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トヨトミ①
小さい男の歓喜①
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美しい女が、身体から獣の臭いを漂わせて立っていた。
大きな胸の突起が、誰かにしゃぶって貰おうと主張し、
割れ目からはみ出した粘膜が、何かを掴もうと主張し、
しゃぶっても意味の無い突起が、発情していると主張していた。
女を彩っているのは、孕ませようと吐き出された体液で、
生き残っている者は、子宮を求めて身体を這い回り、
もう役目を終えた者は、離れる事を拒んで手を繋いでいた。
そんな女が、少しだけ不機嫌そうに扉を見ていた。
「バタン。。うおおおおおおお。」「これか、これなんだな。」
「でっけえええ。」「いい匂いだ。。ハアハア。触りたかったぁぁ。」
「ちょっと見せてくれ。おお。すげええぇぇえ。」
「???」「?????」「何?」「さあ?」
「お。。消える。あ。。見えない。。ああ、そうか。。こうすると。。」
ある男だけが、黒い布を広げて驚いていた。
もちろん他の客たちは、大きな胸を支えていた二つのカップや、
身体を包んで、体臭や体液が染み込んだ赤い布切れを、
広げたり。触ったり。しゃぶったり。舐めたり。すったりしながら、
扉の先にいる女を、全員で犯し続けていた。
「ハアハア。エリカ様。。すぅすぅ。エリカ様。。最高です。グイイイイ。
もっと、もっと強く。ハアハア。グイグイ。。エリカ様。ハアァァァ。
あの。脚。くるぶし。あの綺麗な足首があぁぁ。ハアハア。ハアハア。」
(もちろん、まあ。そういう趣味の人もいるよね。アハハ。)
真っ赤なパンプスを。。嗅いだり。。踏みつけたり。。押し付けて。。
「次は、風呂で。はあぁぁ。お金はあるんだあぁぁ。お金はあるぞぉぉ」
「舐めさせたぜ。」「俺も。。舌先が。。」「暖かくて。。ハアハア。」
「出したぜ。おれ、直接だしてやったぞ。」「触りたかったなぁぁ。」
風呂からすぐに出てこない事が分かると、
隠れていた客が次々と出てきて、女を犯していた。
(嗅いだり舐めたり、しゃぶったりは、いいけど。。破らないでね。
かけるのも。。うふふ。。はあんん。うふふ。私のがザーメンまみれ?
全てがドロドロに?。キイイン。うぅぅ。お願い犯して。早く犯して!)
扉の奥から嬉しそうな声が聞こえたので、
少し困ったような顔をしながら、真ん中が凹んだ椅子に座っていた。
「ねえねえ、スペシャル。スペシャルを、3人。。。3人でお願いね。」
(長かったわ。。はあぁぁぁ。。本当に、お預けばっかり。。。)
(すみません。まだまだ、お預けが続きます。ごめんなさい。)
「俺だ。」「オレだろ。」「最初だし、俺だよ。」「ドケ。殺すぞ。」
もちろん、お金を払った男たちは、自分が最初だと主張していた。
しかし、お金を払っていないアイツも、強く主張していた。
「ドカン。。バタン。。。ドカ。。バタン。。バタ。ドカン。。」
お互いの優劣など決まっているのだが、
割り込もうとする雑音が大きくなると、流石に我慢できなくなっていた。
「私って、ケンカが嫌いなの。
だから、チンチョウの長い人を3人。3人だけ来て!」
「ドケ。」「アハハハ。。」「やったああ。。」「あーあ、ダメかあ。」
ある男以外は、少しでも大きくなるように刺激をしていた。
「チンチョウだから。もちろん、萎んでないのを選んでね。」
(おっきくッてえぇぇぇ。うふふふ。すぐに使えちゃうのを。。。)
「早く。。早く来て。」
(すぐに複数の肉棒を。。。吸って。掴んで。味わって。舐めて。噛んで。
すぐに。ぶっといので。ハアハア。奥に。奥に。。もっと。)
さっきまでの、吐き出されて冷えた欲望ではなく、
吐き出される熱い欲望を、子宮で受け止めたいと思っていた。
「やったー。」「ぼくぼく。」「おらか?。」「ブン。。」
「喧嘩は駄目よ。。。喧嘩はしないでね。
他の人も後で呼ぶから、
私に出すまで、わ。。た。し。。に、出すまで待ってね。
私以外に出しちゃダメよ。わかった?全部、私に出して!」
(はあああああ。そうだ。3人。。5人。。キイイイイン。。ハアハア。
あの。。うぅぅ。全部でも。。ハアハア。でも。。でも。キンキン。)
無駄打ちさせるのも勿体ないので、
楽しんだらスグに。。すぐに、続きも、次々に続きを。。
もっと。もっと。。つぎ。。と、思い直していた。
。
「ガラガラ。ガチャ。。ガチャ。。ガタガタ。。」
寒そうな顔をして、勝ち上がった3人が奥から入ってきた。
「きただよ。」「きたよ。」「ほら、見ろ。デカいだろ?」
太りすぎで脂肪が浮いている身体に、同じく凶暴に太った肉棒。
顔は可愛くて子供の身体に、使い込まれて筋張った大きな肉棒。
不健康そうで細めの身体に、
両手で掴んでも先端がはみ出しそうな肉棒。
椅子に座った女に向かって、3人は囲むように見せていた。
「3人とも、可愛いのね。選べないけど。。うーん、そうね。
あなたは、右。あなたは、左。きみは、背中ね。
毛で泡立てたら、擦るように全身を洗ってくれる?」
(ふざけんなあぁぁぁ!俺に何をさせるって?)
「(やばいぞ。)(ああ。わかっている。この女、ヤバいぞ。)」
(同時にってのもいいわ。ハアハア。同時に。。。
口に。膣に。アナル。。あ、同じ場所に。。。うふふ 。はああああ。
キンキン。。アハハ。お前たちは嫌なの?キイイイイイン。
だい。。う゛うぅぅ。ハアハア。わかったわよ。ぐう゛うぅぅ。)
全裸で何もできないはずなのに、
相手の気持ちを無視して命令している姿に、
一人は、怒って。。
二人は、機嫌を損ねないように、注意深く相手を見ていた。
もちろん女は、三本を同時に味わう事しか考えていなかった。
「わかっただよ。」「はい。」
「ん?手でいいだろ!そんな所で洗えないから、手でいいよな!」
相手の提案など気にしないで、要望だけを伝えていた。
「そう、あなたなのね。さっきのは、あなたね。はぁぁぁ。まあいいわ。
あなたは、いらないから帰って。。もういいから、違う人にしてくれる?」
(いい形だし、とっても美味しそうなんだけど。。はぁぁぁ。やっぱり?)
仕事もあるし、先輩からのお願いもあったので、素直に諦めていた。
「(やばい。)(あははは。動くなよ。巻き込まれる。)」
こんな状況で、少しも怖がったり、怯えたりしない女から、
上位者が纏う匂いが、周囲に漏れ始めていた。
「なめてんのか?女。美人だからと、調子にのんなあぁぁあ。
ここじゃあ、誰も助けてくれねえぜぇぇ。あ゛?。ああ、こいつらか?」
(そうだね。君の言っている事は、とっても正しいと思うよ。)
「ああん?」
「ぶるぶる。だ。。だめだよ。」「何もしない。なにもしないよ。」
(こんな奴らに、何をさせるって?何かしてもらえるとでも?
助けて貰えるとでも、思っているのか?アハハハハハハハ。)
いつものように、二人を交互に見てお願いしていたが、
お願いされた相手は、威圧されて怖いのか、俯いて震えていた。
「(ヤバイヤバイヤバイ)(アハハハ。なにもね。アハハハハ。)」
「そーよね。そーなるわよね。
じゃあ、もう少し、もうちょっと、しゃがんでちょうだい。
私が御奉仕するから、ごめんなさい。もう少し近づいて。。もう少し。」
(せんぱーい、私は悪くないからね。だって、だってえぇぇ。
仕方ないでしょおぉぉ。えへへへ。私は、悪くないからね。)
(お前達の女神を犯してやる。喜べ、これから俺が犯してやるからな。
この女が、醜く。だらしなく感じている顔を見せてやるからなぁぁ。
はあはあ。そうだ。この女。この女をだぁぁぁ。さあ喜べぇぇぇぇ。)
素直に、相手の顔を見ていれば、一瞬でも相手を見ていたら、
これからの事に気づいたはずだが、
いつものように出来たと喜んだ男の心は、羨望の雄叫びに満たされていた。
もちろん女は、
好きにしていい玩具の登場に、誰にも邪魔されない玩具に、
口角を上げて、嬉しそうに笑っていた。
「そう素直に言えばいいんだ。でかいだろ?
これでお前を貫いて、気が狂ったように喜ばせてやるからな。あははは。」
(女神?あはは。ただのメス。ただの子種を欲しがる肉袋だろ?
よく見ろよ。そこらにいるメスと同じだ!
何も変わらない、ただの女。ちょっと顔がいいだけの、
中身は他のメスと変わらない、ただの肉袋だぞ。アハハは。)
女神を蹂躙する。
真面目?普通の人々が無心に祈っている対象を、
今から蹂躙できる。自分の肉棒で壊す事が出来ると喜んでいた。
「そうね。いい形だし、色も臭いも好みよ。もっと近づいて。。」
(はああああ。いい臭い。ふぅぅ。
固さも、長さ?も最高ね。どれだけ溜まっているの?
君の中に、どれだけ溜め込んでいるの?うふふ。アハハ。アッハハ 。)
冷たい顔?無表情の顔?いつも通りの顔で見上げていた。
「グイ。。ほら、吸え。俺を満足させてみろ。
満足させたら、恵んでやる。この棒で喜ばせてやるからな。
だから、ちゃんと奉仕しろよ。丁寧にご奉仕だ。
なあ、エリカちゃん。アハハハハ。」
(こんな場所じゃ、何も出来ねえだろ?喰えよ。オラオラ、喰え喰えっ。
女神?を。。アハハ。この女を、俺が犯してやる。俺がな。アハハハ。)
大きくそそり立った肉棒を、女の口に痛い位に押し付けていた。
「チュルン。」「おっ。。。(吸われた?何をした?)」
あんなに大きな肉棒が、どこに入っているのだろうか?
簡単に口に飲み込まれて、
いつもと同じように、肉棒に吸い付いている姿が見えていた。
そこまでは、よく見る姿なのだが、
いつもなら肉棒の先端が喉まで届いて、涙目で懇願してくるはずだが、
目の前の女は、苦しそうにも、我慢しているようにも見えなかった。
「う゛。。」
(おいおい。。入った?俺のが。。全部入った?
こいつの口に、俺のが全て?。。根元まで入っているのか?)
肉棒が暖かいものに包まれて、陰嚢が相手の顎に触れていた。
(これからよ。さあ、我慢してね。)
口の中で肉棒を前後にさすっていた舌が、形を変えてまとわりついてきた。
「う゛。。うぅぅ。。う゛ぅぅ。。」
(何をしている?この女、今、何をした。どうしてだ?何をしている?)
(食事?。。獲物は、君だよ。あははは。)
肉棒が全て入っていたのも驚いたが、
暖かく柔らかいものが、
這い回って掴んできたので、薄気味悪い恐怖を感じていた。
「(あはは。さあ、がんばって。)
(嘘だ。何をしている?何をする?何を?)」
ヘビが骨を砕いてゆっくりと獲物を壊すように、
肉棒を舌で包んでから、
根元から先端へ向かって、中身を絞り出していた。
「うっぐっぐうううう。」
(舌?これは、舌なのか?うぅぅぅ。こいつは人?本当に人なのか?)
奥から先端に向かって絞り出される感触に、必死に耐えていた。
(そのまま、素直に出せば?。出しなよ。あははは。)
男が知らない化け物、
見た目だけは、人と一緒に見える化け物に会っていた。
(何も知らない旅人が、化け物に渡すものと言えば。。。)
「ズボジュボ。。ジュボジュボ。。」
「(さあさあ。どこまで頑張れるの?きみは、何処まで?)(ぐうう)」
そんな芸当など、遊びでも奉仕でもないと、
美しい端正な顔で見上げたまま、
肉棒をくわえた口から、よだれを垂れ流していた。
舌の刺激など物足りない、口で吸うだけなど許さないと、
歯(食いちぎられる)歯茎(歯はあった)唇(こんなに硬い感触なのに?)
で絞りながら、頭を前後に振っていた。
美しい女神の顔をした化け物が、
ヒルのように肉棒に吸い付いて、
美味しそうに身体を揺らしながら、体液を吸い始めていた。
「ジュルウウウウウ。。ズッボジュッボ。」「ひぎゃああああ。」
(なんだ。。こいつはなんだ?。
やめてくれ。吸うな。吸わないでくれ。)
舌で送り出される感触。
唇と歯で絞り出される感触。
喉の奥から吸われる感触。
舌先で亀頭の裏側をチロチロと優しく誘う感触。
(やめてくれ。やめろ。やめろやめろおぉぉぉぉ。やめてくれえぇぇ。)
それでも物足りないのか、
亀頭の先端から奥へ細いものが入って、
吐き出して許して貰おうとする体液を、
必死に収縮して送り出している場所へ、押し戻していた。
(これなら、何回でも。何十回でも射精できるよね。あははは。)
「(ぐぎゃああああああぁぁぁぁ)」
。。
もちろん、何も知らない観客は、
「(羨ましい)(ハアハア。ハアハア。)(あ。。あんな男に)
(アイツに。やめてくれ)(ハアハア。お。。犯されてる)
(犯しているぞ。。)(やっぱり、はあ。。ハアハア。)」
いつも見かける。よく見かける光景。
乱暴な男と。。いい女の時にダケ、見かける男達。。
いつもなら、
女が気が狂ったように絶叫するまで男達が奉仕してから、
この男が出てきて。。。
まあ、その後に俺達も。。って、流れなのだが?
羨ましい、殺したいほどに。。
ああ、俺が変わりたい。。でも出来ない。
いつも犯している姿しか見ない男が、奉仕するように命令していた。
無理やり、そそりたった。。粗チン。早漏。
ちっさいのに無理するなよ。あはは。ちっせぇぇぇぇ。
舌を這わせたり、唇を。。。
その美しい指で擦って。。押さえられるう。だけでも。ぅぅぅ。
俺なら、それで十分なのに。。
そんな奉仕で、そんな事で、満足出来ないだとぉぉぉ!
美しい女の喉まで犯すように、
俺なら、頬に触れただけで。。唇を。。。ぅぅぅ。
相手が苦しいのも気にしないで、
腰を押し付けて奉仕するのを強要していた。
手や胸の奉仕を拒否して、口だけだとおぉぉぉぉ。
その美しい顔が。。。ハアハア。。男の欲望で。ハアハア。
チュッチュ。。。チュッチュっと。。
頭だけ。。口だけ。。全裸で男を見上げて。。手など使わずに、
子供のように吸い付く姿が、観客に見えていた。
小さい男の歓喜①
大きな胸の突起が、誰かにしゃぶって貰おうと主張し、
割れ目からはみ出した粘膜が、何かを掴もうと主張し、
しゃぶっても意味の無い突起が、発情していると主張していた。
女を彩っているのは、孕ませようと吐き出された体液で、
生き残っている者は、子宮を求めて身体を這い回り、
もう役目を終えた者は、離れる事を拒んで手を繋いでいた。
そんな女が、少しだけ不機嫌そうに扉を見ていた。
「バタン。。うおおおおおおお。」「これか、これなんだな。」
「でっけえええ。」「いい匂いだ。。ハアハア。触りたかったぁぁ。」
「ちょっと見せてくれ。おお。すげええぇぇえ。」
「???」「?????」「何?」「さあ?」
「お。。消える。あ。。見えない。。ああ、そうか。。こうすると。。」
ある男だけが、黒い布を広げて驚いていた。
もちろん他の客たちは、大きな胸を支えていた二つのカップや、
身体を包んで、体臭や体液が染み込んだ赤い布切れを、
広げたり。触ったり。しゃぶったり。舐めたり。すったりしながら、
扉の先にいる女を、全員で犯し続けていた。
「ハアハア。エリカ様。。すぅすぅ。エリカ様。。最高です。グイイイイ。
もっと、もっと強く。ハアハア。グイグイ。。エリカ様。ハアァァァ。
あの。脚。くるぶし。あの綺麗な足首があぁぁ。ハアハア。ハアハア。」
(もちろん、まあ。そういう趣味の人もいるよね。アハハ。)
真っ赤なパンプスを。。嗅いだり。。踏みつけたり。。押し付けて。。
「次は、風呂で。はあぁぁ。お金はあるんだあぁぁ。お金はあるぞぉぉ」
「舐めさせたぜ。」「俺も。。舌先が。。」「暖かくて。。ハアハア。」
「出したぜ。おれ、直接だしてやったぞ。」「触りたかったなぁぁ。」
風呂からすぐに出てこない事が分かると、
隠れていた客が次々と出てきて、女を犯していた。
(嗅いだり舐めたり、しゃぶったりは、いいけど。。破らないでね。
かけるのも。。うふふ。。はあんん。うふふ。私のがザーメンまみれ?
全てがドロドロに?。キイイン。うぅぅ。お願い犯して。早く犯して!)
扉の奥から嬉しそうな声が聞こえたので、
少し困ったような顔をしながら、真ん中が凹んだ椅子に座っていた。
「ねえねえ、スペシャル。スペシャルを、3人。。。3人でお願いね。」
(長かったわ。。はあぁぁぁ。。本当に、お預けばっかり。。。)
(すみません。まだまだ、お預けが続きます。ごめんなさい。)
「俺だ。」「オレだろ。」「最初だし、俺だよ。」「ドケ。殺すぞ。」
もちろん、お金を払った男たちは、自分が最初だと主張していた。
しかし、お金を払っていないアイツも、強く主張していた。
「ドカン。。バタン。。。ドカ。。バタン。。バタ。ドカン。。」
お互いの優劣など決まっているのだが、
割り込もうとする雑音が大きくなると、流石に我慢できなくなっていた。
「私って、ケンカが嫌いなの。
だから、チンチョウの長い人を3人。3人だけ来て!」
「ドケ。」「アハハハ。。」「やったああ。。」「あーあ、ダメかあ。」
ある男以外は、少しでも大きくなるように刺激をしていた。
「チンチョウだから。もちろん、萎んでないのを選んでね。」
(おっきくッてえぇぇぇ。うふふふ。すぐに使えちゃうのを。。。)
「早く。。早く来て。」
(すぐに複数の肉棒を。。。吸って。掴んで。味わって。舐めて。噛んで。
すぐに。ぶっといので。ハアハア。奥に。奥に。。もっと。)
さっきまでの、吐き出されて冷えた欲望ではなく、
吐き出される熱い欲望を、子宮で受け止めたいと思っていた。
「やったー。」「ぼくぼく。」「おらか?。」「ブン。。」
「喧嘩は駄目よ。。。喧嘩はしないでね。
他の人も後で呼ぶから、
私に出すまで、わ。。た。し。。に、出すまで待ってね。
私以外に出しちゃダメよ。わかった?全部、私に出して!」
(はあああああ。そうだ。3人。。5人。。キイイイイン。。ハアハア。
あの。。うぅぅ。全部でも。。ハアハア。でも。。でも。キンキン。)
無駄打ちさせるのも勿体ないので、
楽しんだらスグに。。すぐに、続きも、次々に続きを。。
もっと。もっと。。つぎ。。と、思い直していた。
。
「ガラガラ。ガチャ。。ガチャ。。ガタガタ。。」
寒そうな顔をして、勝ち上がった3人が奥から入ってきた。
「きただよ。」「きたよ。」「ほら、見ろ。デカいだろ?」
太りすぎで脂肪が浮いている身体に、同じく凶暴に太った肉棒。
顔は可愛くて子供の身体に、使い込まれて筋張った大きな肉棒。
不健康そうで細めの身体に、
両手で掴んでも先端がはみ出しそうな肉棒。
椅子に座った女に向かって、3人は囲むように見せていた。
「3人とも、可愛いのね。選べないけど。。うーん、そうね。
あなたは、右。あなたは、左。きみは、背中ね。
毛で泡立てたら、擦るように全身を洗ってくれる?」
(ふざけんなあぁぁぁ!俺に何をさせるって?)
「(やばいぞ。)(ああ。わかっている。この女、ヤバいぞ。)」
(同時にってのもいいわ。ハアハア。同時に。。。
口に。膣に。アナル。。あ、同じ場所に。。。うふふ 。はああああ。
キンキン。。アハハ。お前たちは嫌なの?キイイイイイン。
だい。。う゛うぅぅ。ハアハア。わかったわよ。ぐう゛うぅぅ。)
全裸で何もできないはずなのに、
相手の気持ちを無視して命令している姿に、
一人は、怒って。。
二人は、機嫌を損ねないように、注意深く相手を見ていた。
もちろん女は、三本を同時に味わう事しか考えていなかった。
「わかっただよ。」「はい。」
「ん?手でいいだろ!そんな所で洗えないから、手でいいよな!」
相手の提案など気にしないで、要望だけを伝えていた。
「そう、あなたなのね。さっきのは、あなたね。はぁぁぁ。まあいいわ。
あなたは、いらないから帰って。。もういいから、違う人にしてくれる?」
(いい形だし、とっても美味しそうなんだけど。。はぁぁぁ。やっぱり?)
仕事もあるし、先輩からのお願いもあったので、素直に諦めていた。
「(やばい。)(あははは。動くなよ。巻き込まれる。)」
こんな状況で、少しも怖がったり、怯えたりしない女から、
上位者が纏う匂いが、周囲に漏れ始めていた。
「なめてんのか?女。美人だからと、調子にのんなあぁぁあ。
ここじゃあ、誰も助けてくれねえぜぇぇ。あ゛?。ああ、こいつらか?」
(そうだね。君の言っている事は、とっても正しいと思うよ。)
「ああん?」
「ぶるぶる。だ。。だめだよ。」「何もしない。なにもしないよ。」
(こんな奴らに、何をさせるって?何かしてもらえるとでも?
助けて貰えるとでも、思っているのか?アハハハハハハハ。)
いつものように、二人を交互に見てお願いしていたが、
お願いされた相手は、威圧されて怖いのか、俯いて震えていた。
「(ヤバイヤバイヤバイ)(アハハハ。なにもね。アハハハハ。)」
「そーよね。そーなるわよね。
じゃあ、もう少し、もうちょっと、しゃがんでちょうだい。
私が御奉仕するから、ごめんなさい。もう少し近づいて。。もう少し。」
(せんぱーい、私は悪くないからね。だって、だってえぇぇ。
仕方ないでしょおぉぉ。えへへへ。私は、悪くないからね。)
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この女が、醜く。だらしなく感じている顔を見せてやるからなぁぁ。
はあはあ。そうだ。この女。この女をだぁぁぁ。さあ喜べぇぇぇぇ。)
素直に、相手の顔を見ていれば、一瞬でも相手を見ていたら、
これからの事に気づいたはずだが、
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口角を上げて、嬉しそうに笑っていた。
「そう素直に言えばいいんだ。でかいだろ?
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真面目?普通の人々が無心に祈っている対象を、
今から蹂躙できる。自分の肉棒で壊す事が出来ると喜んでいた。
「そうね。いい形だし、色も臭いも好みよ。もっと近づいて。。」
(はああああ。いい臭い。ふぅぅ。
固さも、長さ?も最高ね。どれだけ溜まっているの?
君の中に、どれだけ溜め込んでいるの?うふふ。アハハ。アッハハ 。)
冷たい顔?無表情の顔?いつも通りの顔で見上げていた。
「グイ。。ほら、吸え。俺を満足させてみろ。
満足させたら、恵んでやる。この棒で喜ばせてやるからな。
だから、ちゃんと奉仕しろよ。丁寧にご奉仕だ。
なあ、エリカちゃん。アハハハハ。」
(こんな場所じゃ、何も出来ねえだろ?喰えよ。オラオラ、喰え喰えっ。
女神?を。。アハハ。この女を、俺が犯してやる。俺がな。アハハハ。)
大きくそそり立った肉棒を、女の口に痛い位に押し付けていた。
「チュルン。」「おっ。。。(吸われた?何をした?)」
あんなに大きな肉棒が、どこに入っているのだろうか?
簡単に口に飲み込まれて、
いつもと同じように、肉棒に吸い付いている姿が見えていた。
そこまでは、よく見る姿なのだが、
いつもなら肉棒の先端が喉まで届いて、涙目で懇願してくるはずだが、
目の前の女は、苦しそうにも、我慢しているようにも見えなかった。
「う゛。。」
(おいおい。。入った?俺のが。。全部入った?
こいつの口に、俺のが全て?。。根元まで入っているのか?)
肉棒が暖かいものに包まれて、陰嚢が相手の顎に触れていた。
(これからよ。さあ、我慢してね。)
口の中で肉棒を前後にさすっていた舌が、形を変えてまとわりついてきた。
「う゛。。うぅぅ。。う゛ぅぅ。。」
(何をしている?この女、今、何をした。どうしてだ?何をしている?)
(食事?。。獲物は、君だよ。あははは。)
肉棒が全て入っていたのも驚いたが、
暖かく柔らかいものが、
這い回って掴んできたので、薄気味悪い恐怖を感じていた。
「(あはは。さあ、がんばって。)
(嘘だ。何をしている?何をする?何を?)」
ヘビが骨を砕いてゆっくりと獲物を壊すように、
肉棒を舌で包んでから、
根元から先端へ向かって、中身を絞り出していた。
「うっぐっぐうううう。」
(舌?これは、舌なのか?うぅぅぅ。こいつは人?本当に人なのか?)
奥から先端に向かって絞り出される感触に、必死に耐えていた。
(そのまま、素直に出せば?。出しなよ。あははは。)
男が知らない化け物、
見た目だけは、人と一緒に見える化け物に会っていた。
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歯(食いちぎられる)歯茎(歯はあった)唇(こんなに硬い感触なのに?)
で絞りながら、頭を前後に振っていた。
美しい女神の顔をした化け物が、
ヒルのように肉棒に吸い付いて、
美味しそうに身体を揺らしながら、体液を吸い始めていた。
「ジュルウウウウウ。。ズッボジュッボ。」「ひぎゃああああ。」
(なんだ。。こいつはなんだ?。
やめてくれ。吸うな。吸わないでくれ。)
舌で送り出される感触。
唇と歯で絞り出される感触。
喉の奥から吸われる感触。
舌先で亀頭の裏側をチロチロと優しく誘う感触。
(やめてくれ。やめろ。やめろやめろおぉぉぉぉ。やめてくれえぇぇ。)
それでも物足りないのか、
亀頭の先端から奥へ細いものが入って、
吐き出して許して貰おうとする体液を、
必死に収縮して送り出している場所へ、押し戻していた。
(これなら、何回でも。何十回でも射精できるよね。あははは。)
「(ぐぎゃああああああぁぁぁぁ)」
。。
もちろん、何も知らない観客は、
「(羨ましい)(ハアハア。ハアハア。)(あ。。あんな男に)
(アイツに。やめてくれ)(ハアハア。お。。犯されてる)
(犯しているぞ。。)(やっぱり、はあ。。ハアハア。)」
いつも見かける。よく見かける光景。
乱暴な男と。。いい女の時にダケ、見かける男達。。
いつもなら、
女が気が狂ったように絶叫するまで男達が奉仕してから、
この男が出てきて。。。
まあ、その後に俺達も。。って、流れなのだが?
羨ましい、殺したいほどに。。
ああ、俺が変わりたい。。でも出来ない。
いつも犯している姿しか見ない男が、奉仕するように命令していた。
無理やり、そそりたった。。粗チン。早漏。
ちっさいのに無理するなよ。あはは。ちっせぇぇぇぇ。
舌を這わせたり、唇を。。。
その美しい指で擦って。。押さえられるう。だけでも。ぅぅぅ。
俺なら、それで十分なのに。。
そんな奉仕で、そんな事で、満足出来ないだとぉぉぉ!
美しい女の喉まで犯すように、
俺なら、頬に触れただけで。。唇を。。。ぅぅぅ。
相手が苦しいのも気にしないで、
腰を押し付けて奉仕するのを強要していた。
手や胸の奉仕を拒否して、口だけだとおぉぉぉぉ。
その美しい顔が。。。ハアハア。。男の欲望で。ハアハア。
チュッチュ。。。チュッチュっと。。
頭だけ。。口だけ。。全裸で男を見上げて。。手など使わずに、
子供のように吸い付く姿が、観客に見えていた。
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