55 / 236
宿場町
思い出②
しおりを挟む
既に日差しもなく真っ暗な夜の道を、丈の短い浴衣を着たエリカが
夕食を食べようと?ショーツを探そうと?人混みの中を歩いていた。
もちろん、露出狂のエリカが旅館を出ると、
全身ザーメンまみれで、薄汚い女であっても、
すぐに背の高い見た目と、真っ白で長い生脚が観客の目を引き、
その後は、大きな胸や突き出たお尻に気が付いて、
好色そうな男たちが近寄ってきた。
「グイグイ。ぶるん。。ペチン。」「ひゃあん。」
「アハハ。ぐい。やあ、ありがとう。」「やぁあん。」
「スゲエ、ありがとう。ぎゅっぎゅ。」「もぉぉぉうう。ちょっとぉ。」
「いいお尻だねぇえ。グイぃい。」「だから、そこじゃなくてぇええ。」
深夜ではなく、まだまだ人通りの多い道で、
短い?浴衣姿で歩いているエリカは、確かに変わっていたが、
お尻に遠慮なく触れて、
すぐに去っていく男たちも、非常に迷惑で困った行動だった。
(うぅぅぅ。もう。また触るしぃい。タダだから、早く犯してよぉお。)
タダの刻印をつけているので、無遠慮に触られる事は知っていたが、
何故か触ってくるだけで、
どこかに連れ込まれたり、突然押し倒される事も無く戸惑っていた。
もちろん男に触られてしまえば、雌の心が疼くのは仕方が無いので、
「くちゅ。くちゅくちゃ。はぁアン。ぐちゃぐちゃ。ウフ。フフフ。」
お○んこに指を入れて、心が疼くのを抑えていた。
「痴女。。」「さっ触ったぞ。」「丸出し。」「オイオイ。見ろって」
「ふぅうん。大変ねぇ。」「見ちゃダメよ。」「すっごっぃ。」「エっ?」
近くにいる人たちは、見ているので当然だが、
興味のない人々の視線は、
背の高さや大きな胸やお尻、目立っている顔に向けられていたので、
エリカが変な行動をすると、すぐに気づいて驚いていた。
(見せちゃダメって言われたけど、やっぱりめくっちゃううぅ。うふふふ。
着流しだから、いいでしょおぉ。アハハハ。もっと見てえぇえ。)
注目されるのが大好きな女なので、
今も周囲の視線を一斉に浴びていることに、嬉しそうに笑っていた。
(でもぉおお。)
「パチぃいん。」「キャッ。。痛いってぇえ。」
「ぐねぐね。お姉ちゃんいいねぇ。」「もうぉお。優しくしてよォ。」
「パチン。いやぁ最高だよ。」「うぅウン。だから、そこイガイ。」
「グイィ。」「トロトロ。うぅぅぅん。そこひゃなふへえぇ。」
「感じたのぉお?ぎゅぅうう。」「はあ。ハアハア。はへめぇえ。ウゥ。」
周りの視線を気にしながら、エリカは前を向いていたが、
その瞬間に浴衣の裾から誰かの手が差し込まれ、
お尻を、掴まれたり、揉まれたり、さすられたり、叩かれたり、
持ち上げられたりして、最終的には掴んだお尻を外へ広げられて、
隠れていた割れ目まで覗かれていた。
もちろん、エリカも違う場所も触って欲しいと、
触ってくる手に割れ目を押し付けて、必死にお願いしているのだが、
何故かお尻だけを触って弄ぶだけなので、
とうとう感じすぎてしまい、しゃがみこむと、
すぐに男達は手を離し、周りでニヤニヤと見ているだけだった。
。
そんな行為を続けられているので、
我慢出来なくなったエリカは、少しでも気持ちを落ち着かせようと、
「ハアハア。。クチュ。クチュクチュ。もうぅ。ハアハア。クチャ。」
(もうダメ。ハアハア。もういいのよ。は、はやく犯してぇえ。)
人前だというのに、敏感な場所を触ったまま立ち上がっていた。
そんな変態行為をしているエリカの前に、
「お姉ちゃん、大丈夫ぅ?お身体が悪いのぉ?どこか痛いのぉ?」
運悪く、大好物の子供が目の前で心配そうに話しかけてきた。
「ひゃ。ズルん。ぽたぽた。アハハハ。ヤアぁぁ。
アハ。だいじょうぶよぉお。アハハハ。だから、ちょおっっと。。」
(可愛いいぃい。ハアハア。怖くないわよぉお。大丈夫よぉお。
ちょっと上を、ちょっとお姉ちゃんとぉおお。てっ、てんじょおぉ。
ハアハア。ちょおっとぉ。ちょおと、おはなし、お、おはなし。)
もちろん、子供が一人だけなら、さらって?拉致して?押し倒して?
ある重要な教育を施してあげようと、優しく笑い返していたが、
「バッチぃいいん。隠せ!淫売。さっさと行くよ。グイグイ。」
「ひゃぁああん。トロトロ。びくっ。ひはぁあん。いぃい。ハアハア。」
その邪な気持ちを見抜いた子供の知り合いから、
男達に愛撫されて敏感になっていたお尻を、思い切り張り倒されていた。
「あ、おねえちゃん。大丈夫?。お姉ちゃん。ママがごめんなさい。」
「グイィ。行くよ!見るんじゃない。このお姉ちゃんは、変態なの!!
穢らわしい、いんばいがァああ!!私の子供を見るなぁああ。」
「ぐちゅ。ハァアアん。ひゃはは。ビクッ。いんばい。ビク。ビクン。」
同性の強烈な祝福や、子供を連れている人の軽蔑してくる視線さえも、
発情しているエリカにとっては、最高のご褒美になっていた。
。
何度も触られたり、叩かれたり、爪を立てられたりすれば、
流石に慣れて、ちがう刺激も欲しくなったエリカは、
「すみません。うぅぅぅ。ショーツを売っている場所を知りませんふぁ?」
「うお。。ぐねぐね。」
「もぉうぅ、ショーツフォ。。ふぉお。いひゃあん。ふぁからぁ。」
「感じてる。その顔。いいよぉお。ギリギリ。ギリィイ。」
「ひゃあ。。ショ。。ショふぉぉ。ふおぉおお。」
「変われよ。もう、楽しんだよなぁ!」
「もう。だから。ショーツよ。お願い、教えふぉぅうん。ヒャアァん。」
エリカの言葉は怒っているように聞こえたが、
男達は、彼女の焦点の合わない、蕩けた顔から喜びを感じるだけだった。
「どケよ。俺が次だって。」「ぐいいぃい。弾力がすげえぇえ。」
「感じてる。アハハハ。この女感じているぞぉ。」「次は、俺だって。」
背後で群がっている男達は、ショーツの事など何も聞いていなく、
「いくぞぉお。ペチン。」「うわ。。はっぁぁあ。。ん」
刺激を与えると、嬉しそうに喘ぐエリカを見て喜んでいた。
そんな男達の中で、触る順番に並ぶ事も出来ない男が、
「やっぱり、そうだよなぁあ。そうだよなぁ。あっ、そうかぁあ。
あーあ。フゥう。やっぱり、そういう女だよなぁあ。ハあァあぁ。」
エリカの前でしゃがみ込んで、
お○んこを見ながら、残念そうに頷いていた。
「ペチペチ。」「ハアハア。ヤメェええ。ひゃふあぁ。」
もうこれ以上の刺激を、受け入れているのも限界なので、
「早く。。もう、何でもしてあげるからぁ。教えてちょうだい!!!
ショーツの事を教えてくれたら、なんでもタダでぇえぇえ。」
必死に目的の頼み事をしていたが、
「タダでいいのか?」「今もタダでしょ。だから、してあげるってぇ!」
その必至な声を聞いている男は、下から覗いている男だけだった。
「ペロン。ずずず。ちゅう。」
「ひゃああ。イヤァアアン。は。早く、お願いぃい。はあん。あっアン。」
「そうか、それもいいのか。」「ドン。俺も。」「べろべろ。」
「ちゅ。ちゅうぅ。」「ベロォン。」「ちゅぅうううう。」
とうとう、人前でも関係ないと壊れ始めた男達が、
綺麗なお尻に、吸い付き、舐め、しゃぶりついていた。
その刺激がさっきまでと違い、とても気持ち良かったので、
「ビクン。も。。。もう我慢出来なくなっちゃう。ひゃああ。だめぇえ。」
この刺激が続けば、なんでも受け入れようとまで考え始めていた。
「じゅるぅ。。ハァ。」「俺も。俺もぉお。ベロンベロン。」「俺もぉ。」
「ビクッん。うぅう。。ヒャアン。」
ただ一人だけ、
エリカが欲しがっている、ショーツを手に入れる場所を教えれば、
タダで何でもできると約束している男が、
「じゃあ、ぐい。走れ!こっちだ。グイィ。こっちに来いって!」
必死に手を引いて、目的の場所に連れて行こうとしていた。
「おい、これって歯型じゃないか?」「じゃあ俺たちも。いいよなぁ。」
「いやぁああああ。ダメぃいい。噛まないでぇええ。かんじゃだめぇ。」
(かんでぇえ。ちぎってぇエ。もうちょと。もうちょっとなのおぉお。)
エリカの肌を近くで見ると、
身体の表面に無数の歯型や吸い跡が浮かび上がっていたので、
「ガブッ。」「がぶっ。」「ベロンベロン。」「ガブっ。ズジュジュ。」
自分たちも同じにしていいと、一斉に歯を立てていた。
「イッイギャァアアア。はうはぁあああ。はううぅう。イッちゃっ。」
(ハア。ハァアア。きたきたぁあああ。ソウヨォオ。そう、きてぇええ。)
「ぐい、こい!。。はやく来いよ。ぐい。。グイイ。さっさと来いって。」
今までの、中途半端な刺激では、
イキそうになると、すぐに冷静な気持ちに戻っていたが、
「いくいく、ダメぇえええ。いっちゃぐうぅううう。いぎゃぁあ。」
今度の刺激は、
そんな冷静に戻る気持ちを嘲笑うかのように、身体を引き裂いていた。
「びじゃぁああ。ひぎゃギャアア。ぎ。。いぎいィやぁああああ。」
肌を強く噛まれて、その痛みでエリカの絶叫が響き渡ると、
その瞬間、周囲の景色が一瞬静まり返り、
手を引いている男とエリカだけが、街の雑踏を駆け抜けていた。
。
必死に男達から逃げた二人は、
見ただけで普通の場所と違う、不思議な壁に囲まれた場所に立っていた。
「お姉ちゃん。ここでいいだろ?」「ここなの?」
もちろん、余韻もなく引きずられるように連れてこられたので、
ワガママなエリカは、少しだけ不機嫌そうな顔をしていた。
「ああ、ここでだ。」「ショーツの場所?」
「ここならあるだろう。もちろん、俺はタダで頼むぞ。」
「まあ、ショーツが買えるなら、別にタダでもいいけどぉおお。」
その建物は、大通りから少し奥まった場所にあり、
ここに来る時には、一人がやっと通れる程度の真っ直ぐな小道を通り、
その先には、今立っている広々とした広場が広がっていた。
その広場の正面は、窓のない巨大な壁と扉があり、
左右は建物の壁だけが立ち並んで、
正面の壁に付いた扉は、高級そうな木材で作られた一人用で、
その前には屈強な男が立ち、珍しい来訪者を値踏みしていた。
その来訪者の一人は、
どう見ても金を持っていない、貧しい町民のような格好で、
もう一人は、何かしら気品を感じさせるが、
露出狂としか思えない格好で、
服から覗く身体は、とても美しく何処か気品が漂っていた。
「きゃくかぁああぁ!かね。持ってきたんだろうなぁああ!!!」
広場と言っても、窓のない建物に囲まれた、
逃げることなど出来ない袋小路のような場所で、
エリカよりも頭ひとつ大きい、屈強な身体をした男が、
大声で怒鳴りつけたら、普通の町民なら、
生きることさえ手放しそうな位の、迫力の有る声が二人を包んでいた。
思い出②
夕食を食べようと?ショーツを探そうと?人混みの中を歩いていた。
もちろん、露出狂のエリカが旅館を出ると、
全身ザーメンまみれで、薄汚い女であっても、
すぐに背の高い見た目と、真っ白で長い生脚が観客の目を引き、
その後は、大きな胸や突き出たお尻に気が付いて、
好色そうな男たちが近寄ってきた。
「グイグイ。ぶるん。。ペチン。」「ひゃあん。」
「アハハ。ぐい。やあ、ありがとう。」「やぁあん。」
「スゲエ、ありがとう。ぎゅっぎゅ。」「もぉぉぉうう。ちょっとぉ。」
「いいお尻だねぇえ。グイぃい。」「だから、そこじゃなくてぇええ。」
深夜ではなく、まだまだ人通りの多い道で、
短い?浴衣姿で歩いているエリカは、確かに変わっていたが、
お尻に遠慮なく触れて、
すぐに去っていく男たちも、非常に迷惑で困った行動だった。
(うぅぅぅ。もう。また触るしぃい。タダだから、早く犯してよぉお。)
タダの刻印をつけているので、無遠慮に触られる事は知っていたが、
何故か触ってくるだけで、
どこかに連れ込まれたり、突然押し倒される事も無く戸惑っていた。
もちろん男に触られてしまえば、雌の心が疼くのは仕方が無いので、
「くちゅ。くちゅくちゃ。はぁアン。ぐちゃぐちゃ。ウフ。フフフ。」
お○んこに指を入れて、心が疼くのを抑えていた。
「痴女。。」「さっ触ったぞ。」「丸出し。」「オイオイ。見ろって」
「ふぅうん。大変ねぇ。」「見ちゃダメよ。」「すっごっぃ。」「エっ?」
近くにいる人たちは、見ているので当然だが、
興味のない人々の視線は、
背の高さや大きな胸やお尻、目立っている顔に向けられていたので、
エリカが変な行動をすると、すぐに気づいて驚いていた。
(見せちゃダメって言われたけど、やっぱりめくっちゃううぅ。うふふふ。
着流しだから、いいでしょおぉ。アハハハ。もっと見てえぇえ。)
注目されるのが大好きな女なので、
今も周囲の視線を一斉に浴びていることに、嬉しそうに笑っていた。
(でもぉおお。)
「パチぃいん。」「キャッ。。痛いってぇえ。」
「ぐねぐね。お姉ちゃんいいねぇ。」「もうぉお。優しくしてよォ。」
「パチン。いやぁ最高だよ。」「うぅウン。だから、そこイガイ。」
「グイィ。」「トロトロ。うぅぅぅん。そこひゃなふへえぇ。」
「感じたのぉお?ぎゅぅうう。」「はあ。ハアハア。はへめぇえ。ウゥ。」
周りの視線を気にしながら、エリカは前を向いていたが、
その瞬間に浴衣の裾から誰かの手が差し込まれ、
お尻を、掴まれたり、揉まれたり、さすられたり、叩かれたり、
持ち上げられたりして、最終的には掴んだお尻を外へ広げられて、
隠れていた割れ目まで覗かれていた。
もちろん、エリカも違う場所も触って欲しいと、
触ってくる手に割れ目を押し付けて、必死にお願いしているのだが、
何故かお尻だけを触って弄ぶだけなので、
とうとう感じすぎてしまい、しゃがみこむと、
すぐに男達は手を離し、周りでニヤニヤと見ているだけだった。
。
そんな行為を続けられているので、
我慢出来なくなったエリカは、少しでも気持ちを落ち着かせようと、
「ハアハア。。クチュ。クチュクチュ。もうぅ。ハアハア。クチャ。」
(もうダメ。ハアハア。もういいのよ。は、はやく犯してぇえ。)
人前だというのに、敏感な場所を触ったまま立ち上がっていた。
そんな変態行為をしているエリカの前に、
「お姉ちゃん、大丈夫ぅ?お身体が悪いのぉ?どこか痛いのぉ?」
運悪く、大好物の子供が目の前で心配そうに話しかけてきた。
「ひゃ。ズルん。ぽたぽた。アハハハ。ヤアぁぁ。
アハ。だいじょうぶよぉお。アハハハ。だから、ちょおっっと。。」
(可愛いいぃい。ハアハア。怖くないわよぉお。大丈夫よぉお。
ちょっと上を、ちょっとお姉ちゃんとぉおお。てっ、てんじょおぉ。
ハアハア。ちょおっとぉ。ちょおと、おはなし、お、おはなし。)
もちろん、子供が一人だけなら、さらって?拉致して?押し倒して?
ある重要な教育を施してあげようと、優しく笑い返していたが、
「バッチぃいいん。隠せ!淫売。さっさと行くよ。グイグイ。」
「ひゃぁああん。トロトロ。びくっ。ひはぁあん。いぃい。ハアハア。」
その邪な気持ちを見抜いた子供の知り合いから、
男達に愛撫されて敏感になっていたお尻を、思い切り張り倒されていた。
「あ、おねえちゃん。大丈夫?。お姉ちゃん。ママがごめんなさい。」
「グイィ。行くよ!見るんじゃない。このお姉ちゃんは、変態なの!!
穢らわしい、いんばいがァああ!!私の子供を見るなぁああ。」
「ぐちゅ。ハァアアん。ひゃはは。ビクッ。いんばい。ビク。ビクン。」
同性の強烈な祝福や、子供を連れている人の軽蔑してくる視線さえも、
発情しているエリカにとっては、最高のご褒美になっていた。
。
何度も触られたり、叩かれたり、爪を立てられたりすれば、
流石に慣れて、ちがう刺激も欲しくなったエリカは、
「すみません。うぅぅぅ。ショーツを売っている場所を知りませんふぁ?」
「うお。。ぐねぐね。」
「もぉうぅ、ショーツフォ。。ふぉお。いひゃあん。ふぁからぁ。」
「感じてる。その顔。いいよぉお。ギリギリ。ギリィイ。」
「ひゃあ。。ショ。。ショふぉぉ。ふおぉおお。」
「変われよ。もう、楽しんだよなぁ!」
「もう。だから。ショーツよ。お願い、教えふぉぅうん。ヒャアァん。」
エリカの言葉は怒っているように聞こえたが、
男達は、彼女の焦点の合わない、蕩けた顔から喜びを感じるだけだった。
「どケよ。俺が次だって。」「ぐいいぃい。弾力がすげえぇえ。」
「感じてる。アハハハ。この女感じているぞぉ。」「次は、俺だって。」
背後で群がっている男達は、ショーツの事など何も聞いていなく、
「いくぞぉお。ペチン。」「うわ。。はっぁぁあ。。ん」
刺激を与えると、嬉しそうに喘ぐエリカを見て喜んでいた。
そんな男達の中で、触る順番に並ぶ事も出来ない男が、
「やっぱり、そうだよなぁあ。そうだよなぁ。あっ、そうかぁあ。
あーあ。フゥう。やっぱり、そういう女だよなぁあ。ハあァあぁ。」
エリカの前でしゃがみ込んで、
お○んこを見ながら、残念そうに頷いていた。
「ペチペチ。」「ハアハア。ヤメェええ。ひゃふあぁ。」
もうこれ以上の刺激を、受け入れているのも限界なので、
「早く。。もう、何でもしてあげるからぁ。教えてちょうだい!!!
ショーツの事を教えてくれたら、なんでもタダでぇえぇえ。」
必死に目的の頼み事をしていたが、
「タダでいいのか?」「今もタダでしょ。だから、してあげるってぇ!」
その必至な声を聞いている男は、下から覗いている男だけだった。
「ペロン。ずずず。ちゅう。」
「ひゃああ。イヤァアアン。は。早く、お願いぃい。はあん。あっアン。」
「そうか、それもいいのか。」「ドン。俺も。」「べろべろ。」
「ちゅ。ちゅうぅ。」「ベロォン。」「ちゅぅうううう。」
とうとう、人前でも関係ないと壊れ始めた男達が、
綺麗なお尻に、吸い付き、舐め、しゃぶりついていた。
その刺激がさっきまでと違い、とても気持ち良かったので、
「ビクン。も。。。もう我慢出来なくなっちゃう。ひゃああ。だめぇえ。」
この刺激が続けば、なんでも受け入れようとまで考え始めていた。
「じゅるぅ。。ハァ。」「俺も。俺もぉお。ベロンベロン。」「俺もぉ。」
「ビクッん。うぅう。。ヒャアン。」
ただ一人だけ、
エリカが欲しがっている、ショーツを手に入れる場所を教えれば、
タダで何でもできると約束している男が、
「じゃあ、ぐい。走れ!こっちだ。グイィ。こっちに来いって!」
必死に手を引いて、目的の場所に連れて行こうとしていた。
「おい、これって歯型じゃないか?」「じゃあ俺たちも。いいよなぁ。」
「いやぁああああ。ダメぃいい。噛まないでぇええ。かんじゃだめぇ。」
(かんでぇえ。ちぎってぇエ。もうちょと。もうちょっとなのおぉお。)
エリカの肌を近くで見ると、
身体の表面に無数の歯型や吸い跡が浮かび上がっていたので、
「ガブッ。」「がぶっ。」「ベロンベロン。」「ガブっ。ズジュジュ。」
自分たちも同じにしていいと、一斉に歯を立てていた。
「イッイギャァアアア。はうはぁあああ。はううぅう。イッちゃっ。」
(ハア。ハァアア。きたきたぁあああ。ソウヨォオ。そう、きてぇええ。)
「ぐい、こい!。。はやく来いよ。ぐい。。グイイ。さっさと来いって。」
今までの、中途半端な刺激では、
イキそうになると、すぐに冷静な気持ちに戻っていたが、
「いくいく、ダメぇえええ。いっちゃぐうぅううう。いぎゃぁあ。」
今度の刺激は、
そんな冷静に戻る気持ちを嘲笑うかのように、身体を引き裂いていた。
「びじゃぁああ。ひぎゃギャアア。ぎ。。いぎいィやぁああああ。」
肌を強く噛まれて、その痛みでエリカの絶叫が響き渡ると、
その瞬間、周囲の景色が一瞬静まり返り、
手を引いている男とエリカだけが、街の雑踏を駆け抜けていた。
。
必死に男達から逃げた二人は、
見ただけで普通の場所と違う、不思議な壁に囲まれた場所に立っていた。
「お姉ちゃん。ここでいいだろ?」「ここなの?」
もちろん、余韻もなく引きずられるように連れてこられたので、
ワガママなエリカは、少しだけ不機嫌そうな顔をしていた。
「ああ、ここでだ。」「ショーツの場所?」
「ここならあるだろう。もちろん、俺はタダで頼むぞ。」
「まあ、ショーツが買えるなら、別にタダでもいいけどぉおお。」
その建物は、大通りから少し奥まった場所にあり、
ここに来る時には、一人がやっと通れる程度の真っ直ぐな小道を通り、
その先には、今立っている広々とした広場が広がっていた。
その広場の正面は、窓のない巨大な壁と扉があり、
左右は建物の壁だけが立ち並んで、
正面の壁に付いた扉は、高級そうな木材で作られた一人用で、
その前には屈強な男が立ち、珍しい来訪者を値踏みしていた。
その来訪者の一人は、
どう見ても金を持っていない、貧しい町民のような格好で、
もう一人は、何かしら気品を感じさせるが、
露出狂としか思えない格好で、
服から覗く身体は、とても美しく何処か気品が漂っていた。
「きゃくかぁああぁ!かね。持ってきたんだろうなぁああ!!!」
広場と言っても、窓のない建物に囲まれた、
逃げることなど出来ない袋小路のような場所で、
エリカよりも頭ひとつ大きい、屈強な身体をした男が、
大声で怒鳴りつけたら、普通の町民なら、
生きることさえ手放しそうな位の、迫力の有る声が二人を包んでいた。
思い出②
0
お気に入りに追加
38
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる