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ラジオ2
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はーい。つまんなくて、熱い夏が冷えてきたかーーい?
はいはい~♪
さあ、禁オナニー禁タバコ禁酒ファンタジーに2発目行ってみよ~。わお! ぎゃうっ。ぼおおおおおおおお。
おっ、リスナーからのお便りだ~。♪コンコンッ
「僕はちょっと禁煙じゃなくて、
タバコを吸う本数を減らす方法を思いつきました。
タバコって1本吸うんじゃなくて、
ちょっと吸ってすぐ消すと、タバコの本数減ります。
それから禁煙成功します」
おっ、なるほど~。禁煙するのにも、節煙だ~!
ただ、それだと火を消すのが大変だぁ~。へいへい。
ヘーーーイ!
そこで、吸った灰を灰皿に詰めて、それですぐタバコを消そうー♪
スッパーーーー!!!
はいはい~♪ 灰~。
じゅーーーー。コンコンッ♪ すぐ消化っ!!!!
100円ショップで、小さなピンクの携帯用の歯ブラシを買うとタバコ消し用灰皿にいいよー。
やってみよーーーーーー!!!
はーい。つまんなくて、熱い夏が冷えてきたかーーい?
へーーーーい! ヘイヘイヘイ~! 寒くなってきたかーーーい?
それじゃあ、ここでちょっと、さらに、かるーーく冷えヒエになる小話~。ヒエーーー。
♪コンコンッ
荒野でも冬眠しないトシアキという名の冬の鹿が風で咳をしながら、坊さんに言ったぜ~。
「コンコン。コンコン。きゅうー。
(お腹が減りました。坊さん。土食べてもいいですか?」
坊さんは豪雪地帯の雪山で冬の鹿に語る~。
「お前たち冬の鹿は土を食べるな。草を食べろ。土は食べれば減るが、草は食べても減らん」
「コンコン。コンコン。きゅー。
(ただ、草はまずいです。苦いし、土より美味しくありません。僕ら冬の鹿は美味しい土が食べたいです。土は冬でも無限だし、いっぱい繁殖して数が増やせます」
「アホがっ。土は無限ではない。繁殖して食えば減るのだ。土が減って、草が育たなくなるわ。土も食えなくなるわ。だから、冬のうまい草を育てよっ。冬の草を。ふゆくさたべーだ」
「コンコン。コンコン。きゅぅー。
(ふゆくさたべーって。ただ、草はまずいです。苦いし、土より美味しくありません。僕ら冬の鹿は美味しい土が食べたいです。土は冬でも無限だし」
「ならば草を燃やすのだ。煮て焼いて味を調えろっ。それが無敵の調味料<草を煮る鹿>!くさにるしかーだ。覚えとけ。鹿っ」
「コンコン。コンコン。きゅー。
(地べたに生きて四つ足の僕らに鍋は作れません」
「おろかもの。気合だ! 四つ足だって気合で鍋くらい作れる。お前はだから、馬と一緒くたにされて馬鹿と言われて馬鹿にされるのだ。知恵とはそういうものぞっ!! さあ、火を燃やせぇ。ふぁいやぁあああああぁあああーーーー!!」
ファイヤぁ~。くさにるしかぁー。ふゆくさたべぇーーーーー!!!
今の僕の気分~♪
はいはい~♪
さあ、禁オナニー禁タバコ禁酒ファンタジーに2発目行ってみよ~。わお! ぎゃうっ。ぼおおおおおおおお。
おっ、リスナーからのお便りだ~。♪コンコンッ
「僕はちょっと禁煙じゃなくて、
タバコを吸う本数を減らす方法を思いつきました。
タバコって1本吸うんじゃなくて、
ちょっと吸ってすぐ消すと、タバコの本数減ります。
それから禁煙成功します」
おっ、なるほど~。禁煙するのにも、節煙だ~!
ただ、それだと火を消すのが大変だぁ~。へいへい。
ヘーーーイ!
そこで、吸った灰を灰皿に詰めて、それですぐタバコを消そうー♪
スッパーーーー!!!
はいはい~♪ 灰~。
じゅーーーー。コンコンッ♪ すぐ消化っ!!!!
100円ショップで、小さなピンクの携帯用の歯ブラシを買うとタバコ消し用灰皿にいいよー。
やってみよーーーーーー!!!
はーい。つまんなくて、熱い夏が冷えてきたかーーい?
へーーーーい! ヘイヘイヘイ~! 寒くなってきたかーーーい?
それじゃあ、ここでちょっと、さらに、かるーーく冷えヒエになる小話~。ヒエーーー。
♪コンコンッ
荒野でも冬眠しないトシアキという名の冬の鹿が風で咳をしながら、坊さんに言ったぜ~。
「コンコン。コンコン。きゅうー。
(お腹が減りました。坊さん。土食べてもいいですか?」
坊さんは豪雪地帯の雪山で冬の鹿に語る~。
「お前たち冬の鹿は土を食べるな。草を食べろ。土は食べれば減るが、草は食べても減らん」
「コンコン。コンコン。きゅー。
(ただ、草はまずいです。苦いし、土より美味しくありません。僕ら冬の鹿は美味しい土が食べたいです。土は冬でも無限だし、いっぱい繁殖して数が増やせます」
「アホがっ。土は無限ではない。繁殖して食えば減るのだ。土が減って、草が育たなくなるわ。土も食えなくなるわ。だから、冬のうまい草を育てよっ。冬の草を。ふゆくさたべーだ」
「コンコン。コンコン。きゅぅー。
(ふゆくさたべーって。ただ、草はまずいです。苦いし、土より美味しくありません。僕ら冬の鹿は美味しい土が食べたいです。土は冬でも無限だし」
「ならば草を燃やすのだ。煮て焼いて味を調えろっ。それが無敵の調味料<草を煮る鹿>!くさにるしかーだ。覚えとけ。鹿っ」
「コンコン。コンコン。きゅー。
(地べたに生きて四つ足の僕らに鍋は作れません」
「おろかもの。気合だ! 四つ足だって気合で鍋くらい作れる。お前はだから、馬と一緒くたにされて馬鹿と言われて馬鹿にされるのだ。知恵とはそういうものぞっ!! さあ、火を燃やせぇ。ふぁいやぁあああああぁあああーーーー!!」
ファイヤぁ~。くさにるしかぁー。ふゆくさたべぇーーーーー!!!
今の僕の気分~♪
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