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第一章 初めての夜
4話
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マルクはそういうとグレンの顔を舐めた。
口の周りは猿轡のせいで唾液まみれになっていた。
「ぺろっ、れろっ」
「やっ、なっ、んん」
唾液を綺麗になめとったマルクはグレンにキスをした。
何度か軽く唇を合わせるだけのものをしていたが、グレンがキスに抵抗しないのを良いことに唇を割った。
「んんんんん」
「んちゅ、っちゅ」
マルクはグレンの口のナカに入り込み、舌を絡ませた。
そして歯列をなぞったり、口のナカを掻きまわしたりした。
部屋の中に響いていた水音が止んだとき、グレンは顔を上気させて、口で息を整えいた。
その口の端から垂れた唾液をマルクは吸い尽くした。
そしてポケットから錠剤を取り出すと口にほおった。
再びグレンに顔を近づけるとキスをしながら口移しで薬を飲ませた。
「んぐうううう」
「ちゅぱっ」
マルクが音を立てて唇を離した。
「げほげほげほ、な、何飲ませたんだよ…」
「ん~なんだと思う~?」
「わ、わかんねぇから聞いてんだろ!」
「はは、後でわかるよ」
そういうとマルクはグレンの頬にキスを落とした。
さらに首筋、鎖骨へとキスの位置を下げていった。
胸元に辿り着くとグレンの胸の中心を吸い上げた。
「んんん、いって」
そこには小さな花びらが咲いていた。
「な、なんだよこれっ」
「知らないの?これ、キスマークってーの」
「キスマーク?」
「え、ホントに知らないんだ。ん~簡単に言えば、グレンは僕のモノっていうシルシかな」
「は??」
グレンが驚いている間にマルクはグレンの胸を弄り始めていた。
いつもはプレートアーマーに覆われている胸元がマルクの眼前に晒されているのだ。
マルクはグレンの胸の中に顔をうずめて大きく息をした。
ほんのりと汗のにおいがした。
「お、おい、やめろって」
「なんで?」
「だ、だって汗かいてるし…」
「んん、良い匂いするよ?」
「いや、そんなわけ…」
マルクはグレンの胸筋で覆われた胸をわしづかんだ。
そしてマッサージするように揉みこんだ。
「んんん、っふ、はっ」
「グレン、気持ちいい?」
「い、いや、ぜ、ぜんぜん!」
グレンは強がった。
しかし押しつぶされている乳首が何か主張し始めているのを止めることはできなかった。
「見て、グレンの乳首、立ち上がってる」
マルクが手をどけると先ほどまでは立ち上がっていなかった乳首が顔を出していた。
「え、あ、え?」
グレンが戸惑っている間にマルクは両乳首をつまみ上げた。
「い、いった、痛い!」
「あ、ごめんごめん」
マルクが思い切りつねったのでさすがのグレンも痛かった。
今度は優しく擦ってみた。
「んんん、な、なんか、変な感じ、するっ」
「気持ちいい?」
「わ、わかんねぇよっ、んん」
マルクは少し刺激を強めてみた。
指で先端を押してみたのだ。
「んひぃっ」
押した瞬間、グレンの声色が変わった。
「おお!」
「ひっ、ひん、そ、それっ」
「ついに気持ちよくなった?」
「な、なって、なってないってっ」
グレンが涙目になりながら答える。
「その顔で言われてもなぁ~説得力ないよ」
マルクはグレンの乳首を弄りながら、唇で涙を吸い取った。
「んん、はっ」
「あ、そうだ」
それから思いついたようにグレンの胸元に顔を近づけた。
「いっただきまーす」
そういうとグレンの乳首に吸い付いた。
「す、吸っちゃだめぇぇぇぇ」
グレンはマルクの吸引に感じていた。
容赦なく吸いながらも、吸っていない方の乳首にもつまんだりして刺激を与えてくる。
「胸、もうだめ、おかしくなっちゃううううう」
軽く歯を立ててみたり、舌でこねくり回してみたり、マルクは存分にいたぶった。
「片方だけじゃかわいそうだよね。」
ようやく乳首から顔を放したかと思ったのに今度はもう片方に吸い付いた。
しかし先ほどまで吸われていたほうの乳首はかなり敏感になっていた。
同じようにマルクは吸っていない方を指でいじったが、明らかに先ほどとグレンの反応が違った。
「んんんん、あああああ、それきもちいいいい、乳首いいいい」
マルクはニヤリとして乳首から顔を放した。
そして両手で先ほど痛がっていたくらいの強さでグレンの両乳首をつまみ上げた。
「うひいいいいいいいい」
グレンの両胸に快感がほとばしり、思わずのけ反った。
「あれぇ?グレン、今のでイった?」
グレンペニスからはとめどなく液体が流れていた。
「い、イってねぇ!」
「嘘つきぃ」
そういうとマルクは一度、グレンのお腹を撫でてからペニスに手を伸ばしてきた。
口の周りは猿轡のせいで唾液まみれになっていた。
「ぺろっ、れろっ」
「やっ、なっ、んん」
唾液を綺麗になめとったマルクはグレンにキスをした。
何度か軽く唇を合わせるだけのものをしていたが、グレンがキスに抵抗しないのを良いことに唇を割った。
「んんんんん」
「んちゅ、っちゅ」
マルクはグレンの口のナカに入り込み、舌を絡ませた。
そして歯列をなぞったり、口のナカを掻きまわしたりした。
部屋の中に響いていた水音が止んだとき、グレンは顔を上気させて、口で息を整えいた。
その口の端から垂れた唾液をマルクは吸い尽くした。
そしてポケットから錠剤を取り出すと口にほおった。
再びグレンに顔を近づけるとキスをしながら口移しで薬を飲ませた。
「んぐうううう」
「ちゅぱっ」
マルクが音を立てて唇を離した。
「げほげほげほ、な、何飲ませたんだよ…」
「ん~なんだと思う~?」
「わ、わかんねぇから聞いてんだろ!」
「はは、後でわかるよ」
そういうとマルクはグレンの頬にキスを落とした。
さらに首筋、鎖骨へとキスの位置を下げていった。
胸元に辿り着くとグレンの胸の中心を吸い上げた。
「んんん、いって」
そこには小さな花びらが咲いていた。
「な、なんだよこれっ」
「知らないの?これ、キスマークってーの」
「キスマーク?」
「え、ホントに知らないんだ。ん~簡単に言えば、グレンは僕のモノっていうシルシかな」
「は??」
グレンが驚いている間にマルクはグレンの胸を弄り始めていた。
いつもはプレートアーマーに覆われている胸元がマルクの眼前に晒されているのだ。
マルクはグレンの胸の中に顔をうずめて大きく息をした。
ほんのりと汗のにおいがした。
「お、おい、やめろって」
「なんで?」
「だ、だって汗かいてるし…」
「んん、良い匂いするよ?」
「いや、そんなわけ…」
マルクはグレンの胸筋で覆われた胸をわしづかんだ。
そしてマッサージするように揉みこんだ。
「んんん、っふ、はっ」
「グレン、気持ちいい?」
「い、いや、ぜ、ぜんぜん!」
グレンは強がった。
しかし押しつぶされている乳首が何か主張し始めているのを止めることはできなかった。
「見て、グレンの乳首、立ち上がってる」
マルクが手をどけると先ほどまでは立ち上がっていなかった乳首が顔を出していた。
「え、あ、え?」
グレンが戸惑っている間にマルクは両乳首をつまみ上げた。
「い、いった、痛い!」
「あ、ごめんごめん」
マルクが思い切りつねったのでさすがのグレンも痛かった。
今度は優しく擦ってみた。
「んんん、な、なんか、変な感じ、するっ」
「気持ちいい?」
「わ、わかんねぇよっ、んん」
マルクは少し刺激を強めてみた。
指で先端を押してみたのだ。
「んひぃっ」
押した瞬間、グレンの声色が変わった。
「おお!」
「ひっ、ひん、そ、それっ」
「ついに気持ちよくなった?」
「な、なって、なってないってっ」
グレンが涙目になりながら答える。
「その顔で言われてもなぁ~説得力ないよ」
マルクはグレンの乳首を弄りながら、唇で涙を吸い取った。
「んん、はっ」
「あ、そうだ」
それから思いついたようにグレンの胸元に顔を近づけた。
「いっただきまーす」
そういうとグレンの乳首に吸い付いた。
「す、吸っちゃだめぇぇぇぇ」
グレンはマルクの吸引に感じていた。
容赦なく吸いながらも、吸っていない方の乳首にもつまんだりして刺激を与えてくる。
「胸、もうだめ、おかしくなっちゃううううう」
軽く歯を立ててみたり、舌でこねくり回してみたり、マルクは存分にいたぶった。
「片方だけじゃかわいそうだよね。」
ようやく乳首から顔を放したかと思ったのに今度はもう片方に吸い付いた。
しかし先ほどまで吸われていたほうの乳首はかなり敏感になっていた。
同じようにマルクは吸っていない方を指でいじったが、明らかに先ほどとグレンの反応が違った。
「んんんん、あああああ、それきもちいいいい、乳首いいいい」
マルクはニヤリとして乳首から顔を放した。
そして両手で先ほど痛がっていたくらいの強さでグレンの両乳首をつまみ上げた。
「うひいいいいいいいい」
グレンの両胸に快感がほとばしり、思わずのけ反った。
「あれぇ?グレン、今のでイった?」
グレンペニスからはとめどなく液体が流れていた。
「い、イってねぇ!」
「嘘つきぃ」
そういうとマルクは一度、グレンのお腹を撫でてからペニスに手を伸ばしてきた。
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