流れる川

連鎖

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冒険②

流されて⑥

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全身を真っ黒い皮と、首から恥丘まで続くエレメントに拘束された女が、
床に寝ている男の上で、両脚を開いて立っていた。

開いた両脚の付け根には、恥丘で止まっている銀色のスライダーが、
観客から何かを隠すように揺れているが、男からは丸見えになっていた。

「。。。」

隠されているのは、尾骶骨から陰核まで切り裂かれたエレメントと、
切れ目から覗く下腹部を、男に魅せつけようとする女の指先だった。

魅了されて動けないのか、それとも動かす事ができないのか、
男は固まったように、ただ真上を向いていた。

「あはははっ。ずるいぞ」「俺にも見せてよ」「いやねえ。趣味?」
「あはっ、そんなに興味が有るのか?」「なにか言えよ」
「そんなにジックリ見るなよ。」「お前ってそんな奴なのか?」

観客から嫉妬と羨望。軽蔑と嫌悪。色々な視線や歓声を浴びても、
少しも反応しない男の代わりに、女が観客に向かって笑って答えていた。

(そういえば、相棒。拳を止めたみたいだけど、別に大丈夫よ。
 あんなの当たっても痛くないし、変な動きだったから、注意してね。)

(その件ですね。すみません、マスター。
 その件は、拳が当たって無事なのを見られますと、
 観客に強い女性?強がった女性ですか?

 今回の、くっころ。。。。多分、くっ殺せえええ。ですよね。

 この獲物や観客達も、あの拳で無事な女性を、触ろうとも、襲おうとも、
もちろん、犯そうなんて考えません。

 マスターが悪いのでは無く、魅力的すぎて、触れるのを躊躇うだけです。
 周りのオスが、ダメすぎるからで、マスターは何も悪くありません。

 そうしてしまうと、今回の。今回のですよ。
 くっ。。ころせーーーってのは。。。それは。。。。

 多分。。。。。申し訳ありません。ム。。リ。。だと、思います。)

(あはっははは、そうね。そうだったね。ごめんなさい。
 こんなに大きくなっているのに、襲って来ないってのもね。

 それは、それで、勿体ないわよね。あはは。ありがとう。相棒。

 襲ってこないと、襲っちゃうから、あはは。それじゃぁ、今回はダメ。
 難しいわね。襲って来る程度に弱いけど。。。強い?

 うーん、強くて弱いね。大丈夫。大丈夫よ。
 大丈夫。今も予定通り。よていの。よていのよ。あはは。)

(。。。。。。)

「そんなに、ママの珍しい?そんなに、興味があるの?
そんなに真剣に見られちゃったら、私も感じちゃうから。ダメよ。

うふぅぅ。。はわっあああ。
ダメよ。ぐじゅぐじゅくちゃくちゃ。感じちゃう。。

はあああ。やめて。そんなに見ないで。
ぐじゅぐじゅ。くちゃくちゃ。じゅくじゅく。」

(あはは、予定通り。そうよ。予定通りだから。予定の予定よ。あはは。)

周りの視線に我慢出来なくなり、
淫乱な顔をしながら指を激しく動かしていた。

「。。。。」

(連絡通りの痴女かよ。でも、本当に処女か?

まあ、こんな顔してるのに、触り慣れているし、
陰核がデカいし、大陰唇もふっくらとして。。
膣口も狭そう。。。うぅぅ。。。この穴を。俺が。別に俺が最初でも。

その後でも、これなら高く売れそうだし、客も大丈夫。
どうせ、客も分かるわけ無いし、多少違っても問題ないよな。)

膨らんだ陰核を親指で押し潰しながら、捏ねるように動かし、
発情して充血した肉ビラを開きながら、愛液を擦り付け、
寂しそうにヒクヒクとした膣口から、愛液を垂れ流していた。



「ぅぅううう。感じちゃう。感じちゃうわ。はああああ。
ぐちゅ。見えてる?こんなに濡れてるの。私の穴が欲しがっているのよ。

ほら、見て。ここを見て、見える?
私のは、まだ誰も受け入れていないの。初物よ。うふぅぅ。
見えてる。ねえ、ねえ見て。オスを受け入れていないのよ。

貴方でもいいのよ。強い男を受け入れて、引き裂いて欲しいの。
強い男に、この穴を蹂躙されたいのよ。

だから、見て。覗いて欲しいの。
私の恥ずかしい場所を。。。ねえ。覗いて。覗いて。。

ポタ。ポタポタ。。ポタポタ。ポタポタ。」

膣口がよく見えるように両手で小陰唇を広げて、
奥まで魅せようと、膝を曲げて鼻先まで女性器を近づけていた。

「ポト。。うぅぅ。ぐうううう。ボトボト。。ぅぅぅ。」

(痴女っていうのは、本当なのか。とういことは、子供との乱行も本当に?
 報告通りに処女なのは確認できたが、なぜ動けないんだよ。
 動けって。。動きやがれ。なんで身体が動かないんだよ。動けぇぇ。)

ムワッとする女性特有の匂いと、膣から垂れてくる愛液を受けながら、
処女膜が綺麗に残っていて、誰も受け入れていない狭い穴と、
オスを求めてヒクヒクと蠢いて、誰かを誘うように愛液を垂らす穴を、
ただジット、ジックリと、見ている事しか出来なかった。

「ごめんなさい。あはははっ。。。そうだっけ。ごめんなさい。
もう、いいわよ。さあ、貴方の気持ちを聞かせて。」

男から返事が無かったので、
何かを思い出したように、笑って許可を与えていた。

「ゴッホ。ゴッホゴホ。。お前。お前だな。ゴッホゴ。
ゴッホ。やっぱり、お前がやっていたんだな。ゴホゴホ。
お前達。早く助けろ。早く、お前たち、俺を。。。」

声に合わせて押さえ付けられる感じが軽くなったので、
周りにいる人達に助けを求めて叫んでいた。

「はああぁぁぁ?。ちがぅ。」

不満そうな顔で、すぐに許可を取り消した。

「たすう。。。。たぐぅぅううう。。ビクビク。」

さっきよりも押さえ付けてくる感じが強くなり、
喉がつまったように声が途絶えた。

「あ。。優しくよ。やさしく。それじゃ。。ダメ。。ダメよ。」「(。。)」

痙攣している姿に慌てて、思わず声を出してしまった。

(あーあ、だから、そうじゃないって、直接じゃなくて。)(。。。)
(周りから追い込む様に、そこを、直接じゃ無いの。)(あ。。。。)

「。。。ビクッ。。ビック。。ビッ。。。」

(やめろ。。や。。め。。。。。)

全身が何度か痙攣したあとに、目を見開いたまま顔が紫色になっていた。

(あはっははは、消えちゃった?)(すみません。難しいです。)
(あはは、大丈夫よ。消えても他のが入るし、気にしないで。)(。。。)

「もう、そんなに気絶する位に刺激的だったの?
じゃあ、見せるだけじゃ物足りないし、もういいわ。ジイイイイ。」

動かなくなった男に呆れたような顔を向けて、
開いていたスライダーを元に戻して立ち上がっていた。

「おい、まさか。」「おまえ、大丈夫なのか?」「きゃ。。」「本当に?」
「まさか」「多分。。」「じゃあ俺に」「えっっっ。まだ見てない。」

普通に接する女の態度と、目の前に見える異様な光景に観客は驚いていた。

「。。。」

男は気絶したのか、下腹部へ移動している女に反応しなかった。



「あはっ。続きは、あなたの番よ。うふぅぅ。ビリぃぃぃい。。ズル。。。
大丈夫よ。ままが、ちゃんと優しく。優しくしてあげるから。
ボクちゃん。おいでえ。見せてごらんよ。スルスル。」

子供のお着替えを手伝うような嬉しそうな顔で、
ズボンの腰部分を引き裂いてから、膝辺りまでズボンを引き下ろしていた。

「うふふふ。。ブルン。。。。あはっ、大っきいのね。あはっははは。」

ズボンが引き下ろされると、先端がしぼんで皮が被っている肉棒が、
元気に飛び出して来た。

「隠れるなんて、恥ずかしいのかな?隠れていても、子供なら大丈夫よ。
大人になれば、おっきくなって剥けるから、恥ずかしくないよ。。あはは。

でも、寝ちゃったらダメ。ダメよ。
今寝たら、夜になったら寝られなくなっちゃうから、寝ちゃダメ。

さあ。。。おーきーーーーて、ドカ。。。。。。」

(まだよ。うふふ。検証は、終わらないのよ。今から楽しませてね。
 さあ、帰っておいで。だ。。れ。か。。さん。キラキラ。)

寂しそうに上を向いた肉棒に向かって、腰を下ろした。


流されて⑥
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