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目覚めたら…
私の名前は…
しおりを挟む「 あら言ってなかったかしらあなたの名前は…」
「ルディアルティア·チェルテ· コルベルトよ」
ルディアルティア·チェルテ· コルベルト それが私の新しい名前、長いけど頑張って覚えないと‼
でも、呼ばれてもすぐに反応できなさそう…
「あとあなたのお兄様の名前は エルディン·デーシャ·コルベルトよ」
ん?ちょっとまてこの名前どこかで聞いたことあるぞ…まっいっか
「えっとコルトルさん、エルティアナさん エルディンく…さん」
「 さんなんて他人行儀な言い方しないでくれ、お父様、お母様、お兄様 って呼んでくれると嬉しいな」
「 ちょっと待って今一瞬君って言いかけたでしょ」
「 気のせいです」
「 いや、でも ぜった「 気のせいです」…」
「気のせい…なのか?」
「そうです気のせいです」
「 そうか」
「ふっ 勝った」
「おい」
そんなふうに和気あいあいと して朝食の時間は過ぎていきます。
私の記憶喪失問題はもういいのかよ
Σ\(´∀`;)
______________________________________
異世界とかによくあるメシマズという事はなくてとても美味しいご飯です。
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