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トヨトミ①
店番の災難④
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「お疲れ様でした。」
(これでいい。これでいいんだ。)
「エリカさーん」「可愛かったですぅぅ」「一生、忘れませぇぇん」
「おれも見たよぉぉ」「俺も」「とっても。。アハハ」「全部見たァァ」
満足そうな笑みを浮かべて、
さっきまで自分を見ても反応しなかった女が、
いまは、嫌がって、嬉しそうに、反応する姿を喜んでいた。
(あれは、俺の肉棒を見て、犯されている。
犯されて、声を出している。犯されて、ヨダレを垂らしている。
犯されて、濡らしている。
犯されて、ヒクヒク。ビクビクと発情している。
俺の声を聞きたくて。匂いを嗅ぎたくて。味わいたくて。触れたくて。
一緒に逝きたくて。声を出して、一生懸命誘っている。)
好き勝手に妄想して、
目の前で発情している女を、全員で犯していた。
「キイヤァァァァ。もう、忘れてぇぇぇ。もういいでしょォォ。
もう虐めないで、ヒク。。ビックビク。。うぅぅ。もうやめて。
ビクン。。ビクン。もういいでしょ?。もう忘れてぇぇ。
キンキンキーーン。いっちゃう。イッチャダメエエ。びくびくびく。」
(ちょうだい、もう犯して。いいの。もっと。もっと、犯してぇぇ。)
脚は大きく開いたままになっているが、
肉ビラを広げていた指は外されていたので、
プックリと腫れた大陰唇が、玩具を包むように止まっていた。
いつもであれば、ピッタリと二枚の肉ビラが閉じている女性器も、
膣口とアナルに咥えた玩具が邪魔で、聖水とは違う体液を出しながら、
必死に吐き出そうと、ビクビク、うねうねと蠢いていた。
「キイイーン。イヤァァァァ。いっちゃうぅぅ。
もう見ちゃダメっっ。ビクビク。見ないで。もう、壊れちゃう。
ハア。イッチャ。ギイぃヤァァ。またいっちゃう。またイクぅぅ。」
。
「ちんぽが、欲しいの。みんなで。。犯し。キーーン。いやあああ。
だめぇぇ。ちんぽぉぉぉ。おかしてえええ。
キィィン。ひやぁ゙あ゙ぁ゙。。イッチャダメエエ。」
全部を見せている。今も見られている。
ただ発情した姿を、沢山の視線に晒し続けるだけ、
逝く度に、観客のザーメンが濃くなっていくのを感じていたが、
肉棒を与えられずに、玩具の刺激だけで逝かされ続けていた。
。
「ひんぽ。。キイイーン。。イヤァァァァ。いくいくいく。。
ひんぽちょうだい。おかし。ぎぃいやーーー。」
「逝ってるぞ」「あはは、また逝った」「またいったぞォォ」
「あはは、逝ってる」「またいくぞおォォ」「さあ、イケェぇぇ」
観客も飽き始めて、限界だと感じた男が手を上げると、
目の前で見えていた観客の顔が消え、夕闇の空に変わっていた。
。
エリカの噴水ショーが終わって、薄暗くなった場所で観客が話していた。
「(お前は?)(当たり前だ)(俺も)(いくらだろうな)
(でも大丈夫か?)(そうだよなぁぁぁ)(バレたら)(そうだなぁぁ)」
突然終わるのも織り込み済みなのか、
途中で終わった事に不満を言うよりも、
さっき見た光景を思い出して、嬉しそうに話していた。
。
そんな話に興味がない女が、
「ハア。。。ハァァァァァ。。ふうぅぅ。。」
御神輿から降ろされた後に、さっきと同じ椅子に座って、
スグに逝きそうな身体を冷まそうと、ゆっくりと息をしていた。
「立てますか?」
「もうちょっと、座らせてちょうだい。
ふぅぅ。ハア。。ごめん。もうちょっと、待って。ハアン。。うぅぅ。
はあ。。はあ。ふうううぅぅ。ハア。。。。ハア。。うぅぅ。」
まだ発情し続けて動けなくなっている女が、
大きな胸を揺らして、気持ちを落ち着かせていた。
それを犯そうと取り囲んでいる肉棒は、
何かの指示を待っているのか、ただ前を向いて立っていた。
(ほら、弱っているわよぉぉぉ。弱ってるのぉぉぉ。
あはは。来てぇぇ。早く、はやく、襲ってぇぇ、
ほら、襲っていいのよぉぉ。弱ったエモノなのだから、
襲って、喰らって、欲望のまま。。うふふふふ。そ。。れ。と。。も?)
両足を大きく広げ、何かを考えているように、
両肘を掴むように組んだ腕を、太ももの真ん中にのせていた。
肘を太ももにのせて、考えているように腰を曲げると、
巨大な胸は、組んだ腕よりも前に出てしまい、
腕を覆い尽くすように前にせり出し、呼吸に合わせて揺れていた。
揺れた胸の下には、
隠す事をやめてしまった割れ目と、刺激を与え続ける玩具が、
ぐちゅぐちゅ。ウネウネと、誘うように動いていた。
そんな姿を見せて誘っているのに、
「ハア。。。ハアハア。。」「本当に大丈夫ですか?」
「ハア。ああ。大丈夫。だいじょうぶうっよ。はあ。ハアハア。」
もちろん、今すぐに押し倒して、肉便器のように使い潰す事も出来たが、
命令されたのは、女を依存させる。
この場所に依存させる事だったので、
行為には満足させるが、
このまま力ずくで犯して、最後まで終わらせようと思っていなかった。
(次は、肉棒で。。次は、漬けて。。もちろん、最後は、首輪を。。)
いつものように考えてはいたが、何もしないで女を見ていた。
まあ、本気?遊びであっても、
奉仕を受ければ、一瞬で昏倒するような相手に。
本音で言えば、今回は相手が望んでいたから出来たと、
望んで自分から調教されていたと、この男は気付いていた。
(仕事は完遂したって、感じでしょうか?)
「お身体を、お流しします。
(優しくだぞ)シャババ。。ジャバァァ。」
一斉に桶でお湯をすくってから、やさしく身体を洗い流していた。
「うぅぅぅぅ。はああん。きもちいい。」「ジャバァァ。ばちゃああ。」
身体の表面を覆っていた媚薬が洗い流されたから?
全身を洗い流していく温泉が心地良かったから?
身体を包むように流れていく温泉を感じる度に、
発情していた身体が、元に戻っていった。
。
頭と身体がハッキリして何か思い出したのか、
「ありがとう」
(そろそろ、いいかなぁぁ。もう出来たかなぁぁ。
続き。。。うふふふふ。あはは。続きは、明日よねぇぇ。)
頭や身体もハッキリしてきたのと、
全てを楽しむよりも、
続きを妄想してからのほうが、もっと楽しめそうと思い直していた。
(少しは、仕事を思い出したのかも?仕事ですよ。アハ?)
「もういいわ」
優しい琥珀色の笑みを浮かべてから、
虫でも追い払うように、
手をヒラヒラと振って、出て行くように伝えていた。
「またのお越しを(いいよな。ちゃんとしろ!)」
「お待ちしております。」
横並びに並んでから、一斉にお辞儀をすると、
(可愛いのね。)
男達の綺麗な動きに魅了されたのか、
何かを思い出していたのか、エリカの顔が満足そうに笑っていた。
「いくぞ。。。。ガラガラ。」
残っていた男たちは、並んで風呂場から出ていくと、
「(次、来ますかねェ)(たぶん来るんだな)(いつかなぁぁぁぁ)
(次も是非)(ああ、そうだな。。)」
嬉しそうに続きが出来ると話していたが、
(もし、来たら。。。)
次きた時には、
今回のように簡単に終わらない事を知っているので、
複雑な気持ちで考えていた。
。。
安全な場所で、予定通りに進んだ光景を見た男は、
モニターを見て呟いていた。
「まあいい、これで思い出す。これなら、思い出す。」
(でも、いいのか?本当に、あの女が。。。また?)
このまま続けていると、また会わないといけないので、
(お金。。エリカ。お金。お金。。お金で。。。うーん、エリカ。)
うず高く積まれたお金と、あの冷たい顔を思い出して悩んでいた。
(いいのかなあ)(アハッ)(仕方ないよ)(頑張ってね)
モニターを複雑そうな顔で見ていたが。。
「オイ、グイイイ。」
目が血走って、今にも襲い掛かりそうな男が肩を掴んで。。
「ヒイィィィ。はい。ハイハイハイ。」「アイツは?」
モニターに映っているのだから見れば気付くハズだが、
「ハイ、ハイハイ。もうすぐ外に、外に出ます。外に出ますから。。」
(コイツは、何処まで覚えている?おれと一緒か?それとも。。)
目を見て話すと何をするか知っているので、
身体は相手に向いていたが、目を合わせないように俯いていた。
「どこを、み。。て。。いるんだァァァァ!」
「ヒィぃぃぃい。ハ。。ヒィ。すみません。すみません。」
どこかで見た光景だが、すぐに目をつぶって何度も頭を下げていた。
「ああ、わかってると思うが、消しておけよ?
ブン。。ガチャーン。ああ、ブンブン。。ガチャガチャーン。
別に壊してもいいが。。ブン。壊されたら、お前。。困るよな?」
(あの女。ぜったい。ぜったいに、殺してやる。ぶっ殺す!)
あのいけ好かない、エリカの口に突き刺して奉仕をさせた。
奉仕させた続きは、濡れたままでベットの上に寝ていた。
口にふくまれたような、何処かに入った感覚も残っている。。。
(口には入れた。入れたんだ。犯してやった。あの女を犯していたんだ!
その後は?。。魔法使い。ああ、何かを。。。多分、魔法かぁぁぁ!)
もちろん、直ぐに着替えて殴りこもうとしたが、
映像。自分の行為が、映像として残っていると気づいて、
殴り込むのは別の場所だと、ここに来ていた。
「ガッチャーン。。ブン。。ガチャガチャ。」
(やめてくれ。もう、いいだろ?俺たちって、仲間だろうがァァァァ。)
腰に吊るした剣を引き抜くと、
積み上がったお金にでも恨みでもあるのか、
めちゃくちゃに切り付けてから、男の首に当てていた。
「ジュ。。あの、どこ。。」「あ゙?ア゙ァァァァ?」
(コイツ、見ていたな。こいつもかぁぁぁ!)
無理やり奉仕させていたのに、
口に入れた途端に気持ちよくなって、大勢が見ている前で気絶しました。
(そりゃあ、無理やり犯そうと前に出たのに、
犯すことも、我慢する事も出来なかった男の映像を見たら、
もし見たら、笑いながら、何回も。何回も。。再生しますよね。
笑い話に、証拠付きの映像って、ねえぇ。アハハハハハ。)
「ジュ。。ジュウウ。ぼ。ぼこまで、ぼこをげスのですか?」
(あれは、夢?やっぱり夢であって、
逆に、俺だけが夢を見て?今も、夢を見せられ続けているのか?)
剣を強く首に当てられて、脅すように聞かれたが、
全てを消すと売り物にならないので?
もちろん、本当の記憶がどちらなのか気になって、
首筋に激痛が走るのも我慢して、何が夢で、何が現実なのか、聞いていた。
「全部だ。。風呂場に入って、しゃぶらせる所まで、ぜんぶだァァ!!」
(あの女。。くそおおおお。クッソクッソそぉぉ。
お前も、アイツらも、全員で笑っていたなぁぁぁ。)
顔を真っ赤にして、
さっきまでの記憶を消したいのか、睨みつけながら絶叫していた。
「しゃぶらせる?」
(食いちぎられていなかったのか?
それは、覚えていないのか?本当に覚えていないのか?
お前のを、エリカが食いちぎっていただろ?)
この男の記憶では普通の反応なのだが、
「ブーーン。ビキビキビキ。。ガッシャアアアアアン。消ぜぇぇえ!」
(お前。お前も、笑っていたなァァァァ。今、笑ったなあぁぁ。)
口に入れてからの記憶がそっくり消えているのだから、
シャブられてすぐに逝くような、ガキの反応が映像に残っている。
(シャブられて気絶するってさぁぁ。アハハ)
その映像を消すのを嫌がっている事にムカついて、
座っていた椅子を真っ二つにして、
次言ったら、お前がこうなると説明していた。
「ハイハイハイ。すみません。すぐ消します。」
(知らない?消えている。)
「消しています。今すぐ消えます。カチャッ。カチャ。カチャカチャ。」
(ヒイィィィ。コイツ。。。こいつもか!こいつも、俺と違っている。
コイツ、その時には、寝ていたよな。
起きていなくて、気絶していただろぉぉ。)
(残しちゃう?)(知らないよぉぉ)(アハッは)(消しなって)
起きていれば、魔法でも使って記憶を操れそうだが、
この男は寝ていた。もう、意識など無い状態で。。。
有り得ない状況に慌てて、
記録映像を操作して、正しい情報に修正していた。
(ヤバい。アイツはヤバい。
やっぱり、あいつは、めが。。ヒヒィ。。いぎイやァァァ。)
何か、この男にもされていたのか、
それとも違うのか、何かを思い出そうとすると。。
。
本当に消した。
全てを消せば、もっと簡単だったのだが、
「さあ、見てください。。これ。。これで、いいですか?」
三人が呼ばれて風呂場に入って来てから、
五人になった男達の奉仕から始まる映像が流れていた。
最初の三人。奉仕から血塗れた海。巻き戻り。回収。は、全て消えていた。
最初の三人 。回収は、みんなが覚えているので意味は無いが、
「ああ、これでいい。わかってると思うが。ブンブン。」
(あはは、これでいい。ああ、これ、いいぞ。アハハ。最高だア!)
エリカが必死に嫌がって泣き喚く姿を見て、満足そうに笑っていた。
「も。。もちろん。もちろん、バックアップは有りません。」
(これが、これでいい。こうだったんだ。これが、事実だ。。)
嬉しそうな顔をしている男を見ながら、
これが本当に起こった。これで終わりだと、言い聞かせていた。
「もちろん。。俺にも。。。」
(いいのかなあ)(あーあ)(大丈夫?)(全部消せばいいのに)
「ハイハイハイ。もちろん、もちろんです。」
「ああ、もういいぞ。。じゃあな。コンコンコン。ガチャン。」
イヤイヤと女が必死に泣き喚く姿は、
自分で続きを、この先は自分で行うと、俺が味あわせてやると、
こんな場所で時間を潰しているなど無駄だと、
慌てて部屋を出て行った。
「。。。補充要員さーーん。。。」
エリカの脳天気な声が、少しだけ心を軽くしていた。
店番の災難④
(これでいい。これでいいんだ。)
「エリカさーん」「可愛かったですぅぅ」「一生、忘れませぇぇん」
「おれも見たよぉぉ」「俺も」「とっても。。アハハ」「全部見たァァ」
満足そうな笑みを浮かべて、
さっきまで自分を見ても反応しなかった女が、
いまは、嫌がって、嬉しそうに、反応する姿を喜んでいた。
(あれは、俺の肉棒を見て、犯されている。
犯されて、声を出している。犯されて、ヨダレを垂らしている。
犯されて、濡らしている。
犯されて、ヒクヒク。ビクビクと発情している。
俺の声を聞きたくて。匂いを嗅ぎたくて。味わいたくて。触れたくて。
一緒に逝きたくて。声を出して、一生懸命誘っている。)
好き勝手に妄想して、
目の前で発情している女を、全員で犯していた。
「キイヤァァァァ。もう、忘れてぇぇぇ。もういいでしょォォ。
もう虐めないで、ヒク。。ビックビク。。うぅぅ。もうやめて。
ビクン。。ビクン。もういいでしょ?。もう忘れてぇぇ。
キンキンキーーン。いっちゃう。イッチャダメエエ。びくびくびく。」
(ちょうだい、もう犯して。いいの。もっと。もっと、犯してぇぇ。)
脚は大きく開いたままになっているが、
肉ビラを広げていた指は外されていたので、
プックリと腫れた大陰唇が、玩具を包むように止まっていた。
いつもであれば、ピッタリと二枚の肉ビラが閉じている女性器も、
膣口とアナルに咥えた玩具が邪魔で、聖水とは違う体液を出しながら、
必死に吐き出そうと、ビクビク、うねうねと蠢いていた。
「キイイーン。イヤァァァァ。いっちゃうぅぅ。
もう見ちゃダメっっ。ビクビク。見ないで。もう、壊れちゃう。
ハア。イッチャ。ギイぃヤァァ。またいっちゃう。またイクぅぅ。」
。
「ちんぽが、欲しいの。みんなで。。犯し。キーーン。いやあああ。
だめぇぇ。ちんぽぉぉぉ。おかしてえええ。
キィィン。ひやぁ゙あ゙ぁ゙。。イッチャダメエエ。」
全部を見せている。今も見られている。
ただ発情した姿を、沢山の視線に晒し続けるだけ、
逝く度に、観客のザーメンが濃くなっていくのを感じていたが、
肉棒を与えられずに、玩具の刺激だけで逝かされ続けていた。
。
「ひんぽ。。キイイーン。。イヤァァァァ。いくいくいく。。
ひんぽちょうだい。おかし。ぎぃいやーーー。」
「逝ってるぞ」「あはは、また逝った」「またいったぞォォ」
「あはは、逝ってる」「またいくぞおォォ」「さあ、イケェぇぇ」
観客も飽き始めて、限界だと感じた男が手を上げると、
目の前で見えていた観客の顔が消え、夕闇の空に変わっていた。
。
エリカの噴水ショーが終わって、薄暗くなった場所で観客が話していた。
「(お前は?)(当たり前だ)(俺も)(いくらだろうな)
(でも大丈夫か?)(そうだよなぁぁぁ)(バレたら)(そうだなぁぁ)」
突然終わるのも織り込み済みなのか、
途中で終わった事に不満を言うよりも、
さっき見た光景を思い出して、嬉しそうに話していた。
。
そんな話に興味がない女が、
「ハア。。。ハァァァァァ。。ふうぅぅ。。」
御神輿から降ろされた後に、さっきと同じ椅子に座って、
スグに逝きそうな身体を冷まそうと、ゆっくりと息をしていた。
「立てますか?」
「もうちょっと、座らせてちょうだい。
ふぅぅ。ハア。。ごめん。もうちょっと、待って。ハアン。。うぅぅ。
はあ。。はあ。ふうううぅぅ。ハア。。。。ハア。。うぅぅ。」
まだ発情し続けて動けなくなっている女が、
大きな胸を揺らして、気持ちを落ち着かせていた。
それを犯そうと取り囲んでいる肉棒は、
何かの指示を待っているのか、ただ前を向いて立っていた。
(ほら、弱っているわよぉぉぉ。弱ってるのぉぉぉ。
あはは。来てぇぇ。早く、はやく、襲ってぇぇ、
ほら、襲っていいのよぉぉ。弱ったエモノなのだから、
襲って、喰らって、欲望のまま。。うふふふふ。そ。。れ。と。。も?)
両足を大きく広げ、何かを考えているように、
両肘を掴むように組んだ腕を、太ももの真ん中にのせていた。
肘を太ももにのせて、考えているように腰を曲げると、
巨大な胸は、組んだ腕よりも前に出てしまい、
腕を覆い尽くすように前にせり出し、呼吸に合わせて揺れていた。
揺れた胸の下には、
隠す事をやめてしまった割れ目と、刺激を与え続ける玩具が、
ぐちゅぐちゅ。ウネウネと、誘うように動いていた。
そんな姿を見せて誘っているのに、
「ハア。。。ハアハア。。」「本当に大丈夫ですか?」
「ハア。ああ。大丈夫。だいじょうぶうっよ。はあ。ハアハア。」
もちろん、今すぐに押し倒して、肉便器のように使い潰す事も出来たが、
命令されたのは、女を依存させる。
この場所に依存させる事だったので、
行為には満足させるが、
このまま力ずくで犯して、最後まで終わらせようと思っていなかった。
(次は、肉棒で。。次は、漬けて。。もちろん、最後は、首輪を。。)
いつものように考えてはいたが、何もしないで女を見ていた。
まあ、本気?遊びであっても、
奉仕を受ければ、一瞬で昏倒するような相手に。
本音で言えば、今回は相手が望んでいたから出来たと、
望んで自分から調教されていたと、この男は気付いていた。
(仕事は完遂したって、感じでしょうか?)
「お身体を、お流しします。
(優しくだぞ)シャババ。。ジャバァァ。」
一斉に桶でお湯をすくってから、やさしく身体を洗い流していた。
「うぅぅぅぅ。はああん。きもちいい。」「ジャバァァ。ばちゃああ。」
身体の表面を覆っていた媚薬が洗い流されたから?
全身を洗い流していく温泉が心地良かったから?
身体を包むように流れていく温泉を感じる度に、
発情していた身体が、元に戻っていった。
。
頭と身体がハッキリして何か思い出したのか、
「ありがとう」
(そろそろ、いいかなぁぁ。もう出来たかなぁぁ。
続き。。。うふふふふ。あはは。続きは、明日よねぇぇ。)
頭や身体もハッキリしてきたのと、
全てを楽しむよりも、
続きを妄想してからのほうが、もっと楽しめそうと思い直していた。
(少しは、仕事を思い出したのかも?仕事ですよ。アハ?)
「もういいわ」
優しい琥珀色の笑みを浮かべてから、
虫でも追い払うように、
手をヒラヒラと振って、出て行くように伝えていた。
「またのお越しを(いいよな。ちゃんとしろ!)」
「お待ちしております。」
横並びに並んでから、一斉にお辞儀をすると、
(可愛いのね。)
男達の綺麗な動きに魅了されたのか、
何かを思い出していたのか、エリカの顔が満足そうに笑っていた。
「いくぞ。。。。ガラガラ。」
残っていた男たちは、並んで風呂場から出ていくと、
「(次、来ますかねェ)(たぶん来るんだな)(いつかなぁぁぁぁ)
(次も是非)(ああ、そうだな。。)」
嬉しそうに続きが出来ると話していたが、
(もし、来たら。。。)
次きた時には、
今回のように簡単に終わらない事を知っているので、
複雑な気持ちで考えていた。
。。
安全な場所で、予定通りに進んだ光景を見た男は、
モニターを見て呟いていた。
「まあいい、これで思い出す。これなら、思い出す。」
(でも、いいのか?本当に、あの女が。。。また?)
このまま続けていると、また会わないといけないので、
(お金。。エリカ。お金。お金。。お金で。。。うーん、エリカ。)
うず高く積まれたお金と、あの冷たい顔を思い出して悩んでいた。
(いいのかなあ)(アハッ)(仕方ないよ)(頑張ってね)
モニターを複雑そうな顔で見ていたが。。
「オイ、グイイイ。」
目が血走って、今にも襲い掛かりそうな男が肩を掴んで。。
「ヒイィィィ。はい。ハイハイハイ。」「アイツは?」
モニターに映っているのだから見れば気付くハズだが、
「ハイ、ハイハイ。もうすぐ外に、外に出ます。外に出ますから。。」
(コイツは、何処まで覚えている?おれと一緒か?それとも。。)
目を見て話すと何をするか知っているので、
身体は相手に向いていたが、目を合わせないように俯いていた。
「どこを、み。。て。。いるんだァァァァ!」
「ヒィぃぃぃい。ハ。。ヒィ。すみません。すみません。」
どこかで見た光景だが、すぐに目をつぶって何度も頭を下げていた。
「ああ、わかってると思うが、消しておけよ?
ブン。。ガチャーン。ああ、ブンブン。。ガチャガチャーン。
別に壊してもいいが。。ブン。壊されたら、お前。。困るよな?」
(あの女。ぜったい。ぜったいに、殺してやる。ぶっ殺す!)
あのいけ好かない、エリカの口に突き刺して奉仕をさせた。
奉仕させた続きは、濡れたままでベットの上に寝ていた。
口にふくまれたような、何処かに入った感覚も残っている。。。
(口には入れた。入れたんだ。犯してやった。あの女を犯していたんだ!
その後は?。。魔法使い。ああ、何かを。。。多分、魔法かぁぁぁ!)
もちろん、直ぐに着替えて殴りこもうとしたが、
映像。自分の行為が、映像として残っていると気づいて、
殴り込むのは別の場所だと、ここに来ていた。
「ガッチャーン。。ブン。。ガチャガチャ。」
(やめてくれ。もう、いいだろ?俺たちって、仲間だろうがァァァァ。)
腰に吊るした剣を引き抜くと、
積み上がったお金にでも恨みでもあるのか、
めちゃくちゃに切り付けてから、男の首に当てていた。
「ジュ。。あの、どこ。。」「あ゙?ア゙ァァァァ?」
(コイツ、見ていたな。こいつもかぁぁぁ!)
無理やり奉仕させていたのに、
口に入れた途端に気持ちよくなって、大勢が見ている前で気絶しました。
(そりゃあ、無理やり犯そうと前に出たのに、
犯すことも、我慢する事も出来なかった男の映像を見たら、
もし見たら、笑いながら、何回も。何回も。。再生しますよね。
笑い話に、証拠付きの映像って、ねえぇ。アハハハハハ。)
「ジュ。。ジュウウ。ぼ。ぼこまで、ぼこをげスのですか?」
(あれは、夢?やっぱり夢であって、
逆に、俺だけが夢を見て?今も、夢を見せられ続けているのか?)
剣を強く首に当てられて、脅すように聞かれたが、
全てを消すと売り物にならないので?
もちろん、本当の記憶がどちらなのか気になって、
首筋に激痛が走るのも我慢して、何が夢で、何が現実なのか、聞いていた。
「全部だ。。風呂場に入って、しゃぶらせる所まで、ぜんぶだァァ!!」
(あの女。。くそおおおお。クッソクッソそぉぉ。
お前も、アイツらも、全員で笑っていたなぁぁぁ。)
顔を真っ赤にして、
さっきまでの記憶を消したいのか、睨みつけながら絶叫していた。
「しゃぶらせる?」
(食いちぎられていなかったのか?
それは、覚えていないのか?本当に覚えていないのか?
お前のを、エリカが食いちぎっていただろ?)
この男の記憶では普通の反応なのだが、
「ブーーン。ビキビキビキ。。ガッシャアアアアアン。消ぜぇぇえ!」
(お前。お前も、笑っていたなァァァァ。今、笑ったなあぁぁ。)
口に入れてからの記憶がそっくり消えているのだから、
シャブられてすぐに逝くような、ガキの反応が映像に残っている。
(シャブられて気絶するってさぁぁ。アハハ)
その映像を消すのを嫌がっている事にムカついて、
座っていた椅子を真っ二つにして、
次言ったら、お前がこうなると説明していた。
「ハイハイハイ。すみません。すぐ消します。」
(知らない?消えている。)
「消しています。今すぐ消えます。カチャッ。カチャ。カチャカチャ。」
(ヒイィィィ。コイツ。。。こいつもか!こいつも、俺と違っている。
コイツ、その時には、寝ていたよな。
起きていなくて、気絶していただろぉぉ。)
(残しちゃう?)(知らないよぉぉ)(アハッは)(消しなって)
起きていれば、魔法でも使って記憶を操れそうだが、
この男は寝ていた。もう、意識など無い状態で。。。
有り得ない状況に慌てて、
記録映像を操作して、正しい情報に修正していた。
(ヤバい。アイツはヤバい。
やっぱり、あいつは、めが。。ヒヒィ。。いぎイやァァァ。)
何か、この男にもされていたのか、
それとも違うのか、何かを思い出そうとすると。。
。
本当に消した。
全てを消せば、もっと簡単だったのだが、
「さあ、見てください。。これ。。これで、いいですか?」
三人が呼ばれて風呂場に入って来てから、
五人になった男達の奉仕から始まる映像が流れていた。
最初の三人。奉仕から血塗れた海。巻き戻り。回収。は、全て消えていた。
最初の三人 。回収は、みんなが覚えているので意味は無いが、
「ああ、これでいい。わかってると思うが。ブンブン。」
(あはは、これでいい。ああ、これ、いいぞ。アハハ。最高だア!)
エリカが必死に嫌がって泣き喚く姿を見て、満足そうに笑っていた。
「も。。もちろん。もちろん、バックアップは有りません。」
(これが、これでいい。こうだったんだ。これが、事実だ。。)
嬉しそうな顔をしている男を見ながら、
これが本当に起こった。これで終わりだと、言い聞かせていた。
「もちろん。。俺にも。。。」
(いいのかなあ)(あーあ)(大丈夫?)(全部消せばいいのに)
「ハイハイハイ。もちろん、もちろんです。」
「ああ、もういいぞ。。じゃあな。コンコンコン。ガチャン。」
イヤイヤと女が必死に泣き喚く姿は、
自分で続きを、この先は自分で行うと、俺が味あわせてやると、
こんな場所で時間を潰しているなど無駄だと、
慌てて部屋を出て行った。
「。。。補充要員さーーん。。。」
エリカの脳天気な声が、少しだけ心を軽くしていた。
店番の災難④
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これは転生幼女と猫の魔物ケットシーさんによる≪やりたいほうだい≫で≪ほのぼの?≫な、時折殺伐とした物語です。
※ 書籍化します
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
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HOT 1位!ファンタジー 3位! ありがとうございます!
父親が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
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【書籍化進行中、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
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書籍化進行中です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
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2024/12/26……書籍化確定、公表
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2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
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