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宿場町
マイルズの災難
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春と言っても、まだ雪に覆われた寒々しい街を後にして、
三人はマイルズが操作する馬車に乗り込み、新たな旅へと進んでいた。
美しい太ももの上で気持ちよさそうに、丸まって寝ている黒猫。
御者のすぐ隣で寝ている女は、
寝ている間もスカートを気にしているのか、
膝をピッタリ合わせて、中身を見せないようにしていた。
マイルズは何か落し物を探しているのか、何度も女の方を見ていた。
そんなマイルズが、どんな物を落とし物とするかは気分次第で、
身体が前に傾き倒れそうになっても、何もせずにいるのではなく、
大きな胸がこぼれそうになった時は、
片手でしっかり支えるように、巨大な胸を鷲掴みにしていた。
マイルズは胸を支えている最中に、
ワンピースのベアトップ部分から下着が飛び出してしまうと、
そのままでは元に戻らないことに気付いているので、
もちろん、物音を立てないように優しく馬車を止めてから、
両手で優しく、透けるように薄い生地を引っ張って、
巨大な胸をワンピースの中に押し込んでいた。
その時に重要なのは、周囲に気付かれないように静かに行うことで、
マイルズは使役の微妙な息遣いを注意深く見つめながら、
最重要イベントをコンプリートしていた。
「ニャアアア。。スウスウ。。」
「ふうぅぅぅぅぅ。今回は大丈夫。大丈夫だな。ハあぁああああ。」
確かに、人という枠なら、ほぼ最強?まあ、最強なんですが。
「エリカに会った時のモンスターは?」
「そうだぉ。。お。。俺は 、さ。。最強だぁあああ。」
と言っていますので、護衛対象者に擦り寄る?媚び?気にされる?
視線に入る為に必要な偽装。。うーんと、趣味かなぁ。
ドエムじゃない。。予定なので、気にしないでください。
「にゃ?。」
「ひっ。。センパぁあーイい。大丈夫ですよぉお。おやすみいぃ。」
「すぅすぅ。スウスう。」
という事で、最強です。
もちろん、マイルズは馬車を左右に揺らすように走らせていた。
「もう少し。。もうチョット。はぁぁ。すぐだァ。ガタン。ヒッ。」
「スゥウウ。すぅすぅ。」「はァアァア。次。もうちょっと。」
膝が開いてめくれて、シワが増えていくスカートの様子を見ながら、
地雷が破裂しないギリギリを見定めながら、馬車を走らせていた。
。
たまに観察対象が起きている時には、
「なんかあったか?」「ああ、まあね。」
「宿屋はどうだった?」「美味しかったわよ。」
もちろん、何度も覗いて気になっていた事も聞いていた。
「ショーツはどうした?」「プレゼントした。」
「太ったか?」
「。。。そ。。そんんな。。わっ。。わけないわよぉおお。オホホホ。
ふ。ふくよかじゃないぃいい。絶対に違うゥウウウ。」
もちろん、このスタイルだけは極上な女でも禁句だったのか、
太ったという言葉にだけは、敏感に反応していた。
「何を食べたい?」「べつに何でも。」
「街はどうだった?」「良い人ばかりよ。楽しかったし。。」
何かがあったのか、表情が少し暗くなっていた。
「綺麗になったなァ。」「エステに温泉ねぇ。気持ち良かったわよぉ。」
「デっカくなったなあァ。」「そうね。沢山飲んだし。」
太ったと言われることには、敏感に反応しているのに、
胸が大きくなったことには、気にしていないのか、
あの時に見た表情とは、違う反応をしていた。
「悲しかったのか?」「そうね。駄目だったし。」
「依頼は終わったのか?」「まあ、あれでいいんじゃない。」
毎日見ていると、微妙な表情も見分けられるようになったのか、
とても悲しい顔をして、また眠るように瞼を閉じていた。
(ああ、そうだったな。そうだろう。そうだよねぇええ。
気になるだろ?夜は、さいこうだぞぉおぉおお。)
こんな極上な女が、隣で何度も寝返りをうっている。
寝ているから?起きていたって恥じらいなど無い女なのだから、
薄っぺらい毛布の上で、背中などピッタリと合わせて寝ていたって、
上から襲いかかろうと覗き込んだって、
寝ているのだから、好きな方向から観察したって大丈夫だぞ。
いやぁああ。最高だなぁああ。ほら、嬉しいだろぉお?
夜遅くなると、エリカは誰かとの夢でも見ているのか、
正常位で犯されているように、背中を床につけたまま、
膝立ちで両脚を広げ、腰をヘコヘコと上下に振ったり。
バックから犯されているように、俯きになったままで、
腰を持ち上げて、腰をグリグリと前後に振って雄叫びを上げたり。
しまいには、騎乗位で犯しているのか、
身体を持ち上げてしゃがみこみ、前後に腰をブリンブリン振って、
ワンピースに手を突っ込んで、胸をグネグネとまさぐっていた。
限界まで暗視を使っても、光が無い場所だと薄暗いが、
その光景を見て、マイルズは一人で発散していた。
(ああ、最凶と?最強が!!護衛で一緒なのに、
焚き火など無粋な物は必要ないんだぁああ。光などいらないぞぉお。
護衛対象をぐっすり寝かしてあげるのが、護衛として当たり前だぁあ!)
魔道具で結界を張れば安全だし、
全裸で寝ていても、寒くは無いので確かに間違いでは無い。
慌てていなければ、
昼と夜など、カラーと白黒の変化でしかマイルズも感じないのだが。。
(赤って、どう見えたっけ?濡れた場所って、どう見えるぅ?)
(うるさい。うるさぁあああああああい。)(じゃあ、明るくすれば?)
(ご。。ごえいだか。。)(あっ。。黒猫の目が光ると怖いよねェ。)
護衛対象のご機嫌を悪くする事?エリカは早く襲えと待っているのに、
何故かマイルズは、搾取されるだけの可愛らしい獲物のままだった。
。
そんな搾取される日々にマイルズも慣れ、エリカの反応も変わってきた。
「もう○日ぐらい、それぐらいたったァァァァ?
そうだ。そういえば、マイルズさぁあ。これから何処に行くのぉおお?」
何かを考えていたような、ぼーっとした表情が、
少しだけハッキリしたような顔に変わっていた。
「やっと起きたのか?
俺が何処に行くのか知らないのに、馬車に乗ったのかよ。バカだなぁあ。
お前の目的と、方向が逆だと思わなかったのか?」
何かを考えているような、少し寂しげな顔も美しかったが、
やはり、この反応をするエリカのことが少し気になり始めていた。
「このまま行くと、ウリュウに着く予定だぞ。
それとも、どこか別に行きたいところでもあるのか?」
(真っ直ぐ首都に戻るのなら、この道しか無いはずだが、
まさか、新しい?それとも、この女が向かう特別な場所でもあるのか?)
もちろんマイルズは真面目な人だったので、
自分の仕事を思い出し、観察対象を探るように質問していた。
「ア゙ァアアあ。。ウリュウってさあぁ、ギルドがあるのかなぁぁ?」
本当に嫌だったのか、マイルズの問いかけに嫌になったのか、
とても嫌そうな顔で、大声で答えていた。
「ここから先は大きい街が多いから、何処にでも有ると思うぞ?」
普通に旅をしていればわかることだが、
ギルドが存在しない街の方が少ないというくらい、
ギルドはどこにでもあることが普通で、
そんなことをエリカに聞かれると、
何か別の意図があるのか?ギルドに見られたくない秘密でもあるのか?
マイルズは、注意深く言葉を選んでエリカを見ていた。
「面倒くさいわねェエエ。ハァ。放置したいんだけどさぁ。
でも。。報告しないと。。上司が、五月蝿いんだよねえぇぇ。
ああ。で。。もう。。もう別にぃ。
数年遅れても一緒ダヨネェェ。マイルズゥウ。そう思うでしょぉおお?」
数日突き会って、エリカの性格がわかったように感じているので、
今回は怒ってないと思うが、
不機嫌そうな顔で、マイルズに同意して貰おうと話してきた。
「あっ?ああ。。エリカさん?数年は、駄目だと思うよ。
それは、流石にダメだと思うんだけどな。アハハハハ。」
(へぇー。この女でも上司が嫌いって、
普通の感情を持っているんだなぁ。アハハハハ。俺と一緒かよ。)
噂では、暴君であり気まぐれな存在と聞いていた。
もちろん気に入らない街があれば、
すぐに住人を皆殺しにして、廃墟にする暴君としてのイメージだったが、
実際に話をしてみると、
自分と同じように、上司には頭が上がらないと話しているなど、
人のような反応を見せて、今までの思い込みが少し変わっていた。
(やれやれ。ワガママだなぁぁぁ。エリカは。。)
「がん。ダンダン。ゴンゴン。そ!そぉおなのよ。思い出したァああ。
暖かい海でちょオっとよ。ただ。ちょっと(三年)休暇をしただけよ。」
「暖かい海かぁ。。へぇぇぇえ。でも。さぁあぁぁ。」
(暖かい海カァ。この女だと、全裸でかな。おっと。。コイツがな。
ひと月ぐらい?南だと数ヶ月って聞くから、それは流石に不味いよな。)
最初は上司の怒っている顔を想像していたが、海と聞くとどうしても、
エリカの水着姿を妄想して、ダラしない顔で見てしまっていた。
(逆にワンピースもいいなぁ。。やっぱり、紐かあ。ペイントもいいが。)
「ひっどいのよぉお。働きすぎの私がよぉおお。わかるぅぅぅ。
ちょおっとカード使ったらよ。ちょっとお金を使ったら追われて。。。
あいつらが。。本っ当に酷いよねぇえ。ひどいでしょぉおお。
あーあ。あ゙アァア。また追われても面倒くさいしぃいいい。
報告しようかなあ。ふぅうう。はアァア。めんどくさいなァアアア。」
「フニャ。にゅにゅ。。」
先輩も何かに気づいたが、機嫌良さそうになエリカに安心したので、
一度だけ頭をあげると、また御者台の上で丸まっていた。
エリカは馬車の上で立ち上がり、大きく足を上げて、
何度も地団駄を踏みながら、
熱心な教師のように、両手や頭を上下に振りながら説明していた。
「マイルズぅ?。ほらほらぁああ。
あなたさぁぁぁ。オッパイすきでしょ。ブルン。ブルン。どうよぉお?」
しまいには、ワンピースの上から両手で胸を強く掴んで、
男のシンボルを擦るように、胸を交互に揺らしていた。
「う。うう。あぁあああ?」
(すっげぇえぇぇ。うお。。スゲエヨォオ。)
もちろん、馬車の上で立ち上がっているだけで危ないので注意したいが、
ワンピースがめくれ上がって、
ヘソまで見える下半身に、最初は釘付けになっていたが、
もっと気になる場所があったので、
(やべーよ。デカくなってるよ。谷間も。。アレかあれだよな。。)
説明しますと、ブラジャーを着けているので、
(はぁあああ。あの膨らみ。二つが合わさる強大なけいこくぅう。)
この前のブラは、幅広い布で全体が押しつぶされていたが、
(あれは。あれもいいいんだよ。ああ、あれも美しかった。
メリメリとはみ出す肉の盛り上がりぃい。ハアハア。)
今のブラは、全てを包んで理想の形のまま盛り上がっていた。
(す。すっばらしぃいいい。はぁあああ。。最高だァあ。)
そのままの形で、上下や左右に揺れているように見えるが、
本当は揺れる度に、柔らかそうに全体が変化して、
揺れが収まると、また理想の位置や形に戻っていた。
(あの感触。俺を拒絶しているのに。視線を奪う形や模様。はぁあああ。)
薄い真っ赤なワンピースの先に、ミチミチに膨れた二つの乳房が、
豪華な刺繍が施された、
カップ。アンダーバンド。ストラップに包まれて透けていた。
(そ。。その中には、あの。。はぁあああ。あの極上のぉお。)
その先には、柔らかく包み込むように指がめり込む二つの乳房と、
ピンク色で可愛らしい二つの乳首が、誘っている姿を思い出していた。
「捲くってみせてあげるからぁあ、そこまで乗せなさいよ。」
視線が色々と上下に踊っていた事も知っていたが、
ヨダレまで垂らしそうなぐらいに、
胸元に強く視線がきていたのを、エリカも見逃していなかった。
もちろん露出狂のエリカなのだから、スカート部分から腕を入れて、
一気に胸元までワンピースをめくって、むき出しの下半身。
もちろん、マイルズも味わっていたブラジャーを見せていた。
「いままで。。。。のせ。。。」
(また。胸の。。うう。。やべーよ。今回のも。エっロい下着だなぁ。
あと。。丸出しか。やっとマトモ?もとに?になったの。。かぁあ?)
つい最近会ったばかりなのに、
昔から良く知っている友達のような感覚に戸惑いながら、
今のエリカの姿を見て、なぜか安心していた。
「ほらほら、大好きなオッパイよぉおお。オホホホ。
いいのよ見て見てぇ。さぁアア。おっパイ大王のマイルズちゃん。
あはは。どおぉおぞおお。ぶるん。。ぶるるん。」
何故かさっきまでの強く犯すような視線が味わえなくなったので、
もっと近づいて見せようと、身体をマイルズに寄せていた。
「ばか。見えない。。見えないってぇえ。止めろ!止めろぉおおお。」
「恥ずかしいのマイルズぅ。オッパイ大好きな。マイルズちゃん。」
(ん??まあいいか、楽しそうだし。あはは。)
「グネ。。どけって。。まあ、いいが。田舎じゃないんだから。
周り。。周り。。あと、下半身もまる見えだぞ。
周りだよ。ちゃんと周りを、見ろってぇええええ。」
もちろん、身体を寄せられて視線を遮っていた場所をどかそうと、
豪華な刺繍で守られている巨大な乳房に手を当てて、
押し返そうと?視線から外そうと掴んでいた。
「最後までちゃんと送ってやるから、そっちでちゃんと座っていろって。
モミモミ。だから。どけって。モミモミ。すわれ。。。。」
手に広がる胸の柔らかい感触で満足してしまうと、
視線の先に見えている場所の匂いに誘われて、
凄くだらし無い顔で、エリカの割れ目をジッと見つめていた。
(パイパンかぁぁ、すっごいツルツルだなぁア。毛穴まで綺麗だぞぉ
昼間に見ると、一段とハッキリ見えるしぃ。すげぇえ。
今も。うぅぅぅ。ヌルヌル。太ももまでビシャビシャに濡れてるぅ。)
御者台に座っているマイルズ。
ヒールが高いパンプス姿で、綺麗な下半身を魅せているエリカ。
目の前でヒクヒクと誘ってヨダレを垂らしている。お○んこ。
ギンギンとズボンが突き破りそうな位に大きくなった。ち○ぽ。
ハアハアと欲求を満たそうと、息が荒くなった二人。
そんな二人っきりの世界に割り込む雑音が、
「お姉えええさぁあああん。コッチにもサービスしてよぉおおお。」
「こっちもお願いぃい。」「こっちこっちいいぃいい。」
人通りの多い真昼間の街道の真ん中で、
観客から見上げるような御者台の上で、犯している姿を魅せても、
ち○んこが、大きくなったままという程に、
壊れた精神をしていなかったマイルズのムスコは萎み。
沢山の観客が見ていると思った途端に、
一段とトロトロと愛液が溢れ出した、変態のエリカは喜んでいた。
「いいわよ。見てみてェエエエ。あはは。タップリ楽しんでねぇえええ。」
マイルズの馬車を囲むようにして群がった観客たちや、
後ろからついてくる馬車や、前を走っている馬車の観客たちにも、
イタズラっぽい可愛らしい笑顔で、
様々な人々の方向に身体を向けて、喜んでいた。
「ヒュー。ヒュー。ピューピュー。」「最高だよぉおお。」
「隣に飽きたら、コッチに乗りなよぉお。」「こっち来てぇええ。」
「俺も。俺もぉおお。」「お姉ちゃん。こっちィいい。」
この世界では、女としてエリカの身長が高すぎると言われているが、
知り合いや店に行っても、この美しい身体を見ることはできなかったし、
夜の薄暗い場所や部屋の中ではなく、
この明るい日差しの中で、ハッキリと見えることに興奮していた。
。
「ありがとぉおおおおう。まったねぇええええ。あはは。マタァアア。」
ワンピースを整えた後、観客たちに大きく手を振って別れの挨拶をし、
そしていつものように、マイルズの隣に座っていた。
「田舎ではないんだから、気おつけないとだめだぞ!」
「もう、先輩は。。寝ているしぃいい。どうして見ていないのかなぁ。」
「エリカ。だからさぁぁあ。。」
あの楽しそうな姿を、すぐ側で見てしまうと、
エリカが普通の女に見えてしまい、真剣な表情で彼女に注意をしていた。
コートを羽織っていて、フードも被っているから、まあ顔は見にくいし、
ある程度の認識阻害も働いているだろうと、安心していたが、
なぜかモヤモヤした気持ちが、渦巻いていた。
「マイルズぅうう。可愛くていいわね。嫉妬?ねえねえ。嫉妬よねぇえ。」
「そ。。。っ!当たり前だろ。心配なんだって。」
やっぱり、何度見ても見飽きることのないほどに美しいと感じていた。
心がざわついて、自分のものにしたいとさえ考えている自分に戸惑って、
それがなぜか本心で言っていたように感じられ、混乱していた。
つい最近まで思っていた気持ちを忘れて、
ただ普通の弱々しい女性のように思い、声に出していた。
「ありがとう、本当にありがとう。
私も頑張る。貴方たちのために。。ね。(君たちのためにも。)」
そんなことを言うマイルズを見ながら、何かを思い出しているのか、
少し悲しそうな表情を浮かべ、薄暗い笑みを浮かべながら話していた。
「生意気だぞ、マイルズ。さあ急げ。アハハハ。最高に。幸せよぉお。」
いつもの琥珀色の笑みで、真っ直ぐ前を見ていた。
マイルズの災難
三人はマイルズが操作する馬車に乗り込み、新たな旅へと進んでいた。
美しい太ももの上で気持ちよさそうに、丸まって寝ている黒猫。
御者のすぐ隣で寝ている女は、
寝ている間もスカートを気にしているのか、
膝をピッタリ合わせて、中身を見せないようにしていた。
マイルズは何か落し物を探しているのか、何度も女の方を見ていた。
そんなマイルズが、どんな物を落とし物とするかは気分次第で、
身体が前に傾き倒れそうになっても、何もせずにいるのではなく、
大きな胸がこぼれそうになった時は、
片手でしっかり支えるように、巨大な胸を鷲掴みにしていた。
マイルズは胸を支えている最中に、
ワンピースのベアトップ部分から下着が飛び出してしまうと、
そのままでは元に戻らないことに気付いているので、
もちろん、物音を立てないように優しく馬車を止めてから、
両手で優しく、透けるように薄い生地を引っ張って、
巨大な胸をワンピースの中に押し込んでいた。
その時に重要なのは、周囲に気付かれないように静かに行うことで、
マイルズは使役の微妙な息遣いを注意深く見つめながら、
最重要イベントをコンプリートしていた。
「ニャアアア。。スウスウ。。」
「ふうぅぅぅぅぅ。今回は大丈夫。大丈夫だな。ハあぁああああ。」
確かに、人という枠なら、ほぼ最強?まあ、最強なんですが。
「エリカに会った時のモンスターは?」
「そうだぉ。。お。。俺は 、さ。。最強だぁあああ。」
と言っていますので、護衛対象者に擦り寄る?媚び?気にされる?
視線に入る為に必要な偽装。。うーんと、趣味かなぁ。
ドエムじゃない。。予定なので、気にしないでください。
「にゃ?。」
「ひっ。。センパぁあーイい。大丈夫ですよぉお。おやすみいぃ。」
「すぅすぅ。スウスう。」
という事で、最強です。
もちろん、マイルズは馬車を左右に揺らすように走らせていた。
「もう少し。。もうチョット。はぁぁ。すぐだァ。ガタン。ヒッ。」
「スゥウウ。すぅすぅ。」「はァアァア。次。もうちょっと。」
膝が開いてめくれて、シワが増えていくスカートの様子を見ながら、
地雷が破裂しないギリギリを見定めながら、馬車を走らせていた。
。
たまに観察対象が起きている時には、
「なんかあったか?」「ああ、まあね。」
「宿屋はどうだった?」「美味しかったわよ。」
もちろん、何度も覗いて気になっていた事も聞いていた。
「ショーツはどうした?」「プレゼントした。」
「太ったか?」
「。。。そ。。そんんな。。わっ。。わけないわよぉおお。オホホホ。
ふ。ふくよかじゃないぃいい。絶対に違うゥウウウ。」
もちろん、このスタイルだけは極上な女でも禁句だったのか、
太ったという言葉にだけは、敏感に反応していた。
「何を食べたい?」「べつに何でも。」
「街はどうだった?」「良い人ばかりよ。楽しかったし。。」
何かがあったのか、表情が少し暗くなっていた。
「綺麗になったなァ。」「エステに温泉ねぇ。気持ち良かったわよぉ。」
「デっカくなったなあァ。」「そうね。沢山飲んだし。」
太ったと言われることには、敏感に反応しているのに、
胸が大きくなったことには、気にしていないのか、
あの時に見た表情とは、違う反応をしていた。
「悲しかったのか?」「そうね。駄目だったし。」
「依頼は終わったのか?」「まあ、あれでいいんじゃない。」
毎日見ていると、微妙な表情も見分けられるようになったのか、
とても悲しい顔をして、また眠るように瞼を閉じていた。
(ああ、そうだったな。そうだろう。そうだよねぇええ。
気になるだろ?夜は、さいこうだぞぉおぉおお。)
こんな極上な女が、隣で何度も寝返りをうっている。
寝ているから?起きていたって恥じらいなど無い女なのだから、
薄っぺらい毛布の上で、背中などピッタリと合わせて寝ていたって、
上から襲いかかろうと覗き込んだって、
寝ているのだから、好きな方向から観察したって大丈夫だぞ。
いやぁああ。最高だなぁああ。ほら、嬉しいだろぉお?
夜遅くなると、エリカは誰かとの夢でも見ているのか、
正常位で犯されているように、背中を床につけたまま、
膝立ちで両脚を広げ、腰をヘコヘコと上下に振ったり。
バックから犯されているように、俯きになったままで、
腰を持ち上げて、腰をグリグリと前後に振って雄叫びを上げたり。
しまいには、騎乗位で犯しているのか、
身体を持ち上げてしゃがみこみ、前後に腰をブリンブリン振って、
ワンピースに手を突っ込んで、胸をグネグネとまさぐっていた。
限界まで暗視を使っても、光が無い場所だと薄暗いが、
その光景を見て、マイルズは一人で発散していた。
(ああ、最凶と?最強が!!護衛で一緒なのに、
焚き火など無粋な物は必要ないんだぁああ。光などいらないぞぉお。
護衛対象をぐっすり寝かしてあげるのが、護衛として当たり前だぁあ!)
魔道具で結界を張れば安全だし、
全裸で寝ていても、寒くは無いので確かに間違いでは無い。
慌てていなければ、
昼と夜など、カラーと白黒の変化でしかマイルズも感じないのだが。。
(赤って、どう見えたっけ?濡れた場所って、どう見えるぅ?)
(うるさい。うるさぁあああああああい。)(じゃあ、明るくすれば?)
(ご。。ごえいだか。。)(あっ。。黒猫の目が光ると怖いよねェ。)
護衛対象のご機嫌を悪くする事?エリカは早く襲えと待っているのに、
何故かマイルズは、搾取されるだけの可愛らしい獲物のままだった。
。
そんな搾取される日々にマイルズも慣れ、エリカの反応も変わってきた。
「もう○日ぐらい、それぐらいたったァァァァ?
そうだ。そういえば、マイルズさぁあ。これから何処に行くのぉおお?」
何かを考えていたような、ぼーっとした表情が、
少しだけハッキリしたような顔に変わっていた。
「やっと起きたのか?
俺が何処に行くのか知らないのに、馬車に乗ったのかよ。バカだなぁあ。
お前の目的と、方向が逆だと思わなかったのか?」
何かを考えているような、少し寂しげな顔も美しかったが、
やはり、この反応をするエリカのことが少し気になり始めていた。
「このまま行くと、ウリュウに着く予定だぞ。
それとも、どこか別に行きたいところでもあるのか?」
(真っ直ぐ首都に戻るのなら、この道しか無いはずだが、
まさか、新しい?それとも、この女が向かう特別な場所でもあるのか?)
もちろんマイルズは真面目な人だったので、
自分の仕事を思い出し、観察対象を探るように質問していた。
「ア゙ァアアあ。。ウリュウってさあぁ、ギルドがあるのかなぁぁ?」
本当に嫌だったのか、マイルズの問いかけに嫌になったのか、
とても嫌そうな顔で、大声で答えていた。
「ここから先は大きい街が多いから、何処にでも有ると思うぞ?」
普通に旅をしていればわかることだが、
ギルドが存在しない街の方が少ないというくらい、
ギルドはどこにでもあることが普通で、
そんなことをエリカに聞かれると、
何か別の意図があるのか?ギルドに見られたくない秘密でもあるのか?
マイルズは、注意深く言葉を選んでエリカを見ていた。
「面倒くさいわねェエエ。ハァ。放置したいんだけどさぁ。
でも。。報告しないと。。上司が、五月蝿いんだよねえぇぇ。
ああ。で。。もう。。もう別にぃ。
数年遅れても一緒ダヨネェェ。マイルズゥウ。そう思うでしょぉおお?」
数日突き会って、エリカの性格がわかったように感じているので、
今回は怒ってないと思うが、
不機嫌そうな顔で、マイルズに同意して貰おうと話してきた。
「あっ?ああ。。エリカさん?数年は、駄目だと思うよ。
それは、流石にダメだと思うんだけどな。アハハハハ。」
(へぇー。この女でも上司が嫌いって、
普通の感情を持っているんだなぁ。アハハハハ。俺と一緒かよ。)
噂では、暴君であり気まぐれな存在と聞いていた。
もちろん気に入らない街があれば、
すぐに住人を皆殺しにして、廃墟にする暴君としてのイメージだったが、
実際に話をしてみると、
自分と同じように、上司には頭が上がらないと話しているなど、
人のような反応を見せて、今までの思い込みが少し変わっていた。
(やれやれ。ワガママだなぁぁぁ。エリカは。。)
「がん。ダンダン。ゴンゴン。そ!そぉおなのよ。思い出したァああ。
暖かい海でちょオっとよ。ただ。ちょっと(三年)休暇をしただけよ。」
「暖かい海かぁ。。へぇぇぇえ。でも。さぁあぁぁ。」
(暖かい海カァ。この女だと、全裸でかな。おっと。。コイツがな。
ひと月ぐらい?南だと数ヶ月って聞くから、それは流石に不味いよな。)
最初は上司の怒っている顔を想像していたが、海と聞くとどうしても、
エリカの水着姿を妄想して、ダラしない顔で見てしまっていた。
(逆にワンピースもいいなぁ。。やっぱり、紐かあ。ペイントもいいが。)
「ひっどいのよぉお。働きすぎの私がよぉおお。わかるぅぅぅ。
ちょおっとカード使ったらよ。ちょっとお金を使ったら追われて。。。
あいつらが。。本っ当に酷いよねぇえ。ひどいでしょぉおお。
あーあ。あ゙アァア。また追われても面倒くさいしぃいいい。
報告しようかなあ。ふぅうう。はアァア。めんどくさいなァアアア。」
「フニャ。にゅにゅ。。」
先輩も何かに気づいたが、機嫌良さそうになエリカに安心したので、
一度だけ頭をあげると、また御者台の上で丸まっていた。
エリカは馬車の上で立ち上がり、大きく足を上げて、
何度も地団駄を踏みながら、
熱心な教師のように、両手や頭を上下に振りながら説明していた。
「マイルズぅ?。ほらほらぁああ。
あなたさぁぁぁ。オッパイすきでしょ。ブルン。ブルン。どうよぉお?」
しまいには、ワンピースの上から両手で胸を強く掴んで、
男のシンボルを擦るように、胸を交互に揺らしていた。
「う。うう。あぁあああ?」
(すっげぇえぇぇ。うお。。スゲエヨォオ。)
もちろん、馬車の上で立ち上がっているだけで危ないので注意したいが、
ワンピースがめくれ上がって、
ヘソまで見える下半身に、最初は釘付けになっていたが、
もっと気になる場所があったので、
(やべーよ。デカくなってるよ。谷間も。。アレかあれだよな。。)
説明しますと、ブラジャーを着けているので、
(はぁあああ。あの膨らみ。二つが合わさる強大なけいこくぅう。)
この前のブラは、幅広い布で全体が押しつぶされていたが、
(あれは。あれもいいいんだよ。ああ、あれも美しかった。
メリメリとはみ出す肉の盛り上がりぃい。ハアハア。)
今のブラは、全てを包んで理想の形のまま盛り上がっていた。
(す。すっばらしぃいいい。はぁあああ。。最高だァあ。)
そのままの形で、上下や左右に揺れているように見えるが、
本当は揺れる度に、柔らかそうに全体が変化して、
揺れが収まると、また理想の位置や形に戻っていた。
(あの感触。俺を拒絶しているのに。視線を奪う形や模様。はぁあああ。)
薄い真っ赤なワンピースの先に、ミチミチに膨れた二つの乳房が、
豪華な刺繍が施された、
カップ。アンダーバンド。ストラップに包まれて透けていた。
(そ。。その中には、あの。。はぁあああ。あの極上のぉお。)
その先には、柔らかく包み込むように指がめり込む二つの乳房と、
ピンク色で可愛らしい二つの乳首が、誘っている姿を思い出していた。
「捲くってみせてあげるからぁあ、そこまで乗せなさいよ。」
視線が色々と上下に踊っていた事も知っていたが、
ヨダレまで垂らしそうなぐらいに、
胸元に強く視線がきていたのを、エリカも見逃していなかった。
もちろん露出狂のエリカなのだから、スカート部分から腕を入れて、
一気に胸元までワンピースをめくって、むき出しの下半身。
もちろん、マイルズも味わっていたブラジャーを見せていた。
「いままで。。。。のせ。。。」
(また。胸の。。うう。。やべーよ。今回のも。エっロい下着だなぁ。
あと。。丸出しか。やっとマトモ?もとに?になったの。。かぁあ?)
つい最近会ったばかりなのに、
昔から良く知っている友達のような感覚に戸惑いながら、
今のエリカの姿を見て、なぜか安心していた。
「ほらほら、大好きなオッパイよぉおお。オホホホ。
いいのよ見て見てぇ。さぁアア。おっパイ大王のマイルズちゃん。
あはは。どおぉおぞおお。ぶるん。。ぶるるん。」
何故かさっきまでの強く犯すような視線が味わえなくなったので、
もっと近づいて見せようと、身体をマイルズに寄せていた。
「ばか。見えない。。見えないってぇえ。止めろ!止めろぉおおお。」
「恥ずかしいのマイルズぅ。オッパイ大好きな。マイルズちゃん。」
(ん??まあいいか、楽しそうだし。あはは。)
「グネ。。どけって。。まあ、いいが。田舎じゃないんだから。
周り。。周り。。あと、下半身もまる見えだぞ。
周りだよ。ちゃんと周りを、見ろってぇええええ。」
もちろん、身体を寄せられて視線を遮っていた場所をどかそうと、
豪華な刺繍で守られている巨大な乳房に手を当てて、
押し返そうと?視線から外そうと掴んでいた。
「最後までちゃんと送ってやるから、そっちでちゃんと座っていろって。
モミモミ。だから。どけって。モミモミ。すわれ。。。。」
手に広がる胸の柔らかい感触で満足してしまうと、
視線の先に見えている場所の匂いに誘われて、
凄くだらし無い顔で、エリカの割れ目をジッと見つめていた。
(パイパンかぁぁ、すっごいツルツルだなぁア。毛穴まで綺麗だぞぉ
昼間に見ると、一段とハッキリ見えるしぃ。すげぇえ。
今も。うぅぅぅ。ヌルヌル。太ももまでビシャビシャに濡れてるぅ。)
御者台に座っているマイルズ。
ヒールが高いパンプス姿で、綺麗な下半身を魅せているエリカ。
目の前でヒクヒクと誘ってヨダレを垂らしている。お○んこ。
ギンギンとズボンが突き破りそうな位に大きくなった。ち○ぽ。
ハアハアと欲求を満たそうと、息が荒くなった二人。
そんな二人っきりの世界に割り込む雑音が、
「お姉えええさぁあああん。コッチにもサービスしてよぉおおお。」
「こっちもお願いぃい。」「こっちこっちいいぃいい。」
人通りの多い真昼間の街道の真ん中で、
観客から見上げるような御者台の上で、犯している姿を魅せても、
ち○んこが、大きくなったままという程に、
壊れた精神をしていなかったマイルズのムスコは萎み。
沢山の観客が見ていると思った途端に、
一段とトロトロと愛液が溢れ出した、変態のエリカは喜んでいた。
「いいわよ。見てみてェエエエ。あはは。タップリ楽しんでねぇえええ。」
マイルズの馬車を囲むようにして群がった観客たちや、
後ろからついてくる馬車や、前を走っている馬車の観客たちにも、
イタズラっぽい可愛らしい笑顔で、
様々な人々の方向に身体を向けて、喜んでいた。
「ヒュー。ヒュー。ピューピュー。」「最高だよぉおお。」
「隣に飽きたら、コッチに乗りなよぉお。」「こっち来てぇええ。」
「俺も。俺もぉおお。」「お姉ちゃん。こっちィいい。」
この世界では、女としてエリカの身長が高すぎると言われているが、
知り合いや店に行っても、この美しい身体を見ることはできなかったし、
夜の薄暗い場所や部屋の中ではなく、
この明るい日差しの中で、ハッキリと見えることに興奮していた。
。
「ありがとぉおおおおう。まったねぇええええ。あはは。マタァアア。」
ワンピースを整えた後、観客たちに大きく手を振って別れの挨拶をし、
そしていつものように、マイルズの隣に座っていた。
「田舎ではないんだから、気おつけないとだめだぞ!」
「もう、先輩は。。寝ているしぃいい。どうして見ていないのかなぁ。」
「エリカ。だからさぁぁあ。。」
あの楽しそうな姿を、すぐ側で見てしまうと、
エリカが普通の女に見えてしまい、真剣な表情で彼女に注意をしていた。
コートを羽織っていて、フードも被っているから、まあ顔は見にくいし、
ある程度の認識阻害も働いているだろうと、安心していたが、
なぜかモヤモヤした気持ちが、渦巻いていた。
「マイルズぅうう。可愛くていいわね。嫉妬?ねえねえ。嫉妬よねぇえ。」
「そ。。。っ!当たり前だろ。心配なんだって。」
やっぱり、何度見ても見飽きることのないほどに美しいと感じていた。
心がざわついて、自分のものにしたいとさえ考えている自分に戸惑って、
それがなぜか本心で言っていたように感じられ、混乱していた。
つい最近まで思っていた気持ちを忘れて、
ただ普通の弱々しい女性のように思い、声に出していた。
「ありがとう、本当にありがとう。
私も頑張る。貴方たちのために。。ね。(君たちのためにも。)」
そんなことを言うマイルズを見ながら、何かを思い出しているのか、
少し悲しそうな表情を浮かべ、薄暗い笑みを浮かべながら話していた。
「生意気だぞ、マイルズ。さあ急げ。アハハハ。最高に。幸せよぉお。」
いつもの琥珀色の笑みで、真っ直ぐ前を見ていた。
マイルズの災難
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