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「・・・作った俺が言うのもおかしいが・・・あんだけあった量をまぁ・・・しかも何人かはおかわりもしてたよな?」
結果として、明らかに人数よりも皿の数が多かったはずなのに、ボクもカエデさんもおかわりをしていた・・・勿論周りのお客さんも・・・そしてこれだけは言っておかなければいけない・・・ここにいる人は全員『自分の食事を完食後』この試作品の数々を食べたのだ・・・一人二~三人前?ってところか?
「それで?どの料理がうまかった?」
「「「「「・・・」」」」」
「なんだ?その沈黙は・・・まさかどれも美味くなかったってことじゃないだろうな!」
「逆だ!」
「どれも美味くて甲乙つけれないんだよ!」
「そりゃ好みってもんがあるだろうけど」
「はぁ・・・じゃぁ、強いて言えば?どれが一番うまかった?」
「俺は・・・」
「みんなで一斉に指さしませんか?せーの・・・」
結果的に半分以上の指がさされた皿は
「・・・脚の香草ステーキか・・・」
一番最初に出てきたやつだね
「なるほどな・・・だが、少し高くなるぞ?」
「「「「??」」」」
「一匹から二個しか取れないからな?」
言われてみれば・・・それでも納得の味だったんだっけど・・・
「じゃぁ週一・・・月一か?不定期メニューってことにして、他のは定番メニューにするか」
「「ぅぉぉお!なら通うぜ!」」
と、周囲の客同士で騒いでるけど、根本的な事話し合わないと?それとも忘れてるのか・・・な?
「それは魅力的なお話ですけど、大丈夫ですか?その・・・値段の設定とか・・・仕入れ先とか・・・問題点はまだあるんじゃないですか?」
水を差すようで申し訳ないけど、今回はあくまで試作用として提供しただけだ。しかも冒険者ギルドの戦闘Job持ち五人でも、メガビッグ種一匹仕留めきれていなかった・・・例え仕留められても多分・・・傷だらけで、可食箇所も減るんじゃないかな?血抜きの問題とかね?
「・・・仕入れ・・・母ちゃん!」
「ハイハイ。父ちゃんは作るだけ。母ちゃんはそれ以外担当ね・・・ならカエデは?そろそろ看板娘らしくなってくれると助かるんだけどねぇ?」
カエデさんが『藪蛇だ!』って顔してるけど、自業自得だよね?
「一応少し前からギルドでツノ兎の肉に関しての話は出しているので、運良く狩れた人が持ち込む可能性はありますよ?これまではツノだけ採取してたようですが・・・ただ、肉の解体技術があるかどうか・・・それが問題だとは思いますけど?」
これまではツノだけもぎ取って、本体はポイして・・・野の魔物や動物の食料になってたけど・・・その辺に技術修得も・・・ね?
「少年が収めてくれるわけにはいかないのか?」
「え?無理!」
「「「「・・・」」」」
「なんで即答できるの?今まで不要だった所がお金になるんだよ?それに、さっきの量を毎回とは言わないけど、そこそこの量用意してくれたら・・・結構な金額になるんじゃない?」
「あぁ、ボクはこの街の人間じゃないので、用事が済めば他のところに行きますよ?その時に・・・どうやってツノ兎の肉を仕入れるんですか?それとですが・・・先程の肉は全てメガビッグ種でしたが、冒険者の実力ではビッグ種ですら・・・狩れるか怪しいですね・・・戦闘Job五人でメガビッグ種一匹にボロボロにされてましたから」
「「・・・え?」」
「じゃぁ、少年は優秀なJobを授かったんだな?」
「【測量士】ですが何か?」
「「「「「「・・・・・ハァァァァァぁぁぁぁぁぁ?」」」」」」
「ぁ、これギルド証です」
裏面を確認してもらうと周囲の顔は一様に
( ゚д゚)×いっぱい
「え?測量士って強いの?」
「測量士ってゴミカスだろ?」
「じゃぁ・・・ギルド証の偽造か?」
「いやいや・・・弱く偽造してどうするんだよ」
「そもそも偽造できたとしても犯罪行為だろ?」
「それ以前に偽造できた例ってあったっけ?」
「「「ナイナイ無い」」」
このお客さんたち実は顔馴染みなんじゃないか?って位息ぴったりだな
「まぁその辺は・・・こんなものと思ってもらうしかないですね?それに、この街にはもう一人【測量士】持ちがいますから、近い将来では色々化けるかもしれないので・・・誰か?ってのは内緒ですが」
ここでナッツの名前を出すわけにはいかない・・・からね?
「そうか・・・仕入れ先か・・・」
「まぁ、提案として、現状ギルドに依頼をかけてみるしかないですよね?今回作った料理から買取料金を算出して、損にならない程度の・・・その辺は女将さんに丸投げですよね?」
そう言うと、女将さんは苦笑いしつつも、『それは確かに私の領分だ』て・・・主人さんと相談し始めたが
「少年は良いの?」
「ん?お金ならいっぱいありますから・・・それに・・・」
「それに?」
「こう言ったことはできるだけ街の人で解決した方がいいかな~?って。そうすれば、いろんな人に仕事が回って、街も発展すると思うんですよ・・・その一役にはボンヌさんに担って貰うのがいいかもしれませんね?」
「「「「ボンヌって誰だ?」」」」
貴方ですよ!って・・・名前なんだっけ?
「ボンヌさんも門番とはいえ冒険者として登録してますよね?なら非番の時にでも友人や同僚と狩りに出かけてみたはいかがですか?・・・すみません。軽い気持ちで言いましたが・・・友人がいらっしゃるかどうかを確認してからの方が良かったですか?」
「・・・そんな優しさはいらないよ?」
「まさかボッ「違うよ」t・・・」
そんな必死にならなくても・・・
「まぁ、門番ってことはそれなりのJobでしょうし、同僚の方とパーティーを組んで行かれれば大丈夫ですよね?メガビッグ種でなく、ビッグ種でも十分に美味しいですから・・・(ウサキングは別格の美味しさですが)・・・」
最後にボソッと言った言葉を目敏く?聞いていたブンヌさんは
「・・・ウサキング?」
「あぁ、KING種の事です。ウサキングの方が言いやすかったので・・・」
「KING種って別次元の強さって聞いたんだが」
「そうだな・・・」
「でもよ?」
「メガビッグ種でこの味だぞ?」
「KING種か・・・」
「「「「一度食べてみたいな」」」」
特別な日の特別な料理・・・
夢を見ることは大事ですよね?ただ、分不相応な夢を見た結果・・・と言うのは勘弁願いたいですけど
「話はそんな所ですかね?料理に関してはまだ未定ということになりそうですけど、事前宣伝として周囲に話しておくのもいいんではないですか?仕入れ先さえ確定してしまえば、その味と料理は皆さんが保証してくださいますよね?まぁ門番関係でボヌさん以外にも二人は確実に味を知ってますし、ギルドでも数人知ってるから・・・最初は魔物肉ということで・・・忌避感あるかもしれませんが、食べた感想は・・・お分かりですよね?」
そういうとみんな残像が残るほどの速度で顔を上下に・・・
「それでは美味しい食事をありがとうございました。えっと・・・部屋はどこになるんですか?」
そういえば入り口から部屋の案内の前に、こっちに連れてこられたんだったね・・・
「そうだった!母ちゃん!」
「はいはい・・・少年・・・モーリア君だったね?部屋は三階の一番奥だよ」
「え?母ちゃん?その部屋は一番高い部屋じゃ・・・」
「これだけの肉の提供と、今後の売り上げと商売繁盛のネタをくれたんだ。それに見合った部屋を案内しないでどうするんんだい?それと、部屋代はいらないよ?十分すぎるほどもらってるからね?何泊でもしていいんだよ」
そう言って既に用意していたであろう鍵を渡して、再び主人さんとお金の話を始めた。
「ありがとうございます。それではお先に失礼しますね?
ぁそうそう・・・ウサキングの味はイボール隊長が知ってますよ」
「「「「「「!?」」」」」」
最後に爆弾の置き土産を設置してみた
結果として、明らかに人数よりも皿の数が多かったはずなのに、ボクもカエデさんもおかわりをしていた・・・勿論周りのお客さんも・・・そしてこれだけは言っておかなければいけない・・・ここにいる人は全員『自分の食事を完食後』この試作品の数々を食べたのだ・・・一人二~三人前?ってところか?
「それで?どの料理がうまかった?」
「「「「「・・・」」」」」
「なんだ?その沈黙は・・・まさかどれも美味くなかったってことじゃないだろうな!」
「逆だ!」
「どれも美味くて甲乙つけれないんだよ!」
「そりゃ好みってもんがあるだろうけど」
「はぁ・・・じゃぁ、強いて言えば?どれが一番うまかった?」
「俺は・・・」
「みんなで一斉に指さしませんか?せーの・・・」
結果的に半分以上の指がさされた皿は
「・・・脚の香草ステーキか・・・」
一番最初に出てきたやつだね
「なるほどな・・・だが、少し高くなるぞ?」
「「「「??」」」」
「一匹から二個しか取れないからな?」
言われてみれば・・・それでも納得の味だったんだっけど・・・
「じゃぁ週一・・・月一か?不定期メニューってことにして、他のは定番メニューにするか」
「「ぅぉぉお!なら通うぜ!」」
と、周囲の客同士で騒いでるけど、根本的な事話し合わないと?それとも忘れてるのか・・・な?
「それは魅力的なお話ですけど、大丈夫ですか?その・・・値段の設定とか・・・仕入れ先とか・・・問題点はまだあるんじゃないですか?」
水を差すようで申し訳ないけど、今回はあくまで試作用として提供しただけだ。しかも冒険者ギルドの戦闘Job持ち五人でも、メガビッグ種一匹仕留めきれていなかった・・・例え仕留められても多分・・・傷だらけで、可食箇所も減るんじゃないかな?血抜きの問題とかね?
「・・・仕入れ・・・母ちゃん!」
「ハイハイ。父ちゃんは作るだけ。母ちゃんはそれ以外担当ね・・・ならカエデは?そろそろ看板娘らしくなってくれると助かるんだけどねぇ?」
カエデさんが『藪蛇だ!』って顔してるけど、自業自得だよね?
「一応少し前からギルドでツノ兎の肉に関しての話は出しているので、運良く狩れた人が持ち込む可能性はありますよ?これまではツノだけ採取してたようですが・・・ただ、肉の解体技術があるかどうか・・・それが問題だとは思いますけど?」
これまではツノだけもぎ取って、本体はポイして・・・野の魔物や動物の食料になってたけど・・・その辺に技術修得も・・・ね?
「少年が収めてくれるわけにはいかないのか?」
「え?無理!」
「「「「・・・」」」」
「なんで即答できるの?今まで不要だった所がお金になるんだよ?それに、さっきの量を毎回とは言わないけど、そこそこの量用意してくれたら・・・結構な金額になるんじゃない?」
「あぁ、ボクはこの街の人間じゃないので、用事が済めば他のところに行きますよ?その時に・・・どうやってツノ兎の肉を仕入れるんですか?それとですが・・・先程の肉は全てメガビッグ種でしたが、冒険者の実力ではビッグ種ですら・・・狩れるか怪しいですね・・・戦闘Job五人でメガビッグ種一匹にボロボロにされてましたから」
「「・・・え?」」
「じゃぁ、少年は優秀なJobを授かったんだな?」
「【測量士】ですが何か?」
「「「「「「・・・・・ハァァァァァぁぁぁぁぁぁ?」」」」」」
「ぁ、これギルド証です」
裏面を確認してもらうと周囲の顔は一様に
( ゚д゚)×いっぱい
「え?測量士って強いの?」
「測量士ってゴミカスだろ?」
「じゃぁ・・・ギルド証の偽造か?」
「いやいや・・・弱く偽造してどうするんだよ」
「そもそも偽造できたとしても犯罪行為だろ?」
「それ以前に偽造できた例ってあったっけ?」
「「「ナイナイ無い」」」
このお客さんたち実は顔馴染みなんじゃないか?って位息ぴったりだな
「まぁその辺は・・・こんなものと思ってもらうしかないですね?それに、この街にはもう一人【測量士】持ちがいますから、近い将来では色々化けるかもしれないので・・・誰か?ってのは内緒ですが」
ここでナッツの名前を出すわけにはいかない・・・からね?
「そうか・・・仕入れ先か・・・」
「まぁ、提案として、現状ギルドに依頼をかけてみるしかないですよね?今回作った料理から買取料金を算出して、損にならない程度の・・・その辺は女将さんに丸投げですよね?」
そう言うと、女将さんは苦笑いしつつも、『それは確かに私の領分だ』て・・・主人さんと相談し始めたが
「少年は良いの?」
「ん?お金ならいっぱいありますから・・・それに・・・」
「それに?」
「こう言ったことはできるだけ街の人で解決した方がいいかな~?って。そうすれば、いろんな人に仕事が回って、街も発展すると思うんですよ・・・その一役にはボンヌさんに担って貰うのがいいかもしれませんね?」
「「「「ボンヌって誰だ?」」」」
貴方ですよ!って・・・名前なんだっけ?
「ボンヌさんも門番とはいえ冒険者として登録してますよね?なら非番の時にでも友人や同僚と狩りに出かけてみたはいかがですか?・・・すみません。軽い気持ちで言いましたが・・・友人がいらっしゃるかどうかを確認してからの方が良かったですか?」
「・・・そんな優しさはいらないよ?」
「まさかボッ「違うよ」t・・・」
そんな必死にならなくても・・・
「まぁ、門番ってことはそれなりのJobでしょうし、同僚の方とパーティーを組んで行かれれば大丈夫ですよね?メガビッグ種でなく、ビッグ種でも十分に美味しいですから・・・(ウサキングは別格の美味しさですが)・・・」
最後にボソッと言った言葉を目敏く?聞いていたブンヌさんは
「・・・ウサキング?」
「あぁ、KING種の事です。ウサキングの方が言いやすかったので・・・」
「KING種って別次元の強さって聞いたんだが」
「そうだな・・・」
「でもよ?」
「メガビッグ種でこの味だぞ?」
「KING種か・・・」
「「「「一度食べてみたいな」」」」
特別な日の特別な料理・・・
夢を見ることは大事ですよね?ただ、分不相応な夢を見た結果・・・と言うのは勘弁願いたいですけど
「話はそんな所ですかね?料理に関してはまだ未定ということになりそうですけど、事前宣伝として周囲に話しておくのもいいんではないですか?仕入れ先さえ確定してしまえば、その味と料理は皆さんが保証してくださいますよね?まぁ門番関係でボヌさん以外にも二人は確実に味を知ってますし、ギルドでも数人知ってるから・・・最初は魔物肉ということで・・・忌避感あるかもしれませんが、食べた感想は・・・お分かりですよね?」
そういうとみんな残像が残るほどの速度で顔を上下に・・・
「それでは美味しい食事をありがとうございました。えっと・・・部屋はどこになるんですか?」
そういえば入り口から部屋の案内の前に、こっちに連れてこられたんだったね・・・
「そうだった!母ちゃん!」
「はいはい・・・少年・・・モーリア君だったね?部屋は三階の一番奥だよ」
「え?母ちゃん?その部屋は一番高い部屋じゃ・・・」
「これだけの肉の提供と、今後の売り上げと商売繁盛のネタをくれたんだ。それに見合った部屋を案内しないでどうするんんだい?それと、部屋代はいらないよ?十分すぎるほどもらってるからね?何泊でもしていいんだよ」
そう言って既に用意していたであろう鍵を渡して、再び主人さんとお金の話を始めた。
「ありがとうございます。それではお先に失礼しますね?
ぁそうそう・・・ウサキングの味はイボール隊長が知ってますよ」
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