だったものを上下からサンドして、ホットサンドメーカーで焼き上げる。
悟「よし、後はちょっとしたデザートでも作るか……」
そう意気込んでいると、廊下の方からこちらに向かう足音が聞こえる。
ガチャリと扉を開けて中に入ってきたのは、ピンクと白の横ボーダーの寝巻き状態で眠そうに目を擦る月島ちゃんであった。
月島「あれ…?悟さん…おはようございます……珍しいですねこんな朝から……」
寝起き直後なのだろう頭が回っていない感じでこちらへと話しかけてくる。
悟「おう!朝食作ってるから、顔でも洗って待っててな。」
月島「はーいー」
そう言って月島ちゃんは少しヨロつきながら、テクテクと廊下へと出て行った。
そう言えば月島ちゃんの寝ぼけた姿初めて見たな。毎朝あんな感じでご飯を作ってもらっていると思うと感謝だな。これからは定期的に俺も朝食作ってやるか……
俺はデザート(ヨーグルトに冷凍ミックスベリーとハチミツをぶち込んだやつ)を作り終わり?サンドウィッチと共にテーブルへと運んだ。それを運び終わると同時に月島ちゃんが戻ってきた。
悟「おはよう、月島ちゃん。朝飯できてるぞー」
月島「ありがとうございます。これサンドウィッチですか?」
悟「ああ、ホットサンド。外はカリッと中はふんわりと仕上げた俺の力作だ。」
俺は自慢げに言うと。
月島「おいしそう……」
ヨダレを垂らしながら月島ちゃんはホットサンドを凝視していた。
悟「おいおいヨダレすごいぞ。」
月島「あっ……すいません。とても美味しそうだったのでつい。」
悟「じゃ食べるか…いただきます。」
月島「いただきます。」
俺はサンドウィッチを口へと運んで齧り付く。月島ちゃんも俺を真似してサンドウィッチに齧り付く。
サクサクに焼き上がった食パンが気持良いほどに良い音を鳴らす。シャキシャキとしてみずみずしい野菜たちが、ベーコンの脂と特製ソースによく絡み、スライスチーズがそれらを調和するように包み込んで食欲を増進させると共に口の中いっぱいに幸せが広がる。
サクッ、シャキッ、サクッ、シャキッと食べて楽しむだけでなく、聞いていて楽しむことができる素晴らしい一品。是非ともこれを作ったシェフに「ブラボー!!!」と感謝を述べたいところだ。
まぁ、作ったの俺だけど......
悟「どうだ?うまいか?」
月島「はい!とっても美味しいです!!!今度レシピ教えてください!!」
悟「ふっふっふっ、それは企業秘密というやつだぞ。それ食べたら仕度しとけよ。開園に間に合うように出発するからな。」
月島「はい!」
ピーンポーン
そんなやり取りをしていると家の呼び鈴が鳴る。
悟「こんな時間に誰だ?」
月島「私見てきましょうか?」
悟「大丈夫、俺が行ってくるよ。月島ちゃんは朝飯食べててくれ。」
俺は席を外し、玄関の方へと歩いて行く。
ピーンポーン、ピーンポーン
その間にも呼び鈴は鳴り続ける。
悟「はーい、ちょっと待ってくださーい!今出ますから!」
俺は急いで玄関の扉を開けるとそこには......
ニャル子「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラt」
バタン!
俺は思いっきり扉を閉める。
そしてもう一度開ける。
ニャル子「いつもニコニコあなたn」
バタン!
もう一度扉を閉める。
そしてもう一度開ける。
ニャル子「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプ、です!」
悟「とりあえず、一旦怒られて来い。」
ニャル子「どこにですか?」
悟「わかってんだろ!まぁいいや、とりあえず帰ってくれるか?」
ニャル子「嫌です。」
悟「じゃ俺用事があるから失礼するぜ。」
俺はそう言って家に戻ろうとすると、ニャル子は俺を止める。
ニャル子「月島ちゃんとンガイの森に行くからですか?」
悟「何でそんなこと知ってんだよ。」
ニャル子「だって昨日前売り券と同時に特典付きのVIPパスを買ってくださったじゃないですか。あれの管理は実は僕がしてるんですよ。それに知ってましたか?あのVIPパス社長のお得意様や知人にのみに販売してるんですよ。」
悟「そうだったんだ。」
ニャル子「それで、特典のほうなんですが。社長直々にお渡しになるそうで、それまでの間僕と月島ちゃんと悟さんでハーレムデートでも……」
悟「萬さんの事ならありだが、ハーレムデートの方は断っとくぜ。デートは俺からじゃなくて、月島ちゃんから誘ってくれたもんだからな。お前も、あの気持ちを踏み躙りたくはないだろ?」
ニャル子「ぐぬぬぬ、それを出されると弱いですね……わかりました。ハーレムデートは諦めましょう。ですけど、社長と会うまではガイドしますので。」
悟「ありがとな。出発は八時頃だからそれまで家でのんびりしてていいぞ。」
ニャル子「ではお言葉に甘えてくつろがせさせてもらいますね。」
そう言ってニャル子は家の中へと入っていった。
俺も朝食を食べようとリビングへと戻ると、半分ぐらい食べてあったサンドウィッチは消え、そこにはニャル子がデザートを頬張っていた。
悟「俺の朝食が……」
月島「私も止めようとしたんですけど……」
悟「まぁいいや、向こうで食べるよ。」
ニャル子「ああ…///これが悟さんの味…///おいしい…///」
悟「月島ちゃん、こいつやっぱ置いていく。」
月島「私もそれでいいと思います。」
ニャル子「ちょっと待ってくださいよ!楽にンガイの森に行けるように「門の創造」を使いますから!!」
アラームに設定した時間は5:00ちょっと振り切りすぎかもしれないが、この時間がちょうどいい。
洗面所に行き自己啓発系かと言わんばかりにコールド朝シャンをして脳と体を目覚めさせて、ちょっと着替えてから朝食を作る。
悟「いつもだったら月島ちゃんが作ってられるんだが、今回は日頃の感謝を込めて朝飯作ってやるか!」
遊園地とかでは、そこならではの食べ物をたくさん食べ、アトラクションに乗るのが俺流だ。だから朝食は残らないパンがベストだ。
俺はキッチンから食材を取り出して朝食を作り始める。
悟「まずはソース作りからだな。」
冷蔵庫からマヨネーズ、牡蠣醤油、ワサビに生姜とニンニンチューブを取り出す。
マヨネーズと牡蠣醤油を4対1の割合で混ぜ、どこに好きなだけワサビを入れる。
悟「月島ちゃんも食べるとなると、今回は3cmくらいにしておくか。」
そしてそこに生姜、にんにくチューブ入れて再びよく混ぜる。
おいおいおい、サンドイッチにわさびは使わないって??
あまちゃん、甘々だよ。
ワサビは、何にでも合う万能調味料。俺が幾度となく研究を重ねて辿り着いたマヨワサショウユソースこそが至高なのだ!
6枚切りの食パン、2枚の片面のみにソースを塗り
その上から、カリカリに焼いたベーコン、スライスチーズ、そしてサラダとして使う予定だったものを上下からサンドして、ホットサンドメーカーで焼き上げる。
悟「よし、後はちょっとしたデザートでも作るか……」
そう意気込んでいると、廊下の方からこちらに向かう足音が聞こえる。
ガチャリと扉を開けて中に入ってきたのは、ピンクと白の横ボーダーの寝巻き状態で眠そうに目を擦る月島ちゃんであった。
月島「あれ…?悟さん…おはようございます……珍しいですねこんな朝から……」
寝起き直後なのだろう頭が回っていない感じでこちらへと話しかけてくる。
悟「おう!朝食作ってるから、顔でも洗って待っててな。」
月島「はーいー」
そう言って月島ちゃんは少しヨロつきながら、テクテクと廊下へと出て行った。
そう言えば月島ちゃんの寝ぼけた姿初めて見たな。毎朝あんな感じでご飯を作ってもらっていると思うと感謝だな。これからは定期的に俺も朝食作ってやるか……
俺はデザート(ヨーグルトに冷凍ミックスベリーとハチミツをぶち込んだやつ)を作り終わり?サンドウィッチと共にテーブルへと運んだ。それを運び終わると同時に月島ちゃんが戻ってきた。
悟「おはよう、月島ちゃん。朝飯できてるぞー」
月島「ありがとうございます。これサンドウィッチですか?」
悟「ああ、ホットサンド。外はカリッと中はふんわりと仕上げた俺の力作だ。」
俺は自慢げに言うと。
月島「おいしそう……」
ヨダレを垂らしながら月島ちゃんはホットサンドを凝視していた。
悟「おいおいヨダレすごいぞ。」
月島「あっ……すいません。とても美味しそうだったのでつい。」
悟「じゃ食べるか…いただきます。」
月島「いただきます。」
俺はサンドウィッチを口へと運んで齧り付く。月島ちゃんも俺を真似してサンドウィッチに齧り付く。
サクサクに焼き上がった食パンが気持良いほどに良い音を鳴らす。シャキシャキとしてみずみずしい野菜たちが、ベーコンの脂と特製ソースによく絡み、スライスチーズがそれらを調和するように包み込んで食欲を増進させると共に口の中いっぱいに幸せが広がる。
サクッ、シャキッ、サクッ、シャキッと食べて楽しむだけでなく、聞いていて楽しむことができる素晴らしい一品。是非ともこれを作ったシェフに「ブラボー!!!」と感謝を述べたいところだ。
まぁ、作ったの俺だけど......
悟「どうだ?うまいか?」
月島「はい!とっても美味しいです!!!今度レシピ教えてください!!」
悟「ふっふっふっ、それは企業秘密というやつだぞ。それ食べたら仕度しとけよ。開園に間に合うように出発するからな。」
月島「はい!」
ピーンポーン
そんなやり取りをしていると家の呼び鈴が鳴る。
悟「こんな時間に誰だ?」
月島「私見てきましょうか?」
悟「大丈夫、俺が行ってくるよ。月島ちゃんは朝飯食べててくれ。」
俺は席を外し、玄関の方へと歩いて行く。
ピーンポーン、ピーンポーン
その間にも呼び鈴は鳴り続ける。
悟「はーい、ちょっと待ってくださーい!今出ますから!」
俺は急いで玄関の扉を開けるとそこには......
ニャル子「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラt」
バタン!
俺は思いっきり扉を閉める。
そしてもう一度開ける。
ニャル子「いつもニコニコあなたn」
バタン!
もう一度扉を閉める。
そしてもう一度開ける。
ニャル子「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプ、です!」
悟「とりあえず、一旦怒られて来い。」
ニャル子「どこにですか?」
悟「わかってんだろ!まぁいいや、とりあえず帰ってくれるか?」
ニャル子「嫌です。」
悟「じゃ俺用事があるから失礼するぜ。」
俺はそう言って家に戻ろうとすると、ニャル子は俺を止める。
ニャル子「月島ちゃんとンガイの森に行くからですか?」
悟「何でそんなこと知ってんだよ。」
ニャル子「だって昨日前売り券と同時に特典付きのVIPパスを買ってくださったじゃないですか。あれの管理は実は僕がしてるんですよ。それに知ってましたか?あのVIPパス社長のお得意様や知人にのみに販売してるんですよ。」
悟「そうだったんだ。」
ニャル子「それで、特典のほうなんですが。社長直々にお渡しになるそうで、それまでの間僕と月島ちゃんと悟さんでハーレムデートでも……」
悟「萬さんの事ならありだが、ハーレムデートの方は断っとくぜ。デートは俺からじゃなくて、月島ちゃんから誘ってくれたもんだからな。お前も、あの気持ちを踏み躙りたくはないだろ?」
ニャル子「ぐぬぬぬ、それを出されると弱いですね……わかりました。ハーレムデートは諦めましょう。ですけど、社長と会うまではガイドしますので。」
悟「ありがとな。出発は八時頃だからそれまで家でのんびりしてていいぞ。」
ニャル子「ではお言葉に甘えてくつろがせさせてもらいますね。」
そう言ってニャル子は家の中へと入っていった。
俺も朝食を食べようとリビングへと戻ると、半分ぐらい食べてあったサンドウィッチは消え、そこにはニャル子がデザートを頬張っていた。
悟「俺の朝食が……」
月島「私も止めようとしたんですけど……」
悟「まぁいいや、向こうで食べるよ。」
ニャル子「ああ…///これが悟さんの味…///おいしい…///」
悟「月島ちゃん、こいつやっぱ置いていく。」
月島「私もそれでいいと思います。」
ニャル子「ちょっと待ってくださいよ!楽にンガイの森に行けるように「門の創造」を使いますから!!」
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 『修羅の国』での死闘
橋本 直
SF
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第三部
遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は法術の新たな可能性を追求する司法局の要請により『05式広域制圧砲』と言う新兵器の実験に駆り出される。その兵器は法術の特性を生かして敵を殺傷せずにその意識を奪うと言う兵器で、対ゲリラ戦等の『特殊な部隊』と呼ばれる司法局実働部隊に適した兵器だった。
一方、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、国家の意思決定最高機関『殿上会』が開かれようとしていた。それに出席するために殿上貴族である『特殊な部隊』の部隊長、嵯峨惟基は甲武へと向かった。
その間隙を縫ったかのように『修羅の国』と呼ばれる紛争の巣窟、ベルルカン大陸のバルキスタン共和国で行われる予定だった選挙合意を反政府勢力が破棄し機動兵器を使った大規模攻勢に打って出て停戦合意が破綻したとの報が『特殊な部隊』に届く。
この停戦合意の破棄を理由に甲武とアメリカは合同で介入を企てようとしていた。その阻止のため、神前誠以下『特殊な部隊』の面々は輸送機でバルキスタン共和国へ向かった。切り札は『05式広域鎮圧砲』とそれを操る誠。『特殊な部隊』の制式シュツルム・パンツァー05式の機動性の無さが作戦を難しいものに変える。
そんな時間との戦いの中、『特殊な部隊』を見守る影があった。
『廃帝ハド』、『ビッグブラザー』、そしてネオナチ。
誠は反政府勢力の攻勢を『05式広域鎮圧砲』を使用して止めることが出来るのか?それとも……。
SFお仕事ギャグロマン小説。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
十六夜誠也の奇妙な冒険
シルヴィアたん
SF
平和な国ー日本ー
しかしこの国である日ウイルスが飛来した。このウイルスに感染したものは狂人と化し人間を見つけては襲いかかる。
狂人に噛まれたものも狂人へと変わる、、、
しかしある一定の年齢までならこのウイルスに感染しない。
これはウイルスに感染せずなお狂人に噛まれなかった少年少女たちの物語。
十六夜誠也と仲間達はウイルスについて、日本の状態についてを知るために狂人と戦う。
第2章
最強の超感染体ウェイパーを倒し、日本も段々と人が増え平和を手にした誠也たち。だが新たに強力な超感染体が次々と現れる。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
第一機動部隊
桑名 裕輝
歴史・時代
突如アメリカ軍陸上攻撃機によって帝都が壊滅的損害を受けた後に宣戦布告を受けた大日本帝国。
祖国のため、そして愛する者のため大日本帝国の精鋭である第一機動部隊が米国太平洋艦隊重要拠点グアムを叩く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる