あなたの彼氏と浮気してます

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サチさんとヒーさん

車で密会した夜

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 次にヒーさんに会ったのは、いつだったかな。

 仕事終わりに、サチさんにご飯に誘われて、食べに行ったんだっかな。そのあと、カラオケに行く事になって、サチさんの旦那さんも丁度仕事終わったみたいで、合流しんだ、。

 その時が、サチさんたちの寝室でえっちしちゃってから、初めてヒーさんにあった。

 私たちはいつも通りだったけど、あのときのえっちが頭に浮かんでいた。ちょっと、あそこ濡れて来ちゃう。サチさんいるのに、最悪だよね本当。

 カラオケで、サチさんがトイレに行った。そしたら、私の隣に座っていたヒーさんと目が合う。

 私は、彼の手を握って「バレてないですね?」っていたずら混じりに笑って言った。

 ヒーさんは「うん」って言う。

 この時、二人で手を握りあって、キスした。全部私からだけど、キスの舌を入れて来たのはヒーさんからだったよ。カラオケでクチョクチョって音が響いてて、すごいえっちだった。

 でも、私たちは、サチさんが戻って来る前に、触れ合うのを辞めた。

 なんだかこの時私は、いたずらする子供みたいな心境になっていた。トイレから戻って来たサチさんは、サチさんが座って、真ん中にヒーさんなんだけど、サチさんが歌ってる時とかはヒーさんの手を繋いだりしてた。

 終始ドキドキしっ放し。

 そして、私たちはこの日は解散する事になった。

 私は、ドキドキしながらも、もっとヒーさんと一緒にいたかったけど、この日は大人しく帰った。

 それから、しばらくの時が経った。

 ある日私は、家でご飯食べたあと、夜家でゆっくりしてたら、ヒーさんからラインが入った。

"仕事終わった。アイちゃん、ちょっとだけ出れない?"

 私は、もうパジャマ姿だったんだけど、彼に返事で"大丈夫ですよ"って送った。

 簡単な私服に着替えて、外に出た私。この日は熱くて、短パンにキャミ1枚で、薄いカーディガンみたいなのを羽織って外に出た。

 家から少し行った所に、黒い車が止まっていて、私は小走りでその車に近づいた。

 そしたら、ヒーさんがいて、私は車に入った瞬間、抱き着いた。

「会いたかった」

「俺も」

 それから、ヒーさんは車を走らせて、大きな公園の駐車場に止まった。もう夜だからか、公園の駐車場には誰もいなかった。

 車を止めたら、ヒーさんがこちらに顔を近づけてキスして来た。私は、抵抗する事もなく、彼を受け入れる。

「ん…ん」

 って、息が漏れるのと一緒に声が出た。

 今日は夕方までバイトで、サチさんと一緒に働いていた。その夜に、サチさんの旦那さんと密会する私。もう、止められなくなっていた。

「アイちゃん、ノーブラ?」

「はい。ヒーさんその方がいいと思って」

 彼がキャミを下に下げて、乳房を露出させた。

 彼は、私の胸を舐め始める。

「ぁっ。今日、バイトで…。サチさんに、会ったのに。あ…」

 チュパチュパって、音がする。

 私は体をピクピクさせて、話した。

「そっか…。アイちゃん、サチに隠れてこんな事して…」

「んっ。だってぇ…。ぁん」

 私は、気持ち良くて、声を出した。この会話にも興奮しちゃっている。傍から見たら気持ち悪い会話だよね。でも、それがもうプレイみたいになっていた。

 私の胸をチュパチュパ舐めるヒーさん。そんな時、私のスマホが振動した。

 スマホには、サチさんと映されていた。サチさんとはたまに電話で話したりしてたから、今日もそんな感じかも。でも、もしかしたらバイトのシフトとかかな。

「んっヒーさん、ちょっと待って…バイトの話しかもしれないです…。ちょっとだけ」

 私はヒーさん止めて、彼女の電話に出た。

「は、はい。サチさん、どうしたんですか?」

 私は、なるべく普通を装って電話に出た。下げられたキャミからは胸が丸出しだけど…。

"あーアイ、ごめんねー"

 サチさんの声が聞こえる。

 そんな中で、ヒーさんは、私の胸を触って揉み始めた。

 私は、ヒーさんの目を見る。彼は私を見ながら、息を切らしていた。

"バイトの話で伝え忘れてたのあって"

 サチさんの声が電話口から聞こえてるのに、ヒーさんは私の胸を揉み出したまま、止まらない。

「っ…ぁ…。なんでしょうか?」

 私は、なんかすごい興奮しちゃって、気持ち良くなって来ちゃっていた。パンツの中が濡れて来る。もっと触ってほしくて、腰がもじもじと動いてしまう。

 そんな私を見て、ヒーさんは、胸に顔を近づけて、また舐め始めた。しかも、手で私のあそこを触り始めて、私はたまらず口を手で抑えた。

「…っ。っ!」

 すごい。チュパチュパってヒーさんが舐めてる音が響く。そして、私のあそこを触って、グチョグチョってすごい音も聞こえて来た。

"あの棚のやつあるじゃん?明日行ったらすぐしておけって伝えておいてって言われてて"

「はっ。ん…。っ、っ」

 チュパチュパ…。グチョグチョ…。

 ヒーさんも興奮しちゃってるのか、胸をすごい勢いで舐め回してる。下も、下着の中に手を入れられて、気持ちのいいところをすごい触られていた。

 どうしよ。返事出来ない。変な声出ちゃいそう。

"ラインでもよかったんだけど、電話で言った方がいいと思って。で、店長がさぁ…ー"

「ぁ…ありがとう、ございます。わざわざ…。っ。っ!」

 もうだめ。もっと触って言うみたいに、腰が勝手に動いちゃう。それに答えるように、ヒーさんもおっぱいと下を同時に愛撫して来る。

"いえいえー。店長もちゃんと言えって感じだよねー。次シフト、いつ一緒かなぁ?"

「いつだったかな…。来週は…。っ。…っ」

 私はもう気持ち良すぎて頭が回らなくなっていた。

 サチさん、気持ちいいよ。旦那さんと私で、すごいこの状況に興奮しちゃってる。

"あ、そういえば、月曜日は一緒だったよね! 楽しみー。アイがいないとさぁ、つまらなくって"

 私は、彼女の嬉しそうな声を聞いて、受話器を口元から離した。

「……んっ。……っ! ぁっ。」

 彼女の声が電話から響く中で、私は、あそこをドクドクと鼓動させた。

 ごめんねサチさん…。いっちゃった私…。

「あ、月曜日か…。楽しみ、ですね」

 私は、また受話器を自分の口元に戻して、静かに言った。

 それから、また月曜日って言って、サチさんとの電話は終わった。私は、息を切らして、ヒーさんを見た。

 私たちは、何も言わずに、激しいキスをした。もう、体は完璧に熱っていた。

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