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先生はボクのもの
続 先生はボクに支配される 中編
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笹原がポケットから取り出したのは遠隔操作で作動するバイブだった。
「ちょうど俺の指くらいのサイズのもらってさ」
「んあっ」
山下のナカから指を抜くとまだ唾液のぬめりが残っていたようで、それを笹原はバイブにまとわせた。
「まぁ先生のナカぐちょぐちょだから余裕だよね」
バイブが山下の穴に近づく。
「や、やめっ」
「ほら、やっぱり簡単に入った」
山下のナカにはすっぽりとバイブが入ってしまった。
「うっ」
「さ、先生、ズボンとパンツ履いて」
笹原は山下が床に落とした二つを拾って机の上に置いた。
「ちょ、ちょっと待ってくれ、ナカ入ったまま…」
「うん、今日一日、これで過ごしてね」
もたついている山下の手をどけると笹原はさっさと山下にズボンをはかせてベルトを締めさせた。
「じゃあ、あとでね」
笹原は呆然としている山下を置いて自分の教室に戻ってしまった。
…
山下はその日一日、戦々恐々と過ごしていた。
いつバイブが動くか、自分が声をあげてしまうのではないか、不安で溜まらなかった。
「ふぅ」
そしてようやくその日最後の授業になった。
ここまで時たまに一人の時に若干、バイブが振動する程度でそこまでの刺激ではなかったので山下は油断していた。
「では、今日は黒板に書いてあるものを使って実験をっ」
生徒を見渡して気付いた。
ニヤリとほくそ笑む笹原がいた。
「先生?どうかしましたか?」
「いや、なんでもない。今日の実験だが…」
山下は気づかなかったフリをして授業に入った。
生徒たちが実験を始めると教室内を巡回した。
「んんんっ」
笹原の真横を通り過ぎようとした時だった。
今までにない刺激が山下のナカを襲った。
「先生?」
わざとらしく笹原が山下を呼び止めた。
「な、なんだ」
「ここがわからないんですけど」
笹原が一歩山下に近づく。
じわじわとナカへの刺激が大きくなっていくのを感じ始めていた。
山下は一刻も早く、笹原の近くを離れたかったが、笹原がそれを許さなかった。
「それでこれが…」
不意に笹原の手が他の生徒からは見えないように山下の尻に伸びた。
振動している割れ目を何回か指が往復する。
「…わかりました。ありがとうございます」
笹原の指と身体が山下から遠ざかると同時に、ナカの刺激も収まった。
「はぁ」
山下はため息交じりに教壇に戻った。
「今日の実験はここまでです。後片付けに入って下さい」
なんとかその日一日を過ごしたものの、山下の疲労感は半端ではなかった。
「ちょうど俺の指くらいのサイズのもらってさ」
「んあっ」
山下のナカから指を抜くとまだ唾液のぬめりが残っていたようで、それを笹原はバイブにまとわせた。
「まぁ先生のナカぐちょぐちょだから余裕だよね」
バイブが山下の穴に近づく。
「や、やめっ」
「ほら、やっぱり簡単に入った」
山下のナカにはすっぽりとバイブが入ってしまった。
「うっ」
「さ、先生、ズボンとパンツ履いて」
笹原は山下が床に落とした二つを拾って机の上に置いた。
「ちょ、ちょっと待ってくれ、ナカ入ったまま…」
「うん、今日一日、これで過ごしてね」
もたついている山下の手をどけると笹原はさっさと山下にズボンをはかせてベルトを締めさせた。
「じゃあ、あとでね」
笹原は呆然としている山下を置いて自分の教室に戻ってしまった。
…
山下はその日一日、戦々恐々と過ごしていた。
いつバイブが動くか、自分が声をあげてしまうのではないか、不安で溜まらなかった。
「ふぅ」
そしてようやくその日最後の授業になった。
ここまで時たまに一人の時に若干、バイブが振動する程度でそこまでの刺激ではなかったので山下は油断していた。
「では、今日は黒板に書いてあるものを使って実験をっ」
生徒を見渡して気付いた。
ニヤリとほくそ笑む笹原がいた。
「先生?どうかしましたか?」
「いや、なんでもない。今日の実験だが…」
山下は気づかなかったフリをして授業に入った。
生徒たちが実験を始めると教室内を巡回した。
「んんんっ」
笹原の真横を通り過ぎようとした時だった。
今までにない刺激が山下のナカを襲った。
「先生?」
わざとらしく笹原が山下を呼び止めた。
「な、なんだ」
「ここがわからないんですけど」
笹原が一歩山下に近づく。
じわじわとナカへの刺激が大きくなっていくのを感じ始めていた。
山下は一刻も早く、笹原の近くを離れたかったが、笹原がそれを許さなかった。
「それでこれが…」
不意に笹原の手が他の生徒からは見えないように山下の尻に伸びた。
振動している割れ目を何回か指が往復する。
「…わかりました。ありがとうございます」
笹原の指と身体が山下から遠ざかると同時に、ナカの刺激も収まった。
「はぁ」
山下はため息交じりに教壇に戻った。
「今日の実験はここまでです。後片付けに入って下さい」
なんとかその日一日を過ごしたものの、山下の疲労感は半端ではなかった。
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