上 下
77 / 219
第二章 続編 セネルス国の騒動

37 オズワルドの提案

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ある日、僕は『異能者』になった

宮野 楓
ファンタジー
『異能』に目覚めた少年の序章。 少年はあの日、『異能』を発現させて、世界が百八十度変わった。そのあの日の物語。少し残酷な描写ありますのでご注意ください。

魔術戦隊ができるまで~アイデンティティーの5人組~

ザクロ
ファンタジー
────その日俺は、輝く目を見た。 21世紀に起こった、魔術と科学の戦争「S・S大戦」から100年。旧・日本は科学が支配し、魔術と対立を深めていた。 ある日、少年「カガリ」は科学軍に捉えられそうなところを、隻眼の魔術師「ライチ」に助けられる。カガリは魔術にも科学にも属さない「無個性」であったため、ライチの魔術に感激し弟子入りを志願する。ライチはしぶしぶ承諾し、ある条件を提示した。 「なら、あと仲間が3人欲しい。俺は科学軍を止めなければいけない」 こうしてカガリとライチの「打倒、科学軍への道」は始まった。あと3人仲間を集めて、科学を倒すぞ!

婚約者の浮気を目撃した後、私は死にました。けれど戻ってこれたので、人生やり直します

Kouei
恋愛
夜の寝所で裸で抱き合う男女。 女性は従姉、男性は私の婚約者だった。 私は泣きながらその場を走り去った。 涙で歪んだ視界は、足元の階段に気づけなかった。 階段から転がり落ち、頭を強打した私は死んだ……はずだった。 けれど目が覚めた私は、過去に戻っていた! ※この作品は、他サイトにも投稿しています。

転生貧乏貴族は王子様のお気に入り!実はフリだったってわかったのでもう放してください!

音無野ウサギ
BL
ある日僕は前世を思い出した。下級貴族とはいえ王子様のお気に入りとして毎日楽しく過ごしてたのに。前世の記憶が僕のことを駄目だしする。わがまま駄目貴族だなんて気づきたくなかった。王子様が優しくしてくれてたのも実は裏があったなんて気づきたくなかった。品行方正になるぞって思ったのに! え?王子様なんでそんなに優しくしてくるんですか?ちょっとパーソナルスペース!! 調子に乗ってた貧乏貴族の主人公が慎ましくても確実な幸せを手に入れようとジタバタするお話です。

マッチョな料理人が送る、異世界のんびり生活。 〜強面、筋骨隆々、とても強い。 でもとっても優しい男が異世界でのんびり暮らすお話〜

かむら
ファンタジー
【ファンタジー小説大賞にて、ジョブ・スキル賞受賞しました!】  身長190センチ、筋骨隆々、彫りの深い強面という見た目をした男、舘野秀治(たてのしゅうじ)は、ある日、目を覚ますと、見知らぬ土地に降り立っていた。  そこは魔物や魔法が存在している異世界で、元の世界に帰る方法も分からず、行く当ても無い秀治は、偶然出会った者達に勧められ、ある冒険者ギルドで働くことになった。  これはそんな秀治と仲間達による、のんびりほのぼのとした異世界生活のお話。

【完結】幼い頃から婚約を誓っていた伯爵に婚約破棄されましたが、数年後に驚くべき事実が発覚したので会いに行こうと思います

菊池 快晴
恋愛
令嬢メアリーは、幼い頃から将来を誓い合ったゼイン伯爵に婚約破棄される。 その隣には見知らぬ女性が立っていた。 二人は傍から見ても仲睦まじいカップルだった。 両家の挨拶を終えて、幸せな結婚前パーティで、その出来事は起こった。 メアリーは彼との出会いを思い返しながら打ちひしがれる。 数年後、心の傷がようやく癒えた頃、メアリーの前に、謎の女性が現れる。 彼女の口から発せられた言葉は、ゼインのとんでもない事実だった――。 ※ハッピーエンド&純愛 他サイトでも掲載しております。

(完結)その女は誰ですか?ーーあなたの婚約者はこの私ですが・・・・・・

青空一夏
恋愛
私はシーグ侯爵家のイルヤ。ビドは私の婚約者でとても真面目で純粋な人よ。でも、隣国に留学している彼に会いに行った私はそこで思いがけない光景に出くわす。 なんとそこには私を名乗る女がいたの。これってどういうこと? 婚約者の裏切りにざまぁします。コメディ風味。 ※この小説は独自の世界観で書いておりますので一切史実には基づきません。 ※ゆるふわ設定のご都合主義です。 ※元サヤはありません。

大国に売られた聖女

紫宛
ファンタジー
諸事情により、各話の後に小タイトル付けます。その際、修正が入りますが…物語を変える事はありません。ご了承下さい(*ᴗˬᴗ)⁾ 4月13日 16話 自信→自身、修正しました。ご報告ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾ 5月5日 28話 獲物→得物、修正しました。ご報告ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾ 5月20日 31話 誤字を修正しました。ご報告ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾ 6月22日 39話 適う→敵う、修正しました。ご報告ありがとうございまふ(*ᴗˬᴗ)⁾ ある国に、2人の聖女がいました。 1人は見目麗しい可憐な聖女 1人はやせ細った地味な聖女 教会に属す2人は、共に強い力を持っていました。 しかし、自国が敗戦し大国に聖女を1人送るという話になり……可憐な聖女は守られ、地味な聖女が売られた。 地味な聖女がビクビクして向かった先は、意外にも彼女を歓迎し丁重に扱いました。

処理中です...