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そして
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・・・・・無の世界・・・・・
・・・・・何もない・・・・・
・・・・・空気も存在も・・・・・
・・・・・何次元だろうか・・・・・
・・・・・1次元?2次元?・・・・・
・・・・・0次元・・・・・
「・・・んか」
「・・・きんか」
「・・・おきんか」
「・・・いい加減に起きろ!」
「・・・ガブっ「ぎゃあああああ!」・・・起きたか」
「あれ?栗鼠さん?どうして・・・」
目の前には栗鼠さんが激おこで腕組みをしており、何故か鼻の頭が痛い。触ると流血していた。何故!?
フッと両肩を定位置にしてるレムとティナがいない・・・どこだ?
「レムとティナなら安心しろ。別のところで休ませておる。それよりもお前じゃ!問題児め」
そっっか、2人は無事なのか、安心した・・・問題児?心外だな
「ぁ、栗鼠さん、挨拶遅れました。お久しぶりでスパーン」
思いっきり何かで頭を叩かれた・・・視線で追うと見事なハリセンだった
「いったいじゃ無いですか!脳が損傷したらどうするんですか?仮にも栗鼠さんは神で俺は人ですよ!?」
「上位神に上位存在(ハイヒューマン)だな?それに安心しろ。お前程度の脳みそ、この程度では損傷せんわ!むしろ刺激が入って活性化するんじゃないか?」
栗鼠さんが酷い・・・
「それで?ここって・・・周りが白い・・・また神域ですか?」
「早速叩かれた効果が出たようじゃの。正解じゃ。ここはお馴染みの神域じゃ」
馴染みたくないよ・・・
「とりあえず活性化した脳細胞を持つお主に現状の説明をしてやるのが先決かの・・・まずお主には監視をつけておいてよかったわ。おかげで大事に至る少し前で助けることができた」
「俺何かしました?」
「しました?しでかしたのじゃ!」
今までで最高級の圧が飛んできた
「お主は本来正確に到着地点をイメージ・・・正確には3次元座標を明確にイメージして飛ばなければ行けない転移を、全くのノーイメージ『無』で転移したのだ。つまり、到着地点は3次元座標でなく0次元『無』だ・・・お主の世界では概念としてあろう?
3次元は縦横高さで立方体
2次元は縦横で平面(厚みの概念なし)
1次元は線だが、勿論厚みの概念はない
そして0次元は点(・)だが、勿論ここにも厚みの概念がない。
4次元は縦横高さに加えて時間という概念が・・・それはいい」
詳しいね栗鼠さん・・・その辺のことは軽く聞いたことがある
「お主は『無』0次元に転移しようとしたのじゃ・・・むしろ概念だけで・・・精神だけは見事0次元に到達してしまったのじゃ。我ら神よりも先にな」
「・・・」
「そこで、お主に監視をつけて置いて正解だったのは、その転移先にお主の体とレムやティナを巻き込まなくてよかったと安堵しておるのじゃ。この・・・大馬鹿もんが!」
そのさきは栗鼠さんが修羅の如く起こりながら説明したけど、説明1に対して怒鳴り5ですすんで行くから、説明が聞きづらいのなんのって・・・要約すると
3次元体から2次元に行くだけで、厚みの概念がなくなってこの体は消滅。勿論その先の1次元も0次元もだ。幸いなことおに3から一気に0だったため7日は不明だが、若干のラグがあったおかげで、肉体の転移は止められた。しかし、精神は真っ先に転移先に踏み込んでしまい、サルベージが遅くなったと。レムとティナは、転移者である俺よりも若干遅れて転移が始まるとかなんとかで、肉体の引き止めと同時に確保できていたそうだ。
そして現在・・・どこかの物語で聞いたことがある状況になってるんですが・・・
「超巨大栗鼠の手のひらの上で土下座してる俺・・・」
「ほう・・・お主まだまだ余裕がありそうじゃの?なんならこのまま数百年説教しても良いのじゃよ?気にするな。レムやティナにとってはほんの瞬きほどの時間じゃ」
「・・・え?」
「先程お主に言ったであろう?神よりも先に踏み込んだと・・・つまりお主は神の踏み込んでないその先の世界に到達したのじゃ。これは我らの父最上位存在のその先を意味する・・・わ・か・る・か?」
待てまてマテマテ・・・・それかなりやばくない?「ヤヴァィのぉ」・・・ぉぃ!
「栗鼠様?」
「キモい!」
「ヒドス・・・俺はどうなるの?」
「逆にお主はどうしたい?」
「今回のことは重く受け止めるにして、俺はコレからもレムやティナと一緒にいたい。それは全てにおいて最優先で絶対条件だ!」
「ならそれで」
「・・・軽くない?」
「なんじゃ?超重罪人として地獄の責苦100倍増しで数千年を100回とかして欲しったのか?」
それ精神が虚無になるやつです
「それと、お主には監視をつけておいたが、そいつは帰らせることにした。代わりに帯同監視者を派遣することとなったからの?しっかりと物理的に監視されるが良かろう」
保護観察処分ですか?物理的に・・・
「分かりました。それでお願いしますそれと」
一息入れて
「この度も本当にご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした。今後もご迷惑をかけるかもしれませんが、どうぞ見捨てず四露死苦お願いします!」
「よろしくのニュアンスがおかしかったような気がするが・・・」
「気のせいです!」
「ふむ、帯同監視者については、現世に戻って確認するが良い。このまま意識が戻ると同時に、レムもティナも目覚めるように手配しておいたからの」
「・・・何から何までありがとうございました」
「ではの」
・・・・・何もない・・・・・
・・・・・空気も存在も・・・・・
・・・・・何次元だろうか・・・・・
・・・・・1次元?2次元?・・・・・
・・・・・0次元・・・・・
「・・・んか」
「・・・きんか」
「・・・おきんか」
「・・・いい加減に起きろ!」
「・・・ガブっ「ぎゃあああああ!」・・・起きたか」
「あれ?栗鼠さん?どうして・・・」
目の前には栗鼠さんが激おこで腕組みをしており、何故か鼻の頭が痛い。触ると流血していた。何故!?
フッと両肩を定位置にしてるレムとティナがいない・・・どこだ?
「レムとティナなら安心しろ。別のところで休ませておる。それよりもお前じゃ!問題児め」
そっっか、2人は無事なのか、安心した・・・問題児?心外だな
「ぁ、栗鼠さん、挨拶遅れました。お久しぶりでスパーン」
思いっきり何かで頭を叩かれた・・・視線で追うと見事なハリセンだった
「いったいじゃ無いですか!脳が損傷したらどうするんですか?仮にも栗鼠さんは神で俺は人ですよ!?」
「上位神に上位存在(ハイヒューマン)だな?それに安心しろ。お前程度の脳みそ、この程度では損傷せんわ!むしろ刺激が入って活性化するんじゃないか?」
栗鼠さんが酷い・・・
「それで?ここって・・・周りが白い・・・また神域ですか?」
「早速叩かれた効果が出たようじゃの。正解じゃ。ここはお馴染みの神域じゃ」
馴染みたくないよ・・・
「とりあえず活性化した脳細胞を持つお主に現状の説明をしてやるのが先決かの・・・まずお主には監視をつけておいてよかったわ。おかげで大事に至る少し前で助けることができた」
「俺何かしました?」
「しました?しでかしたのじゃ!」
今までで最高級の圧が飛んできた
「お主は本来正確に到着地点をイメージ・・・正確には3次元座標を明確にイメージして飛ばなければ行けない転移を、全くのノーイメージ『無』で転移したのだ。つまり、到着地点は3次元座標でなく0次元『無』だ・・・お主の世界では概念としてあろう?
3次元は縦横高さで立方体
2次元は縦横で平面(厚みの概念なし)
1次元は線だが、勿論厚みの概念はない
そして0次元は点(・)だが、勿論ここにも厚みの概念がない。
4次元は縦横高さに加えて時間という概念が・・・それはいい」
詳しいね栗鼠さん・・・その辺のことは軽く聞いたことがある
「お主は『無』0次元に転移しようとしたのじゃ・・・むしろ概念だけで・・・精神だけは見事0次元に到達してしまったのじゃ。我ら神よりも先にな」
「・・・」
「そこで、お主に監視をつけて置いて正解だったのは、その転移先にお主の体とレムやティナを巻き込まなくてよかったと安堵しておるのじゃ。この・・・大馬鹿もんが!」
そのさきは栗鼠さんが修羅の如く起こりながら説明したけど、説明1に対して怒鳴り5ですすんで行くから、説明が聞きづらいのなんのって・・・要約すると
3次元体から2次元に行くだけで、厚みの概念がなくなってこの体は消滅。勿論その先の1次元も0次元もだ。幸いなことおに3から一気に0だったため7日は不明だが、若干のラグがあったおかげで、肉体の転移は止められた。しかし、精神は真っ先に転移先に踏み込んでしまい、サルベージが遅くなったと。レムとティナは、転移者である俺よりも若干遅れて転移が始まるとかなんとかで、肉体の引き止めと同時に確保できていたそうだ。
そして現在・・・どこかの物語で聞いたことがある状況になってるんですが・・・
「超巨大栗鼠の手のひらの上で土下座してる俺・・・」
「ほう・・・お主まだまだ余裕がありそうじゃの?なんならこのまま数百年説教しても良いのじゃよ?気にするな。レムやティナにとってはほんの瞬きほどの時間じゃ」
「・・・え?」
「先程お主に言ったであろう?神よりも先に踏み込んだと・・・つまりお主は神の踏み込んでないその先の世界に到達したのじゃ。これは我らの父最上位存在のその先を意味する・・・わ・か・る・か?」
待てまてマテマテ・・・・それかなりやばくない?「ヤヴァィのぉ」・・・ぉぃ!
「栗鼠様?」
「キモい!」
「ヒドス・・・俺はどうなるの?」
「逆にお主はどうしたい?」
「今回のことは重く受け止めるにして、俺はコレからもレムやティナと一緒にいたい。それは全てにおいて最優先で絶対条件だ!」
「ならそれで」
「・・・軽くない?」
「なんじゃ?超重罪人として地獄の責苦100倍増しで数千年を100回とかして欲しったのか?」
それ精神が虚無になるやつです
「それと、お主には監視をつけておいたが、そいつは帰らせることにした。代わりに帯同監視者を派遣することとなったからの?しっかりと物理的に監視されるが良かろう」
保護観察処分ですか?物理的に・・・
「分かりました。それでお願いしますそれと」
一息入れて
「この度も本当にご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした。今後もご迷惑をかけるかもしれませんが、どうぞ見捨てず四露死苦お願いします!」
「よろしくのニュアンスがおかしかったような気がするが・・・」
「気のせいです!」
「ふむ、帯同監視者については、現世に戻って確認するが良い。このまま意識が戻ると同時に、レムもティナも目覚めるように手配しておいたからの」
「・・・何から何までありがとうございました」
「ではの」
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