139 / 668
家出
しおりを挟む
ポチが家出してから三日経ちました。
相変わらずの胸部ライオンの呪いの強さに驚きましたが、それでも本来は胸部にライオンのついてない機体にも変身?が可能とわかったので、変形(変身)の幅が増えて、ガンプラも可能(とらいおんさんは別)ってことが分かったのは、大きな前進だと思ったんだけどなぁ・・・(かなりふざけてガン○ムキーっての作ってみたら変身できた)
あのシリーズってスラ○グルなかったっけ・・・?腰パーツだけ見つからなかったんだよなぁ・・・
ポチエ○シアお気に入りだったしなぁ・・・言えた義理じゃないけど、多分心の持ちようなのかもしれないな・・・ガン○ムキーなんてホント遊びの延長だったのにできたんだし・・・まずはギャ○オン以外のポチの器から考えないといけないよな・・・香織みたいな素体があれば・・・美少女・・ぃゃぃゃ・・・美少年?・・・ハッ!いまポチにぴったりの素体イメージが!・・・たしか・・・あった!あったけど・・・また「ワイをいじるんか」って言われるのもなぁ。
「試しに、なんのイメージも持たずにキーワードだけで収納庫を・・・『美少年』・・・来い!」
うわー・・・こうきたか・・・
「確かに『美少年』だよ・・・?でもなぁ・・・ブリ○ットきゅん・・・」
扱いは美少女枠じゃね?
「となるとやっぱりあの枠が最有力なんだよなぁ・・・」
縮尺サイズは結構自由にできることが、スタンピードで判明してるから、それこそ通常は1/1で生活したり戦えもするし、好みで1/144になって乗り込むのもありっちゃありなんだよね・・・でも
「そのためにはまずポチが家出から帰ってこなきゃなぁ・・・ねぇ?ポチ」
ベッドの下から出てくるポチ・・・なんでバレないと思ってたのか小一時間問い詰めたい・・・
「ポチさん?何か言うことはございませんか?」
「・・・」
「みんな本気で心配してたんだぞ?」
「・・・」
「香織なんて一日に数回宰相閣下の家に行って「ポチがきてませんか?」って聞いてたんだぞ?」
「・・・」
「ミネルバも王国と帝都のドローンさん‘s総動員して捜してたし」
「アイシャなんて「私の胸部装甲が硬いばっかりに(再会参照)」・・・って泣いてたんだぞ?」
「・・・?」
「それとね?ポチ、ベッドの下から寝言が聞こえてくるんだよ・・・隠れるならそのへんも注意しないとね?」
「なんやてぇぇぇ?ワイ寝言なんて!」
「まぁそれらは一旦おいといて、ポチ?実験するからこっちにおいで?」
ポチはこっちの台に寝てもらって・・・こっちの台にはこれを用意して・・・
「精神生命体入替」
[クリエイトします。成功。残りワードは二十四時間以内に使用してください]
「精神生命体『ポチ』入替準備」
[クリエイトします。成功。開始まで三十分。完了まで二時間]
「ねぇ知ってる?(豆○風) 昔の映画で転送実験中にハエが入り込んで、転送先に人とは絵の混ざったものがでてきたんだって~」
「なぁ?ショウ?なんで今そんな話するんや?」
「さぁ?なんでだろうねぇ~?」
「・・・」
「・・・」
「いってらっしゃ~い!」
「うわぁぁぁぁぁぁあっzz・・・」
相変わらずの胸部ライオンの呪いの強さに驚きましたが、それでも本来は胸部にライオンのついてない機体にも変身?が可能とわかったので、変形(変身)の幅が増えて、ガンプラも可能(とらいおんさんは別)ってことが分かったのは、大きな前進だと思ったんだけどなぁ・・・(かなりふざけてガン○ムキーっての作ってみたら変身できた)
あのシリーズってスラ○グルなかったっけ・・・?腰パーツだけ見つからなかったんだよなぁ・・・
ポチエ○シアお気に入りだったしなぁ・・・言えた義理じゃないけど、多分心の持ちようなのかもしれないな・・・ガン○ムキーなんてホント遊びの延長だったのにできたんだし・・・まずはギャ○オン以外のポチの器から考えないといけないよな・・・香織みたいな素体があれば・・・美少女・・ぃゃぃゃ・・・美少年?・・・ハッ!いまポチにぴったりの素体イメージが!・・・たしか・・・あった!あったけど・・・また「ワイをいじるんか」って言われるのもなぁ。
「試しに、なんのイメージも持たずにキーワードだけで収納庫を・・・『美少年』・・・来い!」
うわー・・・こうきたか・・・
「確かに『美少年』だよ・・・?でもなぁ・・・ブリ○ットきゅん・・・」
扱いは美少女枠じゃね?
「となるとやっぱりあの枠が最有力なんだよなぁ・・・」
縮尺サイズは結構自由にできることが、スタンピードで判明してるから、それこそ通常は1/1で生活したり戦えもするし、好みで1/144になって乗り込むのもありっちゃありなんだよね・・・でも
「そのためにはまずポチが家出から帰ってこなきゃなぁ・・・ねぇ?ポチ」
ベッドの下から出てくるポチ・・・なんでバレないと思ってたのか小一時間問い詰めたい・・・
「ポチさん?何か言うことはございませんか?」
「・・・」
「みんな本気で心配してたんだぞ?」
「・・・」
「香織なんて一日に数回宰相閣下の家に行って「ポチがきてませんか?」って聞いてたんだぞ?」
「・・・」
「ミネルバも王国と帝都のドローンさん‘s総動員して捜してたし」
「アイシャなんて「私の胸部装甲が硬いばっかりに(再会参照)」・・・って泣いてたんだぞ?」
「・・・?」
「それとね?ポチ、ベッドの下から寝言が聞こえてくるんだよ・・・隠れるならそのへんも注意しないとね?」
「なんやてぇぇぇ?ワイ寝言なんて!」
「まぁそれらは一旦おいといて、ポチ?実験するからこっちにおいで?」
ポチはこっちの台に寝てもらって・・・こっちの台にはこれを用意して・・・
「精神生命体入替」
[クリエイトします。成功。残りワードは二十四時間以内に使用してください]
「精神生命体『ポチ』入替準備」
[クリエイトします。成功。開始まで三十分。完了まで二時間]
「ねぇ知ってる?(豆○風) 昔の映画で転送実験中にハエが入り込んで、転送先に人とは絵の混ざったものがでてきたんだって~」
「なぁ?ショウ?なんで今そんな話するんや?」
「さぁ?なんでだろうねぇ~?」
「・・・」
「・・・」
「いってらっしゃ~い!」
「うわぁぁぁぁぁぁあっzz・・・」
0
お気に入りに追加
3,584
あなたにおすすめの小説
空間魔法って実は凄いんです
真理亜
ファンタジー
伯爵令嬢のカリナは10歳の誕生日に実の父親から勘当される。後継者には浮気相手の継母の娘ダリヤが指名された。そして家に置いて欲しければ使用人として働けと言われ、屋根裏部屋に押し込まれた。普通のご令嬢ならここで絶望に打ちひしがれるところだが、カリナは違った。「その言葉を待ってました!」実の母マリナから託された伯爵家の財産。その金庫の鍵はカリナの身に不幸が訪れた時。まさに今がその瞬間。虐待される前にスタコラサッサと逃げ出します。あとは野となれ山となれ。空間魔法を駆使して冒険者として生きていくので何も問題ありません。婚約者のイアンのことだけが気掛かりだけど、私の事は死んだ者と思って忘れて下さい。しばらくは恋愛してる暇なんかないと思ってたら、成り行きで隣国の王子様を助けちゃったら、なぜか懐かれました。しかも元婚約者のイアンがまだ私の事を探してるって? いやこれどーなっちゃうの!?
なんだって? 俺を追放したSS級パーティーが落ちぶれたと思ったら、拾ってくれたパーティーが超有名になったって?
名無し
ファンタジー
「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ!」
「えっ? ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか?」
「それは貴様が無能だからだ!」
「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑張ってるのに」
「黙れ、とっととここから消えるがいい!」
それは突然の出来事だった。
SSパーティーから総スカンに遭い、追放されてしまった治癒使いのラウル。
そんな彼だったが、とあるパーティーに拾われ、そこで認められることになる。
「治癒魔法でモンスターの群れを殲滅だと!?」
「え、嘘!? こんなものまで回復できるの!?」
「この男を追放したパーティー、いくらなんでも見る目がなさすぎだろう!」
ラウルの神がかった治癒力に驚愕するパーティーの面々。
その凄さに気が付かないのは本人のみなのであった。
「えっ? 俺の治癒魔法が凄いって? おいおい、冗談だろ。こんなの普段から当たり前にやってることなのに……」
晴れて国外追放にされたので魅了を解除してあげてから出て行きました [完]
ラララキヲ
ファンタジー
卒業式にて婚約者の王子に婚約破棄され義妹を殺そうとしたとして国外追放にされた公爵令嬢のリネットは一人残された国境にて微笑む。
「さようなら、私が産まれた国。
私を自由にしてくれたお礼に『魅了』が今後この国には効かないようにしてあげるね」
リネットが居なくなった国でリネットを追い出した者たちは国王の前に頭を垂れる──
◇婚約破棄の“後”の話です。
◇転生チート。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げてます。
◇人によっては最後「胸糞」らしいです。ごめんね;^^
◇なので感想欄閉じます(笑)
異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
【本編完結】さようなら、そしてどうかお幸せに ~彼女の選んだ決断
Hinaki
ファンタジー
16歳の侯爵令嬢エルネスティーネには結婚目前に控えた婚約者がいる。
23歳の公爵家当主ジークヴァルト。
年上の婚約者には気付けば幼いエルネスティーネよりも年齢も近く、彼女よりも女性らしい色香を纏った女友達が常にジークヴァルトの傍にいた。
ただの女友達だと彼は言う。
だが偶然エルネスティーネは知ってしまった。
彼らが友人ではなく想い合う関係である事を……。
また政略目的で結ばれたエルネスティーネを疎ましく思っていると、ジークヴァルトは恋人へ告げていた。
エルネスティーネとジークヴァルトの婚姻は王命。
覆す事は出来ない。
溝が深まりつつも結婚二日前に侯爵邸へ呼び出されたエルネスティーネ。
そこで彼女は彼の私室……寝室より聞こえてくるのは悍ましい獣にも似た二人の声。
二人がいた場所は二日後には夫婦となるであろうエルネスティーネとジークヴァルトの為の寝室。
これ見よがしに少し開け放たれた扉より垣間見える寝台で絡み合う二人の姿と勝ち誇る彼女の艶笑。
エルネスティーネは限界だった。
一晩悩んだ結果彼女の選んだ道は翌日愛するジークヴァルトへ晴れやかな笑顔で挨拶すると共にバルコニーより身を投げる事。
初めて愛した男を憎らしく思う以上に彼を心から愛していた。
だから愛する男の前で死を選ぶ。
永遠に私を忘れないで、でも愛する貴方には幸せになって欲しい。
矛盾した想いを抱え彼女は今――――。
長い間スランプ状態でしたが自分の中の性と生、人間と神、ずっと前からもやもやしていたものが一応の答えを導き出し、この物語を始める事にしました。
センシティブな所へ触れるかもしれません。
これはあくまで私の考え、思想なのでそこの所はどうかご容赦して下さいませ。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる