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ウリュウ
思い出①
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分娩台の上で全裸をさらしているのは、
Iカップの巨大な乳房と傷一つ無い真っ白な身体をした女で、
マットレスなど無いベットの上で寝ているのに、
お腹は反り上がって綺麗にクビレ、柔らかそうなお尻が潰れて広がり、
脚は何故かベルトで固定され、隠さないといけない場所を晒していた。
そんな彼女の局部を覗き込んでいるのは、
椅子に座った白衣を着た小柄な男で、何をしているのか解らないが、
下半身はズボンを履いていなく剥き出しで、
定期的に膨らんだ場所から漏れ出す液体を手に取ると、
「エリカオネエチャン。また。ローションを追加しますねぇ。」
という言い訳をして、彼女の割れ目と膨らんだ突起に塗り続けている。
その行為を、エリカはカーテン越しなので見えていないはずだが、
皮から飛び出した陰核が真っ赤に腫れ上がり、
大陰唇や肉ビラも濡れて、彼を受け入れようとしていた。
「ハァアイ。どうぞぉお。」
「ヌチャヌチャ。ウゥうん。まだ足りないかなぁ。ヌチュンチュ。ふぅ。」
「うぅう。そこばかりぃい。見えないけど、そんなに乾いているの?」
もちろん、女の身体は発情しているらしく、
男の指先が敏感な突起に触れるたびに、腰がビクビクと震え、
「この奥に。。何か。。。ここにも腫瘍がぁ。。」
といって男が、穴の中にまでローションを塗ろうとしてくるので、
その感触を味わおうと、エリカが脚を閉じようとするが、
「ガチャン。。ガチャン。。うぅうん。。もういいかなぁあ。」
ベルトで固定されているので、寂しそうな音がするだけだった。
「クチュクチュ。。ここの突起がですねぇ。クチュ。。ふぅう。
まだ腫れていますねぇ。まだまだ。施術が必要だとぉ。グイグイ。」
「そ。。そこってね。オネエチャンさぁ。もう、大丈夫だと思うんだぁ。
アハハ。そこってね。女であれば、必ず腫れちゃうんだぁ。アハハハ。」
「お姉ちゃん。黙って!」「はっ。は。。はいぃい。」
エリカは、さっさと肉棒で膣をかき混ぜてくれたり、
下がっている子宮を激しく突き上げて欲しいのに、
なぜか彼は、突起や膣壁に何かを塗り込むだけだった。
「うぅうん。これだけ大きな物だとすると。。うぅうん。。これは。。
ガラガラ。。ギィイ。ふうぅ。これでしょう。ブンブゥウウウン。ふぅ。」
「なんの音かなぁあ。まさか、あれかなぁあ。」
「とうとう、これが必要な患者がぁ、はあァア。コレが必要になるとは。
博士。コレですね。これでぇ。ブブブぅうイイん。お姉ちゃんが。。」
「お姉ちゃん。それはひちよう。ないっかなぁ。止めて欲しいかなぁ。」
エリカからは見えていないが、
子供の拳ぐらいの大きさがある丸い先端と、
少しだけ曲線を描いた滑らかな胴体を持った物を掲げ、
「カチャ。ブンブゥウウウン。。。カチャ。。カチャ。ブウゥウウン。」
祈りでも捧げているらしく、
両手で優しく持ち、スライドする場所を何度も上下に動かしていた。
「このシゴキボウデなら。お姉ちゃんも治るハズ。さあ、施術ですよぉお。
小さくなるまで、コレで押し込んであげますから心配しないで下さい。」
「オネエチャン、大丈夫よぉ。今日は、とぉおっても、調子がいいしぃ。
いやぁぁ。その膨らみは違うと思うんだぁあ。アハ。ちがうよぉお。」
「博士から、メンテナンス方法を全て聞いています。」
「アハハハ。でもねぇ。でもさぁ。アハハハ。それは違うよね?」
「お姉ちゃんに、こんなに巨大に腫れてしまった患部があるんです。
僕が何もしなかったと博士が知ったら、どうするんですかぁあ?」
「違うと思うのよぉ。おねがい。絶対に違うと思うの。
ちょっと、止めてほしぃいなぁ。そういう物はぁああ。」
「カチャ。。カチャ。ぶぅん。カチャ。これで押し込めば大丈夫です。」
(博士。コレですね。ろ。。ロマン。ロマンですねぇぇ。)
「さあぁあ、お姉ちゃん。ちょっと我慢してください。
今から施術をして、その巨大な患部を小さくしてあげますからね。」
「ガチャ。ガチャガチャ。。オネエチャン。元気よぉ。ビキニアーマーも、
もう、メンテナンスも、いいかなぁ。アハハハ。もう大丈夫よぉ。」
エリカが彼から逃げようとして、必死に身体を捻ろうとしても、
脚を固定しているベルトはビクトもしないし、相手からは丸出しのまま。
しかし、身体は望んでいるらしく、恐ろしいと顔は引きつっているが、
まる見えの膣口からドロドロと愛液が溢れ出し、
アナルはヒクヒクと蠢いてまで、その刺激を欲しがっていた。
。
今では突然人が変わったような顔になった彼は、
博士、教授、国の番人、知識の権化、世界の頭脳とでも言われる男と、
少し前に話し合っていた。
「おう、お前かぁ。チャント布教をしているかぁ?」
「エリカさんが来店して、少しだけロマンっ。。」
「エリカちゃん来てるん。アハハハ。俺の思った通り、アハハハ。
いやぁ。俺って天才だしぃ。やっぱり来たかぁあ。アハハハ。」
未来さえも見通せるのか、それとも計算ずくなのか、
画面に映る老人が、とても嬉しそうに笑いかけている。
「えっと、その件で。。」
「ああ、ビキニアーマーナァ。映像を見たが、逆に着させて来たかぁ。
あれは考えなかったなぁ。
露出したうえに隠すって、お前って案外すごいヤツだな。」
「あは。。じゃあ、首都。。」
「メンテナンスかぁ。。あれは、そうだぁ。あの餞別覚えているか?
どんな凶暴な野獣でも、一瞬で倒せるって渡したの。覚えているだろ?」
「は。。怖くって、奥に。。」
「いやぁ。まだまだだぞぉ。着眼点はいい、だが。あと一歩だなぁ。
アドバイスは、隠すってことは、出せって事だ!」
「出せって、ど。。」
「あれを使えば猛獣だって調教して、素直な子猫ちゃん。。。に。。」
通信にラグでもあったのか、不思議な会話が続いていたが、
何故か博士の声がだんだんと小さくなり、
「ばあさん。。。ばあさんやアアア。ど。。どこじゃぁあ。バアさぁん。」
さっきまで元気で生き生きとしていた老人が、
まるで見た目通りの、白髪で枯れたボケた人のように、
急に誰かを探し始め、画面の中で徘徊を始めていた。
「猛獣って。。」
「ビリィいい。」「ち。。ちがうんじゃあああ。ばあさん。何処じゃぁ。」
「ハァ。。博士ぇ。大丈夫ですかぁ」
突然話し相手が変な行動を始めれば慌てるはずだが、
彼は特に気にした感じもなく、
どちらかといえば呆れた顔で、博士に話しかけていた。
「壱号が。儂に。ワシにぃい。」「ビリビリぃい。」
「いやぁアッ。イチがぁ。ばあさん。コレは違うんじゃぁ。」
「ハイハイ。ここにいるわよぉ。博士ぇえ。ここよぉ。ここですよぉ。
おばあちゃんですよぉお。私はここにいるわァア。」
彼が画面を見ていると、白衣を着た若い女が博士のズボンを引き千切り、
大きく膨らんでいる肉棒を、
嬉しそうに舌舐めずりをしている姿が映し出されていた。
「お前じゃない!ばっ。ばあさんを呼べぇええ。お前わちがうぅい。」
「私がおばあちゃんよぉお。びり、びりぃい。
さあ、いつのも時間よぉ。おじいちゃん。さあ、今日も。。」
「バアサァあぁああん。どこじゃアァ。
もう騙されんぞぉお。壱号。おまえだなぁ。おまめぇえ。やめろぉお。」
「ハイハイ。もうおじいちゃん。またですかぁあ。ズルぅん。」
「やめろぉお。壱号。お前は来るんじゃねぇえ。くるなぁあァアア。」
多分、博士は嫌がっているのだろう。
必死に下半身を触ってくる若い女を、
手で押して、少しでも引きはがそうとしているが、
腰を掴んで離さない彼女の力が強いらしく、
それを止める事は出来なかった。
「ジュルル。ペチャペチャ。モォー。こんなに貯めるからぁ。
いったでしょぉ。ホラホラ。ベロん。おじいちゃん。こうですよねぇ。」
「ウゥう。も。。もうウゥう。」「ウフフフ。ズズズぅうう。ズズズぅ。」
とても嬉しそうに美しく若い女が、
老人とは考えられないほどに、雄々しくいきり立つ肉棒に、
口を付けているだけでおぞましい光景だが、
「うおぉおお。びく。。ばあさんちが。ちがゃあうぅう。ビクビク。
ちふぁうんじゃうくぁ。ウゥううん。イチがぁあ。びゆぅう。」
この女のテクニックなのか、この男が早漏なのか、
口の中に肉棒が全て包まれてしまうと、すぐに射精を始めていた。
もちろん、口の中で生臭く苦い精子を射精しているのに、
若い女が気持ち悪いと吐き出しもせずに、
その体液を嬉しそうに飲み干している姿は異様で、
その女を見ながら博士は、恐怖さえ感じて逃げ出そうとしていた。
「フウフウ。。もおぉお。そんなに、欲しがっているんですかぁ。
ジュルル。ふぅう。こんなにも濃いとぉ。私も欲しく。。ねっ。。」
「ビクビク。違うんじゃぁ。ばあさん。
ウゥう。ビクビク。助けてくれぇえ。壱号が、イチがぁああ。」
枯れた老人が涙まで浮かべて懇願しているのだが、
「スルスル。。ヌチュ。。はかせぇ。
ウフフフ。じゃあ、とくべつですよぉお。さあぁ。そこのベットに。。
さあ、私にちょうだい。タップリ種付けしてねぇ。ウフフフ。」
多少スレンダーだが、スカート姿の白衣という最高の若い女が、
一度出して今にも壊れそうな老人の手を引き、
近くにあった飾りのないベットに連れて行こうとしていた。
「バン。。。。壱号。待ちなさいよぉ。次は、私って言ったよねぇ。」
「違うよ参号。
一回出したからぁあ、つぎ。。わ。。たしぃい。わたしよぉお。」
「弐号と参号。待ちなさいってぇえ。
おばあちゃんは、私って、譲ってくれたでっしょぉお!」
「若いのじゃねえと、立たねえんよぉお。ババアどもは、ドケロぉお。」
4人の女が集まればという事なのか、
壱号というリーダーの女は、しっかりモノのツリ目一重、
弐号という名前の女は、若く妖艶な流し目好きのクッキリ二重、
最初に入って来たのは、チビっこ丸クリ目参号、
壱号よりも年上のように話すが、背も低く年下のような見た目、
次に入って来たのは、男っぽいが垂れ目パンダの謚号、
若いがガサツと言えばいいいのか、
筋肉質で男かと見えるぐらいに個性的だが、可愛い女の子だった。
そんな女の子に、全員から求められてしまえば、
最高のハーレムだと思うのだが、
「はかせぇえ。あのですねぇ。
エリカさんが、メンテナンスって。エリカさんがですねぇ。」
彼にとっては、このハーレムが見慣れた光景なのだろうか、
特に気にした感じもなく、
いつもの様に、一度出して戻ってきた博士に話しかけていた。
「エリカ!」「ちょっと、エリカさんいるのぉ。」
「どけろぉ。見えねぇえ。」
「バンバン。エリカさぁあん、早く来てぇえ。」
「みえねえってぇえ。」
「キャぁっ、エリカちゃん。デート。デートですよぉ。」
「えっ。。うそぉ。私と飲みに行くってぇえ。」
「グイグイ。どけろよぉ。」
「エリカサアン。デートをするって覚えていますかぁ。」
「りょ。。りょこうにぃ。。」
エリカという言葉を聞いた途端に、彼女達が一斉にカメラの前に集まり、
すこしでも自分を見て貰おうとしてくるので、
「あのぉお。はかせがぁ。。アハハハ。。ちょっと、見えないんでぇ。
ど。。どけてもらっても。アハハ。ちょぉおと、見えないんですよぉ。」
明らかに先輩といえる相手に、そこから退けるようにお願いしていた。
「そういえば、あんたサァあ。
エリカさんの映像をコッチにも送りなさいよぉ。まさか独り占めぇ?」
「戻ったらやらせてあげるう。だからぁあ。私だけニィ。。ウフフ。」
「ちょっと、いくら?」
「お金って、私ならあんたの子を産んであげるわよぉ。」
「じゃあ、私なら伴侶ってのでも。だから、映像は全て共同所有よねぇ。」
「じゃ、俺もけっこ。。」「私は、多重でもいいわよ。」
「私わぁぁ。いいよね。いいでしょぉお。色々面倒見てあげたでしょ?」
「早く決めてぇ。どうするの?結婚するんでしょ?」
博士のことなど二の次だったらしく、必死にアピールを始めた女達。
「おばあちゃあアァあ。違うんじゃぁあ。浮気じゃないんじゃぁあ。
アレは、ムスコの嫁のイチがぁあ。無理やりにじゃぁぁあ。ダダダ。」
という感じで、話の途中で看護婦が多量に割り込んできて、
博士は運良く逃げられたみたいだが、
彼はエリカのメンテナンスなど解らずに、道具を使う事だけは理解した。
もちろん、彼のメッセージBOXには、
脅迫という、お願いの連絡が先輩から大量に入っていた。
思い出①
Iカップの巨大な乳房と傷一つ無い真っ白な身体をした女で、
マットレスなど無いベットの上で寝ているのに、
お腹は反り上がって綺麗にクビレ、柔らかそうなお尻が潰れて広がり、
脚は何故かベルトで固定され、隠さないといけない場所を晒していた。
そんな彼女の局部を覗き込んでいるのは、
椅子に座った白衣を着た小柄な男で、何をしているのか解らないが、
下半身はズボンを履いていなく剥き出しで、
定期的に膨らんだ場所から漏れ出す液体を手に取ると、
「エリカオネエチャン。また。ローションを追加しますねぇ。」
という言い訳をして、彼女の割れ目と膨らんだ突起に塗り続けている。
その行為を、エリカはカーテン越しなので見えていないはずだが、
皮から飛び出した陰核が真っ赤に腫れ上がり、
大陰唇や肉ビラも濡れて、彼を受け入れようとしていた。
「ハァアイ。どうぞぉお。」
「ヌチャヌチャ。ウゥうん。まだ足りないかなぁ。ヌチュンチュ。ふぅ。」
「うぅう。そこばかりぃい。見えないけど、そんなに乾いているの?」
もちろん、女の身体は発情しているらしく、
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「この奥に。。何か。。。ここにも腫瘍がぁ。。」
といって男が、穴の中にまでローションを塗ろうとしてくるので、
その感触を味わおうと、エリカが脚を閉じようとするが、
「ガチャン。。ガチャン。。うぅうん。。もういいかなぁあ。」
ベルトで固定されているので、寂しそうな音がするだけだった。
「クチュクチュ。。ここの突起がですねぇ。クチュ。。ふぅう。
まだ腫れていますねぇ。まだまだ。施術が必要だとぉ。グイグイ。」
「そ。。そこってね。オネエチャンさぁ。もう、大丈夫だと思うんだぁ。
アハハ。そこってね。女であれば、必ず腫れちゃうんだぁ。アハハハ。」
「お姉ちゃん。黙って!」「はっ。は。。はいぃい。」
エリカは、さっさと肉棒で膣をかき混ぜてくれたり、
下がっている子宮を激しく突き上げて欲しいのに、
なぜか彼は、突起や膣壁に何かを塗り込むだけだった。
「うぅうん。これだけ大きな物だとすると。。うぅうん。。これは。。
ガラガラ。。ギィイ。ふうぅ。これでしょう。ブンブゥウウウン。ふぅ。」
「なんの音かなぁあ。まさか、あれかなぁあ。」
「とうとう、これが必要な患者がぁ、はあァア。コレが必要になるとは。
博士。コレですね。これでぇ。ブブブぅうイイん。お姉ちゃんが。。」
「お姉ちゃん。それはひちよう。ないっかなぁ。止めて欲しいかなぁ。」
エリカからは見えていないが、
子供の拳ぐらいの大きさがある丸い先端と、
少しだけ曲線を描いた滑らかな胴体を持った物を掲げ、
「カチャ。ブンブゥウウウン。。。カチャ。。カチャ。ブウゥウウン。」
祈りでも捧げているらしく、
両手で優しく持ち、スライドする場所を何度も上下に動かしていた。
「このシゴキボウデなら。お姉ちゃんも治るハズ。さあ、施術ですよぉお。
小さくなるまで、コレで押し込んであげますから心配しないで下さい。」
「オネエチャン、大丈夫よぉ。今日は、とぉおっても、調子がいいしぃ。
いやぁぁ。その膨らみは違うと思うんだぁあ。アハ。ちがうよぉお。」
「博士から、メンテナンス方法を全て聞いています。」
「アハハハ。でもねぇ。でもさぁ。アハハハ。それは違うよね?」
「お姉ちゃんに、こんなに巨大に腫れてしまった患部があるんです。
僕が何もしなかったと博士が知ったら、どうするんですかぁあ?」
「違うと思うのよぉ。おねがい。絶対に違うと思うの。
ちょっと、止めてほしぃいなぁ。そういう物はぁああ。」
「カチャ。。カチャ。ぶぅん。カチャ。これで押し込めば大丈夫です。」
(博士。コレですね。ろ。。ロマン。ロマンですねぇぇ。)
「さあぁあ、お姉ちゃん。ちょっと我慢してください。
今から施術をして、その巨大な患部を小さくしてあげますからね。」
「ガチャ。ガチャガチャ。。オネエチャン。元気よぉ。ビキニアーマーも、
もう、メンテナンスも、いいかなぁ。アハハハ。もう大丈夫よぉ。」
エリカが彼から逃げようとして、必死に身体を捻ろうとしても、
脚を固定しているベルトはビクトもしないし、相手からは丸出しのまま。
しかし、身体は望んでいるらしく、恐ろしいと顔は引きつっているが、
まる見えの膣口からドロドロと愛液が溢れ出し、
アナルはヒクヒクと蠢いてまで、その刺激を欲しがっていた。
。
今では突然人が変わったような顔になった彼は、
博士、教授、国の番人、知識の権化、世界の頭脳とでも言われる男と、
少し前に話し合っていた。
「おう、お前かぁ。チャント布教をしているかぁ?」
「エリカさんが来店して、少しだけロマンっ。。」
「エリカちゃん来てるん。アハハハ。俺の思った通り、アハハハ。
いやぁ。俺って天才だしぃ。やっぱり来たかぁあ。アハハハ。」
未来さえも見通せるのか、それとも計算ずくなのか、
画面に映る老人が、とても嬉しそうに笑いかけている。
「えっと、その件で。。」
「ああ、ビキニアーマーナァ。映像を見たが、逆に着させて来たかぁ。
あれは考えなかったなぁ。
露出したうえに隠すって、お前って案外すごいヤツだな。」
「あは。。じゃあ、首都。。」
「メンテナンスかぁ。。あれは、そうだぁ。あの餞別覚えているか?
どんな凶暴な野獣でも、一瞬で倒せるって渡したの。覚えているだろ?」
「は。。怖くって、奥に。。」
「いやぁ。まだまだだぞぉ。着眼点はいい、だが。あと一歩だなぁ。
アドバイスは、隠すってことは、出せって事だ!」
「出せって、ど。。」
「あれを使えば猛獣だって調教して、素直な子猫ちゃん。。。に。。」
通信にラグでもあったのか、不思議な会話が続いていたが、
何故か博士の声がだんだんと小さくなり、
「ばあさん。。。ばあさんやアアア。ど。。どこじゃぁあ。バアさぁん。」
さっきまで元気で生き生きとしていた老人が、
まるで見た目通りの、白髪で枯れたボケた人のように、
急に誰かを探し始め、画面の中で徘徊を始めていた。
「猛獣って。。」
「ビリィいい。」「ち。。ちがうんじゃあああ。ばあさん。何処じゃぁ。」
「ハァ。。博士ぇ。大丈夫ですかぁ」
突然話し相手が変な行動を始めれば慌てるはずだが、
彼は特に気にした感じもなく、
どちらかといえば呆れた顔で、博士に話しかけていた。
「壱号が。儂に。ワシにぃい。」「ビリビリぃい。」
「いやぁアッ。イチがぁ。ばあさん。コレは違うんじゃぁ。」
「ハイハイ。ここにいるわよぉ。博士ぇえ。ここよぉ。ここですよぉ。
おばあちゃんですよぉお。私はここにいるわァア。」
彼が画面を見ていると、白衣を着た若い女が博士のズボンを引き千切り、
大きく膨らんでいる肉棒を、
嬉しそうに舌舐めずりをしている姿が映し出されていた。
「お前じゃない!ばっ。ばあさんを呼べぇええ。お前わちがうぅい。」
「私がおばあちゃんよぉお。びり、びりぃい。
さあ、いつのも時間よぉ。おじいちゃん。さあ、今日も。。」
「バアサァあぁああん。どこじゃアァ。
もう騙されんぞぉお。壱号。おまえだなぁ。おまめぇえ。やめろぉお。」
「ハイハイ。もうおじいちゃん。またですかぁあ。ズルぅん。」
「やめろぉお。壱号。お前は来るんじゃねぇえ。くるなぁあァアア。」
多分、博士は嫌がっているのだろう。
必死に下半身を触ってくる若い女を、
手で押して、少しでも引きはがそうとしているが、
腰を掴んで離さない彼女の力が強いらしく、
それを止める事は出来なかった。
「ジュルル。ペチャペチャ。モォー。こんなに貯めるからぁ。
いったでしょぉ。ホラホラ。ベロん。おじいちゃん。こうですよねぇ。」
「ウゥう。も。。もうウゥう。」「ウフフフ。ズズズぅうう。ズズズぅ。」
とても嬉しそうに美しく若い女が、
老人とは考えられないほどに、雄々しくいきり立つ肉棒に、
口を付けているだけでおぞましい光景だが、
「うおぉおお。びく。。ばあさんちが。ちがゃあうぅう。ビクビク。
ちふぁうんじゃうくぁ。ウゥううん。イチがぁあ。びゆぅう。」
この女のテクニックなのか、この男が早漏なのか、
口の中に肉棒が全て包まれてしまうと、すぐに射精を始めていた。
もちろん、口の中で生臭く苦い精子を射精しているのに、
若い女が気持ち悪いと吐き出しもせずに、
その体液を嬉しそうに飲み干している姿は異様で、
その女を見ながら博士は、恐怖さえ感じて逃げ出そうとしていた。
「フウフウ。。もおぉお。そんなに、欲しがっているんですかぁ。
ジュルル。ふぅう。こんなにも濃いとぉ。私も欲しく。。ねっ。。」
「ビクビク。違うんじゃぁ。ばあさん。
ウゥう。ビクビク。助けてくれぇえ。壱号が、イチがぁああ。」
枯れた老人が涙まで浮かべて懇願しているのだが、
「スルスル。。ヌチュ。。はかせぇ。
ウフフフ。じゃあ、とくべつですよぉお。さあぁ。そこのベットに。。
さあ、私にちょうだい。タップリ種付けしてねぇ。ウフフフ。」
多少スレンダーだが、スカート姿の白衣という最高の若い女が、
一度出して今にも壊れそうな老人の手を引き、
近くにあった飾りのないベットに連れて行こうとしていた。
「バン。。。。壱号。待ちなさいよぉ。次は、私って言ったよねぇ。」
「違うよ参号。
一回出したからぁあ、つぎ。。わ。。たしぃい。わたしよぉお。」
「弐号と参号。待ちなさいってぇえ。
おばあちゃんは、私って、譲ってくれたでっしょぉお!」
「若いのじゃねえと、立たねえんよぉお。ババアどもは、ドケロぉお。」
4人の女が集まればという事なのか、
壱号というリーダーの女は、しっかりモノのツリ目一重、
弐号という名前の女は、若く妖艶な流し目好きのクッキリ二重、
最初に入って来たのは、チビっこ丸クリ目参号、
壱号よりも年上のように話すが、背も低く年下のような見た目、
次に入って来たのは、男っぽいが垂れ目パンダの謚号、
若いがガサツと言えばいいいのか、
筋肉質で男かと見えるぐらいに個性的だが、可愛い女の子だった。
そんな女の子に、全員から求められてしまえば、
最高のハーレムだと思うのだが、
「はかせぇえ。あのですねぇ。
エリカさんが、メンテナンスって。エリカさんがですねぇ。」
彼にとっては、このハーレムが見慣れた光景なのだろうか、
特に気にした感じもなく、
いつもの様に、一度出して戻ってきた博士に話しかけていた。
「エリカ!」「ちょっと、エリカさんいるのぉ。」
「どけろぉ。見えねぇえ。」
「バンバン。エリカさぁあん、早く来てぇえ。」
「みえねえってぇえ。」
「キャぁっ、エリカちゃん。デート。デートですよぉ。」
「えっ。。うそぉ。私と飲みに行くってぇえ。」
「グイグイ。どけろよぉ。」
「エリカサアン。デートをするって覚えていますかぁ。」
「りょ。。りょこうにぃ。。」
エリカという言葉を聞いた途端に、彼女達が一斉にカメラの前に集まり、
すこしでも自分を見て貰おうとしてくるので、
「あのぉお。はかせがぁ。。アハハハ。。ちょっと、見えないんでぇ。
ど。。どけてもらっても。アハハ。ちょぉおと、見えないんですよぉ。」
明らかに先輩といえる相手に、そこから退けるようにお願いしていた。
「そういえば、あんたサァあ。
エリカさんの映像をコッチにも送りなさいよぉ。まさか独り占めぇ?」
「戻ったらやらせてあげるう。だからぁあ。私だけニィ。。ウフフ。」
「ちょっと、いくら?」
「お金って、私ならあんたの子を産んであげるわよぉ。」
「じゃあ、私なら伴侶ってのでも。だから、映像は全て共同所有よねぇ。」
「じゃ、俺もけっこ。。」「私は、多重でもいいわよ。」
「私わぁぁ。いいよね。いいでしょぉお。色々面倒見てあげたでしょ?」
「早く決めてぇ。どうするの?結婚するんでしょ?」
博士のことなど二の次だったらしく、必死にアピールを始めた女達。
「おばあちゃあアァあ。違うんじゃぁあ。浮気じゃないんじゃぁあ。
アレは、ムスコの嫁のイチがぁあ。無理やりにじゃぁぁあ。ダダダ。」
という感じで、話の途中で看護婦が多量に割り込んできて、
博士は運良く逃げられたみたいだが、
彼はエリカのメンテナンスなど解らずに、道具を使う事だけは理解した。
もちろん、彼のメッセージBOXには、
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十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
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